小説を書きたい……そんな想いで立てたゾイ☆閲覧するとき&感想書くときは出してほしいキャラ名でYOLO☆
カービィ視点だゾイ☆
「ゎぁあああああ!!!」
僕は今空にいる…と、言っても落ちていると言ったら正しい。僕は下を見た。此処から地面までは、物凄く遠い。この高さから落ちたら、僕は
間 違 い 無 く 死 ん で し ま う 。
僕は決意を決めて、目を閉じた。その時だった。
ポサッと柔らかい芝生に落ちる感覚がした。僕は恐る恐る目を開けた。目の前には、赤い人が、僕を見ていた。僕はその人を見上げた。どうやら、女の人らしい。
「……アンタ、誰よ。」
赤い人は僕に問いかける。
「………あ、カービィ…」
僕は直ぐには答えれなかった。
僕は今の状況を理解しきれていなかった。突然お空にいるわ、落ちたら女の人に出会うわ。僕は、数秒間考え僕の名前を言った。
「フーン。私は博麗霊夢。宜しく、カービィ。」
と、言うと霊夢は手をさしのべてきた。
「あ、うん。宜しくね、霊夢。」
僕はさしのべられた手を、掴んで立ち上がり、辺りを見渡した。
……此処は、何処だろう。
プププランドによく似た緑の豊かさ。だけど、此処はプププランドでは無い。デデデ大王、メタナイト、ワドルディがいる気配は無いし、あの賑やかさも無く、辺りは静かだ。小鳥たちがさえずり、木々のお喋りが静かに僕の心へ響く。
暖かい…いや、温かい雰囲気と言うものか。僕はボーッと、霊夢を見つめていた。
「?何見てんのよ。」
「…あ、ゴメン。」
霊夢はキョトンとして言う霊夢に僕は謝る事しか出来なかった。
(/疲れたから今は此処まで……)