日日是好日:Episode blood （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

岳斗「訓練なんかじゃねぇよ。俺達忌み子やレヴィストとか怪物の力持った奴はそういう魔力が可視化して見えんだよ」
月見「主にBREAK DRIVEでは私や永也や岳斗、後はシンやソラが見えるかな」
俊哉「す、すげぇなおい…」
レオナルド「え、じゃあ、神々の義眼を持ってないって事？」
疾風「神々の義眼…？」

へーへー。そうでした。つーか・・・なんだその神々の義眼って・・・・by希美

レオナルド「あ…えっと…」
ユイナ「お前らに教えるつもりはない(レオの手を取る)行こうレオ」
レオナルド「ちょ、待ってユイナ！！」
真冬「なんだったんだろあの子…」
永也「………(ユイナの猫耳帽子からチラッと白い尻尾が見える)ん…？」

・・・・けっ。いけ好かねぇヤツ。by希美

でも凄かったっですよ！！！こう…ワンパンで吹っ飛ばしたんですから！！！！

（しばらく浮上できません）

まぁな・・・・でも、あんなやつ。どうもいけ好かねぇ・・・・by希美

フレン「ヘルサレムズ・ロット……あ、確か、ここには世界の均衡を守る秘密結社ライブラっていう組織があるはずだよ。もしかすると、魔帝について何かわかるんじゃないかな」
真冬「それじゃあライブラに行けば良いって事だね！でも…ライブラってどこにあるの？」
フレン「うーん…どこだったっけなー…」

-その頃-
…はぁ…by火乃香
初っぱなからため息吐かないでよ…byユミカ

・・・・・・ちょっと待ってろ。あと、邪魔すんなよ？お前ら・・・・（少し歩き、女性をナンパしてるザップの肩を掴む）おい、嫌がってるだろ。by希美

‐その頃‐
どうしたのほのちゃん？by莉央

ザップ「あ？なんだてめぇは、邪魔すんなよ」
未鶴「うわ、ガラ悪…」
疾風「未鶴が言えた事じゃないだろ」
未鶴「はぁ！？」

！・・・・・・（ザップの目の前で指を鳴らす）「レッドベリル」（途端ザップの目の前で赤い光が眩しく光る）by希美

ザップ「うわっ！？」
太市「！まさか師匠…！！」
妃波「な、なんですか…！？」

おいたが過ぎるぞ、この────クソがっっっ!!!!（普通に力強いビンタする）by希美

ザップ「ぶっ！？何すんだこのクソアマ！！！」
未鶴「ちょ！(希美とザップの間に入る)やめなよ！他の人が見てるでしょ！？」
ザップ「くっそ…ナンパしそこねたじゃねぇか…ほんとまじふざけんなよな！！！！」
未鶴「すいません、私の知り合いが手を出して…」
ザップ「ほんとだよ！！ふざけんじゃねぇぞクソ野郎！！！」
未鶴「(ピタッと止まる)…クソ野郎…？」
全員「あ」
岳斗「あーあ、あいつ終わったな」
疾風「言う相手を間違えたな、あいつ」
妃波「ドンマイです…」
ザップ「あ？さっきから何言って(未鶴に顔を掴まれて車に突っ込まれる)！？(顔を引き戻され地面に叩きつけられ、胸倉を掴まれて引き寄せられる)」
未鶴「おい…誰がクソ野郎だって…？喧嘩売ってんの？(ザップを睨みつける)」
ザップ「ひっ…！？」

ナイス。by希美

ザップ「な…なんなんだよお前…！！急にキャラ変えやがって…！！！」
未鶴「黙れクズ野郎。二度と口が聞けないようにシメてやろうか？」
ザップ「ひぃっ…！！！」
疾風「おい未鶴、そこまでにしとけ」
妃波「周りの人見てます…」
未鶴「あ！？(周りを見て気づく)………あ、い、いやいや違うからね！！これは反射的にというか！！！私も元々そんなんじゃないから！！！！(ザップを力強く地面に投げつける)」
ザップ「ぐふぉ！！」

［シャドウ］「多分これで影を動かせるよ。やってみて。」
(自分の影をふわふわと動かして)

なんかどっと疲れた…by火乃香
あんた元ヤンだから喧嘩三昧だったでしょ、体力ついてないの？byユミカ
昔の話だよ……あの頃の自分は思い出すだけで痛い奴だから言わないで…by火乃香