日日是好日:Episode blood （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

え、無理だが…by愛彩

…ん？ああ、希美。（希美にひらひらと手を降る）by恭介
うげ、希美…（あからさまに顔を歪める）by花蓮
……（希美を見た瞬間、眼が鋭くなる）あなたは何故ここにいるの？希美（普段通りに振る舞っているつもりだが、少し声が低くなっている）by梨杏

・・・・・（花蓮達を見る）二度と俺に関わるなと、言ったはずだが？by希美

ああ、悪い……それじゃ、俺はこれで。（そう言い、その場から立ち去る）by恭介
………by花蓮

は？勘違いせえへんでくれへん？by花蓮
私達はモデルの仕事があるからここに来たまでよ。自意識過剰も大概にしてくれるかしら、希美（馬鹿にするかのように冷ややかな笑みを浮かべる）by梨杏

・・・・・・行こうぜ、俊哉。（そう言い花蓮達から去る）by希美

………はっ、意気地無し。（誰にも聞こえないくらいの声でそう呟く）by花蓮

俊哉「あ、お、おい！」
岳斗「おい置いてくなよ！！！(付いていく)」
未鶴「はぁ…なんなんだか、妃波、早く行こ」
妃波「は、はい姉さん」

（そろそろ寝ます）

真冬「(ピタッと止まり、花蓮の方に歩み寄る)希美さんは意気地なしじゃありません！！！バカにしないでください！！！」
岳斗「ちょ、何やってんだ真冬！！！」
未鶴「あいつ…！！(真冬に駆け寄る)何言ってんの、早く行こうよ！！！！」
真冬「で、でも…！！」

‐ヘルサレムズ・ロット:市街地‐
・・・・・結局は突然異世界に飛ばされたって事か・・・はぁ・・・・by希美

三上「異世界のアメリカですか…」
太市「先輩すげぇっすよ！！！魚人とか宇宙人みたいな奴が居ますよ！！！！」
三上「はしゃぎ過ぎですよ太市」
岳斗「まぁいいんじゃねぇの？旅行気分で楽しめば」
三上「あなたは何でそう気楽なんですか！！！！任務だと言う事を忘れないでください！！！(ドゴォォォォン！！！と言う音が聞こえる)え…？」
太市「(エクステッドナックルで降ってきた隕石を殴り壊した)すげぇ…師匠見ましたか！？隕石っすよ！！！隕石！！！！」

なんだ？地震・・・・・・・・（ふと見ると、レオナルドがチンピラに絡まれてる）・・・・・・・俊哉。背後はよろしく。by希美

俊哉「おう、任せとけ」
太市「え！？無視っすか師匠！！！」
チンピラ1「おいガキ、てめぇ金持ってんだろ？さっさと出せやゴラ」
レオナルド「あ…あの…ちょっと何言ってるかわかんないんですけど…」
チンピラ2「あぁ！？」
レオナルド「ひっ…ひぃ…！！」
ユイナ「(レオナルドの前に出る)レオをいじめるな、このゴミどもが」
チンピラ1「あ？なんだガキ。てめぇなめてんのか？オイ」
チンピラ2「ちょうど良いや金が出せねぇってんならてめぇの体で出してもらおうか(ユイナに手を伸ばす)」
聖「！まずい…！！このままじゃあの子…！！！」
ユイナ「(チンピラ2の顔面を殴ると、そのまま吹き飛ぶ)………」
全員「…………え」
チンピラ1「こ、このガキ…！！」
ユイナ「僕に喧嘩売ったってことは…死ぬ覚悟はあるんだよね？」
レオナルド「ゆ、ユイナ…俺は平気だから…」
ユイナ「でもレオ…」
チンピラ1「このやろ…！！！(鉄パイプで殴りかかる)＊＊や！！！クソガキ！！！！」
レオナルド「！ユイナ！！！」
ユイナ「…しつこい(チンピラに殴りかかる)」

ただの石だろ。そんなの珍しくともなんとも─────ない（ヘリオドールの鎖を鉄パイプに巻き、引っ張って鉄パイプを希美の支柱に収める）良いか？これは────こうやって扱うもんだ!!!!（バットを振るように、チンピラを吹き飛ばす）by希美

チンピラ1「うぶぉ…！！くっ…くそ…覚えてやがれ！！！！(そこから逃げ去る)」
ユイナ「…誰…？」
聖「あ、あの！大丈夫ですか！？」
未鶴「ったく…弱い者いじめなんて…バカがやる事じゃん」
レオナルド「ど…どうも…」

［おはようございますー。］

［シャドウ］「…じゃあ、動かせるようにしてあげるよ…」
(そう言うと、彼女は愛彩の影に少しだけ触れて)
［シャドウ］「これで動かせると思う…やってみて…」
(自分の影を動かしながら言って)

大丈夫か？嬢ちゃん。by希美

（飛行機に乗るため、暫く返信できません）

ユイナ「………助けてもらわなくても倒せた」
レオナルド「ゆ、ユイナ…！！すいません、他の人にはこんな感じで…」
岳斗「にしても…お前ら、面白い力もってんな。そっちの子供に関してはデカさがとてつもねぇ」
レオナルド「！君…僕達の持ってる力が見えるの！？」
ユイナ「ていうか子供じゃないし、19歳だし」

あー・・・・気にすんな、こいつら特殊な訓練されてるから。by希美