ヒロアカ也 【オリキャラあり】

>零華
ルルミ「うん。空想の生物は実体化できるよ！(巨大なキャンパスを出すとそこに緑の竜を描き、緑の竜が実体化して)」

沙羅「ん？どうしたの？」

＞ルルミ
零華）すごい！
＞沙羅達
麻里奈）実は…（麻里奈は龍桜達が情報を盗んだ事を皆に言い）

龍桜 ふぅ…

(部屋の扉を開け入る。その部屋には壁全体に貼られたイレイザーヘッドの写真があった。)

狂華 やっと、姉さんが帰ってきた

(と言い部屋の扉を開け入る。その部屋には壁全体に貼られた龍桜の写真があった。)

＞校長
相澤）校長、失礼します。
校長）イレイザー、どうしたんですか？
相澤）実は…（説明をし）
校長）そうですか、分かりました、では、後で会議をしましょう。
相澤）分かりました。

龍桜　うふふふ
(撮った写真をプリントして壁に貼る。)

狂華　相変わらず狂ってますね。
(隣から聞こえる姉さんの声にそう突っ込みを入れる。)

沙羅「……え…龍桜が…？」
響也「なんでそんなに驚いてんの？」
沙羅「うっさい、あんたは黙ってて…！！」

龍桜　大好キダヨ？イレイザーヘッド
(写真を見て言う)

狂華　怖ッ！
(隣から聞こえてくる声に突っ込みを入れる。)

＞沙羅、響也、零華達
零華）うそでしょ…
緑谷）うそ…だよね…
麻里奈）嘘じゃない、本当だ。さっき、見たんだよ、本当に。
雪）そうか。

響也「ふーん…」

＞響也
麻里奈）響也、お前は龍桜の事で何か知らないか。

龍桜　だから、ヒーローになれないって、言ったのにッ！
(床に体育座りをして声を押し殺し泣く)

狂華　姉さん…

響也「さあね。敵連合の参謀だってことぐらいしか知らないよ」

＞響也
麻里奈）そうか、分かった（心の声:龍桜を、助けに行かなきゃ）

響也「…ねぇ。君達さ…今、龍桜ちゃん助けに行こうとしてんの？」
沙羅「は？そんなの当たり前じゃない。」
響也「ふーん……」

＞響也
麻里奈）ああ、助けに行く。

響也「…まあいいや。頑張ってね（ニコッと笑う）」

龍桜　…僕はヒーローになりたいのに…抜けられない…もう…嫌だよ…嫌いだよ…こんな僕。
(と泣きながら言う)

狂華　姉さん。
(隣から聞こえてきた本音にこう言うしか無かった。)

＞響也
麻里奈）邪魔したら許さないからな。

響也「邪魔しないよ。この学校の設定上、俺はヒーローの卵だからね」