ちよ 2019-04-23 11:32:36 |
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暁紹介します。
名前)暁(あかつき)
性別:男
年齢:不明(見た目は5歳)
容姿:黒髪に肌は普通の肌の色。華奢な体。青の着物に、紫の帯。紫の鼻緒の草履を履いている。
備考:もともと、あちらの世界の子だった。母親が、早くに亡くなり、兄と二人で生きていたが、兄がいつまでも帰って来なくて、探しに行くと、前方に恋人と一緒に歩いているのを、見かけた。自分より恋人が優先されたことに悲しく、トボトボ歩いているうちにこちらの世界に迷い込んだ。今は、家族がいたのか、兄弟がいたのかでさえ、忘れている。こちらの世界とはそういうものだ。
ちよ)あ、あのお姉ちゃん、まだ記憶消えてないのかなぁ。
ちよが見たのは優華だった。着物などを着せてあげると言ったら、断られたのだ。
暁)こういう時は、僕に任せて。
暁は、優華に後ろから抱き着いた。
暁)お姉ちゃん!
ちよ)暁ったら大胆!そう思わない涼香?
>ちよ
涼香「あはは、かわいいな」
小さな子が年上にくっついている様子を微笑ましげに眺める。「ちよちゃんも行ってきたら?」とおどけて指で示した。
清「あーくそ……どこだよここ」
気付いたら知らない場所にいた、そうとしか表現出来ない状況にフラストレーションがどんどん溜まっていく。鳥居の周囲を散策してみたものの手がかりは見当たらず、うんざりしたように呟いた。
>夜狐
………………そうか。じゃあ、大トロってやつ、食べたい。(俯いたままで)
(主様。宛名を書いた方が……俺、分からなくなるから。)
上手く通じなかったらどうしよう……主様、俺のやってるみたいに宛名をつけると相手は自分宛のレスに返しやすくなるよ。って事言いたかった。
宛名の書き方が分からなくて。書いてないんです。すいません。
千里)ラナ姉ちゃん、またね!
愛梨)ばいばーい。
子供たちは、ラナに手を振った。
ちよ)暁が任せてって言ってるし、任せてみる。それに、また誰か迷い込んだみたい。
ちよは鳥居の方を見た。
ちよ)行ってくるね。
ちよは、鳥居に向かって歩いた。
ちよ)どうしたの?お兄さん。
夜狐)そうだね。ごめんな、蒼。
そのやり方ができないんです。でも人それぞれなら、やってみます。解決策どうも。あと、私だけでなく、ほかの人にも絡んでください。前にみんなと楽しみましょうと書きましたから。
なるほど、ありがとうございます。
>清
ちよ)ねぇ、お兄さん、私の声聞こえる。
ちよは鳥居の間に立っている男に声をかけた。
夜狐)さてと、たくさん食べたし、また一緒に遊ぼうか。
七瀬)缶蹴りしよー。
修也)鬼は、俺がやる。
虎徹)お兄さんが蹴ってー。
夜狐)よーし、それ。
夜狐は、缶を蹴った。
修也)今のうちに隠れろよ。
>優香
暁)お姉ちゃん、返事してよ!
>ちよ
清「あ? 何だお前……」
反射的に低い声で返事をするが、声が幼く下から聞こえてくるものだったことにワンテンポ遅れて気づき、怪訝そうに眉をひそめる。
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