ヒロアカ也 【オリキャラあり】

狂華　来た！向かい打てお前ら！

(と集めたヴィラン達にそう指示を出す。)

龍桜　外が騒がしい。イレイザーヘッド達が来たのかな？

(と壁一杯に貼られた写真を見て言い、部屋を出る。)

文香「りょーかい！じゃあ私は…（沙羅に近付く）この子殺るね！（ナイフで刺しかかる）」
沙羅「！（人形がナイフを掴んで止める）」
文香「……あ？」

＞沙羅、文香
麻里奈）沙羅！そいつは頼んだ！
＞緑谷
トガヒミコ）あ、出久君！見つけた！
緑谷）な！？今は君に構ってる暇はないんだ！
＞狂華
零華）麻里奈と相澤先生は龍桜を！
（狂華をお祓い棒で殴ろうとし）
相澤）分かった。
麻里奈）分かった！

狂華　では、私はこの方の相手を。

(と言い緑谷に襲いかかる)

龍桜　止めろ！イレイザーヘッドを傷付けるな！
(と言い桜で脇差を作りイレイザーヘッドに襲い掛かるヴィランの首を切り殺す。)

狂華　危なッ！

(と言い腕を白虎化してお払い棒を防ぐ)

＞狂華
零華）っち、防がれたか！はあ！
（次は狂華を動けなくするために札を狂華に投げ）
＞龍桜
相澤）龍桜！
＞ヴィラン
雪）っち、今ならまだ大丈夫だ！
（雪はヴィランの方に行き、麻里奈の薬でヴィランの首をくっ付けて、雪は「あとは麻里奈の薬を飲ませたら死なないな」と言った）

龍桜　イレイザーヘッド！！

狂華　チッ！
(後ろに飛び退きお札を避ける。)

＞狂華
零華）避けたか！面倒だな！
＞龍桜
相澤）龍桜！何をしているんだ！

沙羅「了解…！！」
文香「にひひっ、あなたが相手をしてくれるんだ…！！！！（すると、真っ黒の霧があたりに充満して見えなくなる）」
沙羅「！真っ黒な霧…これがこいつの個性…！！」

龍桜 何をって？イレイザーヘッドを殺そうとした奴を殺しただけだよ？
(と言う彼女の目はイレイザーヘッドしか見えて無い様なハイライトの無い瞳をしてる。)

狂華 姉さんはワタサナイ！！

(と片手を白虎化して零華を引っ掻こうとする)

＞龍桜
相澤）龍桜、人を殺すな。
＞狂華
零華）危な！っち、あんたの姉さん、龍桜はヒーローになりたいのよ！
（零華は避けて、狂華に言い）

龍桜 イレイザーヘッドが言うなら。

(と言い桜で鞘を作り脇差を仕舞う)

狂華 それは、知ってます。ですが、私は姉さんが離れて行くのが嫌なんです！！

(と言い再び零華を引っ掻こうとする)

＞龍桜
相澤）はあ。
麻里奈）相澤先生！龍桜見つかったか？
相澤）ああ、見つかった。
＞狂華
零華）危な！なるほど、離れていくのが嫌ね、それは私にも分かるわ。
（攻撃を避けたあと、狂華に言い）

龍桜 敵、多いな。
(と言い脇差を抜かずに鞘を使い気絶させて行く)

狂華 なら！黙って姉さんを渡して下さい！！

＞龍桜
相澤）そうだな。
（敵を殴り、気絶させて言い）
＞狂華
零華）渡すのは無理だよ。

龍桜 多過ぎて、イライラする。

(脇差の鞘で敵を気絶させる)

狂華 なんで！！

沙羅「なら、これ以上敵を倒しても意味がありません！撤退を推奨します！！」
文香「ノコノコと土足で入り込んで…逃がすかっての…！！！！」

＞龍桜
相澤）ああ、イライラするな。
＞狂華
零華）それは龍桜が決めることよ、私達は龍桜を渡したくない、でも、龍桜が貴方たち、ヴィラン側に行くか、私達、ヒーロー側に行くか、を決めるのよ。
＞龍桜
麻里奈）龍桜、聞きたいことがあるんだが。

＞沙羅
相澤）今は撤退したいが、まだ無理だ。

＞麻里奈

龍桜 なんだ？

＞イレイザーヘッド

龍桜 そうだな。

＞零華

狂華 そうだけど…