光が差す頃に【ファンタジー/特殊設定/一部人数制限有/途中参加歓迎】

【ルール】
・keepは三日。募集無制限はkeep無しでpf提出。登録から三日無言でキャラリセ。キャラリセ１ヶ月
・構って、万能属性、自賛(美化含む)設定不可。
・置きレス推奨。ドッペルは浮上者が多人数の場合のみ可。原則として無し。
・ロル30↑上限無し。確定厳禁。中文↑のみ終止(小説)可(文章的に進行形のみの長文は読み辛いため)。
・セイチャット様の定められたルール厳守。
・【場所表記】必須(ドッペル回避のため)
・恋愛推奨。トピの特性上BL(身体は女ではあるが、精神は男のため)になると思われます。



【トピ特殊設定】
女の体になった男(女体化)を主軸としたトピとなります。そのため完全な女の募集は致しません。
体に引きづられて女になってしまう、という流れはあまり求めておりませんのであしからず。

【科学者アサギ】
プロフェッサーアサギとも呼ばれる科学者。齢39にして真っ白な髪と濁った空色の瞳、瓶底メガネと骨と皮のようなギスギスの細い身体をしている。身長は180ほどあるはずなのだが、研究に没頭しすぎて食事を怠るため、骨が脆くなり腰がやや曲がっている。そんな見た目と彼の狂ったような思考、そしてその研究対象が人間であり、人体実験を繰り返しては罪のない人間を屠っていくそな様から、人々から忌み嫌われ「狂乱のアサギ」「外道科学者」「悪魔の科学者」などさまざまな通り名を持っている。



【人体実験による被害者】
科学者アサギの人体実験で性別を変えられてしまった者。彼らは全員身寄りがなく、科学者アサギがいる研究施設で育てられている。それが人体実験の実験体としてだとは知らずに。性別を変えられてからようやく実験体だと知り、研究施設から逃げ出す者も現れ、また人生を狂わされたことで養父でもある科学者アサギを恨み、屠ろうと考える者も現れた。身体は女になってしまっても、その精神は男。彼らが元に戻る方法は果たしてあるのだろうか。



【人体実験の真実】
政府……否、世界各国は危機的局面に立たされていた。過去十数年から世界人口の男女の比率が変動してきていた。それは何故か女だけが罹患する大病のせいであった。原因も治療方法も見いだせないまま今に至っており、このままでは数十年後には女性が世界人口の二割になってしまう。それを回避するため、彼らは遺伝子研究で一目を置かれていた科学者アサギに目をつけた。科学者アサギに男性を遺伝子レベルから女性にする方法を探せと命じる。遺伝子レベルで不可能であれば、なんらかの方法で性別を変える方法を、と。
この話を知る者は世界でも数えるぐらいしかいない。




【募集】

被験者/性別を変えられてしまった者(五人)
人体実験前の者(無制限)


○しばらくは上記の募集ですが、話の流れによって何も知らないでいる一般人(♂)を募集追加する予定です。




【舞台について】
最初は研究施設内での絡みになります。そこから施設から出て、養父を叩き潰す仲間を探すなり、元の性別に戻る方法を探そうとするなりの行動で場面が変わります。
魔法などはありません。科学が発展してはいますが、現代ほどテレビなどが存在している訳ではありません。




【被験者pf】

「台詞」

名前□英名のみ(全員孤児みたいなものなので、名前だけ)
年齢□15～19(偏りは制限かけます)
役□被験者と入れてください
性格□短くなければOK
容姿□女の体であることが必須です。服装は統一して病院で着るような術着になります。
過去の容姿□男であったときのものです。服装は術着。
備考□一人称や二人称。これからどう動いていくなどの指針があれば。




【人体実験前の者pf】

「台詞」

名前□英名(全員孤児みたいなものなので、名前だけ)
年齢□13～19
役□人体実験前の者と入れてください
性格□短くなければOK
容姿□服装は統一して術着
備考□一人称や二人称。被験者に対してや自分が置かれている状況についてあれば。



(/需要があるのかいささか不安でありますが、今から募集開始します)

「元の身体に戻ってどうするって言うのさ。それに、ボクはそこそこ気に入ってるよ、今の身体。」

名前□ヴァニラ
年齢□16
役□被験者
性格□アイデンティティというものが薄く、自己を社会常識や合理性といった価値観で計り、娯楽以外のことで感情による判断をしない。
容姿□顎下までのミルク色の髪に白い肌、瞳は黒で眠たげな目つき、左目の下に涙ボクロ。
身長は155。筋肉はあまりなく、年齢・身長から見て発育がいい。
過去の容姿□髪や肌、瞳の色は同じ。髪は耳が隠れるくらいで、覇気のない顔立ちと160の身長に対して細く頼りない体つき。
備考□一人称はボク。二人称はキミまたは名前。男性だった頃の自分より女性になった自分の見た目は価値が高いと見ており、元の身体に戻りたいとは思っていない。しかし自分が男と関係を持つのは抵抗があるという矛盾も自覚しており、それでも解消しようとは思っていない。趣味のボードゲームを一緒にやってくれる仲間が施設から出たいと言えば着いていく、くらいの気持ち。

(/プロフを組んでみましたが、いかがでしょうか？主様の意図と違う部分や修正箇所等あればご指摘ください。)

(/pfありがとうございます!!被験者はできれば女体化したことに抵抗を抱いて貰えた方が話が進むと思うので、可能であればそれに沿ってもらえたら嬉しいです)
>3様

「男に女の代わりなんかできる訳ないでしょ。貝じゃないんだから。」

名前□ヴァニラ
年齢□16
役□被験者
性格□アイデンティティというものが薄く、自己を社会常識や合理性といった価値観で計り、娯楽以外のことで感情による判断をしない。
容姿□顎下までのミルク色の髪に白い肌、瞳は黒で眠たげな目つき、左目の下に涙ボクロ。
身長は155。筋肉はあまりなく、年齢・身長から見て発育がいい。
過去の容姿□髪や肌、瞳の色は同じ。髪は耳が隠れるくらいで、覇気のない顔立ちと160の身長に対して細く頼りない体つき。
備考□一人称はボク。二人称はキミまたは名前。男性だった頃の自分より女性になった自分の見た目は価値が高いと見て、その点は気に入っているものの、自分が男の精神を持っている限りは男と関係を持つのは理に合わないと考えており、生殖実検などされるのではという不安から元の身体に戻りたいと思っている。


(/修正してみました。いかがでしょうか。)