杜若 2019-05-01 16:46:56 |
通報 |
>杜若
杜若、か。珍しい名だな。( 表情は変わらぬが雰囲気和ませ / 軽く握り返し ) 夜風に当たって気分転換でもと散歩してたんだが、微かに匂った甘い香りにつられてな。まさか、こんな落ち着いた所があるとは知らなかったが。( きょろり周り見渡し )
>大牙
君はそうなのかもしれないね、 ( くすり ) 私はきっと奥手の方だから 君みたいな人に憧れるよ ( うんうん )
>時雨
よく言われるよ、花の名前にしたって珍しいってね ( ゆるりと首傾げ / 口元隠して笑い ) そうかい? 私にはそんな匂い微塵も感じないんだけれど、 本当にここであっていたのかい?匂いの先は ( 自身の匂いを嗅ぎつつも首を振り / 頬ポリ、 ) 何も無いところで申し訳ないよ
>杜若
でも俺はいいと思うがな。綺麗なあんたに似合ってるじゃないか。( 微かに口角緩め ) 自身の匂いは分からないだろうしな。だが、杜若の匂いやここの空間の匂いで間違いないと思うぞ。俺の好きな落ち着く匂いだ。( 相手に顔寄せスンと匂い嗅ぎ離れ ) 俺の家も物は少ないから逆にこの方がいい。( 肩竦ませ )
>時雨
野郎に綺麗だなんて貴方も変わってるねぇ ( 目ぱちくり ) そうなんだね。線香の匂いでも着いたのかな ( 首傾げ / 離れていく顔の頬を撫で ) 明かりさえ十分に備わってない家なんて早々ないだろう?…ふふ、大丈夫暗くないかい? ( 暗闇に慣れた目を擦りつつ / 目の前で手振り確認 )
>大牙
理想像かい?、私が?…ふふ、変わった子だねえ ( キョトン、とした後ふわり微笑み ) 私みたいな人なんて星の数程いるというのに、( 顎に手を当て / ふむ )
>杜若
ン、そうか?思った事を言っただけなんだが。( 少し首傾げ ) 杜若は和が良く似合うな。洋もまた違った感じで似合うとは思うが。( 擽ったげに目細め / 相手の容姿眺め ) 嗚呼、暗闇には慣れてる。気遣いありがとうな。( 頷き / 頭へ手伸ばせば髪一撫でし )
>時雨
変わったお客人だね ( 手背で頬撫で / ふふ ) そう言ってくれると嬉しいよ。洋かぁ… 着てみないことには分からないけれど、着物が落ち着くんだ ( 人差し指で首筋なぞり / 瞳見つめクスクス ) それなら良かった。ふふ、それにしても今夜は少し暑いねぇ ( 手で顔を仰ぎ )
>杜若
俺以外にもそう思う人はいると思うがな。( 肩竦ませ / 少し頬擦り寄せ ) 着物は和服が落ち着くのは俺も同意見だが。…ン、擽ったいだろ。( 薄ら頬緩め / 微かに肩震わせ指掴み ) この頃気温が急に上がったからなァ、風があるばまだ過ごしやすいが。( 相手眺め )
>時雨
それは…聞き込みをしなければわからないけれど、少なくとも自分では大したことないと思っているんだよ? ( 眉を八の字に下げ / クスクス ) ふふ、ごめんごめん。ちょっとした悪戯心さ、許しておくれ ( 口元隠して笑いつつ / 指を掴まられれば平誤り ) じんわりと汗が滲むから好きじゃないんだ。項あたりが気持ち悪くって、暑いのは苦手なんだ ( 肩竦め / 項あたりを触れて見てむす、 )
>杜若
人がいる時にでも聴き込みするしかないな。… 顔が整ってるともう少し自覚を持った方がいいぞ。( 顔じッと眺め / 軽く頬抓り ) 反省も何もしてないだろう杜若。( 掴んだままの指に歯立て軽く噛み ) 日本の場合はじめッとしてるからな俺も苦手だ。どちらかと言えば冬や寒い時期の方が好きだ。( ふッと微かに笑み零し )
>時雨
あいたたた…それを言うなら君だって。それとも何か、君は自覚しているのかい? ( むむ / 此方も頬を軽く抓り ) んっ…ふは、そんな事ないのに。噛み癖があるのは良くないなぁ ( 手を引っ込め / 仕返しと言わんばかりに耳を軽く噛み口を離すと同時に軽く息吹きかけ ) 冬も苦手さ、雪は積もるし寝床が暖かくなるだろう? そうするともう私は動けなくてね ( 去年を思い出しぼんやり / 首振り ) 秋が一番好きだね、私は
>杜若
は、俺は顔整ってる訳でも無いしな、どちらかと言えば怖い顔ッてのは自覚してるが。( 頬離し微かに眉間な皺寄せ ) ッ、おい …してないじゃないか。そのうち俺に噛みつかれてもしらんぞ。( 肩揺らし咄嗟に耳手で隠し / するり首から肩にかけなぞり ) そうか?俺は遠慮なく人の体温を感じていられるから好きなンだが。( 少しばかり首傾げ ) 秋は景色を楽しむには好きだな、
>時雨
そうかい?私は透明感があって素敵だと思うけれどね。怖いというよりは綺麗だ ( 目をぱちくり / 眉間を人差し指で抑え ) んー…やられたらやり返すのが流儀ってもんじゃあ無いのかい? ( 悪い笑みを浮かべ / 一瞬肩揺らしつつも余裕そうな顔を保ち ) 確かに、それはそうかもしれないなぁ ( 頬に手を当て考えるポーズとり納得 ) 景色も素敵だけれどね、私が住むには寒過ぎず暑すぎない、いい気候だよ ( くすくす )
>杜若
… あんたも大概変わってる。表情が変わらないのもあって怖いか近寄り難いと言うやつが殆どだ。( 慣れぬ言われ方に間が開き / 表情戻り ) それだと終わらないだろう、… が、その流儀に乗っ取って俺もやり返していいってことだな? ( 微かな反応に目細め / 顔寄せ ) だろう、人肌が一番心地いい。( 目細め ) それなら春もそれなりに過ごしやすいな。
>時雨
ふふ、そりゃお相手さんが良くないのかも知れないね。少なからず相性はあるだろうし…先程から笑ったりしてくれているじゃないか( ゆるりと首傾げ / 淡々と ) さぁ、乗るか乗らないかは君次第だろう? …私は来る者拒まずだけれど ( 不敵に微笑み / 唇なぞり ) 嗚呼、でも雪は勘弁して欲しいんだ。ここらは積もりやすいからね退けるのは私しかいないもんで ( 思い出すだけで腰痛 / ふは ) 花粉がなければ最高だね、桜も綺麗だし ( うんうん )
>杜若
いや、杜若が特殊なだけの気がするが … そうだな。此処は居心地がいいから何時もよりかは感情か出しやすいのもある。( 一度周りに視線向け瞼伏せ ) あんたいい性格してるな。… 惚れるやつも多そうだ。( 相手の表情に目細め / 指先に軽く口付けて離れ ) それは思う、俺のところもそれなりに積もるが辛さが年々増している気がする。( ふと思い出し眉下げ ) 俺は花粉症じゃないから分かってやれないが、大変そうだな。
>時雨
そんな事ないよ、私は普通…だと信じたいね。( 目を泳がせ / 頷き )そうだね、偶に来てくれるお客人さんもそんな事を行ってくれるよ、本音を言いやすいって ( ふわり微笑み ) どういう話の展開だい? ( クスクス ) そんな事ないさ、大体いい性格なんてして無いし ( 手を振り言葉を否定 / 首元に唇落とせば紅の後を見るなり満足気に ) 夏は暑いしその反動なんだろうかねぇ? 全くやになるよ、ただでさえ腰痛には弱いのに ( むす ) そりゃあ大変さ、だからあまり窓も開けたくなければ外にも出向きたくないんだけれどね ( ふふ )
>杜若
ま、俺は杜若の言葉は素直に嬉しかったし普通なのか特殊なのかは気にする程でも無いのかもな。( 相手と視線合わせ / 乱雑に髪撫で ) 杜若の人柄がそうさせてるンだろうな。( 納得する様に頷き ) そうか? ま、あんたとこう他愛もない会話してるのは楽しいからいいが。( 壁に凭れ一息付き ) あんたは華奢だから余計に辛そうだな。( 横腹摘み微かに眉寄せ ) そんなに嫌になるのか、( ゆるり腕組み / ふむ )
>時雨
ふふ、もう少し優しく撫でておくれよ ( 嫌がること無く撫で受けつつ ) そうなのかね、真相は分からないけれどそう言って貰えると自信がつくよ ( 口元隠して微笑み ) 楽しいのなら良かったよ、 ( こくり頷き / お茶差し出し ) そういえば冷めてしまったけれど一応出しておくよ ( 肩竦め申し訳なさそうに ) んっ…び、びっくりしたぁ。そんな事無いだろう?これでもしっかり食事はとっているよ ( いきなりのことで肩を飛びあがらせ / 頬を膨らまし ) そうだねぇ、例えるなら… ずっと鼻から胡椒を吸っているような感じかなぁ ( 想像しつつ )
>杜若
ん、悪い。痛かったか? ( 指摘され撫でる手止め / 眉下げ ) 嗚呼、あんたは自信持っていいぐらいだ。( こくこく ) いや、俺は猫舌でどちらにせよ冷めてないと飲めないから丁度いい。ありがとうな。( 湯のみに手掛けて一口口付け ) … 本当に食べてるのか?肉が付きにくいのか、( 目細め相手じぃ / 何となく擽り ) 、それは想像でしかないが辛いな。( 嫌そうに少し眉間に皺寄せ )
トピック検索 |