東方キャラが個性を持つ世界、ヒロアカの世界に来た！？

れいむ／あ、紫と文。
れいな／紫さん、文さん。お久しぶりです。
さつき／お久しぶりです。
さくや／貴方達も来ていたのね。

文）倒れてた所を助けてくれたんです！あっ、れいなさん、お久しぶりです！
紫）久しぶりね、れいな。

れいな／そうなんですね。
さつき／(回りをキョロキョロする)
さくや／どうしたの、さつき
れいむ／どうして倒れていたの。もしかして、あんたにデマ流された人が襲って来た？

文）違いますよ！私と紫さんはお茶をしている時に急に意識がなくなって倒れたんです！ですよね！紫さん！
紫）えぇ、今回はデマでは無いわ。
アキヒロ）あっ、そうだ。お前ら幻想郷に戻れるまでここにいろ！

れいむ／フーン…
れいな／え？どうして幻想郷に戻れないんですか？紫さんのスキマで戻れますよ。
さつき／いや、紅茶淹れたいなー、と…
さくや／…後でね。

紫）さっきやったけど無理だったわ。
アキヒロ）紅茶入れたかったら後で入れる場所案内するぜ。

さつき／本当ですか？！ありがとうございます！(パアと明るくなる)
さくや／さつきの淹れる紅茶は特別美味しいですよ。
れいむ／久しぶりに紅茶飲むな～
れいな／そうだね～

魔理沙）そうだな！
アキヒロ）どういたしまして。その前に寮にいる奴らと俺達の自己紹介をする。

れいむ／紅茶美味しいのよね…
れいな／楽しみだな～さつきちゃんと久しぶりに弾幕ごっこ出来るかな？！
さつき／今度、弾幕ごっこしましょうね！！
さくや／お嬢様達はいないわね……

アキヒロ）てめぇら、話を聞け…（声が怒っている）
雪）アキ兄が怒ってる。

>アキヒロ
さくや／すみません、注意しときます。(困り笑顔でペコリお辞儀する)
>れいな達
さくや／ハーイ。この人の話をちゃんと聞いてくださいね～
さくや以外の人／ハーイ。
(完全に保育園の光景)

＞霊夢達
雪）みんな、アキ兄が怒ったら怖くてマジギレしたら地面を殴ってここらへんヒビいれて大変になるからアキ兄怒らせないでね。

>雪
さつき／大丈夫ですよ。そしたら、私が地面に叩きつけるので。(何が大丈夫なのだろう……)
さつき／あ、私は十六夜咲月です。お見知りおきを。(軽くスカートを広げて丁寧にお辞儀をする)
さくや／私は十六夜咲夜です。お見知りおきを。(軽くスカートを広げて丁寧にお辞儀をする)
れいな／私は次期博麗の巫女、博麗霊奈、よろしく！
れいな／私は博麗の巫女、博麗霊夢よ。よろしく。

魔理沙）私は霧雨魔理沙だぜ！よろしく！
アキヒロ）俺は紅神アキヒロ、もと幻想人だ、よろしく。
雪）良かった。私は紅神雪、私は幻想人ではないわ、よろしく。今寮にいる人を呼んでくる。

雪）って良くない！そしたらここらへん崩壊する！

れいな／まりささん！！お久しぶりです！
れいむ／あ、まりさも来てたんだ。
さつき／そうですか。結構脆いんですね。この建物……
さくや／あら、魔法使いも来ていましたのね。

れいむ／へぇ…元幻想人……(そう言えばこんなヤツいたな～と思う)

魔理沙）あぁ！私も来てたのぜ！
雪）はい、脆いしここには人が沢山います、もし建物が落ちて下に人がいたら大変です！だから絶対にしないでください！

さつき／はーい。(紅魔館はいくら暴れてもキズひ１つつかないのにな～…と思う)

雪）ここは貴方達の世界ではありません、建物に魔法とかかかっていないのですぐに壊れます。