【　喫煙所。　】　臨時別室

志摩クン

ふはッ、嬉しいこと言ってくれるなァ。志摩クンは俺の事をよく見すぎてる気がするが、そんな綺麗な人間じゃねェぞ。( くくッ ／ 肩竦ませ ) 志摩クンの中ではそうだとしても他人からすりゃ助けられてる事って多いもンだからなァ。( 腹部に腕回し )

尚也サン

そうなのか？それはそれで見てみたいけどなァ。綺麗な人間だからって理由で好きなわけじゃないし(微笑み見詰め)それだったら良いんだけど…俺は甘えるしか出来ねぇし(小さく笑み/相手に凭れては手添えて)

志摩クン

見てもなんもいいことはねェぞ？( くくッ ) あー、…志摩クンの言葉には救われるなァ。ありがとう。( 数度瞬きしはにかみ ) 甘えたいだけ甘えればいいじゃねェか、それで俺は癒されるし助かる。( 肩口に顔乗せ )

尚也サン

逆にもっと尚也サンを好きになれるかもしれねェよ？(ククッ)ただ本心を言っただけだぞ？(緩く笑み頬撫で)尚也サンが癒されるならそうするしかねェな(頬擦り寄せ口角上げ)

志摩クン

そう言ってくれるだけで十分だが、上手くいかねェもんだよなァ。( 眉下げ ) ふはッ、かっこよすぎだろう志摩クン。( くはッ ／ 頬擦り寄せ ) 無理にとは言わねェが、いつでも俺は大歓迎だわ。( 頬に軽く口付け )

尚也サン

まぁでも、聞き出す事でもねェし。気が抜けた時にでも本性見れれば良いよ(にッと笑み)そうだろ、惚れても良いんだぜ(頬に軽く口付け笑み浮かべ)ふは、逆に我慢の方が出来ないな(受けては嬉し気に笑み/手広げては指絡め)

志摩クン

…… ははッ、確かにこれは惚れちまうかもしれないなァ。( ぼそぼそ ／ 肩口に顔埋め ) ン、めいっぱい可愛がる自信はあるなァ。( くくッ ／ 手にぎにぎ )

尚也サン

ふは、かァわい尚也サン。惚れたら教えてね(後ろ髪撫でつつククッと笑い)嗚呼、それ俺を駄目にするタイプ(微笑み手の形確かめる様に握って)

志摩クン

可愛いンじゃなくてみっともねェだだのおじさんだがなァ。( 大人しく撫で受け ) 志摩クンをダメダメにでもする計画立てるかァ。( くくッ )

尚也サン

みっともなくねェよ、さっきも言ったが中々の男前だからな(撫でつつ頬に口付け)ふは、俺はチョロいぞ？(ククッ/首元に擦り寄り)

志摩クン

おいおい、誉めても甘やかすぐらいしかしてやれねェぞ？( 顔上げ視線向け ) そうかァ？( 肩竦ませ ／ 髪わしゃわしゃ )

和泉(イズミ)/32y/身長175/肩際まで伸びた襟足のウルフカットに茶髪ストレート/年齢に相応した温厚な口調と性格/常時ジャケット使用

んー…久々かも、こっち(部屋へ入るとソファへ腰掛けて腕を組み俯き目を閉じ)

新田／にった／年齢33／身長181／髪型は黒髪のナチュラルショート／瞳は栗色／服装は着れればいいや。だが、お洒落に着こなしている。／喫煙は程々に。

ん、お疲れ。( 戸を開ければ軽く片手上げ挨拶して相手に近付けば )…ん、火を点けに来てやったぞ( どやｯ )…一応、あっちに挨拶するんだったけか？

新田

お疲れさま。…火を口実に俺に会いに来たんじゃなくて？(ゆっくりと顔を上げ、ぼんやりとした視界を瞬きして正常に戻し)あー…いや、それはしなくてよかった気がする(眉間に皺寄せ考え)

和泉

さあな。そうだったらどうする？( ふっと口元に笑みを浮かべれば隣に腰掛け )
そうか、だったら良いが……お前今日調子が悪いのか？( 心配そうに眉寄せ顔を覗き込見て )

新田

……禁煙を諦める。禁煙するつもり更々無いけど(深く息を吐くと背凭れへ脱力し)…俺、割とポーカーフェイスを得意とするほうなんだけど(横目で相手を見て)

和泉

禁煙か。俺もそろそろしねぇと、税金は上がるし身体にも悪いしな…( 横目で相手を見ては手を顎に当てて考え )
……それって、自慢する事か？今日は早く寝て休め。夜更かしし過ぎだ。( 肩竦め苦笑混じりに述べては相手の頭をぽんと撫でて )

新田

…禁煙したら、ここ来なくなるじゃん(目を細め呟き)鼻がやられた程度。明後日は休みだし…大したことない(静かに目を閉じ)

和泉

だな。来れなくなるのは困る( それもそうだと肩竦め軽い吐息 )鼻か……。治れー、治れー、チチンプイのプイ( 相手の鼻に手を伸ばし人差し指で鼻を優しく撫でては子供じみた呪文唱えて頬緩み )

新田

…馬鹿、子供じゃないんだから(芸ある気遣いに微笑み、その手を軽く叩き)……正直、今日は新田に会いたくなかったな。…会ったら鼻のおかげで若干弱ってる序でに余計なこと口走りそうで。……って言ってる時点でアウトな気もする(額に腕を乗せ天井を仰ぎ見て)