梨花 2019-04-28 19:20:48 |
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未鶴「ええ、そう(ラヴァド「残念だが、とっくにそいつは死んでいる」)!え…な、なんでここに…!!!」
レオナルド「!うっ……(目を抑えてしゃがみ込む)な…なんだよこれ…!!直視できない程の禍々しい力だ…!!!」
月見「っ…ラヴァド……」
真冬「本当に…蘇ってたの…!?」
太市「本物かよ…!!!」
ラヴァド「久しぶりだな…ブレイダー共」
岳斗「(氷を溶かしてマキシムブレイドを出し、神器解放してラヴァドに斬りかかる)ラヴァドォォォォォォォォォ!!!!!!!(身体が通り抜ける)!」
ソラ「これ…魔力を思念化させてるのだ!!!」
ラヴァド「残念だったな…園崎岳斗。本物は別のとこだ」
岳斗「クソ…!!!」
ラヴァド「何もわからぬ愚かな者どもを導いてやろうと王になろうとしたが…それを貴様らに邪魔された…!!!俺の理想を踏みにじった…!!あの時お前に葬られたことを思い出す度に俺の耳の奥からうるさい羽虫の音が聞こえる…!!!!!あいつらも…リミテッドクラインの奴等もそうだ…せっかく俺が手駒として拾ってやったのに…あっさりと倒されて寝返りやがった!!!!!必要の無い者どもを片付ける事だけしか脳がないくせに!!!!殺す事しか出来ない道具のくせに!!!!!」
岳斗「大和達を…道具だと…?ふざけんな…俺の幼馴染は…リミテッドクラインは…お前の為の道具なんかじゃねぇ!!!!!!」
ラヴァド「………あぁ…そうだな…あんなゴミども、俺の理想の害でしか無い。道具でもなんでもない。だから…俺はあいつらの代わりの優秀な手足どもを作ることにした。元の世界に戻ったら楽しみにしていろ。世界を…俺の理想へと作り変え、貴様らを血祭りにあげてやる。よく見ておけ、これが…お前らへの宣戦布告だ(指を鳴らす)」
月見「!うっ…!!(胸を掴んで倒れる)がっ…!!!うぐっ…!!あ…!!!!」
岳斗「月見!!!!!!(心臓がドクンとなり、胸を抑えて倒れる)あ…!!かっ…!!!」
ソラ「っ…!!うっ……」
真冬「3人とも!!!!!」
未鶴「あんた…いったい何を…!!!」
ラヴァド「そいつらに俺の魔力を少しだけ流しただけだ。どうやっても、その魔力を取り除く事は出来ない」
岳斗「っざけ…やがって…!!!」
・・・・(目を閉じる)この物語は・・・・正しく・・・・・狂気だ、な。by舞奈香
(皆さん、業務連絡です。暫くこの本編はお休みにして。新訳:異能世界で僕らは生きるをやりたいのですが・・・・今のところ最初~新宿編までを目標にしています!どうですか?)
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