Detective Conan / 3L也　

>>園子さん


（こう見えてもデザイナーの端くれ。相手の纏う洋服が良質な生地で作られたものだと一目見て理解しては深々と頭を下げ、更にはいそいそと鞄からハンカチを。──拭き切れるとは思わないが、無いよりはマシだろうか。ハンカチを差し出すと同時、其所に投げ掛けられた聞き馴染みのある言葉に思わず顔を上げ、「え？ええ、蜜月堂の…。」と言葉に詰まりながら告げて。続けられた言葉に目を丸々と見開いては状況に似つかわしく無い緩んだ顔を）

───そうなの？若い子にも知って貰えているだなんて、嬉しい。


（／わかります！普段は気の強い女性なのに真さんの前では可愛らしさ全開で良いですよね…！映画の方はゆっくりと視聴させて頂きます故、楽しみに待ちたいと思います…！
此方こそお話を繋げて下さり、有難う御座います…！寧ろ有難いばかりで、そのまま続けさせて頂きました。もし話の流れで変更等希望なありましたら、御一報頂ければと思います！）



>>毛利さん


えっと…、宜しいんですか…？

（幾ら依頼人とはいえ、素人が同行しても良いものかと思いつつ目を瞬かせ相手を見遣り。髪を後ろに撫で付けた相手は先程よりも上機嫌に見え、ゆるりと首を傾げれば。おずおずと手を伸ばしては上記を問い）



>>黒羽くん


そんな悪いよ…、───ッて、お父さん…？

（自分よりも歳下の青年に態々頼むのも…、なんて渋っていれば衝撃の告白にぱっと顔を上げ。言われてみれば何処と無く似ている様な──。人懐っこい笑みを浮かべつつ丁寧な言葉遣いで自己紹介を始める相手に目を数度瞬かせた後、ふわりと柔らかく笑って見せ。）

───ふふッ、思ったよりも世界って狭いのね？──私は的場蜜生。しがないデザイナーをやっているの。


（／分かりました…！レス返し等を見ながら必要な時は載せさせて頂きます！そして重ね重ね有難う御座います…！）