日日是好日！（オリキャラとある人物達で織り成すストーリー）

沙耶「………不法侵入者？」

ブレイダー「総司令官、春咲美麗様がお見えになっています」
双葉「入れろ」

俺ちゃんが拾った！by来智

ふぁーっはっはぁ!!!!久しぶりだな双葉ちゅあん!!!!by美麗

その呼び方はやめてほしいと言ったはずですが、美麗さん。何か用ですか？

え？そりゃあー報告よ。ほーこく。
前回の特異点は色々な意味でBad Endだったのー。
ま、反省はしてるけどね・・・（前回の特異点の資料を提示する）by美麗

あー・・・・・取り敢えず。パッショーネ？って言う組織のメンバーってのは分かった。けど・・・なんでここに？byシノア
俺が知るか。いつの間にか居たんだよ。byソルベ

ユリウス「やれ…死神殿からの連絡が途絶え、早数十日…
必ず探し出せと、主殿より命を受けはしたものの…
斯様な地にて、彼を知る御方等居るものか……(燕尾服に
着いた鎖などの装飾類をジャラジャラと鳴らしながら、
街中を歩いていて)しかし…ファウスト殿も
連れて来るべきでありましたかな。何卒彼は、
未だ気にしている事も多そうですしなぁ…」

(資料を見る)…なるほど…その特異点の2人はこちらでやっておきましょう。A級ブレイダーである三上と伊野も関わっているようなので

まぁ・・・特異点の記憶は消滅すると言うご都合主義が・・・今回ばかりは救われた気がするよ・・・。
だって、クトゥルフ関連は面倒臭いのよ？わかるぅ？あんだすたぁん？by美麗

そこら辺はリミテッドクラインとBREAK DRIVEが対処をしてくれたようですが…全く…そもそもそんな任務すら出撃命令すらも出していないのに…この２つのチームが迷惑をかけたようですみませんでした。対処はこちらでやっておきます

・・・・・そっか、分かったよ・・・・じゃあ、あとは任せてもいい？by美麗

はい、ところで…他にも何か用があったのはないんですか？あなたの事ですから、またくだらないことでしょうけど

・・・・・それは秘密よ♪じゃあね～（そう言い消える）by美麗

双葉「………はぁ…全く…あの人も、あの子のようにもう少しだけしっかりしてもらいたいものだ」

月見「くしゅん！」
真冬「ん？どうかした？月見さん」
月見「いえ…今誰かに噂されたような気がして…」
真冬「そう？」
未鶴「でも…女子だけで出掛けるなんて…」
真冬「一回女子だけで遊びたかったんだ！！！いわゆる女子会だよ！！！」
未鶴「女子会ってこういうものだっけ？」
セシル「わ、私はいいと思うけどな。みんなだけでお出掛けするのも楽しそうだし、それに…あんまり遊べた事がなかったから、嬉しいんだ、私」
真冬「セシルちゃん…(セシルに抱きつく)ほんとセシルちゃんは可愛いなー！！このこのー！！」
セシル「きゃっ！ま、真冬ちゃん…恥ずかしいよ…」
未鶴「仲が良いな…ほんと」

‐その頃‐
・・・・！（振り向く）なぁ、トシ・・・。なんか、変な気配がした・・・by希美

俊哉「変な気配？」
太市「なっ…！！まさか師匠を狙うものが！？どっからでもかかってこい！！！！俺と岳斗で倒してやる！！！」
岳斗「いやなんで俺もなんだよ」

・・・・・・・9人。9人居る。この気配は・・・by希美

9人？リミテッドクラインの奴等か？

いや違う・・・・・まるで・・・・“固有魔法が背後霊として具現してるように”by希美

岳斗「固有魔法が？」
太市「何言ってんすか師匠、疲れすぎてついにおかしくなりました？」

・・・・実際に会わないと、分からないかもな・・・by希美

‐その頃‐
・・・・・・ん？誰か、居るの・・・？（後ろを振り向く）・・・・・・？（ゆっくりと歩き、自身の部屋に向かう）居るの？誰か居るの？（自身の部屋のドアを開ける）・・・・・・居ない・・・・気の所為・・・・・けほっ、けほっげほっ!!!!かっ・・・!!（口から血を吐く）・・・・!!か、カミソリ・・・？な、んで・・・・・（倒れる）by優里菜

春咲優里奈…異世界の方では邪魔が入ったので後を引くことしか出来ませんでしたが…今日はその分も兼ねて徹底的な嫌がらせをしてやりますよ…！！！覚悟しなさ………ん？家の鍵が…空いてる…？全く、ほんとに不用心ですね(家の中に入る)今日は誰も居ないようですね…まぁ好都合というものでしょう。心置きなく嫌がらせが出来ます(優里奈の部屋の前に行く)ここが春咲優里奈の部屋……(扉を開ける)春咲優里奈！！！この私が貴方を徹底的に追い詰めて…………！な…何があったんですか！！！