梨花 2019-05-06 17:57:08 |
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未鶴「正当防衛って…とりあえずどこ校か教えて、この事は連絡しなきゃだから」
000「(両手を鎖で繋がれたボロボロの少年がいる)ちっ…また新人か…」
(すると、玄関のベルが鳴る)はーい!(玄関を開ける)by優里菜
情報持ってきたよ・・・・・ん?どうしたんだい?優里菜・・・・by舞奈香
・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待って、この間に続いて私の命日がまた来たの?by優里菜
ん?(後ろを振り向く)あぁ、土方さんと沖田の事かい?別に珍しいとかそんなんじゃby舞奈香
URですが?by優里菜
・・・・・はぁ・・・・by舞奈香
やだよ。どうせチクるんだろ?by火乃香
西山中だ。(青紫の髪に紺色の目で、黒いスーツを着た女性がつかつかと歩いてくる)by圭織
!!クソ姉貴…by火乃香
すまない。愚妹が迷惑をかけたな(未鶴を見てそう言う)by圭織
土方「あぁ?なんだこいつ」
沖田「変わった人でさぁ…」
土方「お前が言えた事じゃねぇけどな」
大和「あぁ?聖杯?」
ラヴァド「あぁ、それをお前らが奪ってこい」
涼子「聖杯って確かー、あの願いが叶うって奴の?」
ラヴァド「あぁ、どんな願いでも叶う伝説の聖杯だ」
ノラ「どんな願いでも叶うんだぜか?」
菜乃花「なんだか凄いですね…」
祐介「それを使って、願いを叶えると?」
ラヴァド「あぁ、お前達が望む人間への復讐だって叶えられる」
ニナ「復讐……」
龍牙「そいつは良いじゃねぇか。おもしれぇ」
カグリ「聖杯を奪って理想の世界を作り上げる…くくっ、やり甲斐がある」
ラヴァド「やれるか?お前ら」
大和「俺らを何だと思ってんだよ…聖杯ぐらい奪ってきてやるよ。俺達は…リミテッドクラインだからな」
未鶴「そう…まぁお姉さんが来たなら連絡しなくても良いか。にしても…喧嘩なんて久しぶりに見た」
000「…奴隷No.000…あんま俺に関わんねぇほうが良いぜ。俺のとこにぶち込まれた奴隷達は…全員死んじまってるからな」
ほら、帰るぞ。(火乃香の腕を引っ張って歩きだす)by圭織
っ…!!(圭織に腕を引っ張られて歩きだす)by火乃香
そっか…私は奴隷番号002。一応覚えといてね、000さん…(それだけ言うと、隅っこに座る)by002
この子は春咲優里菜・・・こう見えて19歳。まぁ精神年齢が低めに見えるから子供だと思ってもしょうが・・by舞奈香
ちぇりおー!(剣で舞奈香を刺そうとする)by優里菜
(マスケット銃で防ぐ)悪かったって・・・別に馬鹿にしてる訳じゃないよ?それと・・・後ろにいる銀髪の人は?by舞奈香
土方「!おめぇは…!!!」
銀時「おー、真選組のお二方じゃないかー」
土方「なんでてめぇがここにいんだ万屋ぁ!!!!」
銀時「それは俺が知りたいよ」
(そして、部屋の中に入って)
それで!聖杯はどこにあるか分かった?by優里菜
あぁ(iPadにはマッピングされた地図のデータがあった)赤い印がされてるところに聖杯はあると僕は認識する。この小暮神社って所にね。by舞奈香
けど、狙ってる人もいるんでしょ?by優里菜
うん、リミテッドクラインに名称不明の暗殺組織。そして新たに──────“鬼兵隊”も探していることが分かったby舞奈香
・・・・・・どうやら、知ってるらしいね。けど、彼らがどれだけ強いのか正直いってわからない。
・・・・・・土方、人手はもっと多い方がいいかい?by舞奈香
そっか。それに5人でも僕の策は回るからさ。
・・・実行日は今日。
作戦を言うよ。まずは力を分散させる為に沖田と土方は鳥居で待って。そして僕は参道で待機。そして・・・銀髪のお兄さんと優里菜は拝殿に向かい、銀時のお兄さんは拝殿で待機。そして優里菜は本殿に向かう。
それでいいかい?by舞奈香
うん!!土方さん達には異論はない?by優里菜
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