三久 2019-04-16 03:33:45 |
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⇒雫くん
へえ…こういう服を ごすろり、というんだねえ。…ふふ、しずくちゃんかあ、きみに似合っていて良い名前だね(相手の言葉に感心して頷き、柔らかく笑いながら「よっこいしょ、」と立ち上がっては所狭しと並べられた駄菓子を指差しながら茶目っ気を交えて下手くそなウインクをしてみせ)しずくちゃん……しずくくん、の方が良いかな?…間違ってしまったお詫びと言ってはなんだけど、好きなお菓子をサービスしてあげる。きみはどんなお菓子が好きかな?
…へぇ、じゃあ気が合うんじゃねえの?……っ、なんだよ。俺は猫じゃねえっての。
(相手の子猫に向ける優しい眼差しと緩んだ表情を堪えきれていない微笑ましい光景に思わずフッと小さく笑うも、頭に伸びてきた手に反射的に後ろに引いて不満げに眉を寄せて。それでも手を振り払うと余計怖い印象がつくといけないのでそのままにさせておき。続く相手の言葉をじっと聞けば相手に甘え続ける子猫に視線を落とし言いづらそうに口を開いて)
いや、うちアパートだから。……飼えないのに拾って無責任だとは思ったよ。けどソイツもおっさんのこと好きみてえだしおっさんが良ければ引き取ってくれない?(雨が降って此処に雨宿りしたのも何かの運命な気がしつつ相手に視線の戻し)
⇒雫くん
瓶ラムネだね、…ふふふ、きみは若いのに意外とツウだねえ。ここで食べていくかい?(相手の要望にくすりと微笑んで菓子を二つ手に取り、小さなビニール袋へとそれを入れて相手に手渡しつつ、無造作に置かれたパイプ椅子を指し示して首を傾げ)
>三久
フフッ。あまね、駄菓子より素晴らしい食べ物は無いと思うよ。(パイプ椅子に座り寄ってきた野良猫を膝に乗せて撫でながら言う)(猫が可愛いのか口角を小さく上げる)
⇒秋くん
……ああ、ごめんね、つい。それにしても…きみの笑顔はとても素敵だねえ(伸ばした手から逃げる様な仕種を見てはまるで相手の方が猫のようだと思わず可笑しげに喉を鳴らすも素直に謝罪して潔く手を引きまた子猫を撫で始め。しかし先刻の不意に緩んだ相手の表情が思いの外心に残ったのか沁々とした調子で呟きながら子猫の顎下を柔らかく擽り、続けて紡がれた相手の言葉にぱちくりと目を瞬かせてはおもむろに表情を引き締めて真剣な眼差しでじっと相手の目を見つめ)
おや、そうなのかい?それじゃあお言葉に甘えて、この子を引き取らせて貰おうかな。……ああでも、きみには拾い主としての責任をきちんと果たしてもらうよ。…できるかい?
>40
⇒三久さん
(内の様子を伺っていたところ扉が開いて主人と思わしき男性が現れれば目を見張り、息が止まってしまっている事にも気付かず相手を注意深く観察して。ちらほら見える白髪や笑い皺が己より歳上であることは物語っており、竹箒が更に年齢を上乗せしている感は否めず。声掛けに深呼吸しては、体裁悪く早々にその場を離れることを考えるも優しく穏やかな笑みにつられ、視線を落とし後頭部に軽く触れながら徐に店舗へと近付いて)
こんにちは。有り難い、ちょうど歩き疲れておりましたので。甘い物も頂こうかな…
その方が助かる。
忙しかったり暇だったりでレスペが安定しないんでね。三久さんは思いやりがあって優しい人だから許してもらえそうだし、それに甘えようかとお邪魔したんだ。よろしくお願いするよ。
⇒雫くん
そう言ってもらえると駄菓子屋冥利に尽きるなあ。……わあ、きみはねこに好かれやすいんだねえ…(のんびりと返事をしながら小さな缶のお茶を二本用意し相手の隣の椅子へ「よっこいしょ」と腰掛け、不意に現れた野良猫が大人しく相手の膝に収まった姿を見ては美少年と猫の愛らしい組み合わせに頬を緩ませながら酷く羨ましげな声音で呟き)
⇒葉山くん
ああ、それなら良かった。今日は暖かいから冷たい飲み物が良いかな?お菓子はたくさんあるから、好きなものを好きなだけ持っていくといい(仕事中らしき相手の様子から誘いを断られるかと思っていたものの存外快く受け入れられては嬉しげに目元へ皺を寄せて笑みを浮かべ、扉を開いて店内へと相手を誘い入れては雑多に並べられた駄菓子の数々を手で示して「今日は僕の奢りだよ」と茶目っ気たっぷりに慣れないウインクをしてみせ。そのまま一度店の奥へと引っ込み、箒を置いてくる代わりに良く冷えた麦茶の注がれたコップを二つ盆に乗せて戻ってはレジ横の狭いスペースに盆を置いて相手の様子を眺め)
ふふふ、そんなにお世辞を言ってもお菓子くらいしか出てこないよ。…まあでも、僕も此処に来るのは不定期だからね、のんびりお相手してもらえたら嬉しいな。こちらこそよろしくね。
…別に。……いや笑顔ならおっさんのが似合ってるし。てか、おっさん何歳?きれーな顔してっけどモデルとかやってた?
(可笑しそうに笑う相手に眉を潜めるも謝られれば追求はせずに次に言われたことに素直な感想を漏らし。先程から失礼に“おっさん”と連呼してしまったが若くも見える相手の顔を凝視し問いかけて。猫を引き取って貰える様子にはひっそり安堵するも急に朗らかな表情が引き締まったのを見て思わず身構えて。しかし拾った責任は感じていて突っぱねることはせず、神妙な声色で釣り上がった目を一層細めて)
…責任?……なにすればいいんだよ。
>49
はい、冷たいお茶でも頂こうかな。あと…黒棒を一つ。
(来客を心より喜ぶ相手の姿に好印象を持ちつつ、事の発端である猫の姿を店内に探し求めながら受け答えをしては目に止まった茶菓子がわりの一品を選んで。度量の大きい発言に思わず相手の顔を凝視すと不器用に閉じられた片目に言葉を飲み込まざるをえない状態、一人残された店内、己もウインク出来るかと試してみるも不自然に口まで曲がる始末で同格。戻ってきた相手にスーツの襟を摘んで示し大人アピールをするものの、昼間っから駄菓子屋にスーツ姿で休憩している矛盾から耳の縁は薄紅になっており、火照った顔を冷やすため置かれた麦茶に手を伸ばそうとし)
社会人なので、きちんとお代は支払いますよ。…いただいても?
>50
⇒秋くん
ふっ……こらこら、そういう台詞は好きな女の子に言うものだよ。
(相手の唇から不意に飛び出した予想外の言葉には思わず呆然と唇を半開きにしてから数瞬後に小さく吹き出し、笑いを堪えて肩を小さく震わせながら「少なくともきみの倍以上は生きているはずだよ」と曖昧に濁した返答をし。ふと姿勢を正した己につられてか相手の表情も硬くなったことに気付いては存外に素直で愛らしい相手の性格に好感を覚えてふにゃりと柔らかく微笑みながら子猫を両手で包み込むようにひょいと持ち上げ、にんまりと悪戯っぽく目を細めてみせ)
…………ふふ、そう畏まらなくても大丈夫だよ。ただ、この子の名前を決めてほしいんだ。…それと、できればきみの名前も教えてくれたら嬉しいなあ、ってね。
>51
⇒葉山くん
へえ、…きみみたいに若い子が黒棒を好むなんて珍しいねえ。でもお茶請けにはぴったりだよね、僕も好きだよ。
(生憎と店内に猫の姿は無く、閑古鳥の鳴く店内には二人の声のみが空しく反響し。相手が選んだ菓子は如何にも渋好みで、しかし己の好物でもあるのか思わぬ共通点に頬を緩めて喜びを露にしては四つ手に取った内の三つを相手へ手渡し。代金を払うという相手の言葉によく出来た子だと感心しつつも少しばかり寂しげに笑っては目についたソースカツを数枚取って相手に押し付け、そのまま身振り手振りで麦茶も勧めて)
ふふふ、そうかい?じゃあお代はしっかり頂くとして……代わりと言ってはなんだけど、これは僕からのお礼だよ。
>52
⇒雫くん
そうなのかい?僕もねこが好きなんだ、お揃いだね(相手の愛らしい笑みに癒されたのかふにゃふにゃと緩んだ笑みを浮かべながら己も猫へ手を伸ばしその頭をそっと撫でてみて)
>53
笑うとこじゃねえし。俺は思ったまま言っただけ。不快に思ったなら謝るけどさ。…てか、倍以上…?……いや、嘘だろ。親と同じくらいかそれ以上ってことかよ…。
(笑われても何故か憎めないのは相手から滲み出る人徳か、ジトリと相手を見て言葉はぶっきらぼうながら声色はやや柔らかいもので。年齢について聞くと目を見張り信じられないようにボソボソ独り言を零すも相手が話し始めるとそちらに意識を向けて。「…名前?」身構えたほどではない責任に目を瞬かせ聞き返すもある意味重大な責任。怪訝そうに相手を見て)
…俺が飼うわけじゃねえのにいいのかよ。ポチとかテキトーにつけるかもしんねえよ?あー、あと俺は今井。…今井秋。冬生まれだけどな。
>56
⇒雫くん
ふふふ、きみみたいに若い子と共通点があるっていうのは嬉しいなあ。………ああそうだ、折角だからこの子にも何かあげようか。たしか、昨日食べたお刺身がまだ残っていたはずだけれど(愛らしい笑顔に思わず此方まで笑顔になり、無意識にその頬を撫でようと指を伸ばしかけるも出会ったばかりの幼子に触れるのは躊躇われてか途中で不自然に手を止めて。誤魔化す様にその手を猫の頭へと落としその耳裏を緩く掻いてから「よっこいしょ、」の掛け声と共に立ち上がっては猫に与えられそうな食べ物を探しに店の奥へと引っ込もうとし)
駄菓子屋さん、、?
(久しぶりに見たなあとお店の前で立ち止まる
蒼月 凛(そうずき りん)
18歳/一応アイドル(pfキャラ使いまわしで、、)
170センチ/帰国子女/パーカーを着ている
目、髪が紫がかっている/ツリメでクールそうな見た目
見た目に反した優しさの極み
お邪魔していいかな?
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