天変地異 1対1

…なら別のヤツんとこ、行かずに俺だけで満足してろよ(呆れたように返されればツンとした感じで返して。相手の引きつった笑みには気付くも相手の心境には一切気付かぬまま「それ、もあるけど…夜にも、佑斗と一緒に…使いたい」と一切躊躇う気がなく言ってのけては「今日、一緒に、使ってくれたら…ホントにもう持ち人間持つことしねぇし、キッパリ諦める…アイツの記憶もちゃんと今回の分は一切覚えてない様にする…だから…」と視線を下げてポツポツと呟いて)

(/まぁ、独占欲の成せる発言、ですね(笑)まぁ、マフォルは気に入られようとも佑斗君一筋ですが(笑)まぁ佑斗君の望みであればその部分だけ消しますし(笑)やっぱ人間の考えではないところが悪魔っぽさ残ってますよね(笑))

は、そもそもお前が他の人に手出さなきゃいいんだし(呆れ返りながらも自分は悪くないとムスッとしながら呟いて。ポツポツとつぶやく相手に正しく頭を抱えては「待て待て、はぁ？なんでわざわざ他人を入れてしなくちゃいけないんだ…？」と落ち着こうと思うも混乱したまま「えっ、っとそうだなぁ…お一人でどうぞ？」と気遣うように苦笑いを浮かべては、一刻も早く家に帰してあげた方が良いのではと意識のない青年を揺さぶりながら「起きろー、起きろって。起きなきゃヤバイぞ、色々」と無駄だと思ってはいたが起きない相手に段々焦ってくると肩を叩いたりして)

(/元々気に入ったものは手元に置いておきたい性分ですもんね(笑)マフォルくんのことを気に入って佑斗が嫉妬するか、何があったのか佑斗のことを気に入ってタジタジになるかって感じですかね(笑)今のところ行為自体拒否ですけどね(笑)ですね、人間でもこういう思考の人いるかもしれませんが世間一般的にはだいぶ変わり者というか中々受け入れられないでしょうし(笑))

…佑斗の為ならなんだってする(相手の呟きに小さくポツリと呟いて返して。相手の混乱してる様子に、この前どっかで複数人でしたらよりイイ気持ちになるって聞いたんだが違うのか、なんて思いつつも相手の気遣うような苦笑いにどこか寂しげに「佑斗と一緒がいいのに…」とポツリと呟けば相手が青年を起こそうとしている姿を見て「…そんなに起きてほしいなら起こしてやろうか」と言いながら相手の側に歩み寄り、小さく悪魔界の言葉で【対象が目を覚ました時に呪文を唱えた本人と初めて見た人間を夜の主として認識する】呪文を呟くと同時に目を覚まさせる呪文を唱えれば青年が少し呻きながら身体を捩り、ゆっくりと目を覚ましては相手の姿を見るなり『…あぁ、お早うございます、ご主人様…本日はお早めのお求めですか…？』とボンヤリした眼差しで相手に問いかけて)

(/ですです。一番気に入ってるのが佑斗君なので独占欲の塊になりつつあります(笑)マフォルは前者の場合は気にせず佑斗君可愛がりますが、後者の場合はムスッとして記憶を消して放り出すかと(笑)とうとうこっちのマフォルも人を操る事に手ぇ出しましたね(笑)まぁ、普通はそうですよね(笑))

別に何かをしてほしいわけじゃ…俺はただお前が俺だけだったら良いのになってだけで。…でも悪魔がそういうの出来ないってんなら諦、受け入れる、し(言いにくそうに返すも本心でもあり１つ頷くと肩を竦めて。相手の小さな呟きを聞き逃し起こすことに必死になっていれば、いつの間にか側に寄ってきては何かを呟き始めた相手に嫌な予感がすると、止めようと口を開くも声より先に手が出ると相手の腕を掴んだところで下から呻き声が聞こえ、良かった生きてたと安心しながら青年へ視線を移せばボンヤリとした視線を向けられながら変なことを言い出した青年に「ごしゅっ…！？お前なぁ！？」と目を丸くしていたものの、意味が分かると何してくれてんだと相手に掴みかかりながらも、操られてそうとはいえお求めとか言う青年が怖いため「今すぐこの子の記憶を消して元いた所に戻して来い！」と青年と距離を取りながら相手に叱って)

(/他のものと違って自由に動き回りますからね(笑)自主的に記憶を消してまで(笑)もはや意地でもあるんでしょうね(笑)というか誰ですか、マフォルくんに要らないこと吹き込んだのは(笑)佑斗も流される前までは一応常識人的な感じで拒否し続けますよね(笑)背後は全然良いんですけどねぇ(笑))

別に出来ねー事ねーよ…でも、いっつも、佑斗は俺だけの佑斗って言ったら嫌がるくせに…(相手の言葉にふと今までの反応を思い返していればいつもそんなこと言うな、と言っていたのを思い出してそれが本心だったならなんで今さらそんな可愛いこと言うんだよと拗ね気味に呟いて。相手に掴みかかられつつ青年と距離を取り自分を叱るような口調で言ってくる相手に「やだ、佑斗と今日の一度だけで良いから一緒に使いたい。そしたらちゃんと記憶消して送り届ける」とあくまでも譲歩はするつもりはないらしくそう言えば、相手の様子が気になったらしき青年が相手の方を見ながら『ご主人様、俺を好きに使ってください…主様と一緒に』と何故か少し熱を帯びかけている視線でそう相手に訴えかけて)

(/ですね(笑)ですです(笑)大分意固地になってきてますね、無駄なとこで頑固と言いますか……(笑)何処かでそういうことを昼間っから話してるDQNが居たのでしょう(笑)そして今度は二人がかりで揺らがせようとしてますね……まぁ青年の方は認識を変えられてる(佑斗君=夜の相手をしなくてはならないご主人様、マフォル=夜の相手をしなくてはならない主様)だけなので実は自分の意思という(笑)此方背後も勿論構わないんですけどね(笑))

、…！わ、忘れろ、俺はなんも言ってない！そもそも…(相手の言葉に目を丸くすると確かに、と自覚してはフイッと顔を背け、言いかけるとハッとしては顔を真っ赤にして何言おうとしてんだ俺と口元を手で覆っていて。「やだってお前…」と小さい子のような言い方に呆れを見せつつ呟いていると青年から声を掛けられるとビクつきながらそちらに向くものの、少し熱を帯びた視線で見られていることにドキリとしながらも縋るものがないため相手に抱きついている力をギュッと込め「つ、使わないし。あと俺別にご主人様とかじゃないし」と首を横に振り、ご主人様とか何プレイだよと思いながら否定の言葉を口にしつつ「…君もこんなことしてる場合じゃないだろ？」と青年を心配そうに見つめて)

(/最初は思う通りにいかないですからね、まぁ流されやすいので大抵思う通りになってると思いますが(笑)ですね(笑)何が何でも一緒に使ってやるという意志の強さを感じます(笑)昼間っから(笑)まぁマフォルくんは基本昼間にしか行動してなさそうですもんね(笑)見目が良い2人に囲まれて内心タジタジですのでもう一息ですね(笑)まぁただ佑斗は青年くんの顔が良いのでドキッとしていますが、特に恋愛感情なく付き合っていた過去の恋人たちとの行為はそんなに好きではなかったので最初の理性が残ったままとかだと微妙な反応になりそうです(笑))

…そもそも、なんなんだ…佑斗？言っとくけど、佑斗のさっきの可愛いこと言ってくれたの忘れねぇかんな？(相手の少し慌て気味な様子にいつもの調子を取り戻しつつあるのか相手の身体を抱き寄せて耳元で喜色の乗った声色で囁き。相手がより力を強めて抱き付いてくれば自身も相手を抱き締めて「呼び方嫌なら佑斗が決めなよ、命令すれば言うこと面白いように聞いてくれるぞ？勿論、夜の相手するな、とかそういった類いのは聞かないけどな？」と相手の耳元で囁いていれば、青年も相手の服の裾を掴みつつ膝まづいて『本日は完全オフですし、明日も午後まで何もありません。ご主人様と主様にこの身体の全てを捧げる誓いを立てる事も出来ますので、俺をどうかお使いください…！』と本心でそう思っているかのように仕事の内情をアッサリ話しつつ熱の帯びかけている瞳で相手を見上げそう言い切って)

(/まぁ、何だかんだで佑斗君の事マフォルは愛してますから(笑)佑斗君により気持ちよくなってほしくてですし(笑)ですね、夜は基本的に佑斗君と居ますもの(笑)更にマフォルを近付けてみました(笑)その辺はマフォルが佑斗君を愛するような交わりで高めていくかと(笑))

っ、可愛くねーし、何でもないって言ってんだろバカ悪魔(ビクッと反応しながら相手の口を手で覆うと押し返しながら恨めしげな視線を向けて。相手に抱き締められたことにより、何で逃げずに抱きついちゃったんだと後悔しながら「俺は人をオモチャにしないって言ってる人だろ」と軽く睨んでいると側に寄ってきた青年に服の裾を掴まれたかと思うと跪かれ、ギョッとしながらも見下ろす形になると「君の情報なんかどうでも良いよ！」と今そんなことはと動揺しながらもぐぬぬ、と葛藤すると溜め息を一つ吐くと、相手の腕から逃れて跪いて見上げる青年に顔を近付けるとチュッと軽くだけ唇を重ねると「…佑斗。ご主人様とかわけわかんない呼び方じゃなくて佑斗って呼んで。これは命令じゃなくてお願い。…あと、俺(の夜の相手は)これだけ(キス)で十分だから」と至近距離で見つめながら話すも、何でこんなことにという思いと恥ずかしさから視線を逸らし始め、もう帰ってくれという願いを込めながら小さく呟いて)

(/佑斗もいつのまにかマフォルくんのこと好きになってますしね(笑)その気遣い？の意味が理解できていない佑斗です(笑)ですよね、休日以外は一緒に住んでるとはいえ会える時間は短いわけですし…(笑)退路を絶っていたことに気付いて後悔しましたね(笑)自分から行動しておいてやっぱり恥ずかしがるという(笑)ですね、まぁマフォルくんに見られてると思うだけでも十分昂まりそうですが(笑))

佑斗、やっぱ大好き。愛してる(相手からのお願いに『分かりました、佑斗』とまだ熱のある瞳でニコリと微笑んで返しては相手の青年へのお願いをしている様子に何処と無く自分のものだから取らないでと言っているように感じてキュンキュン感じては一度逃れられたものの相手をお姫様だっこの要領で手際よく抱き抱えては相手にそう言いながら相手の唇に何度かキスしてはそのまま寝室へ向かいながらその途中で青年の方に振り返っては「あ、ついてくるか自由だけど…来ても俺が許可するまで佑斗とのキスもお預けな」とそう言って寝室へ入り。そのまま相手をベッドの上に寝かせると同時に上から覆い被さっては「佑斗、そんなに俺だけが良いのか？」とペロリと自分の唇を舐めつつ問い掛けて)

(/ですね、もう普通に両想いですものね。アッチと違ってちゃんとした恋人関係ですし(笑)まぁ、多分佑斗君がマフォルとの情事で昂ってる頃にコッソリ青年を呼び寄せて気が付いたら3人でやってた、という感じにしちゃいそうですね、マフォルのことですから(笑)ですね(笑)結局マフォルに捕まるという(笑)結局マフォル独占欲っぽいの発揮してますね、3人へ発展するか置いておいて……(笑))

…な、おい…！？(本当に分かったのか分からない青年を訝しげに見つめていると何故か相手に愛の言葉を告げられると突然なんだと相手に視線を移したところで抱きかかえられると咄嗟にしがみつき、その状態でキスを受けたり相手が青年に掛けた言葉も聞こえてはいるものの不意打ちな急展開に混乱しているため文句も言えずに運ばれて。ベッドに寝かされ覆い被されたところでハッと我に返ると「は、はぁ？何の話…、てか俺見られながらする趣味もねーし！早く降りろ、」と戸惑いながら問い掛けつつ、寝室の中に入ってきてはドアのところでこちらを見て立っている青年の存在に気がついたのと、相手の表情に顔を赤くすると片手で隠し、もう片方の手で相手を押しやりながら返して)

(/ですねー(笑)あとは佑斗が素直に受け入れて素直に伝えるだけです(笑)あり得ますね(笑)何故か出て行くという発想にはならなかったようですから(笑)佑斗は意味がわからずただ混乱ですけどね(笑)発展するか五分五分て感じがしますよね(笑))

何の話って、佑斗が言ったんだろう？俺が佑斗だけのになれば、って(相手に片手で押されながらも相変わらずの力差で一切動じないままパッと片手で相手に押されてた手を優しく払い除けては顔を隠してる手もアッサリ取ってしまえば「真っ赤になってる佑斗、大好きだからもっと見てたい」と言えば優しく相手の唇にキスを落としては次に右頬へキスをしてそこから耳朶を軽く唇で加えたりしては耳元でわざとらしく艶かしい声色でそう言えば「こういうのを、俺が他のやつにするのが嫌なんだろ？」とあたかも分かってるぜと言わんばかりの笑みを浮かべて言えば「大丈夫だ、こういうことも…佑斗だけにしてやるよ。約束な」と優しく頭を撫でつつ囁けば再び相手の口にキスをすれば今度は舌を捩じ込んで優しく口内を愛撫していき)

(/佑斗君が受け入れたらもう挙式させるしかないですよね！婚姻届も出させましょう！(笑)ですよね(笑)まぁ、出ていこうとしてもあっという間にマフォルに連れ戻されるんでしょうが(笑)混乱してる佑斗君ある意味レアかもです(笑)ですねぇ……まぁ、発展する場合は佑斗君が気がつかないうちにコッソリ、でしょうね(笑))

ッ…だって俺がお前のもの…だとしたら、お前も俺のマフォルじゃないなんておかしいだろ(手を取られ赤くなっている顔を見たいと正面から言われるとブワワッと更に顔を赤くしては恥ずかしげに視線を逸らすと拗ねたように呟いて、余裕な笑みを浮かべる相手に若干眉間に皺を寄せるとムッとした表情を浮かべ、撫でられそちらに視線を向けると近付いてくる顔に瞳を閉じてキスを受け入れ、口内の愛撫に心地よさを感じながらも一旦顔を背けてキスを止めると「っふ…、お前が俺だけのマフォルにならないなら、俺もお前のものになんか一生ならないからな」と息を整えつつ熱を帯びた瞳でだが伝えるためにしっかり見つめながら告げて)

(/晴れて結婚、即入籍ですね！(笑)良い感じにまとまりそうですけどそれとこれとはまた別件ですもんね(笑)ですよね(笑)マフォルくんには振り回されているのでわりと混乱していること多そうですけど…逆に命を狙われたりしてる方がもちろん最初は取り乱しますけどすぐ落ち着きそうです(笑)ふと気付いたらドアのところにいなくて目の前にいたり、一瞬気をやってる間に増えてたとか全然あり得そうです(笑))

分かった、もう今度からずうっと佑斗だけの俺で居てやるよ。だから、佑斗は俺だけの佑斗な？(顔を真っ赤にして拗ねながら呟く相手の様子にやっぱり可愛いな、なんて思いながら相手のかわいい顔を堪能して。一度キスを中断され息を整えつつの相手の想いに優しく微笑めばしっかりと頷いてそう言えば相手の頬に手を添えては「そんな目で見てくるなんて、よっぽど俺が欲しかったんだな？」なんてニヤリとしながら言えば「愛してるぜ、佑斗」と優しく色っぽい声で囁き、再び相手とのキスを再開し)

(/マフォルが入籍届をいつの間にか用意してそうですね(笑)まぁ、マフォルとしては情事にかこつけてどうでもよくさせちゃおうって発想ですし(笑)いやぁ、今までの佑斗君を振り回してる時って混乱というより照れが多い印象で……(笑)狙われまくってましたもんね。大体マフォルのせいですが(笑)ですよね(笑)あ、暗転や場面変更はいつでもどうぞ(笑))

………くそ、( やはり悪魔なんてことを忘れてしまいそうな優しい笑みを浮かべ、頬に手を添えられてしっかりと視線が合いながらニヤリとして言われると、言い訳も否定も出来ずに見惚れるしかない自分に悔しくなり、視線だけを逸らすとボソリと悪態を吐きながらも顔は相変わらず真っ赤になっており、愛を囁かれればピクッと身体を揺らしながらキスを受け入れ。時々こちらからも舌を絡めたりするも基本的に翻弄されっぱなしなことが気に入らなくなってくると、相手の上半身の服の下に手を入れると片手で脇腹、もう片手で胸を優しく掠めるように撫で始めて)

(/そしてそれに恥ずかしがりながら文句を言いつつ、書き方知らないだろとか言って教えるつもりが全部埋めてるんでしょうね(笑)さすが悪魔です(笑)た、確かに…今回も結局そっちに持っていかれてしまいましたしね(笑)マフォルくんが有名な悪魔故にですね(笑)この後はもう暗転しかないでしょうし…結局混ざっていたかはお任せ致します！事後の反応がだいぶ変わりますので(笑))

っは…ホンット、誘うの上手いな？気持ちよくさせてやるよ…佑斗(相手と舌を絡めあったりしていれば相手の手が身体を撫で始めてくればその気持ちよさにピクッピクッと身体が反応して顔を赤らめてはキスを中断し真っ赤な顔ではあったがもう引くに引けないと相手の身体を自分の片手で愛撫し始めそのまま情交へと移行していき)

ただいま、佑斗。お望み通りアイツ返してきたぞ。ちゃんと記憶も昨日のは無かったことにしてきた(翌朝、結局青年を交えての情交を楽しみ終えて満足したのか諸々の後処理を済ませてから青年を引き連れて青年をそれっぽそうな場所に戻して今度は短い間だけ眠らせては記憶の操作を行い自分と会う前まで戻し適当にそれっぽそうな記憶へ作り替えて満足したのかそのまま相手の待つ部屋へ戻り相手の姿を見つけて相手のそばまで一気に駆け寄りそのまま抱き付いて)

(/それでしてやったりなマフォルが意気揚々と提出しに行こうとするんですね？(笑)悪魔ですもの(笑)純粋な混乱(？)は子どもを連れ帰った時とかですかね……？(笑)良い意味で有名、ではないですがね(笑)了解です！まぁ結局のところ使っちゃってますね、青年(笑)といっても最後の方にマフォルが呼び寄せて佑斗君とキスさせつつマフォル×佑斗君×青年の感じでやっちゃってます(笑))

…あったり前だろ！あぁぁめっちゃ可哀想なことした…(帰ってくるなり抱きついてきては、まるで褒めてくれとばかりに報告してくる相手を一瞥すると頭を抱えては自己嫌悪に陥っていて「そもそもあの人テレビに出てきたりするんだぞ、あーもー、絶対見れない」と芸能人だったことを思い出すと顔を赤らめながら八つ当たりのように呟いては、ため息を吐くと項垂れるように抱き締めて)

(/そこでしまった！と気がつくんでしょうけど嫌がる理由や断る理由などが思い浮かぶかって感じですかね(笑)ですね(笑)混乱が色濃く出そうです(笑)良い意味で有名だったら誘拐などじゃなくてむしろ可愛がられたりしそうですもんね(笑)名もない青年くんご愁傷様って感じですねぇ(笑)佑斗は自己嫌悪タイムなので今のところ自分も記憶を消してもらえばいいという発想が出てきてないみたいです(笑))

んだよぉ、佑斗だってアイツだって昨日はかなりヨさそうだったじゃねーか。妬けちゃうくらいに仲睦まじくしてたから俺も参加しちゃったし？(自己嫌悪をしつつ項垂れ抱き締めてくる様子に昨晩の様子を思い出しながら思わずニヤニヤしつつそう耳元で囁けばそれでも何かが相手にとって嫌な記憶だったのかもしれない。それが何かまでは確信出来ないがそれでも自分にできることを考えれば名案を思い付いては「なーなー、だったら俺とキスしようぜ。佑斗のその嫌な気持ち忘れるくらいさ」と相手の耳元で再び囁けば相手の返答を一切待たずに相手の唇に無理やり自らの口を重ねては相手の後頭部を片手で自らの方へ強すぎない優しさもある力強さで抱き寄せ中断させまいとすればそのまま舌を入れて口内愛撫を始めては)

(/マフォルとしては両想いなら当然するもんだと思いきってますからね(笑)楽しみになってきちゃいました(笑)それだったらお互いより嫉妬が強く出そうですよね(笑)まぁ、本人は腰が重いけどなんだったんだろう、と思うも心当たりが一切ないままに特に思い出さず仕事に励むことになるかと(笑)マフォルとしては無意識に元気付けの考えでヒント(ほぼ答えに近い)言ってますね(笑)そしていつものように答えの聞かないキス提案からの実行(笑))

(/上げておきます！)

(/上げでございます！ノンビリお待ちしております！)

(/お久しぶりにあげさせていただきます！)