【　喫煙所。　】　臨時別室

志摩/22y/178㎝/アッシュに染めたショートヘア/猫っ毛/ゆったりした服装好む/スキンシップ多目/生意気だが愛想は良い

ばんわ…邪魔してもいいか？(中覗き声かけ)

和泉

長いのか？半年で。……マジかよ、やっと１ヶ月経った所だな。げっ( 顎に手を当て小首傾げるが相手の言葉に目を見開き僅かに吃驚し、思わず煙草が口から床に落ちて咄嗟に足で踏み消して )

志摩

お、志摩。お疲れ、( 窓辺に凭れたまま片手を上げて軽く挨拶し )

志摩

こんばんは。やっぱ雨月くんがいると向こうの盛り上がりはすごいね(微笑みながら手招きして)

新田

え？…ちょ、火傷してない？(相手の声に反応して振り返ればソファから身を乗り出し)

新田

ン、お疲れ様…なんでここに居るんだ？(傍に寄っては傾げ煙草出し)


和泉

雨月は聞き上手だし話題も豊富だからな…でも和泉や新田と話すのも俺好き(緩く笑み手招きされては傍寄り)

和泉

大丈夫だ、服が少し焦げただけ。( そう言い腰を屈め踏み消した吸殻を取り灰皿に捨てて )

志摩

ん？夜風に少し当たってた……寒いか？寒かったら閉めるぞ( 近寄って来た相手を見ては頬緩み窓に指差して )

志摩

俺の話の引き出しは少ないから期待はしないでよね(小さく笑うと相手の顔を見て暫く考え)…いいの？今日はこっちで。

新田

……焦がしてるじゃん(安堵混じりの溜息吐きながら手招きし)

新田

嗚呼、そう言う事だったのか…閉めなくて大丈夫だ。てっきり和泉と喧嘩したのかと(ククッと笑い「冗談だ」と言い煙草に火つけ煙吐き)


和泉

ふは、話してるだけで楽しいから大丈夫だ(笑み浮かべ)…ン？嗚呼、ちょっとまったりしたかったからな(頷き)

和泉

火傷はしてねぇから……て、何だ？( 手招きされ相手に近寄り不思議そうに小首傾げ )

志摩

喧嘩ってお前。( 僅かに眉寄せるも"冗談"って相手の言葉に直ぐに解き )エアコンも良いが、自然の夜風も結構良いぞ、…ま、蛾が寄ってくるのが一つ難点だな。( 窓に凭れつつ述べて )

志摩

こっちは、まったりしすぎて眠くなるかもしれないけど(表情を緩め)じゃあ、まったり大人な話でもする？(ソファの空いてる場所を軽く叩き)

新田

…本当に火傷してないか確認、…っていう口実(服の裾を引き背凭れ裏に立たせれば焦がした箇所を確認してから上目で相手を見て)

新田

ふは、逆に仲良いもんな(微笑み相手見遣り)エアコン体にあんま良くねぇって言うし、金もかかるからなァ…そろそろ蚊取り線香の時期だな(風に当たりつつ微笑み)


和泉

逆にこっち来ないと眠くなれねェんだよ(苦笑し)ふは、する(笑み浮かべ隣腰下ろして)

和泉

おい、引っ張んな。危ねーだろ…( 背凭れ裏に引かれ軽く吐息一つ )は？…っ、( 言葉に不服そうにするも相手の表情に言葉に詰まり視線を反らし )

志摩

あ…嗚呼、ま、まあな。( 口元手で覆い隠し口籠り )昔は、エアコン古くてフル回転で起動してたら電気代四万円いってたな。( 思い出せばゾッとして )

志摩

割と志摩くんも遅くまで起きてるイメージあるもんなぁ(煙草を取り出し火をつけ)そう言いながら話を持ち掛けた本人が先に寝たりしてね(眉を下げて情けなく笑い)

新田

少しくらい大人しく隣に座ったら？(相手の反応に満足感を得ると服から手を離し)たぶん俺、もうすぐ寝るよ(無意識に出る欠伸を片手で隠し体を半回転させソファへ座り直し)

悪い…仕事が忙しかった所為か凄く眠くて限界だ…またゆっくり話してくれると嬉しい。おやすみ(微笑み手ヒラ)

和泉

…はぁー。此れで良いか？( 相手の言葉に態とらしく大きなため息吐き、離されれば隣に腰掛け )…ん、寝るのか。じゃあ、悔いがねぇようにしとく( 悪戯っぽく笑みを浮かべ欠伸を隠す相手の手首を掴み頬に口付けして )


志摩

ん、大丈夫か？ゆっくり休めよ。おやすみ。
また、会えたら必ず御相手頼むぞ、約束な( 頬緩み柔らかく手を振っては )

志摩

無理しないで眠れる時は寝た方がいい。顔見せてくれてありがとう。ゆっくり休んで…おやすみ(背中を見送り、手を振り)

新田

嫌なら別に座らなくても……っ、(先程までの言動の違いに欠伸で出た涙で目を濡らしたまま相手を目を細めて睨み)……それだけ？(頬を染めながらも強気で問い)

和泉

嫌なら座らねぇよ。……その目すげぇ可愛い( 掴んだ手を離せば相手の後頭部を優しく手で支え己の顔に近付け相手の目に映る己の姿見据えて頬緩め呟き )…黙っとけ、阿保( 目を閉じ少し顔を傾け軽く相手の唇に口付けし )

新田

……っ、(返す言葉の時間も与えられぬまま流れにのまれれば目を閉じ目尻に涙を滲ませ解放された両手を相手の首後ろへと回し、一度は唇を離すも薄く目を開け見つめると再度、自ら唇を重ね)

和泉

…ん、( 再び重ねられた唇の感覚に甘い息を吐き、目を薄く開ければ相手の口内に舌を絡め差し入れて )

新田

…、ん…は(口内へ生暖かい感触が届けば舌先でそれに触れ、全身から沸き上がる熱さを吐息として重なる唇の合間から漏らせば真っ白になりそうな意識から我を戻し)っ、……真面目に久々すぎて…どうすればいいかわからないんだけど(耐え切れず自ら唇を離すと俯き目線逸らし)