レイト 2019-05-08 00:34:29 |
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リムル:なんでだ!?…そうか!アイツはスキルを使って俺の魔法を分解してるみたいだから魔法以外の物で意識を紛らわせてスキル発動の邪魔をすれば…攻撃が通る!!いくら強いとはいえ、魔法の熱分解なんて精密なコントロールがいるスキルを他に意識を向けながら発動することは不可能だ。これでコイツを倒せる!!
煉獄)私の熱を通り抜けた!?あいつ!?一体何を投げた!?あ、あれ、修羅の刀!?くそ!アイツの刀なら私の熱を通り抜ける!!だが、なぜ!魔物の主が刀の破片を!?魔物?しまった?!
煉獄)こ!こんなもの!!私の熱分解で!だめ!?気が動転しすぎてスキルがうまく動かない!?私の「煉獄紅蓮」でも消せないなんて!?あ、あ、ここまで…か。
(黒炎に当たり吹っ飛ばされる)
リムル:やった…か……(地上へと落ちていく)
(心の声:俺もここまでか…悪いな、レイト、皆…本当は最後まで一緒に戦いたかったけど…もう、無理みたいだな…だから、皆…俺の分まで…頑張ってくれ……どうか、これ以上…異変を………)
(リムルが倒れる)
(/了解です)
ソウエイ:だいぶ奥まで来たな
静香:そーだねー。にしても意外だわ。まさか冥界に来たことがあるなんて
ソウエイ:ああ、仕事でな。でも過去に来たときから地形が変わっているから油断はできない
静香:あちこちで力のぶつかりあいが起きてるみたいだしね。皆無事ならいいんだけど
ソウエイ:そこはアイツらを信じるしかないだろう…?敵の気配があるな。俺が行ってこよう
静香:んー?なになに…?だれだろ
(/落ちます)
ソウエイ(心の声:この殺気は…!?コイツは敵だな。しかも相当強い。俺では相手にならないかもしれない。静香も太刀打ちできないだろう。早く逃げないと…)
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