＿ Hypnosis Microphone ＿ 【 BNL 】

　
>山田二郎君
こら、煽らないように。実際に補導されて困るのは貴方の方でしょうに。…お宅のガキを補導しました、という連絡を貴方の保護者である山田一郎に入れられたいんですか？( 引っ張られ縮む距離に僅かな舌打ち。目を細めてはじっとりと相手の双眸眺め )
何となく、です。そんなにまじまじと見ても何も面白いことはないでしょう？( 軽く肩竦め )
　

>観音坂さん
…そこまで御自身を卑下出来るのもある種の才能、ですかねぇ ( ぽつり )　…人と比べるのは駄目だとは言いませんが、せめて私が相手の時は控えましょうか。バトルの時は兎も角、日頃から友人と優劣を競うつもりはありません ( 落ち着けとばかりに食指で額つつき )

ああ、これですか。私も追加させて頂きますね ( 後追うように画面タップすれば再び顔上げ相手見詰め )　本当にいつでも大丈夫なんで何かあったら…いえ、何も無くても是非声を掛けて下さい ( ふ、)　ええ勿論。此方こそ、これからも宜しくお願いしますよ ( 緩く一礼 )
　

>観音坂
あー…丁度良いわ。( 顔伏せぼそ、)俺ァこっちの方が良いと思うが。まあオメェの髪型はオメェが決めることだけどな。( 解放するなりワシャワシャ髪乱した後再度煙草吸い始め、)

>銃兎
…理鶯の飯食っちまったとでも思っとけ。( 少し思案後同じ仲間の名を出せば視線ふい、)っ…けほ…──のやろ、( 軽く噎せ青筋ぴき立てれば此方も紫煙吹き掛け、)

>二号( )
おー、山田一郎クンとこのクソガキじゃねーの。兄ちゃんは居ねえのかァ？( 煙草吸ったまま肩組みにやにや、)

＞入間銃兎

うぐ…ムカつくけどその通りだな。兄ちゃんには迷惑かけたくねーし…。( 兄の名前が出るとびくりとし見られるとふいと目そらし )…まぁ面白いとかじゃねーけど、あんま見る機会ないじゃん。( 帽子いじり )


＞碧棺左馬刻

碧棺左馬刻…、俺しかいねーよ…。( 多少警戒し )…つーか、俺は二号でもクソガキって名前でもねーからな…！( ベーと舌出して挑発し )

>二号
んだ居ねえのかよ。…ンな警戒すんなって、番犬クン。( 若干詰まらなそうにするも思わず口角上がり、)あ？名前なんかどーでも良いだろ。そういうとこがガキだっつうんだよ( くつ、)

　
>左馬刻
は、っぐ、げほっ… 馬鹿野郎…っ( 引き際誤り直撃。途端、優位に歪む勝気な笑みは鳴りを潜め 空いた隻手で以て煙散らせば沁みる目と格闘しながら )　い、ってぇ…マジでねぇわ…。クソ、腹立ったからやり返すとかガキかよてめぇ…( ぎろ )
　

>山田二郎君
…へぇ。意外と素直ですね。“でも”とか“けど”とか言って突っかかってくるものかと思いましたが＿＿…いい子でよろしい。そのまま大人しくしていて下さいね、二郎君 ( くつり喉鳴らし笑えば ぽん、と一度だけ頭撫でてやり )　それはそうでしょうね。態々膝を突き合わせて話す機会もそれほどありませんし ( ふむ、)
　

>二郎君
…ありがとう、少し気が楽になった。( ほっ )年下に慰められるなんて、情けない話だが…助かった。キミは、しっかりしてるんだな。これから少しずつ、宜しく頼む。( ぱちりと目が合うと小さく微笑んで )

>入間さん
あ…すみません。俺も、競ってる訳ではなくて…羨ましいんです、入間さんが。( つつかれると一瞬目伏せ、眉下げて )

分かりました…ありがとうございます。此処まで良くして下さるなんて、有難いです。( 緩く頭掻き )あ、じゃあ今度呑みにでも…行きませんか？( わくわく )

>碧棺さん
良かった…マッサージとか、行かないんですか？プロの人にやってもらった方が、断然良いと思いますけど…。( じっとアホ毛眺めて聞き / ← )
…今度、挑戦してみます。( ぼそ )けど、今の髪型の方が落ち着くので…い、いずれ、ですが。( 苦笑 )

＞碧棺左馬刻

…兄ちゃんに何かしたら黙ってねーからな。( 兄はいないものの一応念を押しじっと見つめ )どうでも良くはねーだろ、あとガキ扱いすんな…！( むす )


＞入間銃兎

意外ってなんだよ？…俺は言い訳するような言葉は使わねぇんだよ…。んなっ…！いつまでも大人しくしてると思うなよウサポリ！( ぽつりと呟いた後驚き撫でる手を払って )だろ？つーことで見てた。( じっ )


＞独歩

どーいたしまして？…そうか？あんましっかりしてるとか言われたことねーな…、三郎とかに馬鹿にされるし。( 頬軽く掻き )おぅ…よろしくな、てかちゃんと笑えるんだな。何か安心した。( 微笑む様子に何処か安心して )

>二郎君
そうなのか…しっかりしてるよ、充分。( くす )ぅ…、笑えるけど、笑い方がぎこちないとは、たまに言われる。今のは大丈夫だった？( 自分の頬引っ張り )

＞独歩


何か言われなれてないから変なかんじ…。( つられて笑い )んー、まぁちょっと頬引きつってるかもな？リラックスしてみたら？( 顔に手伸ばし口角上げさせ )

>二郎君
リラックス…( 深呼吸した後に笑ってみるも、ニタァとしてしまい )……。中々難しいな…、笑おうと思うと出来なくなる。自然と、出てくるといいんだが…。( むむ、と眉寄せ )

＞独歩

うおっ…！？( 思わずビクッ )うーん…笑おうと考えたら余計難しくね？楽しかったり嬉しかった事思い出すとか？( うーんと考えながら )

>二郎君
なるほど…あ、最近嬉しかった事はある。残業がなくて、珍しく定時で上がれた事だ。あれは、嬉しかった。( ほわんと思い出し、少し口許が緩んで )

　
>観音坂さん
どうして私を羨ましいと？ 褒められた生き方などしていないというのに。＿＿…私は逆ですよ。時々、貴方を羨ましく感じることがあります ( 口許には困った様な笑み。緩く細めた目で見詰め )

損得勘定抜きの友人というのは私も久しいですからね、感謝したいのは寧ろ此方の方ですよ ( こくり )　それはいいですね、是非喜んで。良い店なら幾らか知っていますよ。勿論場所はヨコハマですけど…何だったら車でお迎えにあがりますから ( 喜んでの言葉本物らしく、楽しげな様子垣間見せ )
　

>山田二郎君
ほらほら番犬さん、そう噛み付かないでくださいよ。今はバトルの最中ではないんです、出来ることなら穏便にいきましょう。…ね？( 払われた手ひらり振っては落ち着き促す様に )
…何が“つーことで”ですか。はぁ……まあ別に見られて減るようなモンじゃねぇけどよ、…( 見られっぱなしは気に食わないらしく此方もじっと見返し )
　

＞独歩

……会社のこととかまだ俺よく知らねーけど、大変そうだな…無理すんなよ。( 内容聞くと何となく心配になり )あ、でもぎこちなく無くなってきたな。出来てるじゃん。( 気付き嬉しそうに笑い )


＞入間銃兎

…ちっ…分かってるっつーの、別に噛み付いてねーよ…( 落ち着き )兄ちゃん以外に撫でられたことねぇからびっくりした…( ぼそっ )
だってそういう理由だし。な、なんだよ…。( 目合うと思わず此方から視線そらし )

>入間さん
えっと…、入間さんは俺と違って、強いので…。…へ？ど、どんな時、ですか？そんなこと初めて言われた…！( 目を丸めながら驚きで後退り )

俺なんて、久しいどころか貴重です。( 頭緩く掻き )ありがとうございます。でも、車でなんて、申し訳ないです…っ、いいんですか？( 恐る恐る聞き )

>二郎君
うん、ありがとう…。本当か？この調子なら…、会社でも、怖がられずに済む。( よし、と気合い入れ )
そういえば、二郎君は、学校でどんな感じなんだ？人気、ありそうだよな…。( じっと見 )

＞独歩

笑顔なのに怖がられることあんのかよ…。( 首傾げ )
俺…？んー…授業は…一応受けてる…多分。( ため息 )まぁダチと喋ったり…あと弁当もらったり…？( 見られると照れくさそうに頬掻き )

　
>山田二郎君
おや、でしたら少々不躾でしたかねぇ…。一回り歳下だと思うとつい手が伸びてしまいました ( ふ、)
いえ、別に何も？( 仕返し程度の行動に他意など無く思わず肩竦め。次いでふと、無意識に思考した言葉口から零し ) …ただ、君のオッドアイは綺麗ですね。蜂蜜に翡翠、といったところでしょうか。
　

>観音坂さん
おやおや…観音坂さんの“初めて”、貰ってしまいました ( するり顔寄せれば艶やかな笑みと共に冗談零し / )　そうですねぇ、どんな時……貴方と幼馴染さんが楽しげに話しているのを見た時、でしょうかね ( 逡巡の後ぽつり、)

全然構いませんよ、軽いドライブだと思えばそれも楽しいものです。…いや、でもそれで俺が酒を呑んじまうと観音坂さんを御自宅まで送れないな…？( ううむ )　……一つ提案なんですけど、呑みの後うちに泊まります？( どうしたものかと眉下げ反応窺い )
　

＞入間銃兎

う…ガキ扱いすんな。( ベー )
…まあ大方見つめてた仕返しとかだろ？( 同じように肩竦めて )そーか？…兄ちゃんと三郎のオッドアイだってすっげー綺麗なんだぜ？( 嬉しそうな表情で自慢し )…つか翡翠て何だ( 首傾げ← )

　
>山田二郎君
ハイハイ。そういう仕草がガキだって言うんだよ、ミケランジェロ君 ( ふは、)
ええまあそうですね、流石にバレますか ( 図星でも悪びれることなく )　それは勿論存じ上げておりますよ。…御兄弟のこと、やっぱり好きなんですねぇ ( くすり )　馬鹿、知らねぇのかよ…。あー、アレだ。深緑色の宝石。日本だとこの石を使った勾玉なんかが有名だな。ほら、見たことねぇか？ 博物館の縄文時代のコーナーとかで ( 無知加減に渋い顔晒しつつも懇切丁寧に説明ペラペラ / )
　

＞入間銃兎

ガキなめてると、そのうち足すくわれるぞウサポリさん？( ふん )
まぁ何となくな、…案外ガキっぽいとこあるんだな( ぼそり )兄ちゃんはスゲーからな…！三郎は生意気だけど、俺の弟だからな( にっ )う、うるせ…別に分からないことの一つや二つ誰でもあるだろ…。あー…勾玉とかなら分かる、アレか…。( 説明に掌ポンと叩き納得 )