やすなとソーニャの部屋☆

》ソーニャちゃん

時間勿体無いし……他の行こうか？
メリーゴーランドやコーヒーカップ辺りなら乗れるかも♪
　
(聞いた後に……そうだよね～と困惑な表情になり言って時間勿体無いからメリーゴーランドやコーヒーカップ辺りに乗ろうと言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

そうだな...私たちが戻ってくる頃には乗れるようになってるかもしれないし。
とりあえずコーヒーカップでも行くか。彼処は何時も乗れる気がするんだよな...

{やすなの提案に賛成して、コーヒーカップに行こうと言って}

》ソーニャちゃん
　
だね♪(笑)

(彼女の戻って来る頃には、乗れるだろうと聞いて……だね♪と笑顔で言って……コーヒーカップの場所に移動し…着いたら…コーヒーカップの方は、すんなり乗れて……ゆっくりと回転していて)

（コーヒーカップ)

（折部やすな)

》ソーニャちゃん

すんなり乗れて良かったねソーニャちゃん(笑)

（コーヒーカップにもう乗っていてクルクル回転しながら横に座ってる彼女にすんなり乗れて良かったね♪と言って)
　　

＞やすな

　　　(ソーニャ)

そうだな。ジェットコースターを待っている間にこれだったら何回か乗れそうだ。

{先程のジェットコースターの行列を思い出して、苦笑いしてそう言って}

》ソーニャちゃん

それもそうだね(笑)

確か……小さい頃の記憶では、この真ん中のバンドルを回したらもっと回転した覚えが……グル……グル……クル……

クルクル……クルクル!　

（彼女の上手い例えに思わず笑いそれもそうだねと笑いながら言って…真ん中のバンドルを思い出しながら回したらカップの回転が、早くなりクルクルとより回り出してしまい)マテ

＞やすな

　　　(ソーニャ)

おいおい...ちょっと早くしすぎじゃないか...?
お前、目が回っても知らないからな...

{回転が早くなったカップの淵にしがみついてやすなを見ながらそう言って}

》ソーニャちゃん

確かに……ちょ……ちょっと早くなり過ぎてるかも……!?)汗

バンドルこっちだったかな……クルクル……クルクル

グルン!グルン!グルン!)マテ

（彼女も早くなり過ぎてる事に気付きバンドルを戻そうとしたが、逆でより回してしまい更に回転が早くなり……グルン!グルン!グルン!と強く回転していて)マテマテ

＞やすな

　　　(ソーニャ)

逆だ、馬鹿!もう手に負えないぞ!淵に掴まっとけ!

{明らかに速くなりすぎていることに気づいて、カップの淵を片手で掴んで遅くしようとバンドルを回そうと
もう片方の手を伸ばして}

》ソーニャちゃん

と……止められないよ～……誰か止めて～)汗
　　
（彼女から注意されて何とか端に掴まり回転に耐えていたが、もう目を回していて誰か止めて～と助けを求める様に言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

くっ...ふん!

{バンドルを片手で回して、先程までの速度に戻っていって、「はぁ...ジェットコースターより疲れたな...」と言って}

》ソーニャちゃん　

……た……助かった～……)汗　　

（回転が、元に戻り……助かったとまだ少し目を回しながら言って…その時に丁度コーヒーカップも止まり……乗り場から出て来て)　

（園内)

（折部やすな)

》ソーニャちゃん

ソーニャちゃんのお陰で助かったよ～一時は、どうなるかと思ったよ～)汗　

（彼女のお陰で、助かった事にお礼を言ってあのまま回転してたら危なかった事を言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

遅くなってなかったら機械が止まる前に私達が止まるところだったな...
それじゃあ、次は何処に行くんだ?

{コーヒーカップに殺されるところだった...と言いながら、次の目的地をやすなに聞いて}

》ソーニャちゃん

コーヒーカップで、人生終わるの嫌だな……)汗

次は、此処からだとお化け屋敷近いからお化け屋敷行こうか♪

（彼女のコーヒーカップに殺される所だったと聞いて…表情青くしながらコーヒーカップに殺されるのは、嫌だなと言った後に…彼女から何処に行こうかと聞かれて場所的にお化け屋敷近いからお化け屋敷行こうかと笑顔で言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

...本気か?言っとくけど、私は行かないからな。

{お化け屋敷、という単語を聞いてギクッとして、私は行かないぞと言って}

》ソーニャちゃん

えっ?
何で？
ソーニャちゃんあの時に言ってたじゃんか……怖いもん何か無いってさ……)汗

（彼女が、突然行かないと言い出して驚き……あの時に怖いもん何か無いって言ってたじゃんか～と困惑な表情になり言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

ぐぐ....!分かったよ!しょうがない...行くぞ!

{この際早く済ませてしまおうと覚悟を決めてそう言って}

》ソーニャちゃん

やった～♪
行こう行こう～♪

（彼女の気持ちを知らずに二人は、お化け屋敷に移動し……幸いに並んでる人が少なくて…又すんなり入れて)


（お化け屋敷内)


（折部やすな)

》ソーニャちゃん

……作り物とは言え薄暗いね……

（中に入り……独特のBGMと薄暗さにぞくぞくしながら彼女の手を握りしめながらゆっくり歩き言って)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

あ、ああ...そうだな...

{最初は強気だったが、やはり入ってみると怖くなってきて、やすなの手を握り返していて}

（その時に……)

（ろくろ首)

》やすな&ソーニャ

……う～ら～め～し～や～

（二人の前に着物の女性が、現れて首が長く伸びて……二人に近付きうらめしや～と言って)
　　

(折部やすな)

》ソーニャちゃん&ろくろ首
　
ちょっと……ソーニャちゃん……強く……握り……って……出た～!)汗

(自分も手を握りしめてるが、彼女がより手を握りしめてる為にちょっと痛くなり言おうとした時にろくろ首と遭遇し悲鳴を上げてしまい)

＞やすな

　　　(ソーニャ)

うわぁぁぁぁっ!?来るなぁっ!

{ろくろ首を見て思いっきり叫んで、反射的にろくろ首を殴ってから、やすなの手を握ったままお化け屋敷を走っていって}