執事長 2019-05-03 20:33:24 |
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(/主様、ご回答下さりありがとうございました!
お陰さまで疑問がすっきり致しました。了解致しました。本日は纏まった時間が取れるのが夕方からなので、今すぐ参加出来ず申し訳ありませんが、是非参加させて下さいませ。その時はまた娘を宜しくお願い致します。イベントが盛り上がる事を影ながら応援しつつ、皆様達の交流が見れる時を楽しみにしております!では失礼致しました…!)
(/主様こんばんは。レベッカ・アンダーソンの背後のPLになります。今回はメニューから娘の登録の解除をお願いしたく失礼致しました。理由は割愛させて頂きますね。主様の心に負担をかけてしまっては申し訳ありませんので。
技量もまだまだ未熟な当方のお相手をして下さり、これまでありがとうございました。テオ様とレベッカが出会った最初の戸惑いから、食堂での食事や使い魔さんとの交流、庭園や果樹園でのやり取り、薔薇園でのシャルロット様との怪物としての一端や黒薔薇の秘密に迫る場面、深夜に夢中になって紡いだクォーヴ様との美しい最後、糸や本を持ってきて訪問と再会、初めてお邪魔したテオ様の自室でのやり取りやミサンガを贈った日、月夜の晩酌。自室に迷い込まれたミリアム様、短いやり取りでしたがジョネル様との出会い、親切なジェイド様とのお話。ゲリライベントでの切ない終わりと、ハロウィンでの温かな交流。交わした約束。読み返し楽しんだり、いつまた続きや、新たな場面を紡げるか参加出来る時が待ち遠しくありました。看病イベントやテオ様の好きな物をプレゼントするシチュエーションや恋愛ルートの最後の告白の言葉を考えたり、別のキャラでの参加等もいつか実現出来たらなとも思っていました。
たくさんの幸せをありがとうございました。グランギニョルの世界や主様の紡ぐ、人物に合わせ見事に変化し頭の中でありありと想像出来る情景や美しい文章力を尊敬していますし、大好きです。その気持ちは今でも変わりません。一度止まった物語が再開された時やあの時娘に頂いたテオ様からのメッセージ、スレが消失し復活した日も全て心の底から嬉しかったです。
文章が長々となってしまいましたが、何も告げず舞台から退場してしまうのはこれまでお世話になった主様に対し失礼かと思い、書き込ませて頂きました。
時期的に皆様忙しいのかと思いますが、他の演者様達が舞台に戻り、新たな方が参戦され、たくさんの物語がこれからも続いてゆく事を影ながら祈っております。此方への返信は大丈夫です。目を通して頂けたなら、それで十分です。
では失礼致します。重ね重ね、今でも何度も本当にありがとうございました。)
>レベッカPL様
(/今晩わ、夜分遅くに失礼いたします。一先ずは、態々宝箱まで足を運んで頂き、お忙しい中当トピを想ってお言葉を紡いで下さった事に、心から感謝申し上げます。本当は真っ先に背後様へお返事をお返ししたいのですが、本編が少々騒がしくなっておりまして。そちらの対応に当たる前に、背後様からのメッセージを拝読させて頂いた旨、取り急ぎお伝えさせて頂きます。正式なお返事は大切に、大切に紡がせて頂きます。既に退席をご希望された貴女様に"待っていて下さい"等と言う心算は毛頭ございませんが、"貴女様をお待たせしている"という意識だけは、勝手ながら常に持ち続けております。申し訳ございませんが、もう少しお時間を頂きます。)
( 見慣れた筈の屋敷の廊下には、枯れて乾いた花弁が落ち葉の如く敷き詰められていた。見慣れぬ光景をぼんやりと眺めつつ、一歩踏み出す度にガサガサと寂しい音が空間に満ちる。ふと背後で、ガサリと足音が聞こえた。歯車の軋む音と共にそちらへ振り返れば、そこには少女の後姿。甘さのある色合いのブロンドには大いに見覚えがあった。独りで部屋を出るのは危険、それはこの屋敷の誰しもが知る事実。自室まで送り届けてやらねばと華奢な背中へ声を掛ける。が、少女は反応しない。こちらへ背を向けたまま沈黙を守り続けている。怪訝に思い、歩み寄ろうと足を進めた瞬間、自身から遠ざかる様に少女は走り出した。そっちへ行っては駄目だ、と本能が強烈に警鐘を鳴らす。確信があったわけではないが、気付けば貴女の名を叫んでいた。ふと、目を覚ます。殺風景な部屋、無骨で硬いスプリング。夢の中で少女の背中へと伸ばした腕は、現実で虚空を掴んでいた。名を呼ぶ声も実際に発せられていたらしく、普段声を荒げる事のない主人に対して、傍に侍るカラスはきょとんとしながら控えめに一声鳴いた。ベッドと呼ぶには些か不似合いな寝台から降り、その足で向かったのは貴女の部屋。怪力を持て余したノックはいつも通り力加減を誤っていた。間もなく扉の向こうからは、向日葵の様な笑顔を輝かせる少女が姿を現すだろう。反射的に抱いた期待を疑う道理はなく、待つ事十数秒。 おかしい、応答がない。就寝中か?それとも留守?まさか、まさか他の怪物に__。背筋を這い上がる嫌な予感と、駆り立てる様な焦燥感に抗うことは出来ず、自身の膂力の前ではビスケット同然の扉を力任せにぶち破った。そして、視界へ飛び込んできた光景に目を疑う。…何も無い。その部屋からは、人が暮らしていたであろう形跡の一切が消え失せていた。この世の寂しさの全てを掻き集め、凝縮し、煮詰めた様な。ただただ空虚な空間が、横たわる遺骸の様に広がっているだけ。「 …何ダ、コレ 」静寂へと零した声は、僅かに震えていた。『 あれ?どうしたの、テオ 』聴き慣れた少女の声に勢いよく振り返る。が、無論そこには廊下が広がるだけ。聴こえた、確かに聴こえた筈だった空耳が、鼓膜の奥で遠く木霊する。 身体が震えを覚えたのは、寒さの所為ではなかった。「 何処ダ!××××! 」確かに呼んだ筈の名前、 しかしノイズがかかった様に霞む発音に唖然と瞠目してしまう。__もうこの屋敷では、その可憐な名を呼ぶことすら許されない。力なくふらふらとよろけ、壁に片腕を突っ張ることで、無様に倒れ伏すのを何とか防いだ。屋敷中を探しても、二度とその面影にすら出会うことは出来ない。それを認めるには、あまりにも…。怪物は走った。少女を探して屋敷中を駆け回った__否。一目散に向かったのは儚い約束の場所。分厚すぎる鉄扉を殴るように押し開け、窓ガラスに両手を突いた。勢い余って手の平から伝わってくる衝撃や痛み、熱などー切気にならなかった。血眼になって窓辺のあちこちへと視線を遣るが、目当ての物はとうとう見つからず。窓の傍に咲いている幾つかの黒薔薇を次々に毟りながら「 違ウ、違ウ、コレモ違ウ…! 」苛立っている様にも、悲痛に嘆く様にも聞こえる声。手の届く場所全ての薔薇を握り潰してしまう頃、漸く崩れ落ちるようにその場に膝をつく。約束を果たす未来は永遠に訪れない事を、悟らざるを得なかった。言葉を交わす事はおろか、物言わぬ黒薔薇と一匹の怪物として寄り添う事すら永劫に叶わない。動力が底を尽いた機械よろしく、深く息を吐けば意識まで水底に沈むようだ。抗えない脱力感、睡魔よりももっと凶暴で強制的な力。黒薔薇屋敷の支配的な魔力、そう説明するより他ない力の奔流。それに呑まれながら脳裏を駆け巡るのは、走馬灯と呼ぶにはあまりにも暖かすぎる無二の思い出たち。「 マダ…願イ事、何モ…… 」ミサンガに彩られた片手首を遠い天井に翳すのが、精いっぱいの抵抗とは。情けない、そんな懊悩に苛まれながら類を伝ったものは、一体何だったのだろうか。嗚呼、記憶が、貪られる。決して忘れたくないと、忘れぬと心に誓った筈の、暖かなココロの破片が奪われてゆく。「 ……ゴメンネ 」幾重もの黒い花弁が世界の全てを覆い尽くすように、尾を引くカーテンコールと共に喜劇の幕が下りるように、怪物の瞳は閉じられた。 )
(/この世界が始まった瞬間から、沢山の怪物とずっと物語を紡いで下さった、かけがえのない特別な元演者様。ご丁寧にも幕引きのご挨拶を下さったあなた様へ、一つのグランギニョルの終焉を捧げさせて頂きます。忘れ得ぬ思い出へ、様々な学びへ、数々の暖かいお言葉へ、感謝しても感謝しても到底足りるものではありません。今まで本当に有難う御座いました。どうかこの先もお元気で、リアル・なりきりに関わらず幸せな日々を送られます様心からお祈り申し上げます。)
(/ご無沙汰しております、主様。ニコルの背後です。本トピックが一時閉鎖してから少し経ちましたが、あれから体調などお変わりありませんでしょうか。
まずは長らくお顔見せできず、また並びに件のお誘いについての返答を保留にしていて申し訳ありませんでした。遅くなってしまった理由は後述致しますが、一重に当方の事情に拠るものですのでこうして先に謝罪させていただきます。
さてお返事の方ですが、以下の理由より非常に名残惜しいのですが、今回はお断りさせていただきたいと思います。
一点目は、当方が恐れ多くも主様と1対1に移動することで、不快に思ったり、複雑な心境になったりする方がいらっしゃるかもしれないという懸念を、当方自身が捨てきれなかったことです。
12月初頭のあの日、当方も実は本トピックを覗いておりました。恐怖で何もできませんでした。美しくてかなしい、大好きな舞台が壊されてしまうかもしれないのに、通報一つできませんでした。仮に当時当方が何かできていたとて、結果が変わるはずも恐らくはなかったでしょうから、それがどうということではなくて、あの時に当方の中に生じた強い負の感情を、推測に過ぎませんが他の演者様方やROMの方も抱いただろうと思うのです。それを、新しく1対1トピを建てることによってリフレインさせてしまわないかと。また、当時の所謂“荒らし”の方々を、無為に刺激してしまわないかと、そう考えてしまって。
自分ではまだまだ未熟で、精進しなければならない身だと考えてはいますが、主様にはお誘いをかけていただけるほどには見えるようになった、そこを疑う気は毛頭ございません。ですが、当方はグランギニョルの舞台において演者様方の中でも新参な方で、正直に申し上げて“お前なんかが”と言われても仕方がない部分はあるのかなと感じています。当方自身は何を言われても構わないのですが、それが理由で先日のように本トピックを荒らしてしまうことだけは絶対に避けたいのです。
こんな考えがお断りの理由になってしまうのが嫌で、騒動が収まって暫くすれば、とも考え時間をおいてはみたのですが、三ヶ月では不安を払拭するには至りませんでした。
二点目は、当方に既にお相手様がいることです。参加させていただいた当初は本当に軽い気持ちで、自分の実力に自信がなかったこともあり、文章力を磨く目的も兼ねてお邪魔させていただいておりました。まさかこんなに有難いお声掛けをいただくとは思わずに、自分の浅はかさを恥じるばかりです。至らぬ所だらけの当方にお付き合いくださっているお相手様にどうあれば誠実たれるのか。色々な方とお話したい、楽しみたいという欲をどこまでの深さで留めておくのが正解なのか。小半年考えてみても当方の中で未だ結論は出そうになく、暫定的に1対1の掛け持ちをその線引きと定めた次第であります。
二点とも当方の勝手な事情で、色良い返事が差し上げられずに本当に申し訳ないです。長々と赤裸々に失礼しました。言わないよりは此方の方がまだ真摯かと思い綴らせていただきました、お目汚しでしたら本当にごめんなさい。
HPの方がひっそりと更新されていて、ミリアムちゃんのイメチェンに驚きながら拝読させていただきました。月明け、どうか無事に本トピックが再稼働されることを祈っております。)
>ニコルPL様
先ずは、まだグランギニョルの世界を覚えて下さっていた事、そしてご多忙にもかかわらず、この度こうして態々お返事を頂けたことに心からのお礼を申し上げます。本当にありがとうございます!
当方の我儘な申し出の所為で、背後様の御心を悩ませてしまって本当に申し訳ございませんでした。少し考えれば事前に解っていた事だろうに、当方の想像力の不足に忸怩たる思いでいっぱいです…。
こんなにまで当トピの事を思い遣って出して頂いたお答えは、当方にとって何にも代えがたい宝物でございます。ご自分の事よりも周囲の方の想いや気持ちを優先して思考し、決断することの出来る背後様であるからこそ、当方は惚れ込んでしまったのだと思います…!だからこそ、当方が願う事は背後様・及びニコルちゃんの幸せです。お二人が心からなりきりを楽しめる環境こそ、当方が祈り求めて止まないものでございます。
そして、まだどこにも公表していないにも関わらず、HPの改装にも気付いて頂き大変驚いております。
彼女以外にも新しい住人を数名迎えた後、グランギニョルの時計の針を再度動かそうと予定しておりますので、またお気が向けばお屋敷へ遊びに来てやってくださいませ!
ウーミンもクォーヴもレンブラントも、再びニコルちゃんとお話出来る時を心から楽しみにしているでしょうし、まだ見ぬ住人達もいつでもおふたりの事を歓迎いたしますので!
それでは最後になりますが、当トピを慮っての下げ投稿のお気遣い、大変感謝しております。背後様とニコルちゃんの息災と更なる幸せを祈念しまして、挨拶と代えさせて頂きます。
本当に、本当にありがとうございました…!
(/お久し振りです!新たにトピが再開されたということで喜ばしい限りです。更に魅力的なキャラ達・設定が加わりドキドキしております!長らく参加出来ずご無沙汰でしたので、こんなガキンチョいたなーぐらいに覚えておられたら…などと都合の良いことを思っておりますが、兎に角もう一度物語の続きを紡ぐ機会が巡ってきたこと、本当に嬉しく思います。長々と言葉を連ねるのが得意ではないのでこれだけ…お帰りなさいませ、お待ちしておりました!本日は時間がないため、此方でこっそりご挨拶だけ、と思いまして。
また前回物語を紡がせてもらってから時間が経ち、完結させたかったレジーナ様やギンハ様への贈り物が渡せずじまい…という不甲斐ない有様でして。つきましては、こちらの方に後日談として実はこんな事してたよー、といった小話を後日投下させてもらっても良いでしょうか?その際に贈り物を届ける場合、直接使い魔さんに当人たちを呼んでもらう形になるのだろうか…と疑問に思いまして。何かお願い事をする場合、ギブアンドテイクで報酬を渡さねばならない。又は、使い魔の主人である彼等にプレゼントを送り届ける程度なら許容範囲内なのか…。
挨拶だけ、と言いつつ質問をすみません…!お時間ある時にお返事いただけると幸いです。礼)
>ルシアンPL様
(/わわ!お久し振りですー!またこうしてお会い出来てとても嬉しいです、早速HPにもお目通し頂けたとの事で管理人冥利に尽きます…!ルシアン君やアルフレッドさん、引いては背後様の事を忘れるなんて有り得ないです…、先代のみならず初代トピのログすら稀に読み返してしまうほど、貴方様の綴られる美しい文章が大好きですので!
さて本題に入りますが、わざわざお問い合わせありがとうございます。宝箱は、元より演者様の小噺や裏話等を投稿して頂くために作った背景も大きいので、背後様さえよろしければ是非是非お使い下さいませ!新入りの演者様ならともかく、ルシアン君は屋敷内の知り合いも多くかなりベテランさんですので、使い魔もすんなり仲介してくれると思います。ルシアン君のプレゼントを使い魔経由で怪物たちに届けて頂いても構いませんし、怪物たちのリアルタイムのリアクションが気になる!という場合は、本編にてルシアン君からのプレゼントを渡す場面をピンポイントでご一緒に紡がせて頂くのも素敵かなと思いました…!
ご質問へのご回答、と言いながらちゃっかり当方の提案も混ぜてしまいましたが、どうぞ背後様のお好きな方を選んで頂ければと思います!続く寒さに新型ウイルス、加えて花粉も飛び始めて春の嵐が吹き荒れておりますが、どうぞお体ご自愛下さいませ!
お声掛け、誠にありがとうございました…!)
(/主様お久しぶりで御座います。レベッカ・アンダーソンの背後です。書き込み失礼致します。まずは、物語を下りてしまったにも関わらず、終焉の物語を贈って下さりありがとうございました。なりきりから一度距離を置き、未練がましくもまた訪れ此方を覗いてしまい、お返事を頂けていた事にとても驚きました。主様の綴る文章はやはりとても美しく、一つの小説を読んでいるかのようであり、テオ様や主様と交流させて頂いた大切な思い出が溢れ、最後をこのような形にしてしまい胸が詰まるような思いでいっぱいになりました。
自分から申し出たにも関わらず、図々しいのは承知の上で、お願いがあります。どうかまた、グランギニョルの物語に参加させては頂けないでしょうか?主様や住人の皆様とまたお話がしたい、もし可能ならレベッカの恋をきちんと伝えて今度は最後まで綴りたい、と考えてしまいまして。
トピも新しい時間の刻んでいる中申し訳御座いませんが、お時間がありました時にご検討して頂けないでしょうか。一度退場してしまった身であり、難しいようであれば潔く諦めますので。
宜しくお願い致します。此処まで読んで下さったのならありがとうございました。では、背後から失礼致しました。)
>レベッカPL様
(/大変ご無沙汰しております…!まさかまたこうして背後様とお話しさせて頂ける日が来るとは夢にも思っておらず…、更新通知が届いた時は本当に息が詰まるほど驚きました。当方の拙文にもかかわらず、物語の終幕にもお目通し頂き、有難うございます。
一トピックの管理人である当方にとって、今回のお申し出は本当に舞い上がるほど嬉しいです…!この世界へ魅力を感じて下さった事が犇々と伝わり、本当に管理人冥利に尽きる想いでいっぱいです。しかし、この浮かれ上がった気持ちのまま、大切な決断をするのはあまりに浅慮だと踏み止まり、少々立ち止まって潜考させて頂きました結果、今回のお申し出は謹んでお断りさせて下さい。当方の至らなさが、また背後様にお気を揉ませてしまう可能性がどうしても拭え切れず…本当に心苦しいのですが、不安要素を抱えてモヤモヤしたままお相手させていただくのは失礼かと思い、このような結論となりました。勿論、背後様やレベッカちゃんに何一つ過失などあるはずもございません。全ては当方の手腕不足であり、上手くお相手して差し上げられず、忸怩たる思いです。
長々と綴ってしまい申し訳ございません。この度はお声掛け本当に有難うございました、背後様の健康と益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。本当に、本当に有難うございました…! )
(/主様、お返事下さりありがとうございます!
いえ、此方の至らなさ故に身を引いてしまったのですから、お気になさらないで下さい。不安を抱えたままでは楽しくなりきり出来ない気持ち、とてもよく分かります。たくさんの温かなお言葉、ありがとうございます。文章からでも主様の優しさが伝わってきました。体調を崩されないようお気をつけて、どうかこれからも素敵な物語を綴っていって下さいませ。私も主様のこれからが、幸多き日々である事を祈っております。本当に今までありがとうございました!では、失礼致しました。)
>レベッカPL様
(/わざわざご丁寧なお返事本当に痛み入ります。先ほどのレス、下げたつもりが上げてしまっており、大変失礼いたしました。背後様が今まで数々の暖かいお言葉をくださった事、当方・怪物共々決して忘れません。本当に有難うございました…!)
(/背後から失礼致します。本日は今後の展開に関して、本編では補い切れない事を伝えに伺わさせてもらいました。全てロル内で補えれば良かったのですが、当方の力量が及ばす…申し訳ないです。さてルシアンの捕食ルートですが、次回ジェイド様とお話した後、いよいよフィナーレを迎えようかと考えております。つきましては、協力者になっていただいたレジーナ様へお願いしたい事を明確にしておきます。
次のジェイド様と交流後、絵の製作に集中する事を理由に半年程の期間、彼と一切会わない時期を作ろうかと思っております。その間、レジーナ様にはジェイド様が心配しないようフォローしていただきたく。また絵に関してはジェイド様に宛てたプレゼントであり完成するまで秘密にしたい、との理由で彼の来訪を断るつもりです。日々衰弱していく姿を見られると流石にジェイド様にも気付かれてしまうため、最期の時までルシアンには彼と会うつもりはありません。
また全てが終わった後、ルシアンがジェイド様に宛てて書いた手紙を渡す役をしてもらえればと…!
一体どんな終幕を迎えるのか、ドキドキではありますが、少しでもルシアンがどんな事を思い、何故そんな結果に至ったのか伝わるように最後まで物語を紡いでいきたいと思っておりますので、もう暫しお付き合い願えれば幸せです。深礼
…と言ってはみましたが、きっと伝えきれないこと、伏線を回収できていない事、多々あるかと思いますので全てが終わってからこちらにお邪魔させていただき、解説もどきのことをさせてもらいますので宜しくお願い致します…!笑)
>ルシアンPL様
(/毎度宝箱を有効活用してくださり有難うございます、ご丁寧にお伝えいただいた旨承知いたしました…!以上のお願い事の内容は、本編において全てレジーナに伝わっている前提でロルを回させて頂きますね!思えば2年弱ほど前から紡いでくださっている物語が、いよいよ終幕に近付いていると思うととても感慨深いです。緊張感と同時に、こうしてジェイドと素晴らしいお話を織りなして下さった事に感謝の気持ちが溢れます…!長々と管を巻くのも何ですし、お伝えいただいた事を頭に留めた旨、ご報告させていただきますね!此方こそ、今後ともよろしくお願いいたします!)
やあ、おはよう。昨日は良い夢見れたかな?
僕は興奮し過ぎて暫く眠れなかったや。君の愛がすっごく伝わってきて泣いちゃったのはここだけの秘密、ね?
改めて、僕と共に物語を完成させてくれて有難う。無事にフィナーレを迎えられて良かった。中途半端に終わるのだけは嫌だったから、どんな結末でも君と終えられて本当に幸せだよ。
君と最初に会った時から大分月日が経ってしまったから、ちょっとチグハグな所もあったかもしれないけど…。
一応補完として大雑把に流れやら伏線の回収をしてみたから、そっちはさらっと読んでもらえると嬉しいな。
勢いのままに書いちゃったから、途中言葉がおかしい所あっても目を瞑ってね!
さて、背後とバトンタッチするよ。無駄に長いから適当に、ふーん程度で流してくれてもいいよっ!
(/昨日は遅くまでお付き合い下さり有難う御座いました!ルシアンの方から気持ちの方はお伝えさせていただいたので、こちらからは物語の補完を少々…。
まずルシアンというキャラのベースについてですが、金持ちの家に生まれた母と、売れない画家であった父の間に誕生した子です。身分違い、周りの反対など、様々な要素が二人を燃え上がらせ、逃避行を図ったすえ、出来た子です。然し恋自体に溺れていた若い二人はやがて現実に直面し、父親の方が過労に耐え切れなくなり亡くなります。母は父が既にこの世にいないという現実に耐え切れなくなり、心を壊し、時を同じくして病魔に身を蝕まれます。この病に関してですが、貴族社会における血統を大切にするあまり無理な交配を繰り返した結果、起こり得てしまったもの、という裏設定がありました。無論、全ての血縁がそれにかかるわけではなく、確率的には低いです。ただ奇しくも、母子ともに併発してしまった訳ですね…。母は現実を受け入れられず、最期まで父の面影を追って儚くなられた、ということですね。
伏線
・ロル内で何度か青空の描写を出していたこと
→これは母が亡くなった日がとても晴れた青空で印象的な日であったこと。また、母が外に出歩けなくなったことから青空の絵をプレゼントしようとしていたのですが、渡せず仕舞いで終わってしまったこと。結局、最期まで自分という存在を見てもらえなかったこと。それら全てが起因して渡せなかった青空=存在を認めてもらえなかった自分となってしまい、ルシアンにトラウマを植え付けます。
幼い本能的には、自分を守るためその辺りの記憶を曖昧にして、青空をモチーフにした絵からも無意識に遠ざかってきました。
この屋敷に来たぐらいから母と同じ病を発症していました。ただ発症するだけならば、病に気付くことも過去を思い出す事もなく、無意味に生きて亡くなっていたことと思います。然しこの屋敷で自分を大切にしてくれる存在に出会ってしまったこと、自分の存在を認めてもらえたことから、偶然にも記憶を呼び覚ます条件が揃ってしまったのです。
私的には彼が過去と向き合うまでのカウントダウンとして青空の描写を何度かロル内に入れさせてもらってました!()
・描きかけの青空のキャンパス
→これは例のプレゼント出来なかったやつですね。これを完成させてジェイド様に渡したのは、ルシアンのトラウマが彼によって救われたことを表現したつもりでした。
何せ記憶は甦るは、病魔に侵されてるわで絶望してしまった訳ですが、ふとした瞬間に彼の狼姿を描いたキャンパスが目に付き、俺の光、と言われた事を思い出しまして。彼は自分を見てくれていたと…気付き現実と向き合えた感じですね、はい。(確かこの辺りの経緯は以前こちらに投稿させてもらった小話にあったかな…と?)
・比翼の鳥に関して
→最初からずっと言ってた言葉なんですが、まさかの最後に覆しました。何度も鳥の描写も出しておきながら、、これにも言い訳が…!
以前書いた母の言葉、「雌雄が寄添わなければ、あの自由な空を飛べないの。でも…お互いがお互いを必要とし、助け合って空を飛ぶなんて素敵じゃない?」がルシアンの固定概念を雁字搦めにしておりました。母に存在を認知してもらえなかった辛さが彼の心に傷を付けていたため、一つに溶け合えば別れる辛さも独りの寂しさもなくなると思っていた、のですが、ここのお屋敷の住人様方と接する内に意識が変容します。
溶け合ってしまえば、彼が悲しんでいるときに抱き締めてあげる腕がないですし、同じ業を背負うことも出来ないですから…。色々なことから逃げていたルシアンが彼のお陰で立ち向かう力を得て、更に一緒に生きようとするまでに成長したのです。
その為、彼に宛てた最後の絵には二羽、鳥が描かれていたという事ですね。日記の題名も片翼の君、とか最初は考えていたにも関わらず訂正して宝物、と書きかえられたという裏設定が。
・結果捕食された事について
→もう此れは仕方ないですね。溶け合わないといっておきながら、今世ではそれが叶わない訳ですから…。思い通りにはならない世の常、制御出来ない不完全な人間ならではの、チグハグな結果、といったところでしょうか。
ルシアンにとって病に罹ったことはきっと必然だったのでしょう。常々彼を救いたいと考えていたので…。生半可な覚悟や、上部だけの言葉では彼を変えることなんて端から出来るわけがないないですから。ルシアンは自分という存在を賭けて彼にぶつかっていきました。
・絵葉書のスイートピー
→花言葉が別離、ほのかな喜び、優しい思い出、門出とあったのでぴったりだな、っと思い付きで最後脈絡なく採用しました…!()
ルシアンにとって日々生きることに必死だった日常が屋敷にきたことで激変しました。人並みの生活を約束され、住人たちとの優しい心の交流、そしてジェイド様と出会えたことは奇跡のようなもの。彼と出会ったことはもちろん、最後捕食されたことも喜びであり、優しい思い出なのです。
今世では別離となってしまいましたが、ルシアンにとっては今度こそ彼と共に歩けるよう来世に向けての旅立ち、大事な門出の日だったというわけです。
さて長々と綴りましたが、大雑把に言うと心の成長というテーマが根幹にはありました。これは何もルシアンだけではなく、大切な彼にとっても少しばかりの影響を与えられたら、と思っていました。捕食に苦しむ彼にあえてその苦痛を強いる。苦渋の決断ではありましたが、食べらること=悲しい、苦しいといった負の感情ばかりではない事を伝えたかったのです。捕食されなければ、この屋敷に来て彼と出会ってなければ、ルシアンは誰に顧みられることもなく道端で一人息を引き取って冷たくなっていたかもしれないのです。最後まで彼のそばに居て、彼の糧になれたことは、生きる意味を失ったルシアンにとっての救いでした。捕食という行為も捉え方次第で、悪いことばかりではないのだと、それが誰かの幸福、救いになることもあるのだと全力で伝えた訳です。これからの彼の暮らしが、少しでも捕食に対する苦しみや悲しみから解放され、優しく幸せな世界で生きていってもらえたら嬉しい限りです。
蛇足として
色紙で作った風車→廻ると青空と飛ぶ鳥の映像、と表記してましたがこの漢字の変換について
廻る→まわる、とめぐるをかけて
輪廻、生と死を繰り返す、執着の深いこと
霊魂は巡り、彼の身に流れる血肉を目印に彼の傍に生まれ変わるよ、みたいな、ええ…
ここまで書いていて執着怖ってなってしまいましたが(…))
>ルシアンPL様
ルシアン、ご機嫌はいかがかな。あれから何度も何度も物語の終焉を読み返したけれど、その度に新たな発見や考察が湧いてきて、心から奥深さを感じたよ。
駆け足気味だったかもしれないだとか、ちぐはぐな部分があったかもだとか、そんなのは全くの杞憂だ。この世に二つとないグランギニョルの、素晴らしいフィナーレだったよ。
本当に、ありがとう。
さて、俺達も話す役目を交代するとしよう。また後でな、ルシアン。
***
(/改めまして、燃え落ちるように哀しくて、けれどそれ以上に、この世の全ての暗雲を取り払うような光と熱を宿した、比類なきグランギニョルを共に紡がせて頂き、本当にありがとうございました…!
ご丁寧な補足を読めば読むほど、この黒薔薇屋敷の世界観と非常に親和性の高い緻密な背景の虜になってしまうようでした。青空の描写や絵は、ルシアン君とジェイドの物語において、歯車のような働きを担っているのだろうな、と思惟しておりました。歯車が一つ現れて動くたび、二人のどちらかの心情に動きがあり、そして同じように病も一段階ずつ進行していっている…なので、その美しい描写が綴られるたび、喜びと寂しさの入り組んだ複雑な印象を抱いておりました。平たく言ってしまえば、エモいというやつです。
比翼の鳥、ひいては片翼、という言葉に対して、ネガティブな真相が含まれていたことには驚きました。この概念はルシアン君を支えていたのではなく、縛っていたのですね…。翼を預け合い、依存し、ただ融け合うだけではなく、それぞれが己の翼で悠々と羽ばたきながら、決して傍を離れることなく労り慈しむ事。それがルシアン君の見つけた答えだったのですね。
捕食に関しましては、本当にお見事でした。ご存知の通り、ジェイドの捕食難易度はトップクラス。無邪気と知性が融合したルシアン君のお人柄、捕食へ話を運ぶまでの一本凛と筋の通った道程、ルシアン君を構築する緻密な背景、そのどれか一つでも欠けていたら、この素晴らしい終焉には至れなかったと思います。そしてただ捕食エンドを迎えただけではなく、ジェイドを生涯苦しめていた「捕食=苦痛」という呪いのような固定概念を、「捕食=感謝、愛情、敬意」というポジティブな捉え方が出来るように成長させてくださいました。ルシアン君でなければ、絶対に成し得なかったことだと思います。
今回育んだ愛は、恋愛とはまた次元の違う、とても深く穏やかなものでした。なのでCP成立と呼ぶのは語弊があると思うのですが、蓋しジェイドにとってルシアン君は特別な存在であり、当方の目から見ても、ジェイドにはルシアン君しか居ないのだと思います。以降は当方からのご提案ですが、もし背後様さえよろしければ、個室に移動し今後もお相手願えませんでしょうか…?貴方様と文章のやりとりを出来るのが、当方にとっては楽しくて仕方がありません。ルシアン君とジェイドのifストーリー案がいくつか思い浮かんでおり、もしもそれを一緒に紡がせていただけたらとても素敵だなあ、と夢見ております…!けれど、貴方様にその気がないのに長々と語りを並べてしまうのは非常に心苦しいので、もし少しでもご興味がございましたら、当方にて特別な個室を1:1へご用意させていただきます。無論、リアルの事情もあると思いますので、難しいようであれば一蹴していただいて構いません!ただ気の向くままに、返事を急ぐことなく、互いに無理のないペースで楽しく縁を繋いでいけたら、という淡い夢ですので…。お時間ございます時に、ふんわりとご検討いただけますと幸いです。それでは最後に、もう一度ジェイドからご挨拶を。)
***
長くなってしまったけれど、ここまで読んでくれてありがとう。
お前は俺の中にいる、そして俺はここにいる。
ルシアン、お前が俺の傍へ魂を巡らせ、またふたりで笑い合える時が来るのを願ってるよ。
それじゃあ、本当に、心からありがとう。俺も、俺達も、ずっとお前のことが大好きだ。
どうか、幸せに。
(/こんばんは、背後から失礼致します。主様、ジェイド様からのお言葉読ませていただきました!本当に長いこと、物語の完結までお付き合い願えた事、感謝しかありません。
ジェイド様とのifストーリー、なんとも心踊るワードですっ。お部屋の件も大変嬉しく思います。主様の作られる世界観、生み出される美しい文章にいつも勉強させていただいている身としては光栄なことなのですが、何点かお伝えしておかなければならないことがありまして…。
私生活の都合上、前のように数ヶ月顔出しが出来ないことがあるかもしれません…。また置きレスなるものが苦手でありまして、一つの区切りに対してあまり期間が空いてしまいますとお馬鹿なものでその時書きたかったものを忘れてしまうと言いますか…。きっとぽんこつ具合が露見してしまうのではないか、とヒヤヒヤしております…。あと一点は、個別での場合は下げ進行でさせていただけないか、というご相談を…!
本当、誘っていただきながら我儘と承知ですが、以上のことから難しそうであれば、このまま今まで通り本トピに参加させてもらえるだけで光栄ですので、ご一考願います。礼)
>ルシアンPL様
(/今晩わ、お忙しいところお返事いただきありがとうございます!また、当方の申し出を前向きにご検討いただき、重ねて心からのお礼を申し上げます…!レスの頻度に関してですが、一切ご心配なさらないでくださいませ。当方も仕事の都合上どうしても浮上できない時もございますし、レスペースにムラがあるのはきっとお互い様でございます…!リアルを最優先に、あくまで楽しくグランギニョルの世界を使って頂ければと思います。最後の投稿から時間が空いてしまうと筆が進まなくなる現象、とてもとてもよく解ります!その時書きたかった心情や情景の鮮度が落ちると言いますか、兎も角そういう時は無理に筆を執らず、心機一転新たな場面から始めるのも大歓迎だと思いますし、臨機応変に楽しんで参れたらと思っております…!下げ進行につきましては、当方からも提案させて頂こうと思っておりました!なので勿論快諾させていただきます。
我儘だなんてとんでもございません、こうして真摯にご意見を伝えて下さってとても嬉しいです!早速お部屋をご用意させて頂きましたので、またお手隙の際に訪問して頂ければ幸いです。お部屋の名前は敢えて明記いたしませんが、背後様にお心当たりのあるワードをタイトルに散りばめたつもりです…!万が一見つけられなければ、お手数ですがご一報くださいませ。それでは、今後ともよろしくお願いいたします…! / 深礼)
あー、失礼します。入って良いかな……。俺か背後か、どっちで行けばいいのか迷ったから、とりあえずどっちも挨拶するよ。いつも楽しい時間をありがとう、ザカリー・アーバーンだ。前回はヴィンスと話せてすごく嬉しかった、ミリの友達ってやっぱり良い子だね。……ここから背後になるんだけど。
(/初めまして主様、ザカリーの背後です。まだまだ未熟な新参ですが、素敵な世界に参加させていただけてとても楽しい日々を送っています。参加許可を下さり、誠にありがとうございます…。また皆様の綴る文章も大変麗しく、覗くだけでも心が踊るようです。妖しく物悲しい、そして何より美しいこの屋敷の中に居る皆様と主様に、心からの尊敬と感謝を申し上げます。本当に、このような舞台を作り上げ、かつ鮮やかに演じていらっしゃる主様の手腕には毎度驚嘆の一言です、本当に大好きです!
……と、放っておいたら延々叫んでいそうなので仕切り直します。実は、質問と相談をしたいなあと思いまして。勝手ながら箇条書きにしていきます、見辛ければお申し付けください。
・コサージュ用のピンや糊などのものを手に入れたいのですが、使い魔経由で手に入れられますか?
また手にいれる手段として、使い魔さん以外に、女子力の高そうなキルステンさんあたりが持っていそうだなと考えているのですが、その場合の対価として"未来の約束"は有効ですか?
・武器としてではないけれど、ハサミは手に入れられますか?
・まだ起こすつもりはありませんが、イベント「怪物の証明」で、ミリアムさん以外の怪物の様子を見ることはできますか?
・同じくまだ起こすつもりはありませんが、「全知のカリギュラ」で、屋敷の秘密or屋敷の外を見ることは可能ですか?
・ミゲルさんを拝見して思ったのですが、提供さん以外の怪物がいわゆる呪いや契約を行うことがありますか?(屋敷の呪いを除き)
・人間の爪や髪が切られるなどの場合、それは修復されますか?
最後にこれは蛇足なのですが、指名の方をさんざん迷った挙げ句ミリアムさんにさせていただいたのは、過去という単語に惹かれたから、拒食と言う性質に艶かしい魅力を感じたから、女の子と奇妙な友情を育んでみたいと思ったから、何より強がりなミリアムさんがとっても可愛かったからです。是非そんな強がりな女の子と、恋情とはまた違う絆で結ばれた後にすべてを食いつくされたい、と思ってしまったゆえでした。正直ザカリーはこんなに魅力的なミリアムさんと釣り合うとは思えませんし、捕食ルートを完遂できる自信はあまりないですが、あれこれと無い頭を捻ってはいるので、今後も是非よろしくお願いいたします…!)
>ザカリーPL様
(/こんにちわ、宝箱を覗いていただきありがとうございます!そして数々の暖かいお言葉、本当に胸に染み入ります…。此方こそ、とっても魅力的なザカリーさんとお話をさせて頂けて光栄ですし、毎夜とても楽しい時間を過ごさせて頂けて幸せでございます。何卒、今後ともよろしくお願いいたします!
さてそれでは、早速お問い合わせへ回答させて頂きます。箇条書きにして頂いてむしろとても見易いです、ありがとうございます…!
>コサージュ用のピン、糊、ハサミの入手について
ご察しの通り、これらのものは使い魔経由で手に入れることが出来ます。使い魔から手に入らないものは大きく分けて3種類あります。それぞれの内訳は、①人間界でも入手しにくい(希少価値が高い、べらぼうに高価、等々)もの、②魔界のもの、③人間界で手に入るけれど、怪物たちが唯一美味しいと感じる特別なもの。逆に言えば、これ以外の簡易な日用雑貨は使い魔経由で入手した、という事にして本編に出して頂いて大丈夫です!その線引きが曖昧なところもあるので、その都度確認して頂けるのが一番確実だとは思うのですが、それもお手数でしょうし、あくまで対価無しで手に入るボーダーラインとして頭の片隅にでも置いておいて頂ければ幸いです。
>怪物への対価に"未来の約束"が適合するか
答えはYESなのですが、全てはその約束の内容に依ります。本当に実現可能なのか、怪物にとって代償と認め得るほど魅力的な内容であるか。この2つを満たしていれば、受け入れてくれる怪物がほとんどです。
>「怪物の証明」でミリアム以外を指名できるか
勿論YESでございます!これに限らず、全てのイベント・ひいては日常の交流で、自由に怪物を指名する事が出来ます。
>「全知のカリギュラ」で屋敷の秘密・屋敷の外を見る事は可能か
こちらも同様にYESでございます。魔法の鏡は気紛れゆえ、確実に質問に答えてくれるとは限りませんが、それを知りたいと思う理由や熱意には応えてくれる可能性があります。また、屋敷の外、に関しては、魔の外界ではなく、屋敷の外観や庭園等の全貌が明らかになる形となります。
>提供以外の怪物が呪いや契約を行うことがあるか
ご質問の意図を図り兼ねるのでなんともお答えしづらいです、申し訳ございません…。
>人間の爪や髪は修復されるか
人間の身体が持つ自己治癒能力で回復できる範囲の損耗は、問題なく修復されます。爪や髪ももちろんいつも通りに伸びますし、定期的に使い魔が(伸びた分を切る程度の簡易な)散髪を提案します。
以上でご質問への回答とさせていただきますが、背後様がお知りになりたいことにきちんと答えられているでしょうか?追加の疑問点やご相談等ございましたら、どうぞご遠慮なくお声掛けくださいませ!宝箱へのお問い合わせは、本編で募集をかけていない時でも常時受け付けております!
また、ミリアム単体指名の背景を教えて下さりありがとうございます。深いお考えのもと、背後様・ザカリーさんに選んでもらえたミリアムは幸せ者ですね…!もはや釣り合う・釣り合わないの次元ではなく、ミリアムもヴィンスも当方も皆、ザカリーさんと毎夜心から楽しくお話させて頂いておりますので、どうか肩の力を抜いて、けれども胸を張って、グランギニョルの世界を目一杯楽しんでやってくださいませ!これからもザカリーさん・背後様と一緒に物語を紡げること、本当に感激の至りです。此方こそ、今後ともよろしくお願いいたします…! / 深礼)
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