ばにら 2019-04-30 16:06:05 |
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→加月
嗚呼、宜しくね。
(目を細めにこりと笑う。)
処で加月君……私共に心中をしないかい?
(顔を近づけ明らかに可笑しな質問をしニコニコと返答を待つ)
→伊吹
………………凄いねぇ~、じゃあ私が手抜きをしたのもお見透視か~
(相手を珍しく無表情で睨むがすぐにニコリとし自分の事を知っているならこれくらいは知っている…と考え本当の事を言い)
→伊吹
理由?決まっているじゃないか。
『面倒臭そう』だからだよ。
ただSクラスと言う肩書きに溺れた……いやこれも建前だね。私はね、人をさげすむ人間が大嫌いなのだよ。確かにこの学園は実力主義だ、自分の努力でSクラスに上がった者、自分の才能でSクラスに上がった者もいるだろう…しかしね、それを棚に上げ人をさげすむ『クズ』もいるだろう?私はそれが大嫌いなのだ。そういう者達が集中して居るのがSクラスなのだよ。Aクラスならそういう者は多少は少ないだろう?だからだよ。
(自分の理由を淡々と述べ、「君はどうなんだい?伊吹君?『努力者』か、『クズ』か『天才』かはたまた…」相手を見つめ見定める様にじっくり相手を見る)
>伊吹
私もレストランいってマナー指摘されんの嫌だし今のうちに直しとこっかなぁ?…(目を輝かせながらこちらを見つめる相手を見れば、ふと思い返したかのようにそう呟き。)
>鳴海
副会長なんてやること会長の補佐ぐらいだからねぇ…上が有能すぎて仕事が回ってこないというかなんというか…(相手に生徒会の業務について尋ねられれば、元より仕事が無いことを目当てに始めたにも関わらず、それを棚に上げたかのようにしてそう返答を返し)
>太宰
まぁまぁ、そんなもん1年の内から探すもんじゃないよ。ほれ、グミ食べる?(校舎をお菓子片手に彷徨いていれば、ふと物騒な事を呟く学生が目に入り。後ろ姿も見たことが無いためおそらく1年だろうと判断すれば、後ろから肩を叩きつつ、手にした菓子を差し出しながらそう呟き。)
→竜馬
うん、バイバイね
(立ち去る相手に手を降る。「心中OKしてくれるかなぁ~」とご機嫌に言いスキップする)
→東谷
ほぇ?誰だい?あっ、グミだぁー!頂いて良いのかな?良いなら頂くよ!!
(肩を叩かれまぬけな声を出すも、質問をする手元にあるグミを見て相手の質問に返答する。太宰は駄菓子に釣られやすい(笑))
>翔也
えー…伊吹君って…私、女なんだけどね…(そう言った後に、続けて「ま、私だって人は蔑むさ。でもね、それは同様の態度を取ってきたクズ達だけ。」という。暫く黙った後「あ、もしかして私…男に間違われるほどかっこよかったって事!?」と目を輝かせる)
>楸
そうだね~…(マナーには気を付けないと!!!!と言う。しかし、目線は明らかに目の前の料理にしか向いていない)
(そろそろ寝ます)
→伊吹
フゥーン……君面白いね。
(自分の予想していた答えと違い少し喜んだ様に笑う)
いや、君が女性ってことは知っているよしかし仮にも先輩に「ちゃん」はないだろう?だから「君」なのだよ。まぁ顔立ちが整っているのは認めるね。
(君付けの理由を言い、急に膝真付き真面目な顔で相手をみる)
処で…伊吹君……私と心中して頂けないだろうか?(真顔☆)
>太宰
なんか物騒なことを言ってる人がいると思えば…太宰君か(自身も暇で彷徨っていた所物騒な呟きが聞こえ近寄ってみれば同じクラスの相手で呆然とし)
>東谷
なんというか…お気楽なもんなのね生徒会…(相手の語る内容に苦笑いをしながら感想を言うと鞄から板チョコを取り出して半分に折り「食べる?」と聞きながら差し出して)
>兵藤鳴海
身軽だねぇ。さ、そろそろ終点だ。
(ジャガーに飛び乗る兵藤を見て、感嘆の声を漏らす。ジャガーは校舎の屋上から中庭に飛び降りるところで、その様子を見て兵藤に声をかけ)
>東谷
ああ、そうすると良い。…ふう、それでは、失礼させて貰おう。
(東谷にそう勧め、残りの焼きそばパンを口に放り込む。そしてスッと手を合わせて「ご馳走さま」と呟くと、その場を去るべく立ち上がり)
>太宰
あー、なるほど……え?心中?(相手が心中したいのは知っていたが、先程クズとさえ疑いかけた者とすら心中したがる程か…と考える。そして暫く黙った後に「お断りするよ。心中は愛がなければ出来ないものだ、ほぼ初対面のような相手に言う事でも出来るものでもない」と言う)
→兵藤
なんだい君……あ、同じクラスの兵藤鳴海君だね。
(気配に気付き相手を暫くジッと見て自分と同じクラスの人間であることに気付く。相手に近付き「宜しく」と光りの無い目でニッコリ笑う)
→伊吹
そうかい…まぁ正論だね。
(ショボンとした顔をし、相手の理由に納得する。)
では、私と友達になってくれないかい?愛がないなら育めばいいのだよ!そしてまたの機会に心中を申し込むよ。それでどうだい?
(ニッコリと笑い爆弾発言をする。ちなみに太宰は無自覚です)
>翔也
……君、なかなか恥ずかしい事言うね…(苦笑いを浮かべてそう言う。端正な顔立ちをしているから大抵は落ちているだろうな。しかも無自覚ときた…とはいえ、友好関係を築いて損になることはないだろうと思い、「分かった。友達から始めようか」とにっこり笑って言う)
→伊吹
?、本当かい!?よろしくね
(最初の発言に疑問を持つも気にせず満面の笑みを浮かべる。しかし目に光は全く宿っていない。)
>翔也
……ああ、よろしく。(まだ信用してないって目だな…と思いながら目を細める。どうやら、目の前の相手は予想以上に落とす事はそう簡単に出来ないらしい)
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