梨花 2019-04-17 22:14:10 |
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さてと・・・・・(花緒に視線を向ける)少し我慢してくれ。キツいのは分かってる。(そう言い花緒と共に出流の視界から消える)by舞奈香
けど・・・・十戒に俊哉さんと声が似た「魔帝」なる存在・・・・か。
って、ようやく静かに暮らせると思ったら!!また敵なの!?by桔梗
…それは…俺より強いから言えるのか?安心しろ、俺には忌々しい記憶なんかない、それに…俺はお前の攻撃など受けないから、無駄口叩かずにかかってこい
(あ、すいません!)
花緒「っ…!!なんなんですか貴方は…貴方には関係のない事でしょ!?」
出流「そう…お前には関係のないことだ(花緒の後ろにいる)」
花緒「!な…なんで貴方が…!!」
出流「そう簡単に逃がすか。お前には消えてもらう」
花緒「…私が…私が何をしたっていうんですか!!!私はただ焔矢にあの事件の真実を聞きたかっただけなんです!!!」
出流「そんなもの知るか。大人しく消えろ」
往生際の悪い!!!!(出流を蹴り飛ばす)僕は・・・・・焔矢つばめの同級生だ。
それに、相手の話を聞くこと。それは人としての最低限の常識。それを無視してる君はブレイダーとしてはなく、人としてどうかと思うが?by舞奈香
彼女は何をした?悪い事はしていないだろ?
そう言って君は自分の“正義”を正当化して、元々“敵”であった人畜無害な“人間”すら“敵”だと見なし。身勝手な“正義”の刃を振るう。
そこだよ、十文字。
君は“正義”の為だと思っているが、無害な人間すら“敵”だという君の“正義”・・・・・僕はそれを“悪”だと思うだろう。
君は“善人”じゃない
君は“悪人”だ。
じゃあ君がもし、僕を“悪”だと認識して殺したら・・・・・僕だけじゃない“十三階段や十二支王、それに君の意見に賛同していないアルティネイターすら敵に回す”
それでも君は、まだ自分の“正義”が正しいと言うのかい?
この“偽善者”が。by舞奈香
あぁ、止めるさ。君のその愚行を。by舞奈香
はい、そこまで。(破壊不能オブジェクトの鎖で出流を縛る)君、少しおいたがすぎるんじゃないかい?双葉さんに言っちゃうぞ?by美麗
出流「………神…か。下らないな(いつのまにか鎖を抜けてる)俺は最後まで最幹部長から受けた任務をやり終えるだけだ。邪魔するなら…」
疾風「兄上!!!!!!!」
出流「!……疾風か…何故ここにいる。お前は謹慎中の筈だ」
疾風「…総司令最幹部長から撤退しろとの命令です。この件についてはもう手を引けとのこと。兄上が十文寺家に泥を塗りたくないのはわかりますが…いくらなんでもやり過ぎだと思います」
出流「………(花緒の方を見る)」
花緒「うっ……」
出流「………わかった。手を引こう(歩き始める)いい加減、十文寺家の威厳を損ねるような事はやめておけ、疾風(疾風の横を通り過ぎる時に言い、そこから去る)」
疾風「…………」
疾風・・・・・怒らないのかい?こんな一般常識すら欠けた欠落品の兄に対して。
僕だったら、怒り狂ってるけどね。
それと違い君は話が分かる相手だ。by舞奈香
疾風「………兄上の言ってる事は事実だ…俺は兄上に追いつこうと努力してきたが…実際、俺は最下級ブレイダーになってしまった…これに変わりはない…十文寺家は、いつだって誰よりも強くなければならないんだ(そこから去ろうとする)」
花緒「あ、あの!!!ありがとうございました!!!助けてくれて!!!!」
疾風「!」
君はあの屑共とは違う
君には・・・・“人間の心”がある。
それに対して、君の兄は“兵器”だ。
・・・・・・・“君は抗う牙を捨てるか?このまま従うだけの犬のままでいるのか?都合のいい大人の言いなりになるか?無力だと決めつけるのか?このまま・・・・君の評価をされないまま、死ぬのか?”
もしそうであれば、僕は今の基盤を作った十文字の投手に抗議するよ。by舞奈香
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