人形の館

喪／……私の時代はガラケーでした。
ラーク／そ、そうですね！！種族気にしたら終わりですね！！

＞喪
ローザ）元がどうであろうと今は一緒なら問題ないよ。仲よくしよう。
ローザは手を差し出した。

＞彼方
ローザ）なるほど、つまり今は誰とも話ができないんだね。

喪／あ、はい。…宜しくお願いします。(ペコリとお辞儀をして握手をする)

＞喪
ローザ）よろしく、喪。(握り返し、握手)

喪／よろしくお願いします。(握手をしながら軽くお辞儀をする)

＞喪
ローザ）ところでさっき、バイオリン音を聞いた途端体調を悪くしていたけど、大丈夫だったかい？

喪／あ、はい…大丈夫です…実は……(ローザに昔の出来事を言う)

＞喪
ローザ）なるほど、じゃあバイオリンは処分した方がいいかな？

>ローザ
彼方「…そうなるな。」
>喪、ラーク
チェシャ「ガラケー…それって何ですか？私のところは黒電話しかないからなんとも…」

（しばらく浮上できません）

＞彼方
ローザ）君は、お家はあるのかい？

>ローザ
ラーク／あ！いえ！！そんなにも綺麗なバイオリンを処分するのは勿体無いです！！私がなんとかしますから！！
喪／(ラークの言葉にコクコクと頷く)

＞喪＞ラーク
ローザ）そうか、助かるよ。このバイオリン、俺が動けるようになる前からずっとあってね。長い時間をかけて弾けるようになったたった一つの楽器なんだ。
ローザは笑っていった。

>チェシャ
喪／えーっと…説明しにくいですね……(う～ん…と考え込む)
>ローザ
喪／そうなのですか……(笑って言う相手を見て、自分にはその様な物は無いな……と思う)
ラーク／そうなんですね。

＞喪＞ラーク
ローザ）でも、そうなると我慢することになるね。俺は気ままにバイオリンを一日に何回か弾くから。

喪／あ、いいえ。弾く時は言ってください。ラークさんになんとかしてもらうので……

＞喪＞ラーク
ローザ）そうかい、じゃあそうしようかな。
ローザは微笑んだ。

喪／はい。そうしてください。(「私に大切と言えるものは無いから…今、ちゃんと大切と言えるものはやりたい時にやってください……」と呟く)

シャル）ねぇ、じゃあどうしてピアノとかも置いてあるの？
ローザ）それは俺にもわからない。俺は人形だから。動けるようになってあたりを見渡すと、バイオリンやピアノといったたくさんの楽器があって外には青いバラ園があった。周りには誰もいなくて僕一人だけだった。一応、楽器倉庫があったから、片付けられる奴は片付けた。あと、食料の調達もね。お金があったんだ。あと、いらないものを売ったり。
シャル）ねぇ、私ここ住んでいい？家は窮屈なの。毎日、毎日朝から晩までお勉強ばっかり。そんな場所より、ここの方がいいわ。迷ったのは本当だけど、散歩は嘘よ。家が嫌だったら、飛び出したの。
ローザ）それは、いいけど。親とかが心配しないかい？
シャル）するわけないわ。いっつも「本当に出来の悪い子」って言われるんだから。家が必要にしているのは出来のいい子よ。私なんかいらないに決まってるわ。
ローザ）そこまで言うなら、わかったよ。ここの住まわせてあげる。

>喪、ラーク
チェシャ「そうなんですか…」

>ローザ
彼方「帰るところか…ないかな。親父にはつい最近勘当されたし」

＞彼方
ローザ）じゃあ、ここに住む？俺は大歓迎だよ。他の皆はどうかな？

>ローザ
チェシャ「もちろんいいですよ!!」
彼方「…あー、その…俺の友達も連れてきていいかな。駄目だったらいいんだ」

ローザ）構わないよ。でも、今日は夜遅いから連れてくるなら明日になってからの方がいい。この森は、夜遅くなると暗すぎて、方向が分からなくなる。明日は、俺も街に行く予定があるから、一緒に行こう、彼方。

>ローザ
彼方「…ありがとな。」

＞彼方
ローザ）構わないよ。さてと、全員住むかはわからなくても、夜遅い。部屋に案内しよう。そこで疲れを取ってくれ。

>ローザ
喪&ラーク／はい。ありがとうございます。

＞All
ローザ）着いて来てくれ、部屋に案内する。
ローザは手招きをした。

彼方「ああ。」
チェシャ「分かりました!!!!」

（そろそろ寝ます）

喪＆ラーク／分かりました。

(/そろそろ寝ます。)

＞All
ローザ）部屋は一人ずつあるけど、二人部屋がよかったら、そこに案内するけど、どうする？

彼方「あ、俺は一人部屋でいいよ。」
チェシャ「私も一人部屋で。」

（しばらく浮上できません）

＞彼方＞チェシャ
ローザ）わかった、二人は一人部屋だね。喪とラークは？

喪／あ、えっと……二人部屋が、良いです…

(/あ、因みに喪ちゃんはラークちゃんにベッタリです。)

(了解です)

＞喪＞ラーク
ローザ）わかった、二人は二人部屋に案内しよう。

喪／…はい。ありがとうございます。
ラーク／ありがとうございます。

＞彼方＞チェシャ
ローザ）この二つが一人部屋だ。寝るための道具や、寝間着は部屋にある。ゆっくり休むといい。

＞喪＞ラーク
ローザ）そして、ここが、二人部屋。二つずつ道具はそろってる。俺は一番奥の部屋で休んでいるから、何かあったら呼んでくれ。

彼方「ああ。」
チェシャ「お気遣いありがとうございます」

＞彼方＞チェシャ
ローザ）ゆっくり休むといい。お休み。

喪／ あ、ありがとうございます…
ラーク／ありがとうございます。

＞喪＞ラーク
ローザ）二人もゆっくり休んで。何かあったら言ってくれるといい。それじゃあ。

喪&ラーク／お休みなさい。

ローザ）さて、最後は君だけだね、シャル。俺と寝たいなんて不思議なことを言うもんだから、驚いたよ。俺は人形だよ。
シャル）うん、知ってるよ。だから、隣で寝るの。私、隣に人形やぬいぐるみ置いてたから。出来が悪い子で全部捨てられたけど。
シャルは淡々と言った。よっぽど家が嫌いなのだろう。
ローザ）つまり、俺が君の人形ってことか。
シャル）うん。
ローザ）でっかい人形だと思うけど？
シャル）それでもいいの。一緒に寝れるんだもん！

喪／ふう……(バルコニーに出て、月をボーッと眺める)
ラーク／今日は、月が紅いね…(喪の隣で月を眺めながら言う)

彼方「……真冬…」

チェシャ「アリスさん…無事ですかね……」

喪／………
ラーク／…少し、月の方まで行ってみようか？

ローザ）とりあえず、これに着替えるといいよ。
ローザは小さいナイトウェアをシャルに渡した。
シャル）わぁ、可愛い。

喪／…うん、月の方に行ってみよう。
ラーク／よし！いくよ！！(喪を連れてバルコニーから飛び出す)

ローザ）そうかい、さてとじゃあそろそろ寝るか。ベッドに潜る。
シャル）うん。
シャルは、ナイトウェアを着ると、ローザに抱き着き、眠りについた。

参加していい？

＞130どうぞ、プロフお願いします。
・一人二役以上お願いします。
・種族は問いません。(半獣、霊、空想動物など）
・戦闘は無し
・なりすまし、迷惑行為、中の人同士の喧嘩、厳禁(通報します)
・普通の動物はやめてください。伝説の生き物とかはOK。自分でオリキャラ作るのもOK
ルールです。

（そろそろ寝ます）

(了解です)