匿名希望 2019-05-02 22:11:55 |
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因みにこれは私が自己満で書いているだけなので此処に書いてある創作案を勝手に持って行って勝手に建ててもらっても大丈夫です。と言うより持って行って貰えると逆に嬉しいです。ただ、これは駄目、って言っているものは置いておいてください。
「 いとをかし 」
彼等はとても優秀だった、彼等はとても奇妙だった。彼らは全く常人では無かった。それ故に彼等は周りから忌み嫌われた。そして彼等は薄暗い部屋に閉じ込められた。彼等の親は薄情だった。彼等が捕まったと聞くと天に味方されたのだと泣いて喜んだ。
然し彼等は生きる事を諦めなかった。生きようと必死にもがいた。そして彼等の前に現れたのは得体の知れぬ魔物──街は魔物に襲われた。非力な人間を貪った。彼等の中のとある数人は今迄自分達を意味も無く差別してきた天罰が下ったのだと嘲笑った。とある数人はこれを止めなくては、と立ち上がった。
彼等は、様々な想いを交差させながらも団結し合い見事魔物を倒した。そして彼等は、街の英雄だと称えられコロリと街の人達からの態度も変わった。──それが、彼等がまだ七つの頃。彼等は七つにして、人間の愚かさと汚さを知った。
異能力系を描きたかったんだけどあまり上手く纏まらずにボツにしてしまった作品。ここまで書いて満足してしまった。その彼等が何人なのかとか異能力がなんなのかとかすらも決めてないからなんとも言えない。しかも和か洋かすらも決めてない。残念過ぎた...
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