真夜中のピエロさん 2019-04-14 22:37:20 |
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『やはりどこか下に見られがちなので、パートナーとか一度も聞いたことはないですね』(苦笑する相手に自分も苦笑しながらそう言って頷いて、相手の心配そうな言葉に『そうなんですよ…実際に命令されると自分の意思関係なく身体がその通りに動かされたりしますから…まぁ、最近は命令されることもあまりないのでまだ良い方ではありますけど…』とため息混じりに本当に困ったように呟いてはイチゴを食べ終えたらし悪魔が『当然だろう、亮太は俺様のものなんだから俺様の言うことに従うのが普通なんだ』と胸を張りながらそう言って。相手の言葉に『あぁ、今まではマクフォリゴエールを連れ戻そうとしたけど失敗して大怪我したヤツってのはかなりいたけど、殺されてはこなかったからな。ただ、最近俺が戻ったときには中位悪魔が数体殺られたって聞いたからな。そんときにはもしかしたら実はこれまでにも殺された悪魔がいるんじゃないかって独調査してる悪魔が多いぜ。まぁ調べるやつによっては数が違いすぎるからそこは何ともいえねぇけど』と悪魔が返しており、『まぁ、マクフォリゴエールにはこれまでも色々犯した罪の話もあるからどんな処罰が順当かって話がよくあったけどこの前はもう大体のやつがおんなじ答えに辿り着いてたな』と悪魔自身も納得してるように言っておりどこかわざとその答えを言わすにいる様子で、相手の訂正に『そ、そうですか…』と安堵するも悪魔が『マジで?人間界の飯が旨いのは認めるけど悪魔が人間界の料理作るとか有り得ねーんだけど?っつーかそういうことするくらいに人間界に魂売ってたんだな、マクフォリゴエールは』と何処か引いてる様子で呟いており、『そこまで言う必要無いだろ』とたしなめるも『当たり前だろ、パートナーってのは悪魔と人間の関係ではマジで有り得ねー話だぜ…人間の為に人間界の料理作るとか余計にねーわ』と言い切っては『…仮にそれが事実なら、マクフォリゴエールはマジで悪魔界に戻れねーな。戻ってもマクフォリゴエールを待ってんのはバッシングと処罰だけだし』と悪魔が淡々と続けてたかと思えば『…そーいや、お前ってマクフォリゴエールから魅了系洗脳魔法受けてただろ』と悪魔が相手にそう問いかけて)
(/ですです、季節も関係ないので常備している形です(笑)ですね、嗜好品かな、と。ただ飽きる事はないかと。ハマってるので(笑)なるほど(笑)これは今後がより楽しみですね(笑)まぁ、そりゃあそうですよね。悪魔からすると有り得ない事らしいですが(笑)何か別の意味で飛んで帰りそうだったので唐突に例の話題に切り替えました(笑)魔法の枠組みがスゴい事なっちゃいましたが、合ってる気はします(笑))
まぁアイツの言うパートナーって意味がどういうことを指しているのか俺も分かってないんで(苦笑する相手に肩を竦めながら笑い、内容に「えっ。それは厄介、っすね…」と驚きながら勝手に動いてしまうだとどうしようもないもんなと眉間に皺を寄せつつ悪魔の言い分に「なんでお前らはそう自分勝手なんだよ…」と呆れたように呟いて。悪魔の話に連れ戻そうとしてたヤツもいるんだと考えていたが中位悪魔が数体殺られたと聞くと肩を揺らすも、これまでにも殺していたのではと疑われれていると「っそんなことアイツはしない」と庇う必要なんかないと思いつつも口を挟み、その後のマフォルを非難しているようかの発言にモヤモヤとしたものを抱えながら “このやろう、弾いてやろうか” と考えながらムスッと悪魔を睨み、相手に視線を向けると「…天野さんは好きですけどコイツは嫌いです」と悪魔を指差しながら不満気に言いつつ悪魔から聞かれた知らない単語に「みりょうけいせんのう魔法…?何だそれ。魔法かどうか知らないけど悪魔が俺に触れないようにはなってるらしいけど…」と先程の流れで少し不機嫌そうにだが小首をかしげ、自分が把握しているものを呟いて)
(/なら安心ですね(笑)こっちからしたら黙らせているだけど向こうからしたら貢がせてるって感じなんでしょうね…(笑) 友愛的な好きはすんなり言える佑斗(笑)一方的に悪く言われてる状態にオコですねぇ(笑)ですね、問い掛けが無かったら席を立ってたかもしれませんし(笑) そうですね、まだ軽い感じの魅了系洗脳ですかね(笑))
『まぁ、どういう感じなのかは自分も分からないですね…』(相手の言葉にそう呟いていれば悪魔が『んなもん、お前らで言うところのケッコンしたやつらって意味だよ』とサラリと言っており流石に思わず目を丸くして、相手の言葉に『意識はあるもんだから余計にタチが悪くて…まぁ、まだ比較的回数が少ないのが救いですけどね』と呟いて、相手の呆れたような呟きに『そうなんですよね、どうしてこうも悪魔って自分勝手なんでしょうね』と同意するよう呟き。相手の口を挟む様子に悪魔は鼻で笑うと『何で庇う必要あるんだか』と嘲笑うように呟くのを見てパフェについてたスプーンの持ち手でグリグリと頭を押さえ付ければ『ちょっ、おいっ、止めろよっ!』と悪魔が少し痛げに声をあげるのを見て『ホントすみませんね…』と相手に謝罪して。相手の不機嫌そうながらも小首をかしげて呟く様子に悪魔がスプーンの持ち手のグリグリから逃げ出したかと思えば相手を見て『ちげーよ、それはマーキングに付与してるやつだから呪印術の派生。俺様たち悪魔は人間に掛けた魔法ってのは何であれ大体分かるんだよ』と言えばそのまま『具体的なシーンで言えば寝るときに今までと違う行動を取ってたりしなかったか。それが、魔法の効果だ』と悪魔は相手の方を見て鼻を鳴らしつつそう告げて)
(/ですね(笑)まぁ大体そんな感じかと。一応win-winにはなってるのかな、と(笑)なお恋愛的な好きは……でも好きって言える相手と言えない相手の差を佑斗君が意識しだしたら面白そうですね(笑)オコなっちゃいましたね(笑)まぁ、レグリフォーン的には事実や本当に思ってることを淡々と告げてるだけですけどね(笑)席を立つ理由がレグリフォーンにオコだからなのか、悪魔界での扱いをマフォルがどう思ってるのか聞くためなのかは不明ですがね(笑)ここまで言えば流石に佑斗君にも記憶があるはずでしょうし、気付きそうですよね(笑)因みにレグリフォーンは受けてる、の現在進行形ではなく受けてたという過去形で言ってるので実は既に解けてるという事に気付こうと思えば気づけるようになってます(笑))
…はぁ?ますます意味わかんないな…(ですよねーと頷きながらサラリと言われた意味に一緒になって目を丸くするも理解すると表情を歪ませて呟き、「そうですよね、…2年かぁ。なんか阿吽の呼吸的な感じありますよね、やりとりを見てるぶんには楽しかったりします」と同意しながらも尚も減ったからマシだという相手に改めて付き合いが長いんだなと実感し、ふふっと肩を竦めながら笑い、同意する相手に「悪魔ってやつはみんなそうなんすかねぇ…おい、あんまり天野さんのこと困らせてばっかだと俺がお前のこと吹っ飛ばしてやるからな?」と悪魔を見ながら自分の能力ではないのだがそれが出来ると知っているため冗談のつもりでもあるがそう言って。嘲笑されれば自分でも何故なのかわからないため無言で、 小憎たらしかったがスプーンの持ち手で頭をグリグリされては痛がっている様子の悪魔を見ていると幾分か気分も落ち着き、相手に謝られてしまえば困ったように笑いながら「いえ、俺の方こそすみません」と首を振り、スプーンから逃れた悪魔が何やら説明してくれているが鼻を鳴らす姿にイラァとしながらも「寝るとき?…あ。おまっ、具体的すぎだろ!てかアイツしれっと…!」と考えてみると思い当たる節がありハッとして、あまりの具体的さに驚きながら机を軽く叩くとテーブルに肘をついて項垂ればしれっと俺から抱きついてきたと言って動画まで見せてきたことを思い出すと小さく唸り、パッと顔を上げると「すみません、ちょっと用事ができたので今日はこれで!…あの、またお話ししてくれますか?天野さん良い人だし…。今度はコイツが悪魔界に戻ってるときにでも」と荷物を持ち、窺うように問い掛けつつチラリと悪魔の方を見てからにこりと微笑んで席を立つも悪魔の方を見下ろしながら「…ムカついたけど色々知れたし助かった」とボソリと呟き、「じゃあすみません、今日はありがとうございました」と改めて相手にお礼を言うとスッと纏めて書かれている伝票を手に取ってレジへ行きそのまま全て払うとバタバタと喫茶店を後にして家へと帰って行き)
(/どっちも特に損してませんからね(笑)…憑かれてる時点でプラスにはなってない気もしますが(笑) 意識しすぎて言えてないですね…確かにそうですね!過去の恋人も恋愛的にはまだ好きでは無かったですがその少しの罪悪感と恋人だからって理由で好きだとは言ってましたけど(苦笑) ですね、なので感謝はしているようです(笑)突発的にはもう聞きたくないから離れたい、でしたかね。今は魔法のことでいっぱいですけどまた暫くしたら思い出して落ち込んだりするんだと思いますよ、悪魔殺しのレッテルが貼られていることに対して(笑) 具体的だったので気がつきましたね(笑)そしてそこまで気は回っていないようです(笑))
『求婚されてる、って事、になる、のですかね…?』(相手の呟きに悪魔の言う内容を小さく別解釈しつつ呟いて、相手に肩を竦めながら笑われれば『止めてくださいよ、此方も苦労してるんですから…』と困ったように笑いながらそう返して、相手の悪魔に言った言葉に少しながら味方が出来た事への安心感を抱いており、悪魔の方もゲェッと眉をしかめては『止めろよ、マジで弾かれたときいてぇんだから』と呟いて。相手の様子に、え、本当に何かあったのか、なんて思いつつ目を丸くしていたが相手の言葉に『それは勿論、また話しましょ。鏑木さん、良い人ですから俺も安心して話せますし』と笑ってそう言っては相手の呟きは聴こえなかったが悪魔が『俺はホントの事しか言わねーよ』と鼻で笑っており相変わらずだと感じれば伝票を持ってかれては、あっ、と声が出るもそのまま会計して行ってしまった相手の姿が見えなくなっていき『…行っちゃった』と小さく呟いていれば『…ま、今でもそれが残ってる、とは誰も言ってねぇけどな』という悪魔の呟きに思わず目を丸くしてそっちを見て)
これで良いか。今日は何にするか…(買った荷物をそれぞれ所定の位置にキチンと仕舞うのにやや手間取りはしたが無事にそれを終えるとリビングでノンビリとソファーに座って新しく集めだした料理本の内1冊を手にとって夕食を何にしようかと考えながら相手が帰ってくる前に決めておきたいな、とまだ帰ってこないはずと能天気に考えており)
(/ですね(笑)あー……まぁ、確かに一応マイナス、ですよね(苦笑)あー、成る程。でも今回のマフォルには本心でそう言える可能性ありますもんね(笑)可能性がかなり低そうですが(笑)感謝はするけどまだ好きではないからやっぱりやや複雑という(笑)ですよねぇ。まぁ、悪魔殺しに関しては一応事実と言えば事実なのでマフォルは特に気にしなさそうですね……最近のに関しては佑斗君を守ったという大義名分ありますし(笑)流石に気付きますよね(笑)因みにこれに関してはマフォルから魔法は既に解いていると言われた後位にレグリフォーンに問い質した亮太からメールが届きます(笑)
一応で分けてますが纏めてでも後半だけでもお好きに絡んでいただければと(笑))
求婚…!?…いやいや、ないですよ、ないない(相手の呟きに目を見開いて驚くもこれまでの言動を思い出すと僅かに頬を赤らめるも誤魔化すように手と首を振って笑い、困ったように笑った相手に「ですよね、すみません」と謝りながら苦笑いで肩を竦め、眉をしかめた悪魔に一応効果があることが分かると少し得意気に笑みを浮かべ、また話してくれると言う相手にホッとしたように笑みを浮かべ)
っおいこらマフォル!お前俺に何したんだよ?(ずっと走っているのは体力的にキツくかといって悠長に歩いて帰る余裕もなく足早に家へ帰り玄関のドアを開ければ、明かりのついているリビングに真っ直ぐ向かえば少し息を切らしながら相手に詰め寄って)
(/でも天野くんすっごく嫌がってるとかなかったですからね!だから佑斗も何もしなかったっていうのもあると思います(笑)本当に嫌がってそうだったらマフォルの方が上っていうのは分かっているので告げ口とかしようって思っていたと思いますし(笑) ですです、自分で覚えている限りそういうのが初めてなので照れが勝っちゃって素直に言えない感じですかね(笑) ですね、悪いヤツではなさそうとは思っていますけど(笑) 何を言われてもその理由しか言わなさそうですもんね(笑)人間を庇って同族を殺したって方が重罪というか変って感じでしょうが(苦笑) ありがたいけど遅い!ってやつですね(笑)すでに何かあったあとの筈ですから(笑) ありがとうございます、折角なので立ち去る前にしていた会話だけこうだったと返しますね!)
あれ、早く帰ってきたんだな。お帰り(ノンビリとしていると鍵が開いたかと思えば息を切らしながら帰ってきた相手に少し目を丸くするもそう言えば相手の言葉の意味を考えてみるもすぐに思い当たったは良いが、なぜ相手が気付いたのか、そっちの方が気になってしまい「なーんでその事を佑斗が知ってんの?」と何かをしたことに関しては否定しないながらも大体の予想はついてきているが確証は無いゆえに相手から確実に聞こうなんて考えながらも、まぁしたことについては教えてあげるかと思い「したことって、言われてもお前がベッドで寝れるようにベッドで必ず寝るようにするのと俺に抱き付いて寝るようにする事だな」と言えば「どうだ、効力バッチリだっただろ?」とニッと笑いながらそう問い掛けて)
(/まぁ、頻度が少ないのと一応フルーツ飴である程度制御できてますし(笑)告げ口(というよりお願い)されたらレグリフォーンがボロボロになりそうですね(笑)照れがどうにかなれば素直になれる筈なんでしょうけどね(笑)まぁ、それがマフォルに知られたら少し不満げになりそうではありますね(笑)間違いないですね(笑)まぁ、悪魔界側からすれば、ですからね(笑)遅くなるかどうかは流れで分かりそうですね(笑)何かあった後(笑)何があるんですかね?(笑)なるほど、ありがとうございます!)
ただいま。(反射的に返してしまってはそうじゃないだろと頭を振って、否定をしない相手に愕然としつつ「…聞いたから」と誰からとは言わないが知った理由を呟き、内容などを笑いながら言われれば「なんでそんなこと…からかって楽しかったかよ?」と毎日相手のせいでそうなっているのに毎朝のやりとりを思い出すと眉を顰めジッと見つめて)
(/ですね(笑)そこまですることはないかなというのとやりとりが面白いのでそのままでいいかという理由でそこまで嫌いじゃないですし(笑) 恐らくそうだと思います、あとは照れもですけどマフォルくんに対して突っかかる気持ちがなくなれば(笑) まさかそんな反応されるとは思っていないでしょう(笑) 良いと思ってるのはマフォルくんだけな気もします(笑) どうでしょう…と思いましたが例え過去形でも魔法を掛けられていたことには変わりないので同じ展開になっていた気もします(笑))
何でって言っただろ?お前がベッドで寝ないって言い出したからベッドで寝てもらえるように、だ(反射的に帰ってきたただいまに嬉しげに微笑み、相手の聞いたから、という端的な答えに人間には見えない筈だし、と思えばどんなヤツから教えてもらったのか気づけば「…また悪魔に会ったな。何もされて無いだろうな?」と本心からの心配で問い掛けて、相手にジッと見られながらの問い掛けに肩を竦めながらそう返しつつも本をソファーに閉じて置いて立ち上がれば流れるように相手を正面から相手が抜け出せない程よい力で抱きしめては「それに、からかいたいからじゃない。お前のいろんな表情が見てみたかったんだ。ゴメンな」と理由を述べ端的に謝罪の言葉を述べれば相手の耳元にて「でも、ここ数日はお前の意思で抱き締めて寝てくれてるんだから、悪くなかったんだろ?」と色っぽい吐息混じりの声でそう相手に問い掛けて)
(/それは良かったです(笑)突っかかる気持ちが今はまだまだ大きいですもんね(笑)そりゃあ、マフォルからすれば他の悪魔は佑斗君に襲い掛かる可能性が高いから騙されてるって思ってそうですし(笑)ですねぇ(笑)成る程(笑)そして唐突に色気声を出してオとそうとするマフォル(笑)因みにこの頃には亮太が『すみません、鏑木さん。先程うちの悪魔から問い質したんですが既にその魔法は解かれているそうです。それを言わなかったのはからかいたかったそうです、本当にすみません』という内容メールしてますがマフォルが佑斗君の身体を両腕ごと抜け出せないようガッチリ抱き締めてるのでスマホの確認は出来ません(笑))
…会いたくて会ったんじゃないし何もされてない。それに人も一緒にいた(また、と言われると俺だって不本意だと視線を逸らし不機嫌そうに呟くも今回は悪魔だけじゃなかったことも伝えて。肩を竦めて相手に「ならそれだけでいいだろ?なんでわざわざ、」と文句を言っていると席を立っていたことに気が付いていなく、いつの間にか目の間にいた相手に驚いて後退そうとするも抱きしめられるとビクッとしながら理由と謝罪に口籠るも、その後に続いた言葉と行動に顔を赤くすると「ッ…悪くはなかったかも知れねーけど良いわけもないだろ!ほんっと調子乗んなよな!」と恥ずかしさから顔が見れず俯きながら相手の胸元をグーで叩き、「布団買ってくんの忘れたし。今日は絶対ソファーで寝てやる…」と呟いて)
(/結局は他人事だと思っているところもありますからね(笑)よそはよそうちはうちスタイルです(笑) ですね。まぁ結局は流されてるんですけど(笑) 当の方人はそんな深く考えてないですからね(笑) そんなことに慣れてないのでとりあえずすぐ表情と手が出ます(笑) まず気付かないし気付いてもすぐに見れない状況(笑) 落ち着いて確認したら《言われてても結果変わらなかったと思うので気にしないでください》みたいな文を複雑な思いで返すでしょうね(笑))
ふぅん…なら人間に憑いた下位悪魔か(相手の言葉に小さく呟けば別に下位の悪魔に弱いマーキングを相手に施した訳じゃない事もあり気にするほどでもないかと思いながらも自分の知らない所で誰かと会ってた、と言うのが何処か気に食わなかった様子で「佑斗ってホンット危機感ねぇよな」と呟いて。相手の恥ずかしげに俯きながら胸元を叩く姿を間近で見れば嬉しげに微笑んで相手の呟きに「ダメ。前にも今も言ってるだろ、ベッドで寝ろ」と相手がソファーで寝ることには否定的でそう言えば「そう言うんだったらベッドでしか絶対寝れなくなるような魔法掛けてもいーんだけど?」と不満げながらも少し脅しに近い形でそう告げて、「それに、魔法はもう解いてるんだから別にベッドで寝るにしても俺なしでも寝ようと思えば寝れるんだから良いだろ?」とまだ離す気は無いようで相手をガッチリ抱き締めたまま首をコテンと傾げつつもその内心では、もう癖になってるしから俺なしで寝れないだろうけど、なんて考えており)
(/まぁ、ですね(笑)まぁ、お互いがお互いに実情をそこまで詳しく知らないですし、その辺は知らぬが仏でしょうね(笑)流されやすい佑斗君大好きです(笑)ですよねぇ(笑)まぁ多少強く叩かれても大人の男性が子どもの攻撃を受ける感じなので一切動じてないですね(笑)そりゃ精神的に落ち着けないですもんね(笑)そしたら多分亮太には結果というのが分からないので返事を見たら首傾げる感じでしょうね(笑))
それだけで分かるんだな(人もいたとしか言っていないのに正体や関係性まで言い当てる相手にそう呟き、相手の呟きに「なっ、俺がどこで誰と何しようが別にいいだろ」とフイッと視線を逸らして。否定されると「俺ん家なんだからいいだろ」となぜ相手に指図されなければ、と思い不満気に呟くも脅しに近いことを言われると ぐぬ…と眉間に皺を寄せ、いつの間にか掛けられいつの間にか解かれていたらしい魔法に「本当に解いてあるんだよな…?」と相手の言うことも一理あるなと思い少し疑いながら首をかしげるもいつもだも抱きしめられているような状態に「てか離れろし」と相手に抱きしめられると大体抜け出せないことが多く、距離が心臓に悪いと相手の腕をペチペチと叩いて)
(/ですね、結局佑斗今のところレグリフォーンくんがなんの悪魔か分かっていませんし(笑) 流されやすさを大好きと思ってくださってるの安心します(笑) 全然ダメージ負わないですね、不意打ちでどうにか頑張るしか(笑) そうですよね、どんな魔法内容だったかまで知らないですしね(笑)レグリフォーンくんが伝えてれば別ですが…というか知ったら引くか同情ですよね(笑))
消去法ってやつだ。従えてるやつの可能性もあるだろーが、あんまいねーだろーし(どうやら当たったらしき相手の呟きにそう肩を竦めて、フイッと視線を逸らされれば何だかモヤモヤとしてくる感覚を抱きつつ「…そーかよ」と小さく呟き。相手が自分の言葉に眉間に皺を寄せるのを見ては「じゃー、聞くけど佑斗が俺優先してくれる理由何だよ」と少し勝ち誇ったようにそう問い掛けては「俺は別にベッドじゃなくても空中に浮きながら寝ることも出来たし?まぁ佑斗と寝るのスゲェ嬉しいから俺は構わねーけどな」と笑ってそう付け加えて、疑うように首をかしげる相手に「解いてるっつーの。寝入るのにここ数日は少し時間かかるじゃん」とそう告げては離れろとペシペシされれば「何でだよ、いーじゃんか」とあまり離れたくなさげに呟けば少し口角をあげて「もしかして、佑斗は俺に抱き締められると俺のこと意識してくれんの?」と耳元で吐息混じりのイケボで囁いて)
(/まぁお互いが側にいる悪魔に説明されれば分かってお互いが相手が大変そうだなって思うでしょうが(笑)だって可愛いんですもの(笑)不意討ちでも結局ダメージ少ないですけどね(笑)ですね(笑)案外伝えないかもしれないですね……伝えてたら、まぁ同情しちゃうでしょうが(笑)
マフォルが佑斗君を完全にオとそうと色々行動してますねぇ(笑))
へぇ…、悪魔を従えてる人間とかやばそう(そういうもんかと思いながらもそれは悪魔以上に会いたくないかもしれないと思いながら呟き、小さく呟かれた返事に「そーだろ。だって関係も何もないんだから」と何気なく答えて。勝ち誇ったような相手の発言に「はぁ?それはその…あれだろ、客人をソファーで寝させるのはっていう日本人の何か故だろ」とまさか理由を聞かれるとは思わず、そちらに視線を向けながら目を丸くしつつ考えると思いついたことを自分でも納得しながら返し、「こっち(人間界)にいんならそんな寝方すんな。…なんだそれ、結局はお前の下心みたいなもんじゃんか」と浮きながらでも寝れるという相手にそれは止めろとツッコミながら笑って言う相手にジト目で見るも寝入るのに時間が掛かっていると言われるとハッとするもそれのせいだと認めたくなく「…それは別にそういうんじゃなくて…なんかほら、ストレスとかそういうのだろ。今日はいっぱい話して疲れたしすぐ寝れる」と適当なことを言いながら初対面の人と話して疲れたのは事実なので何度か頷き、耳元で吐息多めに囁かれると「??はぁぁ?ほんと調子乗んなよ!お前のことなんか仕事中でさえ頭にチラついてるっての!」と擽ったさと声色に肩を揺らして息を飲めば怒っているように見えるが照れているだけで、自分の発言は気にせず何事もなく耳元は止めろと顔を赤くしながら囁かれた方の自分の耳を手で覆って俯いていて)
(/お互い自分には無理だなってなりそうですよね(笑) ありがとうございます(笑)マフォルくんだって可愛いですからね!カッコいいはカンストしそうですがストップなんて出来ない程どんどんカッコいいですからね…そして可愛いも上昇していく(笑) ですよね…よくてねこだまし程度ですかね(笑) まぁ教えたところでですしねぇ…佑斗との会話で本人が言ったりとかの方がありそうです(笑)苦労あるあるとかで盛り上がったり(盛り下がっているかもしれませんが)してそうです(笑) ここにきて(笑)最近ちょっとハグには慣れてきたかなってだけで未だに緊張してるのにそれはパニックです(笑) 今夜寝るときに頑なにマフォルくんにくっつかなった場合、寝たり起きたりを繰り返して次の日寝不足で気持ち悪くなってるパターンです(笑))
ま、俺らは例え悪魔呼びで呼ばれたところで従えられてる感覚なんて微塵もねーけどな(相手の呟きにそう呟いては何気ない言葉にそこまで信憑性がなかったものの、とりあえずスルーしておくことにして。相手の理由に「ふーん、ニホンジンって変な考えしてんだなー」と呟いて、相手のツッコミからのジト目に「んだよ、好きなやつと寝れるのが嬉しくねぇ訳がねぇだろ?」と言い返しては相手の反論に「ふーん、なら俺は今日手ぇ出さねーけどそれでも寝れるんだな。眠れなかったら俺に抱きついて良いんだぞ?」とどうせ自分に抱き付かなかったら寝不足になってしまうだろうな、なんて思いながらもニヤニヤしながらそう返して、相手の言葉に「ふぅん、仕事中にも俺のこと想ってくれんだぁ、嬉しいねぇ。それってもう俺のことちゃんと気にしてくれてるって事だよな。やっぱ佑斗可愛い」と相手の言葉にニヤニヤが止まらず相手を離す気がやっぱり起きず改めてギュウと抱き締めて)
(/ですね(笑)マフォルはつくづく強引グマイウェイなんですけどね(笑)不意の攻撃への反撃をマフォルがしないのでねこだましは効果ありそうですね、まぁそのあとで好き好き攻撃が止むとも思えませんが(笑)あー、ですね(笑)ですね、まぁ悪魔組はそれをきいたら嫉妬するの間違いなさそうですが(笑)ここにきてですね(笑)パニックになりすぎて(佑斗君からしてみれば)余計なこと口走ってしまってますね、まぁ当然マフォルが聞き逃す筈ないんですが(笑)マフォルはこう言ってますが佑斗君が中々寝付けなさそうにしてたら自分から抱き付きにいきますけどね(笑))
なんだそれ…残念だな(相手の言葉に、従えていると勘違いしてるってことかと思うとつくづく人間って残念だよなぁと思いながら「今日会った人はその悪魔のこと主食が大変って言ってたな。…憑かれて2年だってさ。そんな前から悪魔とかいたんだな」と会話を思い出しつつ話して。呟きに「悪魔に変とか言われたくねーわ」と不満そうに呟くも相手の返しに まらそういうこと言うのかと眉間に皺を寄せ、ニヤニヤする相手に「寝れるに決まってるだろ。今までそうやって寝てたんだからさ」と当たり前だとそっぽを向いて、「ぐ、…可愛くねーし。てか仕方ないだろ、家にいれば近くにいるし仕事の時だって少なくても弁当見れば思い出すし…考えるなって方が難しいだろ、」と改めて抱き締められるとくぐもった声を出しながら何故、と思いながら少しでも距離を取ろうと間に手を入れ、恥ずかしそうに視線を逸らしながら呟いて)
(/その強引グマイウェイを貫いた時がカッコよくて少し緩んだ時が可愛いんですよ(笑) 逃げきれるわけないですしね、墓穴を掘るだけですね(笑) 同じ嫉妬でも理由というか感情が違いそうなところが面白いです(笑) ですですパニックと冷静さ挟まれよく分かってないですねきっと(笑)流石優しい…!!(笑))
主食ぅ?…あーソイツは、そーいうタイプの悪魔に憑かれてんのか(相手の残念がる様子に「中位悪魔以上だと魂奪われて身体をアッサリ乗っ取られるしな、下位悪魔だっていずれは中位になって力つけたら乗っ取りを考えるだろうしな」と悪魔呼びをした人間の末路をサラリと告げては相手の何気ない会話に眉を動かしてはフッとある種類の悪魔の存在を思い出せばそう呟けば「ソイツに憑いてる悪魔について教えてやるよ」と言ってから相手に相手が今日会ったという人物に憑いてる悪魔について色々説明をしてやって。相手の当たり前、と言わんばかりの返しからのそっぽを向く様子にクスッと笑っては「じゃ、夜が楽しみだな」と話しながらも一応いつでも夜に抱き締めれるようにしてやろうかなんて考えており、相手の少しでも距離を取るような仕草に視線を逸らしながら恥ずかしげに呟く姿にやっぱり可愛いな、なんて思えば「へぇ、何ならお前の仕事場にも行ってみよーかな?ずっとお前に俺のこと考えてもらうために」とニヤニヤの表情は一切変わらず楽しげにそう言って)
(/所謂ギャップってやつですか(笑)まぁ、墓穴掘って恥ずかしがる佑斗君も良い訳ですが(笑)ですね、結構感情は違いそうですね(笑)片方がオモチャを取られた子ども、もう片方が恋人を取られた人(悪魔?)ってところでしょうか、どっちがどっちかはもう分かりやすいもんですが(笑)ですねぇ、まぁマフォルは相変わらずなんですが(笑)何だかんだ佑斗君には甘いので(笑)そして一応口頭説明はロルへの記載は省いてます。R抵触かかなり際どそうなので。まぁ事細かに説明してますのでご安心を。まぁ、佑斗君的には安心出来るのか怪しいですがね!(笑))
…聞かなきゃよかった…でも全然そんな風に見えなかったな。天野さんも普通だったし(悪魔呼びとやらをした人間の末路には「それでも呼び出したりするんだもんな…」と不思議そうに呟き、教えてやると言われると少し知りたかったため興味があるように聞き始めるも徐々に頬を赤くしながら視線を逸らすと落ち着きがなさそうに聞き終えると呟いて。楽しみだなとか言う相手に「普通に寝るだけだろ」と別に楽しみとかじゃないと不服そうに返し、楽しげに告げる相手にバッと顔を上げると「絶対に来るなよ!」と強めに返しつつ全然離れそうにない相手に頭を悩ませるも一つ案が浮かび、相手の背中に腕を回すと抱っこをするような姿勢で持ち上げようとしてみて)
(/ですね!マフォルくんはギャップの塊ですかね(笑) マフォルくん相手だとどうにも上手くいかない佑斗(笑) すっごく分かりやすいです(笑) 考えるよりも先に言葉が出ちゃう現象です(笑) 激甘ですね、美味しいです(笑) 事細やかに(笑)もはや自分から聞いたわけじゃないことを忘れてソワソワするしかないですね(笑))
ソイツ、2年も一緒に居るんだろ?なら多少は外での気にしなさも備えてんじゃね?(相手に教えたところ興味あるように聞いてたのに説明するにつれて顔を赤くする相手が見ていて今度似たような行為をする予定なのに大丈夫かよ、なんて考えながらも今はまだそれをいう頃ではないととっさに判断したようで普通にサラリと告げては「案外お前が帰った後にその悪魔の食事会してんじゃねーの」とまだ落ち着かなさそうな相手にニヤリとしながらそう答えて。相手の不服そうな様子に「普通が普通だといいな」と笑って告げて、相手の強めな来るなよという相手に「どうしよっかなぁ」と楽しげに言っていれば突然相手から腕を背中に回されてビクゥと肩を揺らしてはそのまま抱っこするような姿勢で持ち上げられてしまい、床から少し自分の意思ではなく浮き上がった感覚に戸惑いながら「なっ…何してんだよ急にっ…!」と顔を赤らめてそう少し狼狽えるように相手に言葉を放って相手を抱き締める力が少し緩み)
(/まさにこんな感じのギャップですね?(笑)まぁ、相手が人間じゃないですし(笑)ですよね!(笑)ありますよねぇ、その現象(笑)美味しく頂いてもらってるようで何よりです(笑)それはもう、食事をどうやってその悪魔がするのかとか生々しい描写も口頭でしっかりと(笑)佑斗君には触れないで説明してますけどね(笑)そしてやはり暗転部分もしっかりしたいらしいマフォル(笑)恥じらいが無い分ズバッと言いそうですよね(笑)案の定佑斗君から突然されて狼狽えるマフォル(笑)まぁ、自業自得ですが(笑))
ッそういうこと言うなよ。次会う時どんな顔したらいいか分からなくなるだろ(想像とまではいかないが何故かこと細やかに全て話された内容に嫌でも天野さんとあの悪魔が脳裏にチラついてくるので頭を振ると深呼吸をしては多少気持ちを落ち着かせるとそう返して。笑って告げる相手に意味がわからないと眉間に皺を寄せ、腕を回した途端に肩を揺らす相手に いつも自分からしてくるくせになんでだ と思いながら持ち上がったことに内心よっしゃと喜びながら相手の力が緩んだことをいいことにソファーに落とすように手を離すと「離せって言ってんのに離してくれないからさ、つい」と口角を上げながら肩を竦めて)
(/ですねですね!確かに…種族の違いって大きいですね(笑) マフォルくん相手だと特に現れますね(笑) 意識あるのに動けなくなるとか言ってたことも思い出してるし聞きたくなかった事実ですね(笑)ちゃっかり似たようなことするとか思ってるマフォルくん(笑) 佑斗も別に初心ってわけじゃないと思うんですけどねぇ…まぁ知り合いだと気まずいですし(笑) 佑斗はする方はまだしもされたり与えられたりするのには慣れてないですし(笑) そのズバッとが佑斗に大きな精神的ダメージ(恥ずかしさ)を与えてくるんですね(笑) 佑斗は相手が照れていたのか拒絶されたのかわかっていませんでしたけど赤い顔を見て少しいい気分になってます(笑))
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