六色の松が君に与えるものは何か（非募）

(/やぁやぁ、来たよ)

(/やぁやぁ。結局どこまでいったかのスクショ無かったわ。とりあえず覚えてる範囲で前の再現するかい？)

(/ふむ。
なら取り敢えず改めてpf張っとく?)

(/だなー、プロフのスクショも残ってるか怪しいしもっかい確認だけしてくらぁ)

(/俺も見てくる～)

(/見事なまでに設定のんも無かったわ。これ多分消えたときのスクショん中にあったんだな……まぁ展開に関してはなぜか少し覚えてる気がするがまぁいい)

(/
名前：松野 優松(まつの ゆうまつ)
性別：女
性格：気まぐれで面倒くさがり屋だが、場合によって冷静に判断してやるタイプ。
昔は明るく気さくな性格だったが、ある事件により根暗な性格に変貌。現在は一松と一緒に猫に餌やりをしたり、十四松と野球や運動をしたりと四男や五男と共に行動する事が多く、よく共にする二人と双子の兄である雪松を除く兄たちに甘える事はなく薄塩対応だが、内心は家族大好き。
ひねくれても根が真面目故基本的にはツッコミをする方だが、余程のことがない限り大きな声はださない。
容姿：セミロングの黒髪を前髪と両もみ上げを少し顔を隠す形で垂らして後ろに高く縛っており、髪を下ろすと兄達同様にヒョコリとアホ毛が見える。黒い瞳は気だるげに大きくは開かれず、少しだけつり目ぎみ。身長は雪松よりちょっとだけ大きいが、猫背なのでそうとは見られない。EよりのD。
服装には特に気を使ってなく、有るもの(パーカーやシャツ)を着とけば良いやと思っている。大体松パーカーを着ており、ボトムスは動き易いズボンのみ。若干萌え袖気味で、手は指先のみでている。
備考：一人称は元々私だったが、今では一人称が僕。
行動の理由や思考の約7割は『なんとなく』で出来ており、その『なんとなく』も直感ではなく、もはや無意識的に現状や今までの経験等から即座に頭の中で色々なパターンが作られてから一番良さそうなモノを選んで行動すると言う、機械的なモノ。
件の事件以降右腕はたまに痛む傷が出来たので、現在は左利きになっている。
某有名な動画サイトに動画を投稿し広告より多少収入を得ており、それ以外にもちょこちょこと自分でお金は稼いでいる。


以上って感じかな。)

名前:松野雪松(ゆきまつ)
性別:男
性格:どちらかというと大人しくあまり自分の意見を押し通すタイプではないが兄妹のことになれば意外と勘が鋭く、妹の身を護る時等に関しての自分の意見はキッパリとしているし、長男への対応が塩対応強めで妹に対してはかなりのデレデレ。
基本的にツッコミがメインのはずなのだが、ツッコミをされることが多かったり高度なボ,ケに関してはツッコミを放棄しがち。
容姿:髪型を兄たちと同じようにしておりアホ毛は無し、目は切れ長の瞳は栗色で人懐っこい笑顔が特徴的。身長は小柄で妹にもちょっとだけ負けている。見た目では分かりにくいが細マッチョでシックスパック持ち。服装は少しグレー掛かった白地の松パーカーに長ズボンがデフォルトで絶対に長ズボンしか履かず(夏の時期は通気性の高いやつを着ている)脚に残る傷痕を隠している。
備考:一人称は「俺」やたまに「僕」。
とある事件の後遺症で普通に歩ける程度には回復しているが右足に大きな傷痕が残っており、走るときのスピードは遅い。またお酒に異常に弱くお酒を飲むと絡みが酷いため皆で雪松に飲ませないようにしている。
現在は自宅にいながら服のデザインをしたり、実際に自分でそれをネット販売したりでお金を稼いでおり、母親に収入の一部をコッソリと、生活費の足しに、と渡して他は貯蓄に回したりしている。
兄たちには純粋に甘えることが多かったり次男と三男の兄にはコッソリお小遣いをあげたりする程には仲が良い。長男に時々塩対応をするが、実際のところは頼りになる長男の事が大好きだし憧れではあるのだが何故か長男にだけ反抗期が続いており塩対応してしまうのが最近の悩み。

(/こんな感じかなぁ……まぁ、設定は生えるものだし。んで、どんな感じに始めたいとかある？)

(/特にはないけど、まぁ街中でバッタリとか家の中でバッタリとかでも良い。そっちから絡み文出してもらえると楽。
松達の担当はどうする?)

(/了解、とりあえず家の中で始めておこうか。とりあえずおそ松、チョロ松は此方でやりたいかな。そっちのしたい松はいる？)

雪松
ん…これでよし、と(昼過ぎ、自宅の2階で自分のノートパソコンを操作して何かのデータを送信し、それを完了する通知を確認すれば伸びをしながらそう呟き、閉じればゆったりとした歩みで1階に降りていき)

<優松>

.....あぁ、やば。もうこんな時間かぁ....
(少しだけ仮眠を取ろうと思い寝ていたものの、起きたらもう昼過ぎである事に気付いてムクリと起き上がり。しかし昼過ぎとなると寝覚めも悪くなるもので、あまりハッキリとしない頭で洗面所に向かうべく襖に手を掛けて横に開けると丁度一階に降りてきた雪松とパッタリと出会い。目がまだボヤけるので擦りながら寝起きの若干掠れた声で)
おはよう、雪松兄さん


(/じゃあもう兄松任せるわ。弟松やりゅ)

(/任された。とりあえずおそ松出す)

雪松
おはよ、優松(襖を開けた相手の姿を見付けるとフニャリと笑って挨拶を返しつつ相手の頭を撫でており)

おそ松
あり、雪松に優松じゃん。折角だしお馬さん一緒にいかなぁい？(暇だしいつものように競馬に行こうかと思い立ち誰か弟たちか妹の誰かがいれば一緒に行きたいな、なんて考えていれば丁度二人の姿を見付け手を振りながらそう聞けば食いぎみに雪松から「なに？乗馬行きたいって？だったら振り落とされて蹴っ飛ばされてくれば？」と辛辣な回答をされて「雪松ぅ…そんなんだとお兄ちゃん心臓キュッってなっちゃうよ？」いつからなのかは覚えてないが相変わらずの辛辣さに眉尻を下げてそう伝え)

(/じゃあ此方はいっちかな。)



<優松>


ん～.....
(撫でられて嬉しそうにしてからﾊｯとなり、雪松の手を退けると「もう子供じゃないからね、僕は」何て言い、恥ずかしさの出ている顔を横にぷいと逸らして)

競馬はよくわからないし、賭け事の為にお金を使う気はないよっていつも言ってるじゃない。
(おそ松が出てきた瞬間緩めの顔がすっと引き締まり、行く気が無ければお金を貸す気もない、と言う断る意の言葉を口にしてから雪松の横を通って洗面所まで歩いていき)



<一松>


...おそ松兄さん、また何かやったの?
(すれ違った妹の顔を見れば若干と硬い表情が見えたので、そのまま居間に向かえば雪松とおそ松が居たのを確認すると、ごく自然な流れでそう聞いて)

(/おk。とりあえずチョロ(元おそ松の相棒・次出す予定)とイッチ(カラ松にキツく当たりまくり)は雪松が塩対応しながらもホントは仲良くしたいの知ってる感じで行きたいかな……頼める？)

雪松
ん、そか(相手に手を振り払われても顔を横に逸らす相手を見て可愛いなぁ、なんて思っていたのだがおそ松の言葉が原因で表情が引き締まってそのまま洗面所に向かったのを見送れば「折角の優松との時間邪魔しないでくれる？邪魔松…」とおそ松を睨みながら言って)

一松兄さん、そうだよ…邪魔松がまた余計なことしたせいだよ(優松と入れ違いにやって来た一松の姿を見ればその側に移動しておそ松を睨みながらそう一松の言葉に頷きつつ)

おそ松
俺はおそ松！しかもすっげぇ語呂わりぃじゃん(雪松の言葉にいつもチョロ松に対して渾名で呼ぶのに自分が言われると何だか寂しく感じながらもツッコミをいれて)

だぁってぇ…俺は雪松や優松たちともお馬さん行きたいんだもん…(一松にごく自然に自分がやらかしたのかと聞かれれば少しムスゥとしながらそう告げれば「…ぜってー行かねぇ」と若干の間が有りながらも雪松にそう返されれば間があったことに気付かないまま「んだよぉ…だったら今日のレースで一山当ててやるからな！当たっても誰にも分けねぇぞ！！」と拗ね気味に言い残して家を出発し)