天変地異 1対1

そうか、良かった(カイの信じてくれる上で受け入れてくれる様子に小さく安堵の溜め息を溢しては握っていた手を緩めて一息つこうと軽く(相手の)グラスに(間接キスになる場所を覚えてたため自然にその部分へ)口をつけてはチラと見ると相手はグラスが入れ替わってる事に気づいてないのを確認し飲み物をそのまま飲んでいればカイからの真剣な口調の問い掛けにグラスを一旦置けば「佑斗のことを騙したり拐おうなんて考えてねーよ。それは間違いない」とカイの目を見て断言すれば「佑斗が人間界が良いってんなら俺はずっと人間界に残る気でいるしな」とサラリと笑って告げては「…それに、俺には悪魔界での居場所なんざ、もうねーんだろうしよ」と目線を通路の床に落として小さく吐き捨ててはすぐパッと顔をあげれば「ま、俺は結構人間界好きだしな。勿論佑斗の事も好きだし、この思いはかわんねーな」再び笑いながらサラリとそう話して)

(/当然マフォルは佑斗君が泣き出す理由が分からずよりベッタリになりそうです(笑)
ですね、ホント似た者同士ですね(笑)成る程……あ、因みに例のぶつかった悪魔に関してはもう図書館に顔は出さないかと。報告に悪魔界に戻っちゃってますし(笑)マフォルがどんな反応になるかですね(笑)
キスはしてないけど間接キスは別物だし良いだろって発想のマフォルはサラリと間接キスしてますね(笑)そして相変わらず好きを隠さないマフォル(笑)
確かに海斗君【には】何もしてないですね。佑斗君にはガッツリマーキングとかしてますが(笑))

待った、何も良くないよな？(チラチラとたまに相手と目が合うのだが合う度にすぐ逸らしていて、間違いないと断言する相手に『…そっか、なら良かった』と相手の言葉を信じて微笑んでいる弟に自分だけが置いていかれているような状況に “え、俺がおかしいのか？”と落ち着きがないように制するも視線を落としながら呟かれた言葉に2人も寂しさのようなものを感じると海斗が佑斗に《兄ちゃんどうにかしてあげなよ》と視線だけで訴えてきて、それに目を丸くすると “無理だろ” と視線だけで返しながら首を横に振っているとすぐに顔を上げた相手にビクッとしながらもサラリと言われた内容に「なっ、バッ…こんなとこでそんなこと言うな！」と思わず詰め寄ると相手の頬を抓り、そんなやりとりをしている2人を見て弟は《大丈夫そうだなー》と気楽に考えており。頬から手を離して残りの飲み物を飲み干せば拗ねたように「…もう帰る」と呟き通路側に出るために「どけどけ、」と相手を押し退けながら通路側へ出ると伝票を持ってレジへ行って。兄が離れると『うーん…うん、頑張って？あ、俺とも変わらず遊んでよ？』と《弟の俺からしても本当に珍しい態度ばっかりしてるなぁ…》と立ち上がりながら考えるも、でも本当に嫌がっているわけじゃないって言うのは感じ取れているので兄にとっても良い事なんじゃないかと思うとそう応援の言葉と共に、俺たちの関係性は変わらないよな、と笑い掛けて)

(/悪循環(笑) そのうち素直にでもキレてでも理由は言いそうですが…ベッタリが可愛いですね(笑)
負けず嫌いみたいな節がとても…といってもマフォルくん相手にだけみたいなものですが(笑) 最初は見かけなくなったことを不思議に思うんでしょうね(笑)
ちゃっかり間接キスを目論むマフォルくんに笑っちゃいました(笑)弟の前で、ってのもですが外でも言われるとは思ってないので余計に恥ずかしがりますよね(笑)
ですね(笑)海斗自身はまだ悪魔らしいこと見ても聞いてもないですし(笑)ただやっぱ悪魔って聞くと良いイメージはないので兄の心配を、ですね(笑))

えー、良いじゃねーかよ(相手に詰め寄られ頬を抓られても痛くないからか笑ってそう言って返しては「じゃあ帰ったら言ってやるよ」と楽しげに付け加え。相手が自分を押し退ける形で廊下に出ようとしてたので「はいはい」といって(相手が押し退けてるように感じれるように)動いてはレジに向かった相手を見ていき。そして立ち上がればタイミングで言われたカイからの言葉に「おう、頑張るぜ。勿論。また遊ぼうな、カイ」とカイと同じく笑ってそう返しては人間はやっぱり良いやつ多いな、なんて嬉しさが込み上げてきつつ会計をしている相手の元にカイと二人で向かい)

(/ですね(笑)理由聞いたらじゃあ耐性つけるか？なんて良いそうですがね。可愛いんですかね？(笑)
まぁ、マフォルは大人ぶりたいだけなので(笑)マフォルからすれば見なくなったって話を聞けばアッサリ教えてそうですがね(笑)
多分後でコッソリ二人になったときにでも言っちゃうかもですね(笑)マフォルからすれば一応佑斗君に恋してる事はカイには言ってるから別に話しても良いんじゃないかなんて思ってますから(笑)一応他者がいる場所ではあまり言わないですけど恋してる事知ってる海斗君がいたから言っちゃった感じですね(笑)
まぁ、今後何か悪魔らしいことしてみてと頼まれれば普通にしてみせるでしょうね(笑)流石の兄弟愛って感じですね(笑))

…(レジに向かいながら相手の帰ったら言ってやる発言に “そういう問題じゃねぇよ” と仄かに頬を染めながらムスッとしているも流石にお会計で仏頂面をするわけにいかないのでなんとか平然を保ちながら会計を済ませ。数時間前同様に仲の良さそうな2人とお店を出れば弟に「母さんには何も言わなくて良いからな？あと知らない人にはついていかないように」と前にも言っているがあれから何度も言い聞かせており、「今度は絶対絶対2人で会おうな？…最後の大会頑張って。」と絶対を強調しながら弟の腕を掴み高校生活最後の部活の大会を応援してはニコリと微笑みながら少し背伸びをすると弟の頭を撫で、相手の方を見ると「俺はもう帰るけどお前は？」と元々何の為に出掛けていたのかを知らないので一緒に帰る必要もないが一応尋ねて)

(/容赦なさそうですね…満更でもないのかもしれませんが(笑)見てるぶんには可愛いかなと(笑)
大人の余裕見せたいですよねぇ…(笑)この後の会話によって変わってきますかね！知ったら衝撃ですね(笑) 普通弟に知られる方が恥ずかしいと思いますけどね、佑斗も海斗なら良いって思ってる節ありますし(笑) 多分見たがりますね！かっけぇってなります(笑) ですです、お互い大切で大好きだけど踏み込みすぎたりはしな丁度良い関係です(笑))

んー、じゃあ俺ももう帰るかな(カイに言い聞かせている相手を見ればお前も悪魔にはついていくなよ、と言いたくなるものの、まだカイがこの事を知らないかもしれないと、一旦心の中にそれを言うのを止めては相手が強調しながら会う約束をしてるのを見て嫉妬こそしないものの、コッソリついていきたいな、なんて考えていれば大会の応援をする相手を見て人間の兄弟って結構仲良いんだな、なんて思っていれば自分の方を見た相手から問われれば別に予定なく出掛けたら偶然会っただけにすぎず寧ろ色々楽しめたため笑ってそう言って)

(/まぁ、悪魔ですし(笑)成る程、それは確かにですね(笑)
まぁ、飛び級で上位クラスになれただけで本来ならまだまだ下位だったり一部が中位クラスになれたばかりの年頃ですから(笑)ですね、このあとの会話に期待しましょう(笑)
まぁ、マフォルは悪魔ですし……って悪魔だからって理由がかなり多いですね(笑)まぁ、海斗君のお陰と言うことにしましょうか(笑)
海斗君も可愛いなぁ(笑)やっぱ男の子だとこういうの憧れるんですかね？(笑)良いですねぇ、こういう関係(笑))

ふーん、じゃあさっさと帰れ(俺も帰ると言う相手に弟の腕を組みながら相手に向き合うと大人気なく手でシッシッとやりながらそう返せば『佑斗くん…』と腕を組まれてる弟が苦笑を浮かべながら少し呆れたように名前を呼び、そんな弟に「…冗談だよ。＿＿じゃ、気を付けて帰るんだぞ？」と少しいじけたように呟きながら離れれば弟に手を振ると特に相手を待ったりせず歩き始めて。そんな兄の様子に苦笑いを浮かべつつ『マサもまたね。…兄ちゃんのことよろしく。』と今日は会えてよかったと笑いながら手を振ると先に歩いて行ってしまった兄の背中を見ると困ったように笑いながら純粋にお願いをして)

(/悪魔っぽさの嫉妬が見られるかどうか楽しみです(笑)
そう思うとやっぱり孤独さを感じちゃって寂しくなりますねぇ、佑斗が。誤解解ければ良いのに…案外馬鹿だぞコイツ、って(笑)
悪魔だから、魔法の言葉ですね！まぁ実際悪魔だから良いんです！(笑) ですねぇ…海斗は悪魔が出てくる漫画とかゲームとか好きですから(笑) 大分都合の良い…海斗に恋人が出来てもよっぽど変な人じゃなければ口出したりしませんし佑斗から進路の話とかしませんし…常に弟の味方ではいたいって思ってる感じの兄弟関係ですかね(笑))

ツレねぇなぁ(相手のカイの腕を組みながらのシッシッに苦笑いをしつつそう返せば呆れ口調で呼ばれた相手のいじけながらの言葉に苦笑いをしつつもサッサと歩き始めた相手を見て苦笑いをしながらカイのお願いに「カイもまたな…おう、宜しくされた」と笑ってそう言い返しては既に先々行ってしまってる相手を追い掛けて。容易く追い付いては「良い兄貴してるんだな」と横を歩きながら相手にそう言って)

(/悪魔っぽさの嫉妬……どんなのでしょうね(笑)
佑斗君が、なんですね(笑)まぁマフォルは別に比較的割り切ってる……ように見えて割と気にしてますけどね(笑)
まぁ、実際そうですからね(笑)それなら問題なさそうですね(笑)成る程、それは良い関係ですね、確かに(笑))

、…良い弟だからな。(追い掛けて横に並んで歩く相手に無視をしようとも思ったが憚られ、自分が良い兄貴かは不明だが弟は確実に良い弟なのでボソリと答え、暫く口を噤んでいるも言いにくそうに「…本当に俺と海斗が兄弟だって知らなかったのか？」と疑い、というより気になっていたことを尋ねて)

(/どんなのでしょう…嫉妬深ければ人間でも怖いですしね(笑)
その割と気にしてそうなところが気になる感じですかね。まぁまず自分の恋愛感情に気付けって話なんですが(笑)
ですね(笑) 海斗は恐らく問題なしです！2人でいると海斗の方がしっかりしてそうな感じでした(笑))

確かに良いやつだもんな、カイ(相手のボソリと答えられた言葉にケラッと笑って自分の感じていたカイへのイメージを素直に伝えては「たまに会えたときよく遊んでたしな。それで少しは俺もゲーム上手くなったんだぜ」と楽しげに伝えては「ま、中々勝てないけどな」と笑ってそう付け加えれば相手から訊かれた問いに「あぁ。カイに兄がいるってのは知ってたけどそれが佑斗だってのまでは知らなかった」と素直にそう言えば「俺はカイって名前だと思ってたからな。佑斗から「海斗」って名前は聞いてたけど別人だろって思ってたし」と率直に明かしては「でも、俺が悪魔だって結構上手く隠してたつもりだったんだけどな…まぁ佑斗が何か口滑らせたんだろうけど」とニヤニヤしながら相手の方を見てそう呟いて)

(/ですよね……まぁ嫉妬しちゃう場面になるのを待っておきましょうか(笑)
まぁ、人間味ある感情表現多いですからね、マフォル(笑)ですね、気づいてほしいです(笑)
成る程(笑)それはそれでアリでしょうね(笑)
マフォルからすれば本当にただの友人ですからねぇ、海斗君。それをマフォルが無事に伝えれれば良いんですが(笑))

……海斗が良い子なのもゲーム上手いのも俺が一番知ってるし。海斗に変なことしたら本当に絶対許さないからな！(聞いていないのに弟のことを話しては楽しげだし仲良さげだしでムッとすると、関係性は知らなかったということは信じてもどういう意味でかは分からないが気に入っているらしい相手に釘を刺し、ニヤニヤされるとイラッとしながら「滑らせたんじゃない、わざと言ったんだ。知らないまま海斗と仲良くされて騙されたりしたら嫌だったし。…あんなすんなり受け入れると思わなかった…お前が普通に友達として接するぶんには許すけどさぁ…」とフイッと反対を向きながら理由を話すと最後はブツブツと呟いて)

(/ですね！あ、でもならない方が…いや嫉妬は愛し合ってるならした方が良いものなんですかね？(笑)まぁ佑斗は恐らくする場面がきそうですが(笑)
ですね(笑)時たま見る悪魔っぽさや子供っぽさに佑斗は感情が振り回されるんですね(笑)本当見てるこっちがヤキモキしますね…(笑)
無事に(笑)今も自分の思考と感情が伴ってないですからね(笑))

そりゃあ兄弟だもんな(相手のムッとした表情の呟きに楽しげに笑えば変なことをしたら、と言われて「変なことって、例えばなんだよ」とニヤニヤしながら問いかけ、相手が話した理由について言ってるのを聞いてれば、別に騙す気なんて無いんだけどな。カイには、と声に出さずそう心の内で言うに留めれば相手の呟きが聞こえ、小さく笑えば周囲を軽く見渡し人の視線が無いことを確認すればフワリと浮き上がり逆さまの状態で反対を向いている相手の眼前に顔を見せては「カイは今までも今後もずっと友人ってだけ。俺の特別なパートナーとなりうるのは佑斗だけだから安心しろよ」とケラッと笑いながらそう言って)

(/愛し合ってるとかならまだ良い方でしょう(笑)ですね、マフォルはこんな調子ですし(笑)
ですね、マフォルはガンガン振り回しますよ(笑)ですねぇ……気付けばすぐにでもくっつく筈なんですが(笑)
意味深な事を言わないか心配でしたがとりあえずのところは大丈夫そうですね(笑)マフォルは逆に感情と思考が綺麗に一致してますからね(笑)
変なことについて言わせようとするマフォルは相変わらずですね(笑))

っそんなん全部だよ、全部！お前が俺にしてくることは全部変なことだろ。(相手のペースに乗せられている自覚はあるものの、思いつくものは出来れば思い出したくないものばかりで落ち着くこともできずに悔しげに言えば足を早め、不意に隣から気配が無くなったかなと思いきや目の前に逆さの状態の相手の顔が現れ、驚きから息を飲んで足を止めると「そ、いうの…そういうのも変なことだし。…あとこんな誰が見てるかも分かんないとこで浮いたりすんな、普通に歩け」と何故か少し安心した気持ちになりながらも “何が安心しろ、だ” と突っぱね、誰かに見られたら俺が困ると浮いている相手の腕を掴むと下に引っ張って)

(/ですね、一方通行の愛だと大変ですよね…(笑)
マフォルくんの自由な行動で逆に自分の気持ちの変化に気づいていくかもしれませんし(笑)
少しでも意味深なこと言われたらきっと怒りますね…何故そんなに弟と相手の関係を認められないのかそのうち考えたりするでしょう(笑) そこが現段階では似ていないところですね(笑)
まぁ素直に言うわけないんですが(笑))

んだよ、俺はお前が好きだからやってるのにな(相手の悔しげな言葉に笑っては、実際に相手の事が好きだから色々やって反応を見たいし、ちょっとしたイタズラっぽいこともしてみたい。だからこそそう返して。腕を掴まれ下に降ろされれば「しょうがねぇな」と別に少し驚かせたかっただけの為ちゃんと地面に降りてまた相手と共に歩いては「でも、何だかんだ言っておきながら一緒に寝るときとか毎日のように抱き付いてくれるし、やっぱり佑斗が好きだ」と歩きながら本当は自分が仕向けただけなのだがクスクス笑いながらそう話して)

(/大変ですよね(苦笑)今も(見た目は)一方通行ですし(笑)
ですねぇ……どうやって気付かせるべきか……(笑)
ですね、考えてたらマフォルへの気持ちに気付いたりするんですかねぇ？(笑)成る程(笑)
ですよねー(笑)そんな佑斗君にマフォルから追撃が入るわけですが(笑))

…どうだか。案外すぐ他のヤツにそう思ったりするんじゃねぇの。(軽く鼻で笑うと平然とした声色で言うも可愛げなく相手に優しくしているわけでもない自分に “どうせすぐ飽きられるんだろうなぁ…” と考えていて。すんなりと降りてきた相手に「しょうがなくないだろ」と呆れるも寝るときの話をされれば「違っ、抱きつきたくて抱きついてるんじゃないって言ってるだろ！＿_今日こそは絶対お前にくっ付いたりなんかしない。」とまたその話か！と恨めしそうに睨みながら “マジで何で毎日抱き付いてんだ俺、” と自分でも訳の分からない現象に悩みつつ かつ恥ずかしく、ぐぬと唇を噛み締めるともう何度目かになる誓いを立てながらもどうしようかと悩みながら足早に歩くと家の近くまで来て)

(/見た目は一方通行ですねぇ…でも嫉妬に近い感情を抱いているのは佑斗な気がします(笑) 気づかせつつ認めさせつつどう伝えるかですよね！時間が経てば経つ程佑斗的には今更言いにくい感が強くなりそう…ネガティブを発揮しそうで(笑)
この会話今のところ毎日してるんでしょうね(笑)そして毎回恥ずかしさから顔を赤くしつつ怒ってるんだと思います(笑))

持ち人間用に人探す可能性はあるかもしれねぇけど、パートナーのお前にはぜってぇ飽きねぇから安心しろよ(平然とした様子で返す相手にクスクスと笑いながらそう返しては「それに、俺のパートナーはお前しか居ないって何度言ったら分かるんだ？」とやれやれと肩を竦めてそう何度も言っている言葉をやや真剣な声色で改めて言って。恨めしそうに此方を睨んでくる相手を見ながら、まぁまだ魔法の効力は健在っぽいな、なんて考えていれば何度も聞いた誓いの言葉が相手から出てきて「それ、何度目だよ。まぁ、今度はどんな方法で回避しようとするのか楽しみにしてるぜ」と楽しげに笑って返しては相手の歩くスピードに一切の誤差なく隣を歩いていけば家(相手の家だが自分の家感覚)に到着し、相手と一緒に家の中に入れば「まぁ、佑斗が素直になって、俺とパートナーになって、キスとハグの禁止も解除してくれるなら俺もお前以外に浮気する気も起きなくなるかもなー？」と笑いながらそう告げて)

(/ですね、佑斗君が海斗君以外(兄弟だから別扱い)で親しげにしててるのを見たらマフォルも嫉妬しそうですけどね(笑)マフォルはむしろ待ってた的な発想になるかもですけどね(笑)
ですね、その度に朝起きてから相変わらず抱き付いて寝てた佑斗君をマフォルがからかうまでがワンセットって感じで(笑))

いや、なんかもう…わけ分かんなくなったからもういい(持ち人間は探すかもという相手に「へぇ、ふーん…そう」と若干イラッとしながら “はぁ？愛人作ります宣言か？…いや、何だこの気持ち悪い考え” と咄嗟に思い浮かんだ思考に否定しながら何度も聞いている言葉も今までで一番どうでもよく感じもう言わなくて良い、というよりは聞きたくないと溜め息をつきながら返し、楽しげに笑う相手を軽く睨みつつも無視をして帰宅の挨拶をしながら中へ入り、笑いながら軽く言われた言葉に「…勝手に浮気でも何でもすれば良いだろ、俺は別になんっとも思わねぇから」と相手に向かい合って強気に言うも一瞬悲しげな表情を浮かべるとドスドスと寝室へ向かい勢いよくドアを閉めるとベッドに寝転がり “なんっなんだアイツ…！てか浮気とか、そもそも付き合ってねぇし何言ってんだ俺、” と買ってあった抱き枕に顔を埋めイライラとグルグルする気持ちを溜め込んだまま暫くそうしていると余計に疲れたのか溜め息をつくとウトウトし始めて)

(/してくれますかねぇ(笑) もう佑斗は傍から見たらただただ嫉妬してるようにしか見えないんですが(笑) 普通に受け入れてくれたら嬉しい限りです(笑)
ですよね(笑) でも今来たとしたら断固として抱きつかなさそうです(笑))

…流石に遊びすぎたか？(強気な口調の中一瞬見えた悲しげな表情に思わずいつもなら後をついていくのだが寝室へ向かう相手をその場で見送り。一人で一応リビングにいてポツリと呟けばどうすれば相手が少しは機嫌を取り戻せるかな、なんて色々考えるも特段思い浮かぶことがなかったのだが、寝室にゆっくり静かに入ればベッドの上に寝転がりいつだったか自分に抱き付かないよう対策で購入してたらしき抱き枕に顔を埋めている相手の側にポフリと腰掛けては相手の頭を優しく撫でながら「わり、さっきのは流石に言い過ぎたな」といつもの調子ではなく真剣な声色でやや寂しげな表情で相手の背を見ながらまず謝罪を述べれば「俺さ、多分お前に嫉妬してほしかったのかも。お前が中々振り返ってくれねーじゃん？それでちょっと言い過ぎたんだと思う」と理由を述べれば本当は今すぐにでも抱き付きたいがそれを我慢して「俺はホントにお前がパートナーとしていてくれればそれで良いんだ。勿論今もこれからも浮気や持ち人間作りもしねぇからよ」と相手の頭を優しく撫でながらそう告げて横にはならず相手の気持ちが少しでも軽くなってほしいと思い)

(/まぁ、今は一方通行だとマフォルも思ってますから(笑)ですね、確かに嫉妬してるように見えますよね、マフォルは一応そうかもしれないけど分からない様です(笑)
ですよね、流石にマフォルはそれを察しているようで少しでも抱き付きやすくなるようにしてますね(笑)吉と出るかどうか(笑))

…いや、俺もおかしかったし(ボーッとした意識の中ゆっくりとドアの開く音が聞こえポフリと側が沈む感覚に相手が座ったのだと分かるとビクリと肩を揺らし、振り向きもせずジッと話を聞いていれば謝られるような関係性でもなければこちらが止めろと言える立場でもないのに誠意や優しさを見せてくる相手に自分に呆れると、顔をそちらに向けてそう言い。起き上がりはせずに抱き枕を更にギュウと抱き寄せると「してもいいし持ち人間も作るべきなんじゃないか？…悪魔なんだから」と相手は人間じゃないんだよなってことを改めて考えると他人の自分の意見を押し付けるのも良くないだろうとあくまで相手のためだと他人事のようにそう呟いて)

(/佑斗自身もマフォルくんの一方通行(冗談より)だと思い込んでる節ありますからね(笑) 明らか嫉妬ですよね、想像以上にめんどくさい性格な子でした…。
察してくれたんですね(笑)言葉と行動が伴わないですね…(笑)今はただいじけてるんだと思います(笑))

…そっか、やっぱ優しいな。佑斗は…まぁ、だから好きなんだけどな(相手がこちらを向いてきたのに少し内心驚くも相手の言葉を静かに聞いていれば、相手の他人事のような呟きにクスリと笑えばそう言って相手の頭を撫でて。最も、浮気は元からする気はなかったものの、持ち人間に関しては興味自体は自身が悪魔だからこそまだ残っており「ま、少なくとも浮気はどっちにしてもしねーよ。だから安心しろよな」と笑みを浮かべて浮気はしないと明言しては相手の横に寝転がり「ホントにお前のことスゲー好きだからこそ、今お前のことスゲー抱き締めたいんだけどなぁ」と楽しげに笑ってそう言って)

(/とにかくマフォルは佑斗君に好きである事を伝えることにしたようです(笑)まぁ、そういう子ほど恋に落とすのが楽しいってものですから(笑)
何となくですけどね(笑)マフォルは言動と行動が一致しすぎてるのでそこは真逆ですよね(笑)多分ハグ禁止されてなかったら間違いなく抱き締めてたでしょうね(笑))

…お前はやっぱ変なやつだな(相手と出会ってから特に優しくしたことなんてないのに何度か聞くその言葉と撫でてくる相手にそう呟き、まぁ撫でられるぐらいいいか、と受け入れ、浮気はしないと明言する相手に持ち人間には触れず「まぁ…浮気は人間だってするしな。…するやつとは人間だって付き合いたいとは思わねぇし。される側にも問題があるってのもある、けど…」と少し苦笑いを浮かべながら言うも横に寝転がってくる相手にパチパチと瞬き、真っ直ぐな言葉に「、うっさい。これでも抱き締めてろ」と明らかに照れを見せながら抱き締めていた抱き枕を相手に押し付けて)

(/真っ直ぐな気持ちにタジタジになるしかないですね(笑) マフォルくんこ背後様も前向きな方で良かったです…本当に(笑)
面白いほど真逆ですねぇ、逆に分かりやすいです(笑) ちゃんと守ってるマフォルくん優しい！(笑))