罪 2019-05-11 22:58:06 |
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「オレもアンタも欲しいモンを手に入れる。商売ってのはこうでねぇとなァ。──さあ、お互いWinWinでいこうぜェ?」
名前/ダンテ
年齢/28歳
役職/店員(武器商人)
容姿/真っ赤に燃え盛る炎の如き赤髪と、対照的に深海の如き深い海色の瞳。普段から手入れが面倒臭いと言いながらも自分の髪を大切にしており、腰ほどまで届く長い癖毛は光に反射し、炎が揺らめく様を思わせる。前髪はM字分けで、目にかからない程度に整えているが、横髪だけ肩につくほど長め。切れ長の瞳は長い睫毛に縁取られ、黙っていれば色白の肌と合わさり穏やかな海辺を思わせる。また、右耳には三つ、左耳には四つ、唇には二つ、舌に一つのピアスをつけている。左耳はインダルトリアル。右耳にはチェーンピアス。身長184cm。すらりと長い手足。日々鍛錬を怠ることはない鍛え上げられた肉体。服装は動きやすさ重視。特注品スーツがデフォルト。白いシャツに赤のネクタイ。仕込み革靴。ヒールが3cm。スーツの中には拳銃を二丁。左右の袖口に折り畳みナイフを一本ずつ。更には靴にナイフを仕込んでおり、靴裏を地面に叩き付けることで爪先から刃が出て来る。
性格/口が悪く足癖も悪い。自分が他人に世話になった経験がある為、何だかんだ言いながらも放っておけない相手に対して世話焼きの気質があるが、根っからの裏社会の人間の為、冷酷な一面も持ち合わせる。喜怒哀楽がハッキリとしており、隠し事は苦手だが駆け引きは得意で負けず嫌い。欲しいものは力づくでも手に入れる。それが人であれ物であれ変わることはない。そして自分のものである以上、守るべき対象であり責任を持っている。また、お気に入りに対しては敵味方関係なく甘い。
備考/フルネーム、ダンテ・ブルッツォーネ。今はダンテとだけ名乗る。十数年前、元は全く別のイタリアマフィアに所属していたが、マフィア同士の抗争時に組織内での裏切りがあり壊滅。ボスであった腹違いの兄は自分を庇って殺され、妾の子供であった為に行き場がなく自然とファミリーから離れる事に。その後、兄の伝手を辿って世話になっていた武器商人の下へ転がり込んだ。世話になった先代が亡くなり、その跡を継いで自らも商人に。ありとあらゆる武器を扱い、クライムに流している。その際には金以外のものを要求して来る事もあり、場合によっては無償で請け負う事もある変わり者。表向き過去の事は過ぎた事だと語るが、密かに復讐の機会を伺っており、過去に囚われている。その所為で時折悪夢に魘される事も。
(/ダンテの設定を弄りまして、出来るだけ性格や外見などを変えないようにとクライムを狙うファミリーとは別のファミリーに所属していた……と言う事にしてしまいましたが、大丈夫でしょうか…?問題がありましたら変更させて頂きますので…!確認のほど、宜しくお願いします。)
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