他我 2019-04-19 23:11:09 |
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提督「ボイドってのはコアを置いとく場所だ。使わない時とかはここに置いとく」
提督「ライフはその名の通り自分の命だ。コアを5個最初に置いといて、相手の攻撃をライフで受けると、そのコアはリザーブに行く。リザーブは使えるコアを置くところ」
山城「よくわからないわ…」
提督「あはは…俺が口で説明しても分かりにくいよな、後でやりながら説明するよ」
天龍「カードについては俺が説明しよう」
天龍「カードには『スピリット』『アルティメット』『ブレイヴ』『ネクサス』『マジック』の5種類がある。スピリットは攻撃とか防御をする肝心なカードだ。アルティメットはスピリットとあまり変わらない。召喚するための条件があるが、スピリットよりも強いんだ。ブレイヴはスピリットやアルティメットにつける装備みたいなやつだ。ネクサスはフィールドに置いといて、効果を発揮するものだ。マジックはバトル中に効果を発揮できる強力なカードだ」
提督「取り敢えず今してる説明はなんとなく聞いといてくれれば構わないからな」
木曾「了解した」
天龍「続けるぞ。カードの左上の数字がコスト、そのカードを出したり使ったりするのに必要だ。その隣が軽減シンボル、フィールドのシンボルに応じてコストを減らす事ができる。左下のこれがレベル、スピリットに置いてあるコアの数で変わる。右下のがシンボル、これが無いと軽減もライフを減らす事も出来ない。…取り敢えずこんなもんか」
山城「ごめんなさい、全く分からなかったわ」
天龍「まあ駆け足で説明しちまったし、大雑把だから仕方ねーな。これから実際にやってもらいながら説明するから、そこでなんとなくでいいから分かって貰えればそれで良いからな」
提督「よし、じゃあ実際にやってみるか」
天龍「最初にジャンケンをして、勝った方が先攻か後攻かを選べる。今回は俺が先攻でやるぞ」
最強の刺客・あきつ丸
コンコン
提督「どうぞー」
あきつ丸「失礼するであります」
提督「お、あきつ丸か、どうした?」
あきつ丸「実は天龍殿から聞いたであります」
提督「な、何をだ…?」
あきつ丸「提督殿の誕生日がとっくに過ぎている事であります!」
提督「おう…それがどうした?」
あきつ丸「自分、いつも提督殿にお世話になっている身でありながら提督殿になんのプレゼントをしていないであります」
提督「いや、別に構わないけど…」
あきつ丸「構うであります!そこで考えた結果、今日一日提督殿のお手伝いをするであります!」
提督「ああ、うん。じゃあ頼むよ」
あきつ丸「任せるであります!」
あきつ丸「ところで自分は何をすべきでありますか?」
提督「ノープランで来たのか…」
あきつ丸「ノープランとは失敬な、提督殿に何をして欲しいかを聞いてから行動しようと思ってただけであります!」
提督「そうか、じゃあ取り敢えずこの書類の山をどうにかするのを手伝ってくれ」
あきつ丸「り、了解であります…」
提督「…っし!終わった!」
あきつ丸「つ、疲れたであります…提督殿はいつもこんなにたくさんの仕事をされているのでありますか?」
提督「いや、違うよ。最近忙しくて書類にまで手が回らなかったんだ。助かったよ」
あきつ丸「それは良かったであります。次は何をするでありますか?」
提督「うーむ…よし、飯にしよう」
あきつ丸「いいでありますね!何を食べるでありますか?」
提督「うどんかな。いま無性にうどんが食べたい気分なんだ」
あきつ丸「そうでありますか。じゃあ自分はそばにするであります」
提督「いただきまーす」
あきつ丸「いただきます」
提督「…あ、あきつ丸、お前…」
あきつ丸「?どうかしたでありますか?」
提督「お前…割り箸割るのすっげえ上手いな。尊敬するわ」
あきつ丸「すっごいどうでもいいであります…」
提督「よしあきつ丸、トランプやろうぜ」
あきつ丸「二人でやっても味気ないと思うのでありますが…」
提督「そう思って助っ人を呼んである」
龍驤「龍驤や、よろしゅうな!」
提督「まあ三人で十分だろう。何やる?」
龍驤「七並べやろーや」
提督「良いねぇ、それにしよう」
あきつ丸「七並べ…?」
提督「全部の柄の七だけ出して、そこにカードを出して行って、最初に手札が無くなった奴が勝つやつ」
龍驤「付け足すと、出せるのは出てるカードの数字の隣の数字、例えば最初は七が出とるから、出せるのは六か八…みたいな感じや」
あきつ丸「なるほど、だいたい分かったであります」
提督「じゃー始めるぞー」
オリキャラに質問ですアレ
今回は吸血鬼の質問なので、カムネルさんに行ってもらいました。
[--] ようこそおいでくださいました。どうぞよろしくお願いします。
宜しく頼むよ。
[01] まず、あなたのお名前と差し支えなければお歳を教えてください。
カムネル・Y・ヴァストンティーネ、覚え無くて結構だ。…確か160…8ぐらいだったかな?すまないね、詳しく答えられなくて。後で確認しておこう。
[02] こちらに来るまでに血は吸ってきましたか?
ああ、コップ一杯、頂いてきたよ。
[03] 普段、どんな服装をしていますか?
普段は背広を着ているよ。街を歩くときは襟の立ったマント…よく物語に登場するドラキュラが着けているようなやつだ。それを羽織っているよ。
[04] 人間の血は無作為に吸っていますか?それとも提供者がいるのでしょうか?
人間の血液は余り好まないな。自分が元人間だから抵抗が有る、というのもそうだが、何より血液型によっては自分の身を危険に晒す事になるからな。それに美味しく無いだろう?あんな物。
[05] 血はストックする方ですか?新鮮なものしか受け付けませんか?
貯めて置いても問題ないが、新鮮な血液の方が美味しいと思うよ。
[06] 自分が好きな血の種類などありましたら教えてください。
小型の肉食動物…例えば犬や猫の物だな。が、好きだよ。大型の肉食動物よりもサッパリしているが、草食動物とは比べ物にならないくらい味わい深い。
[07] 血を吸わないと、あなた自身はどうなりますか?
貧血を引き起こすよ。吸血鬼の身体は自分で血液を作るのが苦手なようでね。
[08] 血が吸えない時、どのくらいの間なら耐えることができますか?
さあね。そんな経験が無いから分からない。
[09] なかなか血を吸うことができず、自身に危機を感じた経験はこれまでにありますか?
無い。私の趣味は狩りでね。週に一度、愛すべき仲間達を連れて行っているから、足りなくなる事は無いよ。
[10] 翼はお持ちですか?あるなら、翼の説明を簡単にお願いします。
無いな。
[11] 爪は長い方ですか?特徴などありましたら教えてください。
至って普通の爪だ、人間の様な形のね。
[12] 歯は頑丈ですか?ザクッといつもイケますか?
勿論。旨い物を食べるのに丈夫な歯は必須だからね。
[13] 血の匂いは垂れ流しにしていますか?
吸血鬼になったとは言え、そんな品性の無い真似をする程、落ちぶれてはいない。
[14] 苦手なものはありますか?理由も合わせてお答えください。
日光だ。吸血鬼は肌が弱いみたいでね。日に焼け過ぎてしまうんだ。
[15] 人間と大きく違う点を教えてください。
血液を自分で生成出来ない事かな。
[16] 自分がヴァンパイアであることを周囲に公表していますか?
ああ。ここは魔界だ、隠す必要もない。
[17] (↑続き)公開している方、周りの反応はどうですか? していない方、何故秘密にしているのですか?
吸血鬼は珍しいと言われるね。
[18] ヴァンパイアであることを恨んだ経験はありますか?
全く。
[19] 大まかで構いませんので、あなたの1日の行動を教えてください。
朝5時に起床。朝食を摂り、支度をして、6時半には出発。そこから午後4時まで仕事をして、5時に帰宅。後は適当にゆっくりして、寝るよ。夕食はいつも時間が違うな。
[20] 今後の予定などありましたら教えてください。
忙しくなりそうだ。仕事に追われる事など無いように精進せねばならないと思っているよ。
[--] どうも有り難う御座いました。
ありがとう。
質問素材をお借りした場所のURL→http://99.jpn.org/-/ag/cgi/ag_m/gallery.cgi?no=22
多分またやる。
今日 今
結構クる。分かってた事だけど、知ってたけど、当然なんだけど。結構…ね…。
信号が慰めてくれたよ。「お前は今ブルー、つまり青い。なら進まなきゃ。ほら、俺も青いだろう?」って。勝手な妄想だけど、俺はそう思った。
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