真夜中のピエロさん 2019-04-14 22:37:20 |
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『そうですか、良かった…』(相手の大丈夫な様子、そしてその返答に安堵していたが壁下に落ちて現在進行形で起き上がって頭を若干抱えている様子の悪魔を凝視している様子の相手に気付けば立ち去ろうとする相手を見て思わず『あっ、あの…もしかして、アイツ見えてます?』と翔び上がろうとしている悪魔の方を指差して。するとそれが聞こえていたらしい悪魔が自分の側に翔び寄ってきて『おい!俺様に何がアイツだ!俺にはレグリフォーンっていう名前があると言っただろ!』とギャンギャン叫ばれており『あぁ、ハイハイ。レグリフォーンな?』と最早こなれてるようなあしらい方をしており)
(/ですね(笑)何基準なんですかね……やっぱ料理本とかなんですかね?(笑)大好きですねぇ……なんだったらもうこの世界に居続ける理由が料理が美味しかったから、と言うものから佑斗君と共に人間界でパートナー(結婚)関係結んで生活をずっとするってのに変わってますし(笑)一体いつ頃素直になりますかねぇ……?(笑)成る程、でも悪魔界から帰ってこなくって帰ってきてからってそれ怪我して帰ってきてますよね。まぁ、佑斗君の反応が可愛いから良いんですけど(笑)残念ですねぇ。まぁ、そりゃそうですよね(笑)いやいや、普段は不可視ですから。突然弾かれる形ですよ(笑)ちなみに当然レグリフォーンの叫びは青年と佑斗君にしか聞こえてないです(笑))
えっ、いやあの…(立ち去ろうとしていたところにアイツが見えているかと指を差しながら尋ねてきた相手に思わず立ち止まりながら肩を揺らし、何も見えてないと伝えようとしたところで起き上がったらしい何かが青年の元へと跳んできては怒っており、慣れたようなやりとりに口を挟む術もなく呆然と眺めながら立ち止まっている自分たちに通りすがる人からチラチラと目を向けられているのに気が付いては居心地が悪く、しかし明らかに人じゃない何かと話している目の前の青年は何なのだろうかと疑問に思うと恐る恐る青年の右手を握ってみると普通に触れたので「人間だ…」と呟いていて)
(/料理本通り作っていって佑斗の反応で次から味付けとか変えてそうですよね(笑) 佑斗でさえ時々思っちゃってますからね、コイツ俺のこと好きすぎだろ…!って。ただまぁすぐにいやいや自惚れんなってなってるんですけど(笑)理由がすごく飛躍しちゃいましたね(笑) いつでしょう…背後としてもせめてもう少しぐらいは早く素直になってもらいたいんですけどね(笑) 確かに…その時は怒ってたり心配してたり開き直ってたりはたまた全部だったりどのパターンも思い浮かぶのでその時によりますかね!感情が落ち着いたら恥ずかしくなるパターンでしょうけど(笑) そうなんですけどね(笑)ちょっかいかけたくなるオーラでも放ってるんですかね(笑)不自然に距離の開いた青年2人が突っ立っているは時々違うとこ見ては何か喋ってる状況ですもんね、怪しい(笑))
『…やっぱ、悪魔に憑かれると厄介だなぁ』(通りすがりからの自分たちに向けられた視線に気付けば相手と同じく居心地悪そうに溜め息混じりに呟いてはいたが唐突に恐る恐る触れられた自分の右手に思わずキョトンとすれば『そりゃあ、人間だけど…』と苦笑いをしているもやっぱり変わらない通りすがりの視線にいい加減精神的にキツくなってきたのか相手の方を見て『ごめんなさい、ちょっとそこの喫茶店入りませんか?色々話したくて…それに、視線、キツいでしょう?』と本当に申し訳なさそうにそう提案をして。そんな真横で下級悪魔が『俺の亮太に手ぇ、出すなよっ!!』とややご立腹気味なのだが『…今はこのレグリフォーンに構わないで良いですから』と付け加えて)
(/ですです、佑斗君の反応で味付けが細かく変わってます(笑)自惚れじゃなくて本当に好きですからねぇ(笑)まぁ、マフォルですし(笑)まぁ、此方としては葛藤期の今も中々GOODなので構わないんですが(笑)ですね、どのパターンも思い浮かんじゃいます!そして恥ずかしがる佑斗君をマフォルがニヤニヤする、と(笑)まぁ、悪魔に(色んな意味で)狙われやすい体質だった……ということで(笑)まぁ、確かに怪しいですよね(苦笑)とりあえずスーパーの一角に喫茶店があるイメージにしちゃいましたが大丈夫でしたかね?(笑))
え、あ、はい…そうしますか(苦笑いを浮かべた相手にハッとしては手を離し、[憑かれる][亮太][レグリフォーン]など引っ掛かる単語が多すぎて相手の言われるまま頷き、騒ぎ立てている悪魔っぽいものに視線を移そうとしたところで今は構わなくていいという言葉に慌てて視線を青年に戻しながら喫茶店に向かい、目立たない席に座ればいくらか落ち着いたのか “あれ…間違えた” と離れるどころか知らない人と何故か喫茶店で話すことになっている状況に今更後悔しながら「…えーっと、…あ、鏑木って言います…」と何から聞いたらいいのか分からず言葉を発したが悩んだ末にまずは名乗っておこうと苗字を告げて)
(/次食べた時にさらに美味しくなっていて向上心すげぇなって思ってそうです、自分好みになっているとは気づかずに(笑) そのまま受け入れられる時がくるんでしょうねぇ…照れたり照れながら馬鹿にしたり(笑) ですね、マフォルくんですからね!理由は単純っぽくて可愛いです(笑) まぁ今だけですからね、認めても葛藤が全くなくなるわけではないと思いますが(笑) どのパターンでも最終的にはそこに辿り着きますよね(笑) マフォルくんに出会って開花?したんでしょうね(笑) 全然大丈夫ですよ!建物の構造全然決めてないので(笑))
『鏑木さんですね、俺は天野っていいます』(相手と共に喫茶店の目立たない席に座ればふぅ、と安堵の溜め息を溢しては相手が名乗ってくれた事に気付き自身も名乗り。そうすれば自分の座ってる席の部分に降り立った悪魔が『俺様はレグリフォーン!偉大なる悪魔になる予定の悪魔で亮太を従えてるんだぞ!』と偉そうに言うので小さく溜め息を吐いては『勝手にやって来て勝手に変なこと言ってるんですよね、ホント』と呟けば悪魔が『亮太!俺様が選んでやったのにその言い方はなんなんだ!』と少し怒ってる様子だったが小さなフルーツ飴を鞄から出して包装を剥いだそれを与えると嬉しそうに口に頬張っている悪魔を見れば『ホント、コイツが悪戯しようとしててすみません…お怪我が無いようで安心しました』と苦笑いをしていればちょうど注文を取りに来たらしき店員がやって来て『宜しければ好きなもの注文してください。コイツが原因ですからこの場は俺が出しますので』と相手に少しでも迷惑を掛けたから自分で会計を持つことを告げて机に置いてあったメニューを相手に差し出して)
(/良いですね、それでたまに佑斗君が外食で偶然マフォルが作ったことがある料理注文してみたらマフォルの作った方が佑斗君好みの味付けになってるのに気付いちゃうんですね?(笑)その時が本当に楽しみですね、佑斗君が素直に照れる方が多分マフォルもちょっとはビックリするかと。照れながら馬鹿にする方は想定内でしょうが(笑)ですね、単純明快ですし(笑)特に子どもをどうにか作りたいという形になったら特に葛藤しそうですね(笑)ですね、それは間違いないかと(笑)もしかしたら実は佑斗君が気づいて無かったり、行動に起こす悪魔が居なかっただけのパターンもあるかと(笑)あ、因みにこの天野ってモブとレグリフォーンという下級悪魔は佑斗君とマフォルよりも付き合いが長い設定です(笑))
『鏑木さんですね、俺は天野っていいます』(相手と共に喫茶店の目立たない席に座ればふぅ、と安堵の溜め息を溢しては相手が名乗ってくれた事に気付き自身も名乗り。そうすれば自分の座ってる席の部分に降り立った悪魔が『俺様はレグリフォーン!偉大なる悪魔になる予定の悪魔で亮太を従えてるんだぞ!』と偉そうに言うので小さく溜め息を吐いては『勝手にやって来て勝手に変なこと言ってるんですよね、ホント』と呟けば悪魔が『亮太!俺様が選んでやったのにその言い方はなんなんだ!』と少し怒ってる様子だったが小さなフルーツ飴を鞄から出して包装を剥いだそれを与えると嬉しそうに口に頬張っている悪魔を見れば『ホント、コイツが悪戯しようとしててすみません…お怪我が無いようで安心しました』と苦笑いをしていればちょうど注文を取りに来たらしき店員がやって来て『宜しければ好きなもの注文してください。コイツが原因ですからこの場は俺が出しますので』と相手に少しでも迷惑を掛けたから自分で会計を持つことを告げて机に置いてあったメニューを相手に差し出して)
(/良いですね、それでたまに佑斗君が外食で偶然マフォルが作ったことがある料理注文してみたらマフォルの作った方が佑斗君好みの味付けになってるのに気付いちゃうんですね?(笑)その時が本当に楽しみですね、佑斗君が素直に照れる方が多分マフォルもちょっとはビックリするかと。照れながら馬鹿にする方は想定内でしょうが(笑)ですね、単純明快ですし(笑)特に子どもをどうにか作りたいという形になったら特に葛藤しそうですね(笑)ですね、それは間違いないかと(笑)もしかしたら実は佑斗君が気づいて無かったり、行動に起こす悪魔が居なかっただけのパターンもあるかと(笑)あ、因みにこの天野ってモブとレグリフォーンという下級悪魔は佑斗君とマフォルよりも付き合いが長い設定です(笑))
天野さん、と…レグリフォーン…さん、(青年に名乗ってもらえれば復唱し、一緒にいた何かも名乗ったため“やっぱり悪魔なのか…”と悪魔やら悪魔と思わしきものと出会う率高いなと思いながら復唱しつつ何となくさんも付けるも苦笑を浮かべ、テンポの良いやりとりを眺めているとキャンキャンと少し怒っていたかと思えばフルーツ飴で静かになったレグリフォーンの可愛らしさに思わずふっと笑ってしまいながら「仲良いんですね?」と相手の手慣れてる対応を見るとそう言い、苦笑いを浮かべながら謝られれば慌てて手を振りながら「いやいや、俺は何ともないですし…どちらかというと彼が悪魔ならそっちの方が心配っていうか…弾かれたりしてません?」と彼と言いながらレグリフォーンへと視線を向け、むしろ自分は触られた感覚もなかったため何があったのか分かっておらず首をかしげ、店員が来るとビクッとしつつ相手にメニューを差し出されながら自分が出すとか言われると「あ、いや…アイスコーヒーで…。あの、自分で出しますんで」と注文しないのも迷惑かと思い注文しつつ相手には困ったように笑いながら首を振って)
(/前家で食ったら美味かったんだよなーって思っていざ食べたらそうでもなく感じるパターンですね!絶対気付きますね(笑) 佑斗に素直にされること慣れてないですもんね(笑) でも意志が強いから有難いですね(笑) ですねぇ…忙しい(笑) あーそれもあるかもですね!実際道とかよく聞かれてますし(笑) 扱い方が上手で天野くんとレグリフォーンくんのやりとりずっと見てられます(笑))
『もうかれこれ2年近く憑かれてしまってて扱いに慣れただけですよ』(相手に仲良いと言われれば肩を竦めて苦笑いをしつつそう返してはこの悪魔がフルーツ飴をあげればとりあえず頬張って大人しくなるのだけは分かってる状態なだけで。相手の言葉にあげてたフルーツ飴を噛み砕いたらしき悪魔が『あ、そうだよ!!何でお前がマクフォリゴエールのもんになってんだよ!!スゲェ弾かれるしさぁ!!』と叫ぶのできっと相手に憑いてる悪魔の名前か、なんて思うも近くにそれらしき悪魔の姿は見えず若干不思議に思ってたが見えないだけなのかと考えており、相手が注文をしながらも困ったような笑顔でそう言われれば仕方ない、なんて思いながら『自分はミニパフェとアイスコーヒーで…そうですか、では良ければなんですが…これも何かの縁ですので、連絡先交換しませんか?』自分も注文を通しては自分が支払いを持つ、というのは諦めお互いに自分のを払うと言うことに同意すればその代替案を提案して『今後とも悪魔に関して、色々何かしらの情報共有が出来れば、と思ったのですが…どうでしょうか?』と首をかしげて)
(/ですです!それでまさかと思ってリクエストして作らせてみたら……って感じになるんですね(笑)そうなんですよね(笑)まぁ、ある意味意志は強いですね。佑斗君からすればはた迷惑なんでしょうが(笑)忙しいですね(笑)実はイヤホンしてるときに道を聞いてきたのが殆ど悪魔だったり……(笑)まぁ、フルーツ飴でレグリフォーンの餌付けに成功してますから、天野亮太の場合は(笑))
2年!?長いですね…。憑かれてるって、え?大丈夫なんですか?(肩を竦めながらの発言に驚きながら憑かれてるの意味が分からず心配そうに尋ねながら意識してなかっただけで自分も憑かれている状態なのだろうかと考えていて、大人しく舐めていた飴を噛み砕いたかと思うと叫び出す悪魔に一瞬マクフォリ…?と何を言われているのか分からずキョトンとするものマフォルのことだと思い出すと「アイツのものなんかになってない。…弾かれたってことは俺に触ろうとしたってことだよな?何か用だったのか?」と眉間に皺を寄せて否定し、そういえばという風に問い掛け、ミニパフェを頼んだ相手に可愛いもの頼んだなぁと思いながら引いてくれたことに安堵し、連絡先の交換を提案されると「あ、はい。良いですよ」と頷きながら自分のスマホを取り出し交換できるようにして)
(/惚れるか惚れ直す要素しかないですね(笑) 迷惑だと思いながらも結果的には佑斗からしたら良いことですけど(笑)というか佑斗のための行動がほとんどですからねマフォルくん(笑) 今まで無事だったのが奇跡(笑) チョロイ(笑)って思いましたけど佑斗も似たような感じでしたね、餌付けられた方ですけど(笑) 正直悪魔と出会ってることより初対面の人間と話してる方が緊張してますね、道案内もそうですけど仲良くない人にノーとあまり言えない系人見知りです(笑))
『まぁ、コイツの主食が面倒なくらいかな…後はたまに外でとんでもない行動されてそれに反応してしまって回りから変な目で見られるとか』(相手の心配そうな様子に苦笑いをしながらそう呟けば『とんでもないってなんだよ、俺は食事をしt』と悪魔が口を挟もうとしたのに対し『だからそれがとんでもない行動っつってんだろ』とやや慌てたように遮って。相手のアイツのものになってないという言葉に『だってお前にそう出てんだよ』とサラリと言いのけ、相手からの問い掛けに『何って、お前の髪引っ張って邪魔してやろうとしただけー』と一切悪びれる様子も一切なく言う悪魔の様子を呆れながら『コイツってやつは…ホント申し訳ないです』と改めて相手に謝罪して。相手からの許諾を得れば自分自身もスマホを取り出しては相手と無事に連絡先を交換し終えればふと思い出したように『そう言えば、そのマクフォリゴエール、ですっけ。その姿は自分には分かりませんが、側に居るんですか?』と問い掛けてみるも悪魔が『居ねーよ。でもホントそのバリア強力すぎて近付くのもままならねぇ』と少しつまんなさげに顔を少し歪めて)
(/マフォルはもう料理人になって良い気がしてきますね(笑)ですね(笑)そうなんですよね、佑斗君優先順位最上位ですから(笑)奇跡ですよね、ほんと(笑)まぁ、元々人間界の料理好きで居座って、何の因果か最初に料理振る舞ったのがマフォルでしたし(笑)そこが意外に悪魔につけ狙われ易かったりするんですかね?(笑)因みにレグリフォーンは簡単にいうと○魔っぽいやつですね。欲望が完全にそれなので(笑))
主食?…あ、そっか。他の人には見えてないんですよね(マフォルは自分と同じ物を食べているところしか見たことがないためやりとりを不思議そうに見ながら、変な目で見られるという言葉に目の前の悪魔が他人の目には見えていないことに改めて気づいて呟き、サラリと言われても「はぁ?」と意味がわからなさそうに首をかしげながら触ろうとしてきた理由に “子供かよ” と少し呆れつつも相手に謝られれば「いやいや天野さんが謝ることないですよ。…というかその…全然触られてもいないので」と首を横に振り、苦笑いを浮かべ。相手の連絡先が登録できたことを確認していると側にいるのか聞かれ、悪魔の居ねーよという発言に頷きながら「今は居ませんよ?さっきまでは一緒に居たんですけど…というか居たら見えると思います、人型なんで」と見えないことなんてないと思うと思いながら何気なく話し、表情を歪ませている悪魔に「そういえばマフォルと知り合いなのか?」と名前を知っていたことに疑問を持ち聞いてみて)
(/ですね、働けます(笑)レシピ本を基にして作れば万人に美味しいって思われるでしょうし(笑) 今は佑斗専属みたいになってますけど…ってすごい贅沢ですね(笑) いずれありがたさを実感する時がきますよ(笑) まぁ悪魔とか信じてなかったですしね(笑) 人間界に居座った理由が外国人みたいですよね!まぁ似たような感じではありますが…(笑)完全に人だと思って接してますからね(笑) なるほど!(笑)亮太くんのことはお気に入りなんですかね?手ぇ出すなって言ってましたし(笑))
『そうなんですよね、だから余計にタチが悪くて』(相手の呟きに頷きながら小さく溜め息を吐いてはふと相手の様子から察するに自分に憑いてる悪魔とは別の種類の悪魔が憑いてる(と思い込んでいるだけ)のかもしれない、なんて思えばあえて説明する訳にもいかないか、なんて考えて。相手の反応に『やっぱ人間には見えねーようにしてんだな…上位のってホントヤベーな』なんて悪魔が呟いてるのを見て一瞬確認してみるも別段自分からもなにかが見える訳ではなく気にすることでもなさそう、なんて思い、謝罪しなくても良いと言われるも悪魔が他の人に害をなそうとしてたのは事実故に『そうですか…でも無事ならよかったです』と安堵すると共にそれでも少し申し訳なさそうにそう伝えて。悪魔が居ないと言ってるのは嘘かもしれない、なんて思っていたが相手からも居ないと言われれば納得し『人間姿?そんなのにもなれるのか…』とそんな姿を一度も見たことのない悪魔の方へと視線を向ければ『俺様はまだ下位だからな、人間になっても維持がムズいんだよ。中位以上なら維持出来るだろーけど』と言われて相手に憑いてる悪魔が上位だと呟いてたのを思い出し、更に相手から悪魔への問いに対して『マフォル…あぁ、マクフォリゴエールな。知り合いじゃねーけど、知ってるぜ。俺様がこっちの世界に来たのもマクフォリゴエールが人間界に行った後だし』と告げて)
(/ですよね(笑)実際料理本とかで学んでますし(笑)専属料理悪魔、ですかね(笑)確かに贅沢ではありますね、料理を作ってくれるのが人間であれば、ですが(笑)だと良いですね(笑)最初は普通は信じませんけどねぇ(笑)確かに外国人みたいですね、異国か異界かの違いですし(笑)ですね(笑)まぁ、完全にお気に入りですね。ただ、そこまで頭が良くないので色々勘違いするかもしれませんが(笑)後、レグリフォーンは普通に定期的に悪魔界に帰ってますね、マフォルとの違いは(笑))
そうなんですね…、あー…アイツとは会ったばっかだし意味が分からないこと言ってるし俺自身よく分かってないんですよね(理解は出来ていないもののマフォルに聞いたら分かるだろうかと考えながら頷いて、悪魔について実は知らない分からないことだらけだと苦笑いを浮かべ、悪魔が呟いた言葉に“ヤベーのか”と他人事のように思いながら届いたアイスコーヒーを飲み、目の前にいる悪魔の全体像を眺め、少し申し訳なさそうな相手に“良い人だなこの人…付け入れられないか心配になる”と考えながら「あぁまぁ…俺じゃなかったら悪戯されてたかもしれませんもんね…大変っすね」と悪魔にチラリと視線を向けると自由奔放そうな悪魔に苦労してそうだと苦笑を浮かべて。悪魔の説明に「へぇ…」と一緒になって納得しながらそういえば最初から人間じゃない悪魔と会ったのは初めてだなと思い「天野さんは他にも悪魔…とか視えてる人とかと会ったことあるんですか?」と悪魔の部分は小声にしながら問い掛け、知り合いじゃないけど知ってるという悪魔に「あー…そういえばなんか有名なんだっけ、」といつぞやの4体の悪魔を思い出しては良い思い出ではないため僅かに顔を顰めながら呟いて)
(/言葉だけ見てるとただただ勉強熱心ですよね(笑)そっか人じゃないですもんね…一気に怪しさが増しますね!作ってるの人間界の料理ですけど(笑)確かに…でも人間界の料理をせっせと作って一人の人間に食べさせてるってレアすぎますよね(笑) 今だって信じたくない自分がいるけどもう認めざるを得ない状況になってますからね…(笑) ですよね!言葉的にはすごい大きな違いですけど(笑)頭が良くない(笑)まぁでも上手くやっていけそうですよね、天野くんの気苦労が計り知れませんが…でも怒ると怖そうですね天野くん(笑) ということは最新の悪魔界事情を知ってるんですね(笑))
『2年一緒にいても分からない事もあるんですけどね』(相手の言葉に苦笑いをしながらそう返しては届いたアイスコーヒーを一口飲んでは相手の言葉に頷いては『そうなんですよ、時々何も知らない人に悪戯してしまって…しかも普通の人間じゃあ悪魔が見えないみたいなので謝ろうにも中々謝れなくて…』謝ろうものなら変な人という目で見られるのが間違いなく、大変なんだとため息混じりにそう愚痴を溢して。相手から悪魔が視えてる人と会った事があるかと聞かれれば『いえ、そういった方にはまだ…』と首を横に振って。相手の様子に何か嫌な事でもあったのか、と感じれば悪魔は『ま、いい意味での有名じゃねーけどな。多分悪魔界じゃあ一番の大罪悪魔なんじゃねーの』とサラリと告げるのを聞けばふと気になったのか『その、マフォル、という悪魔は鏑木さんからみてどんな感じの、悪魔なんですか?』と問い掛けて)
(/その実はただただ好きな相手に食べさせたい悪魔というのが何とも言えないですね(笑)ですね、人じゃないので……(笑)レアですね、それは間違いなく(笑)ですね(笑)かなり違うけど大体同じって不思議な感覚です(笑)上手くやってる、と言うよりもあしらいかたに慣れてるんですよね(笑)一応分かってますね(笑))
でも2年ってすごいですよね。…憑かれてるって言ってましたけど、それってパートナー…?とやらとはまた別なんですかね?(苦笑いを浮かべる相手に苦笑いを返しながら肩を竦めるも長い付き合いだよなと思いながら頷いて、疑問に思ったことを尋ねつつ溜め息まじりに愚痴を溢した相手に「確かに天野さんが謝っちゃったら色々アレですよね…基本ずっと一緒にいる感じというか…離れるとかは?」と眉尻を下げながら同情しながら大変そうなのに2年も一緒にいるのは何故だろうと首をかしげ、会ったことがなかったと言われると「そうなんですね、…あれ?」と僅かに驚きながらもそんなにいるものでもないかと思いながら、海斗は見えたよなと思ったもののそれは人間姿であったからで、引っ掛かると首をかしげながら、自分もそうだったし捕まった時も最初は人間姿だから見えていたのにいつのまにか悪魔みたいな悪魔が見えることになっていたことに気が付くと自分に驚いていて。サラリと告げられると「大罪?」と気になる単語に悪魔の方を見て眉を顰めながら問い掛け、相手に問い掛けられると「どんな…?え、っと…悪魔っていうイメージから大分かけ離れた悪魔、っすかね?…暇なのか料理作ってくれるし微妙に優しいとこあるし毎日のようにくど、…んん、いや傍若無人な悪魔です、」と考えたこともなかった質問に目をパチパチさせ、少し悩むと思った事を口にしながら[口説いてくる]と言おうとしたところでハッとして、軽く咳払いをすると視線を逸らしながら頷いて)
(/ですね、悪魔からも人間からも驚かれますよね(笑) 感覚的には同じですよね!(笑) 地味に長い付き合いですもんねぇ…初めてフルーツ飴を与えた時とか飴にものすごく感謝してしまいそうです(笑) 天野くんのこと良い人って認識したのでもう結構心開いてますね(笑)暇なのかっていうのは別に本人が聞いているわけじゃないけど照れ隠しです(笑)まぁ余計なこと口走りそうになったのでほぼ意味ないですが(笑))
『パートナー…?』(相手の問い掛け、と言うよりもパートナー、という単語に首をかしげて。悪魔もそれに訝しげな表情を浮かべれば『有り得ねーよ。人間ってのは悪魔からすれば下等生物なんだし』と言ってるのを聞いて『ほら、お前の好きな果物食って大人しくしてろ』とミニパフェに乗っていたスライスされたイチゴを目の前にちらつかせてみればあっという間に食いついてるのを見てフゥ、と溜め息を吐けば『まぁ、俺も結構過ごしてますけど、パートナー、ってのは間違いなく違う気はしますね…』と告げて、同情されながらも離れる事は出来たのではと聞かれるもそれに首を横に振って『基本的にコイツが悪魔界に戻ってる間ずっと居ますよ。それに、変なマーク付けられて勝手に隷属関係だとか言われて…とりあえず仕方なく出来るだけコイツを無視しながらの生活ですよ。ある程度は慣れてきましたけど』と困ったように呟いては慣れてしまったと苦笑いで話して、驚く相手を見て首をかしげて『どうか、しました?』と問い掛けて。相手の問いかけに悪魔が『あぁ、と言っても大罪悪魔って言われだしたのは最近だけどな。人間界に魂を売った悪魔、とか悪魔殺し、とかな』とサラリと告げて、相手の言葉に少し不思議そうに考えていれば悪魔が『料理ぃ?悪魔界の料理は人間が食えるなんてほぼねぇと思うけど?あと悪魔が人間に優しいなんてほぼねーよ』と告げたのを聞いて『え、それ大丈夫なんですか…?』と相手のことが心配になって)
(/ですねぇ(笑)感覚は同じですね(笑)元々は偶然あったイチゴで制御しようとしたけど滅茶苦茶欲しがられて仕方なくフルーツ飴にしたら感動してた、という(笑)それでも扱うために与えてるだけなので主食は変わらないという(笑)良い人認識早いですね(笑)照れ隠ししちゃう佑斗君可愛いです(笑)なお偶然にも口走りそうになった内容よりも別のとこが気になってしまったようで(笑))
…え、あぁそうなんですね。アイツが何回も言うんで当たり前みたいなものなのかと(首をかしげられたり否定されたりすればキョトンとしつつイチゴをチラつかせては手慣れたように騙させた流れが面白く、眺めていたため反応が少し遅れるもそうなのかと苦笑して、「あ。天野さんもマーク付けられてるんですね。え…でも隷属関係って大丈夫なんですか?変なことさせられたり…」とマークという単語に同じだと思うも隷属関係の想像がつかなく、マフォルから聞いた奴隷的な話は良いものではなかった気がするため慣れたと言う相手を心配そうに見つめ、首をかしげた相手に「あ、あぁすみません…いつの間に悪魔とか見えるようになったんだろって自覚したら驚いちゃって…」と苦笑いを浮かべながら肩を竦めて。悪魔がサラリと言った[悪魔殺し]という単語に目を丸くし「それって本当につい最近の話か…?」と人間だって人を殺したら人殺しなわけだし悪魔だって同じことかと今更ながら気がつくと、そう言われるようになったキッカケはやはりアレのせいだろうかと不安になり、悪魔の言葉に心配されたように聞かれると「え、待って、悪魔料理なんて食ってませんから。アイツが作るのはこっちの料理だから大丈夫です」と変に誤解されたら困ると少し慌てながら訂正して)
(/イチゴより飴の方が安いですからね(笑)飴に飽きちゃわないといいですねぇ…主食とは根本的に違うんでしょうね、嗜好品?みたいな(笑) 最初の警戒心は強めだけど案外早く解けるし絆されるので(笑)今は特に認めちゃってる気持ちと認めたくない気持ちがせめぎ合ってますからね(笑) 見たことないけど悪魔界の料理を食べる人間っていう誤解はされたくないですからね(笑))
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