真夜中のピエロさん 2019-04-14 22:37:20 |
通報 |
『…生憎と、マフォルを呼び出す餌のお前にそんなことはしないだろう、上もな』(フワリと浮き上がりかるく周囲を見渡すもマフォルの姿はない。しかし、あのマフォルが自分のものを捨てるはずがない、そう感じては呟く相手にそう淡々と告げればそのまま数分の時を待ち。しかし、その後も特に変化はなく警戒こそ続けていたがグォンという銅鑼の様な音が鳴り響けば小さくため息をつけば『…それじゃ、執り行わせてもらう』と告げてフワリと浮いたまま相手の目の前に立てば相手の額に2本の指を当てれば小さく相手の意識は残したまま身体の自由を奪い、意のままに操る為の呪文を唱え始め、それと同時に少しずつ額にその為の魔方陣が出来てきはじめ、呪文を唱え終えたと同時に魔方陣も完成し指を話せば『…俺が良しと言うまで一切言葉を口にせず、俺の行動に少しずつ確実に強くなりながらも到達せぬ快感を感じろ。どちらもお前の意識とは関係なく、な』と命令すれば『口付けをしたら俺の舌を招き入れろ。そして舌を噛むな』と更なる命令を告げて相手に口付けをしてそのまま舌を相手の口内に招かれるように入れては愛を感じぬ蹂躙を口内で繰り広げて)
(/ですねぇ……くっころ、ですかね(笑)まぁ、その想いも虚しく残念ながら来ますけどね(笑)まぁ、その辺の知識は無くても仕方ないかと(笑)まぁ、残念ながらですね(笑)まぁ、展開でどうなるか、ですね(笑)まぁ、環境が普通じゃなかったですし、状況なども相まってでしょう……(笑)まぁ、正常状態なので嫌だと思ってても身体が思うように動かせない、感じたくなくても感じてしまう、って感覚を嫌でも感じ取ってしまうといったとこですね……自分の身体なのに、自分の身体じゃないって感じになってきてる感じですね。まぁ、マフォルならこの呪式をあっさり打ち破るだけの力はあるのでマフォルが佑斗君の異変にすぐ気付けば解除してくれる事でしょう(笑)ですです。圧倒的佑斗君を護るためにその力を振るいますから。それが実兄でも勿論振るいますし(笑)因みにリグドルトルイスは舌を喉奥には入れてないですね。噛まれる心配してないので(笑))
それでも、お前に何かされるのは嫌だ…!(何気ない呟きに返答がくると思っていなく、淡々と返えされれば指先に力を込めて苦しいがリグドルトルイスを見ながら大きくはない声でそう返すもつま先立ちという体勢のツラさと手を上に上げているため指先が冷えていくのを感じると身を捩っていて。不意にグォンという音が鳴り響いた途端、周囲の悪魔たちの声が一際大きくなるとビクリと身体を震わせては周囲に気を取られ相手の小さな溜息には気が付かず、言葉と共に浮いて自分の前に立って額に指を当てられながら何変わらないことを呟きだした相手にそれが何かしらの呪文だと分かると「嫌だって!やだっ」と頭を振ったり身体を動かしたりするも指が離れることはなく、段々と身体に力が入らなくなるのを感じると焦る気持ちはあるのに身体は動かなくなっており、分からない言葉が終わったかと思うと命令とともに口を付けられると自分の感情とは一切異なりあっさりと口を開いて相手の舌を招き入れた自分の行動に驚きながら「っ、っ…、ふっ…」と ただ単調に動き回る舌にされるがままになっていれば段々とふっふっと息が上がってくると 嫌だ嫌だ嫌だ!嫌なのに何で! と身体が別の感覚を拾っていることに気が付くと端的に涙が出てきながらも 悪魔ってディープキス好きなのか?マフォルも出会ってすぐにしてきたし、と出会って2回目の夜にされた事を思考の端の方で思い出しながら 泣かないんだった と自分の決意を思い出すと、身体に熱が帯びてきていながら言葉は発せないが止めろという意思で相手を睨んで)
(/まさにそんな感じですね!まぁプライドが高いってわけじゃないですけど(笑)そんな風に思っているのにマフォルくんがくる前に声が出なくてもマフォルくんのことを呼びそうなので大丈夫です(笑)マフォルくんが居座るようになってすぐ本を読んだりしましたけど消す方法とか載ってないかな程度でしたし(笑)多分帰ってから情緒不安定っぽいときにだと思いますよ、怒ったり泣いたり忙しそう(笑)一番しんどいやつになっちゃいましたね、楽しいです(笑)キスだけで明らかに自分の身体が反応しているのは自覚してますが…元々目は口ほどに物を言う子ですからね(笑)むしろそれでしか動いてないですけどそのせいで同族殺しのレッテル貼られちゃってますしね…(苦笑)招き入れただけで受け入れて?はないので自分から絡めたりしてないのがまだ救いって感じですかね(笑))
『…ふぅ…喋って良いぞ…嫌だ、なんて言いながら感度はそろそろいい感じに高くなってきたじゃないか』(数分の間やっていれば睨まれている事に気付きながらも、そんなことをされても早めるだけだというのに、と思いながらもそれをお前が望むならやってやろう、なんて勝手に解釈をしてはスッと口付けを終えては相手が喋ることへの解除をすればフン、と鼻で笑いながらそう言えば相手の身体を正面からグイッと抱き寄せれば背中に回した手をツツツ、と背中から腰、そして臀部へと服の上から移動させれば『そろそろ、使わせてもらうぞ』と言えば少し思い出した様に『あぁ、そうそう。それに、俺はお前をこうしてやるのは別に嫌じゃない。人間を好き勝手出来るのは上位悪魔の特権だからな。俺みたいな中位でもやらせてもらえるのなら、どんな状況だろうと歓迎だ』と告げては、相手の身体を抱き寄せていた手を離して『俺との交わりが始まれば俺は始まりだ、と言う。それ以降、俺がお前の身体に触れる度お前のそのはしたない声を大きな声であげ続けろ。そして俺が許可を出すまで到達することは絶対に無いまま快楽に溺れろ』と非情な命令を下し、その下準備だと言わんばかりに相手が着ている服に手を掛けようと手を伸ばして)
(/好き勝手されるくらいなら、ですもんね(笑)果たして暗転行くまでに来るのやら……(笑)消す方法(笑)あー、そういうときなら気の迷いか、なんて思いながら優しくDキスするでしょうね(笑)まぁ、暗転方面行きそうですがね(笑)マフォルが次までに来ていなかったら次は暗転後になるかと(笑)それにはリグドルトルイスも気付いてますけど勝手な解釈して完結させちゃってます(笑)まぁ、それは事実ですし、佑斗君を護るために、なら別に問題ないと思いますよ、間違いなく(笑)まぁ、そうですね……問題は暗転しちゃったらヤバそうってだけですが(笑)あ、まだ暗転させませんよ。次ロルの途中までにマフォルが来なければ、なので(笑))
っふ、ぅ…うるさい、気持ち悪いとしか思ってない、(ふるりと身体を揺らしては鼻で笑う相手を睨みながらも先程までとは違いきちんと声を出すことができ、喋れたことに少し安堵しながらも本当に気持ち悪いとしか思っていないはずなのにキスだけで全身が火照ったように感じるだけでなく身体は反応しており、突然正面から抱き締められると驚きから息を飲むも「んんっ、ぁ…~~ッ」と背中から下へ向かって撫でられただけでピクリと上半身が動きながら小さく声を出してしまえば、最早憎むべき悪魔の目前、そしてこんなに大勢の悪魔の前で醜態を晒してしまったことに顔を真っ赤にするとギュゥっと唇を噛み締め、思い出したかのように告げられた言葉に変な声を出さないように慎重に声を絞り出しながら「最、底っ…マフォルの兄ちゃんだから嫌いになりたくなかったけど、無理だ。大っ嫌い」と顔を顰めるも少し悲しそうな表情でもあり、相手の言葉に 声出せない方が良かったかもな… と思いながら伸びてくる手に言葉通りのことが起こってしまったらどうなってしまうのだろうかと恐怖でしかなく、身体を震わせながらここで助けを呼んだら来てくれるだろうか、と都合の良い事を考えてしまった自分に思わずフッと笑ってしまうと、末路だと見させられた乱雑に扱われていた人を思い出して 自分が自分でいられるのも、喋れるのも今だけかな と思うとほぼ無意識に「俺はマフォルが好き」と始まりだと言われる前に最後にポツリと声に出して)
(/よっぽど人生に投げやりじゃなかったりドMじゃなければ大抵の人はそう思いますよね(笑)しかも好きな人の兄に犯されそうになってればダメージは2倍ですし(笑)どうですかねぇ…ワクワクします(笑←)最初は厄介な存在だと思っていましたし(笑)気の迷いってわけではなさそうですが…結果してくれたならいっかって感じになりそうです(笑)その勝手な解釈に背後は笑ってしまいました(笑)相も変わらずマフォルくんの佑斗第一的な思考が健在で嬉しいです(笑) マフォルくんが現れるタイミングはお任せします!このまますぐ助けに来てくれても下準備が終わったところでも暗転後でもどれも全部美味しいので!(笑))
『ふん、仕上がってる癖に強がりを…』(相手の気持ち悪いとしか思ってない、と言う言葉にそうバッサリ切り捨てては相手の小さく声を出している様子にやはりな、と言いたげに満足げに鼻を鳴らして。顔をしかめながらも少し悲しそうな様子ながら大嫌いだと言われれば『…ここに連れて来られ、ここで人として最後を迎えた人間どもは挙ってそう言ってたな。今ではその大嫌いなヤツに好きに使われていると言うのに』と嘲笑混じりにそう言えば相手の小さな呟きに気付けば『…んな言葉、二度と言えねぇ程に滅茶苦茶にしてやるよ』と告げれば相手の臀部へ服の上から再び触れて遠慮なしに撫でながら魔力で下準備を施そうとした瞬間、相手を拘束していた首輪と手首の拘束が突然パキィンと小気味良い音を立てて割れて、それと同時に相手の身体が地面に落ちて。その状況に観客の悪魔のざわつきが始まり、自分自身も唐突な拘束解除に疑問符が浮かび上がってたがすぐにその理由にハッとなれば周囲を見渡そうと振り返ったその瞬間、自分の背後にあった出入口から自分の方にやって来た紫電に対応が遅れそのまま棒に激突、棒を折りそのまま壁に激突してしまい、その強い衝撃に咳き込みつつやや朦朧とする意識の中攻撃の元を辿ろうと視線を上げようとしたとき、相手のそばにある悪魔の姿があり。その背丈は小柄でまだ中位になれそうかなれないかのギリギリではあるがその風貌はまさに上位のそれ…相手が最後に好きだと溢していたマフォルの姿であり。マフォルは相手を見下ろしていたが観客のざわつきを一切気にしてないと言わんばかりに相手の身体を優しく抱き抱えれば「佑斗、大丈夫か?遅くなってすまない…」と話し掛けて)
(/ですね(笑)まぁ、確かに精神的ダメージキツすぎですよねぇ(笑)まぁ、最初は致し方ない感じですね(笑)笑っていただけた様で何よりです(笑)基本ですからね、マフォルの思考の(笑)下準備が始まろうとしたタイミングでこのような登場の仕方してますね……マフォルの癖にカッコいい登場しやがって(笑←)佑斗君からすればより一層なイケメンに見えそうな展開ですね……中身があの強引グマイウェイなマフォルのままのハズなんですけどね(笑)あ、首輪の割れた演出の通りあの佑斗君に色々無礼を働いた悪魔はマフォルにより粛清されました(笑))
マフォル…?(嘲笑混じりに言われると ムカつく と腹を立てて顔を顰めるも少し口調が変わりながら告げられた言葉に自分が何を言ったか自覚して。そのまま再び臀部を遠慮なく撫でられればそこを他人に撫で回される経験などしたことがないため嫌悪感を抱くものの身体にはゾワゾワしたものが駆け巡り「っ、ふっ…」と何とか唇を噛み締めて声を押し殺していたが声が出てしまいそうになったところで何かが壊れるような小さな音がしたかと思うとつま先立ちをしていた足が地面に着くも全く力が入らず「わ、」と小さく驚きの声をあげながらドサっと崩れ落ち、何が起こったのかと相手を見上げれば何かに弾かれるように棒にぶつかるとすごい音を立てて折れた棒と共に遠くの壁に衝突していき、一瞬異様に静かになった状況に本当に何が起こったのかとポカンとするも自分の目の前に違う悪魔が立って見下ろされていることに気がつくとビクッと肩を揺らすも再びザワザワとしだした悪魔たちの声を遠くの方で聞きながらパチリと瞬きをすると見たことがない姿だが何となくそう思うと名前を呟きながら首をかしげ。すると優しく抱き抱えられて話し掛けられれば相手がマフォルだと確信するとホッとするも 来てくれた という嬉しい気持ちと 来ちゃった という焦る気持ちを抱きながら大丈夫かという問い掛けに頷くも、昂られた熱がすぐに冷めるわけもなく「でもあんま…触らないでほしい、」とみっともない姿を見られたくないと俯きながら小さい声で告げていれば悠長にお喋りしてる場合じゃないとハッとして「てか俺のことはいいから、逃げろ」と助けてもらったのに失礼な事を言っている自覚はあるもののそもそも自分が此処に連れてこられた目的を思い出せば危ないのは相手だろうと辺りを見渡そうと顔を上げて)
(/それに加えて身動きも取れなければ呪文のせいで強制的に地獄のような快楽だけ与えられようとしてますし(笑)佑斗からしたらただの不法侵入者ですし…まぁその後捕まったのがいけないんですけどね(笑)愛されてるなぁ(笑)そんな、マフォルくんはいつだってカッコいいですよ!(笑)颯爽と現われては優しい行動と言葉ですからね…リグドルトルイスくんじゃないので触られても強制的に感度は上がらないですけどドキドキするし自然に感じ取っちゃいますよね(笑)佑斗の知らぬ間に消し去られてる…(笑)まぁ佑斗はその悪魔が自発的に解くか死ぬまで取れないってこと忘れてましたけど(笑))
…これか、ちょっと待ってろ(大丈夫、という頷きを確認するも、俯きながら触らないで、と言われれば一瞬目を丸くするも何か思い当たるものを思い付いたのか片手で相手の顔を自分の方に向けては相手の額に見えた魔方陣を見てその予測が当たったのがややイラッとしたのか、静かにそう告げては額の魔方陣にキスをして自分の魔力で魔方陣を消しては、自分のことは良いから逃げろ、という相手にムッとした表情で「お前を置いて逃げるだぁ?んな考えはなっからねーよ。この世界に戻ってきたときからな」とバッサリ相手の提案を断っては相手を落とさぬようしっかり抱き抱えたまま翼を羽ばたかせ、チラと相手を散々弄んでいたであろう悪魔を見下ろして「…本当だったら、お前も潰すとこだったが…今は見逃してやるよ。リグドルトルイス…いや、リグルスのク,ソ兄貴」と吐き捨てては色々な出入口から、恐らく自分を処すために待機されていたであろう悪魔の声を確認すれば「…しっかり掴まってろよ。お前のこと、絶対に助けてやる」と言えば相手を抱き抱えたまま自分が入ってきた出入口へ飛翔しながら戻って行ってそのまま建物を出て。しかし、追手もすぐ抜け出したことに気付いたようで後ろから追い掛けてきてはそのまま攻撃を自分に目掛けてしており、かわすことも別段難しくはないがかわして相手に当たってしまってはダメだ、と相手を攻撃に晒さぬよう庇いながら痛みに耐えつつ飛翔で逃げていき)
(/ですね。因みに魔方陣が消えても昂ってる状態は身体に残ったままですね、命令に素直に応じる魔方陣が消えただけなので、蓄積されていくやつは中々無くなりません(笑)まぁ、それもそうですね(笑)そりゃあ、マフォルにとって大切ですから(笑)普段が残念、という言葉が付きますけどね(笑)リグドルトルイス……長いのでマフォルによって愛称付けさせてもらいました(笑)もう恋に落ちてますもんね。無意識の呟きですが(笑)そりゃあ、マフォルからすれば、ほぼ同じ内容なので以下略で(笑)そして案の定身体で佑斗君に攻撃が行かないよう護るマフォル(笑)因みに次で一旦佑斗君だけ人間界に送り返す予定ですね(笑))
っ…悪魔なんだから俺のこと見捨てたって怒ったりしないのに。…でも…来てくれてありがとう(額部分を見られながら静かな声でこれかと言われても意味が分からず、そのまま額にキスをされると恥ずかしさよりも呆気にとられながらも 口じゃなくて良かった、という思いを抱いて。ムッとされるとムッとし返すも、抱き抱えたまま飛ばれると思っていたことを呟きながら本心からお礼を言うも結果相手を危険な目に遭わせていることが不安であり、飛んだ先で一度止まると、壁にぶつかった衝撃か苦しそうなリグドルトルイスを見ては相手が吐き捨てた呼び方に まだお互いに兄弟だって意識してるじゃんか と場違いなことを思うと「また、…さよなら、お義兄さん」と またねと声を掛けそうになるもそれは違ったと思い留まると視線を向けてそう言うと相手のしっかり掴まっていろという言葉に身を小さくしながら痺れが残る腕で掴まって。すごい勢いで飛んではあっという間に建物から出るも音が聞こえると相手の息を飲む声が聞こえ、尚もスピードを緩めず飛翔する相手に「なぁ、やっぱ俺邪魔だろ!?…俺はお前が好きだから、お前が怪我したり消えちゃうなんて嫌だ!」と風を切る音の中で相手に聞こえるように大きな声でそう言い、暗に 落とせ と掴んでいる手の力を緩めて)
(/ですよね(笑)抱き抱えられたりして擦れたり触れられたりする度に意識して気まずさを感じています、まぁ飛翔してマフォルくんが攻撃を受け始めたらそれどころではないので多少冷めてるかなって思いますが笑)佑斗もマフォルくんのこと大切ですよ!護る術がないんですけどね(笑)その相性呼びを少し嬉しく思っちゃってる佑斗…(笑)落ちてますねぇ(笑)一方的に守られているなんて我慢できなさそうですね(笑)佑斗が何て言い残すのかが浮かんでは消えを繰り返しているので正解が楽しみです(笑))
好きなやつ置いてく程ヘタレじゃねーんでな(相手の呟きにフン、と鼻を鳴らしてさも当然だと言わんばかりに告げて。飛び去る直前に相手の言葉に一瞬、あのク,ソ兄貴に何を言ってるんだ、なんて疑問に思いながらもその場を相手を抱き抱えたまま飛び去り。相手の声が風を切る音の中でもしっかり聞こえ、更に掴む手が緩ませているのに気づけば顔を真っ赤に染めつつも「邪魔なんかじゃねーし、佑斗の処遇は俺が決めることだ!」と力強いながらもいつもの調子で相手と同じ音量で言えば絶対に離すものかと抱き締める力をやや強めつつ相手の身体への負担を出来るだけ少ないように旋回を加えつつ何とか少しだけ時間を稼げそうだと判断すれば物影に身を隠し軽く息を整えれば背中側に傷がいくつもついているのは自分でも分かっているがそれよりも相手を先に返すことが優先だよな、なんて思えば相手を地面に降ろしては人の姿に一度変化し「良いか、今からお前の家に繋げる。戻ったあと、ちょっと驚くかも知れねーけど気にすんなよ」と告げては壁に魔方陣を描き出すと、それが相手が通った裂け目と同じものに変化して。これを通らせてから余裕があれば自分も通ろう、そう思いながら相手の唇にキスを軽くしては「イイ方のキスは帰ってからやってやるからな」と相手の頬を大事そうに撫でながら言って半ば強引に相手に裂け目を通らせて。相手が人間界に無事に戻ったのを確認して、イザ周囲を警戒してみれば追手が近付いてきている事に気付いて直ぐに追手に裂け目を気付かれないよう裂け目を消して相手に危害が及ばぬようにすれば再び悪魔としての姿に戻り、絶対に死なぬよう決意しながら追手との交戦を選択し)
(/尚多少冷めてるとはいえまだ残っているであろう状態でのキスという(笑)その事佑斗から直接マフォルにいう方が効果的ですし(笑)まぁ、考えの相違がありますから。マフォルは兄はいるけど味方じゃない、一方のマフォル兄'sはマフォルなんて弟は元から居ない4体兄弟が元々で今は一体居なくなって3兄弟になった、って考えてます(笑)因みに本来は5体兄弟で、マフォルは4番目です。まぁ、佑斗に兄の事聞かれたら話したがらない素振りはありながらも話すでしょうがね(笑)でもマフォルは佑斗君に護られずに自分が護らないと、と考えているという(笑)何て言い残すんですかね……楽しみです(笑))
ッ、バッカじゃねぇの(相手が自分の言葉によって顔が赤くなっていることに気がつくと驚きながらも擽ったい気持ちになりながらもいつも通りの勝手な意見に本来ならイラッとするところだが嬉しいと思ってしまったことから素っ気なく返すもただの照れ隠しで。加えて抱き締められる力が強くなれば冷めきっていない熱の中快感が走るわけではないものの意識してしまうのでそれも恥ずかしく、顔を赤くしたまま相手の胸元に顔を埋めていれば下降していることに気づくと地面に降ろされ、見慣れた姿になると壁に向かって魔法陣を描き始めた相手の言葉より背中の傷に気がつくと聞き流しなら「おい、」やら「なぁ、」と心配そうに声を掛けるもこちらの反応などお構い無しな口付けと言葉に「ッな…!」と恥ずかしさより怒りから口を開くも相手の自分を見つめる優しげな表情に何も言えなくなってしまい、口を噤めば半ば強引にいつのまにか出来ていた見たことのある裂け目へ押され、焦りながら相手も連れて行こうと腕を掴むもするりと抜かれてしまえば「、今更俺の前から消えるとか許さないからな!もし帰って来なかったら悪魔呼びを何回してでもお前を捕まえてやる!」とそれほどにまでお前を好きなんだと早口で叫ぶように伝えると目の前が暗くなり、ここに来た時と違うのは歩かなくても明るくなったかと思えば自分の家にいて。慌てて辺りを見渡すも裂け目はどこにもなく、「マフォル…」と心配から震えた声で名前を呟いて。十分ほど呆然としているも一番最初の悪魔が言っていた事を思い出すと海斗のことも心配になり、慌ててスマホを出せば自分が外にいた時間から数十分しか経っておらず、何日後のこの時間なんだと日付を確認すると変わっておらず、え…? と疑問に思いながらも急いで海斗に「今どこにいる? 」というメッセージを送ればすぐに『家だよー。どうかした?』と返信がくると何もされていないような状況にホッとすれば何でもない旨を伝えるともうスマホは見ず、キッチンへ行けば相手がしてくれていたのだろう食事の下準備などがされたものを見ると相手がこの家にいることがすっかり当たり前となっていたことを認識しながら寝室へと向かえばベッドにポフリと横になるも広いベッドでもないのに無意識に一人分開くように寝転がったりしていたりして、時間が過ぎても食事をとる気分にもなれず横になったまま目を瞑ると嫌なことばかり想像してしまうため相手のことを想いながらボーッとしていて)
(/逆にドキドキが止まらないですからね(笑)戻ってきて一人の時間ですが発散したりしようとは思っていません、というよりマフォルくんと離れたことによって不安でそれどころじゃないですし(笑)これで佑斗がDキスのおねだりができるフラグがたちましたね!(笑)マフォルくんの弟くんがキーパーソン…キーデビルなんですね(笑)お義兄さんと言ったのは本心7割当て付け3割って感じですかね、どっちにも アンタはマフォルの兄なんだって意味が入っていますが(笑)俺だって心配するって事を分かってもらえないことにモヤモヤするでしょうね…今は虚無というか頭が働いてないので大人しいですが(笑)割りと重ための愛を言い残していきましたね…(苦笑))
ハァ、ハァ…漸く、落ち着いてきた、か…(相手を強制的に送り返してから数日、力こそ追手の中位の悪魔よりはあれど数が今までとは桁違い。それも今いるのが悪魔界である為だからこそで、一体何体の悪魔を倒してきただろうか、なんて考えるだけ無駄だな、なんて思いながらもまだ残る魔力で攻撃を時折受けながらも更に悪魔を倒していき。そして漸く追手を送っても数が減るだけと判断したのか追手が無くなり、息を整えながらまだ警戒をしながら呟くもシンと静まり返った様子に漸く小さな安堵の息を漏らせば相手を送り返したときより多くついた傷を見ながら、とりあえず数日安静にしてれば治るか、なんて思うも相手と会いたい。その思いの方が強く、痛む身体のまま再び相手の家の玄関に裂け目を繋げては人間の姿になった途端身体に感じていた痛みが強くなった感じを受け、思わず顔をしかめてその場に倒れそうになるも何とか踏み留まってはグッと裂け目へ足を踏み出して。そして一度暗くなった視界が明るくなって辺りを見れば丁度玄関の小上がりの部分で、何とか後ろを振り返り裂け目を消しては何とか気力を振り絞って歩いていき、リビングに繋がるドアを開けたまでは良いが、痛みで身体の限界が来たのかその場にドサリと倒れてしまい)
(/ですよね(笑)結局不安にさせてしまうマフォルでしたね……まぁ、一応服はそこそこ血は滲んでますが、傷は傷口がやや治りかけですので床に血が垂れることは無いですね(笑)フラグは回収させますからね(笑)今はどうなのかしらないですが(笑)ですねー、マフォルが兄たちに見限られたってとこで重要なので(笑)成る程、リグルスがどう感じるか、ですねぇ(笑)そうなんですよね、心配されるほどじゃねぇ、って感じの考えなので……(苦笑)まぁ、ちゃんと(傷だらけでぶっ倒れてますが)帰ってきたので佑斗君の悪魔呼びは回避出来ましたね……素直に帰ってきたことを喜ぶかどうか気になりますが(笑))
っ!__マフォ、ル…!?(精神的疲労からか身体が重く感じピクリとさえ動かすのも億劫なままベッドに沈みながら 本当に帰ってくるだろうか… とマイナスなことを考えたり 怖かった、 とされた事を思い出すと身体が震えたりしては忙しい思考に いっそ気を失えたら良いのに と悪魔界に行ってから何度も思ったことを考えていると玄関の方から物音が聞こえると、大好きな主人が帰ってきたかのようにパッと顔を上げると耳を澄ませては扉の方を見て、確かに歩いている音が聞こえれば先程まで動かすのも億劫だった身体だが勢いよく立ち上がれば一瞬フラつくもそのまま扉を開けて廊下に出ればリビングの方に立つ人間姿の相手の背後に声を掛けたところでドサリと倒れたことに息を飲み、慌てて駆け寄って名前を呼びながら声を掛ければどこを触っても痛そうな身体だがそのままにしているわけにもいかないので、出来るだけそっと首下と両膝裏に腕を入れると姫抱きにしてベッドに運べば静かに寝かせて、相手の頬を撫でて心配そうに顔を見れば身体を拭いた方が良いだろうと一旦その場を離れると温かく濡らしたタオルと低めのお湯と替えの服を持って来れば「痛いと思うけどごめんな」と声を掛けると目に見える腕や脚からゆっくりとタオルを上から押さえるようにして当てていき、上半身を起こすとハサミで相手の服を切って脱がせると同じくタオルを当てていき腕をあげるのはツライだろうと昔着ていた前ボタンのパジャマを着させて)
(/こんなときに取りあえず抜こうなんて思わないでしょうね(笑)副作用とかないと良いですねぇ…(笑)汚れたら替えればいいしと真っ先にベッドに運びましたから(笑)ひと安心です、悪魔姿でされたいとは意識していませんが帰ってからって言葉に実は期待しているので(笑)そこも知るのが楽しみですね、明るい話ではないでしょうが(笑)まぁ今後は兄がいるってことを知ったので弟って感じでスキンシップをしてはマフォルくんに恋人のスキンシップをされて恥ずかしがるってなってそうです(笑)そこが佑斗のモヤモヤポイントですね(笑)ですね、ずっと帰って来なかったら自分が自分じゃなくなっても他の人を傷つけてでも悪魔を利用してでもって感じの闇落ちルートでしたねきっと(笑)喜んでますよ、佑斗の発言には今に限ったことでなくて今後のことも含んでいるので帰ってきてくれたことによって自分がマフォルくんに好かれている(愛されているとは恥ずかしいのでまだ思えない)という自信に少し蓄積がされました(笑)あ、佑斗のこの一連の流れはマフォルくんに意識があってもなくても同じ行動をしていますので(笑))
っ…ちゃんと、 帰って…きたぜ…?(感じてた痛みから少しだけ意識を沈ませていたが、何か押さえられる感覚に少しずつゆっくりと目を開ければ自分の事を看病(?)してくれている相手の姿を見て、なに心配そうな顔してんだよ、なんて思いながらゆっくりとニヤッとしながらまだ痛む腕を動かしながら相手の頬を優しく触れつつそう言っては本当だったら帰ったら真っ先に深いキスをしてやるべきだったんだけど、予定狂ったなぁ、なんて思いながらも多少休めば動けるようになるだろう、なんていつものごとく自分の回復力を過信しつつ「少しだけ、休んだら、ぜってー、良いキス、してやるから…な?」と痛むからこそゆっくりと相手の頬を優しく撫でつつそう告げて)
(/まぁ、そこはさすがにしないとは思いますが(笑)副作用(笑)何だかんだで佑斗君もマフォル優先思考になりつつありますもんねー(笑)まぁ、マフォルは普通に人間姿でやる予定だったので悪魔姿で愛でるってのはおねだりされたら、でしょう(笑)まぁ、ですね。マフォルは平然と喋りそうですが(笑)成る程、マフォルは益々子ども扱いに不満持ちながら恋人のスキンシップに勤しみそうです(笑)これを期に気付いてほしいんですが……どうやらまだまだ掛かりそうですね(苦笑)それはストップさせれて正解でした!マフォルは自分のをちゃんとした状態で手元にずっと起きたがるタイプなので闇落ちルート行ってたらマフォルが佑斗君の元に戻っても佑斗君を手元にずっと置いたままの監禁ルートになってましたよ。どこにも行かせないし誰にも会わせたくない、って(笑)それは良かったです。マフォルからは愛してるって感覚の方が圧倒的に多いですから(笑)成る程、了解です(笑))
!おかえり、(それまで静かだった相手の声が聞こえればパッと視線を合わせると安心したように呟きながら肩の力を抜き、こちらに腕を伸ばしては痛さからか一瞬表情を歪めつつもいつもみたいな口角を上げてはそんなことを言う相手に まだ言うか と呆れながらも頬を撫でる手を優しく相手の手の甲に重ねると降ろし、視線を彷徨わせるも「…待ってる」と視線を合わせると言いづらそうにポソッと返すと「だからちゃんと直せよ」と恥ずかしさから頬を赤く染めては降ろした手を優しく絡めては空いている方の手で 今は寝てしまえ と頭を撫でて)
(/ですよね(笑)佑斗は普通の人間ですからね、呪文に耐性があるわけでもないので(笑)そこはもう沼にハマっていますし(笑)佑斗がきちんと伝えるかは分かりませんがねだるのはDキスですし…というか常に受け身でいるくせにいざ暗転する雰囲気のときは自分が受ける側なのかと驚愕しそうですね(笑)自分の方が身長あるし!って(笑)マフォルくんが平然と話すとは思ってなくて今回のが落ち着いて、触れても良さそうなときに聞いたりするかもですね(笑)ぜひ勤しんでください(笑)そこはもうお互い様みたいなところありますからね、この2人(笑)おぉ、それは良かったですね、お互い愛し合ってるハズなのにどこか報われない関係になるところでしたね(笑)そこまで自意識過剰になっていいのかって思っちゃうタイプですからね(笑)それでもその内 「愛されてるから」って照れつつもドヤ顔する日が来るのでしょう(笑))
あぁ、ただいま(相手の安心したような呟きにクスリと返して、相手からの待ってる、と言いづらそうながらも前までなら視線を逸らしながら言うだろうと思っていた言葉を相手がしっかり己の意思で視線を合わせて言ったことに若干驚きながらも頬を赤く染めながらも相手に降ろされていた手を絡められてはちゃんと治せよ、という言葉に若干顔を赤らめつつも自分からも恋人繋ぎのように指を絡めてクスリと笑えば「おう」と頷いて。相手に撫でられるのは今までとは違って何処と無く気持ち良い、なんて感じれば「なぁ、一緒に寝よーぜ…?お前と隣で寝たら治りが速くなる気がする…」と別にそんな保証など全くないのだがそれでも相手が悪魔界で1日近く過ごしてたんじゃないか、なんて考えれば横になったまま上目遣いでそう相手に提案して)
(/あー、それはそうですね……候補としては【悪魔の姿でキスをするとき佑斗君の感度がかなり上がりやすくなる】とか、【意識のある状態で自分の身体が呪文で動かせない状態で好き勝手されるのに病み付きになる】とか……ですかね?後者はかなりドぎつい副作用ですが(笑)複数副作用発症とかでも良いんですけど、まぁ副作用としては前者がシンプル(?)で良いのかな、と(笑)それもそうですね(笑)まぁ、悪魔は自分勝手ですし、力が上なのでマフォル自身も自然と自分が攻める考えになっちゃうかもですね(笑)因みに背後は高身長受け大好きです(笑)まぁ、流石に弟のことを話すときは若干口ごもるかもしれませんけど、基本はサラリと言うでしょう(笑)まぁ、この2人ですものね(笑)本当に良かったです……多分マフォルはそのルートに入ってたら、佑斗君を海斗君にも会わせる気は無かったでしょうし(苦笑)でしたねー(笑)そうなる日が近いことを祈りましょう(笑))
…分かったから早く寝ろって、(指を恋人繋ぎのように絡められるとそれにチラリと視線をやると更に顔を赤くして、2人して顔を赤くしている状態に恥ずかしくなるもこの時間を幸せに思っている自分もいて。相手の言葉に そんな訳ないだろ と思いながらも上目遣いに内心悶えつつ、そんなことを言われたら断れないと視線を逸らして呟きながら絡めていた手には優しく力を込めるとゆっくりと横に寝転がって。恋人繋ぎをしたまま暫く無言でいると、ちゃんと寝ただろうかと顔だけ横に向けて相手を見ると眠っているっぽい相手の顔をジッと見つめていると手から伝わってくる体温と相まってジワジワ涙が込み上げてくると、反対側に向いては空いている方の手で口元を押さえて声を押し殺しながらポロポロと泣き始めて)
(/良いですね(笑)どっちもマフォルくんじゃない悪魔のせいってところでマフォルくん嫉妬しそう(笑)口の中が弱点になりそうな佑斗可愛いですね…(笑)後者だとまたそのシチュにならないと気付かなさそうですし(笑)あとはそうですねぇ…初めての時だけでも何回か言われたせいでちゃんと気持ちいいのに到達できない、とかですかね(笑)力だと全く敵いませんからね…持ち上げられるけど(笑)ふふふ、自分も大好きです(笑)佑斗はまだ弟くんがいること知りませんからねぇ…4人兄弟の末っ子って思ってますし色々衝撃でしょうね(笑)佑斗も佑斗で海斗に会わせる顔がないって距離置きそうですし…監禁されてるけどその分相手も自分に縛られているって思考になってそうですけど時々このままじゃ駄目だって我に返っては逃げ出したりしてそうですね(笑)きっとこういう関係の2人もどこかの世界にいるのでしょう(笑)本人にはなかなか素直に言えなくても他者には(気付かずに)惚気てそうですし(笑))
…ちゃんと、生きてんだ。だから、泣くなよ(相手が横で寝てくれているだけで安心して寝ようとするもまだ残る痛みにゆっくり目を開ければ丁度相手の背中が見え、さらに何か泣いてるような様子に何泣いてんだか、なんて考えながらも相手の背中に自分の額をつけてはゆっくりそう言えば相手の背中に擦り寄って「お前のこと、ぜってー護って、俺も、ぜってー生きてやる、から…」と呟きながらそのまま眠りについて)
(/間違いなく嫉妬します(笑)まぁ、アレだけ悪魔に蹂躙されてますし(苦笑)本当はそんなシチュならない方が良いんですけどね(笑)あー、それはありそうですね……マフォルが嫉妬する事に変わりはないですが(笑)ですね(笑)良かったです(笑)ですねぇ……(笑)佑斗君が逃げ出そうとしたらマフォルがヤンデレ化しそうですね(笑)どこかの世界にいたら……幸せになってることを切に願いましょう……メリバでしょうが(笑)ですねー、そこはマフォルと違うかもですね。マフォルは本人にも恥ずかしがることなく言ってますし(笑))
…ずるいだろ(起きていたのか起こしてしまったのかわからないが声を掛けられると申し訳なく思いながらも「泣いてねーし」と小さく呟くと手で涙を拭い、背中に擦り寄られるとドキドキしながらも無言でそのまま寝息が聞こえてくるとホッと息を吐いて。起こしてしまったり痛がらせないように静かに動いては向かい合うように寝返ると きっと死んでたっておかしくなかったくせに… と悪魔たちは完全にマフォルのことを消そうと思っていたことを知っているためそんなことを思いながらポツリと呟いて、頬を優しく撫でているとそのまま自分も寝てしまって。ふと目を覚ますと辺りは真っ暗で、寝るにはまだ早い時間に眠ってしまったため、そりゃそうだよな と思いながら今の時間を確認しようと隣にいる相手に気を遣いながら身体を起こして)
(/ですよね(笑)佑斗的には俺に言われてもみたいなことを思いそうですが(笑)好き勝手されてましたからねぇ…まぁリグルスくんは呪文がありましたけど首輪を付けてきた悪魔くんは完全に無理矢理でしたし屈辱的だったかなと(笑)そうですね(笑)拘ってましたからねぇ…あのまま続けられてたらどうしたって強請らなきゃいけなくなりますからね(笑)まさかのヤンデレにマフォルくんはマフォルくんで悪魔本来の感情が強くなったりしてそうですね(笑)メリバっぽいですね(笑)言えって言われなかったり意識しなかったら言えたりするんですけどね(笑))
…お、れは…アイツ、を…助け、たかった、だけ…なん、だよ…(相手が身体を起こす動作に反応しないほど眠っており、どうやら夢の中にいるようで眠りながら時々身捩りをしていたが少しするとやや震える声で何かの言い訳をしているように寝言を呟いては「兄貴たち…親父…頼むから、俺を、信じてくれ…」と更に震えるような声で呟いて)
(/まぁそうですよね……無理やりされた方ですものね(笑)ですねぇ……まぁ、呪文で自分の意思で動かせなかったとは言えどそれでも十分屈辱的ですけどね(笑)そうですね(笑)間違いなく呪文や魔方陣多用でずっと部屋の中に居させるでしょうね……(笑)マフォルの愛情が歪みながらのメリバですね……(苦笑)今じゃあガンガンに意識しちゃってますし、照れちゃいそうですね、佑斗君(笑)そして佑斗君に怖い思いさせちゃったので、その対価的なもので珍しい弱りマフォルをどうぞ!まだ夢の中ですけど、今は間違いなく弱ってます(笑))
トピック検索 |