>145 ⇒中也くん ふふ、どうぞ、狭い所だけどゆっくりしていってね。……しかし、きみは随分と素敵な着こなしをしているねえ…(扉を開いて店内へ相手を招き入れ、古ぼけた己の店にいるには少し浮いてしまう様な高級感のある相手の服装を見つめつつしみじみと呟いて)