◎　愛 及 屋 烏　（ 〆 ）　　

　…俺って諦め悪い？でも、そんなの関係ない！！(　　※ギャグではありません　　)おーい、元気にしてるかー？俺は侑輝に会えなくて寂しいぞー！ひょっこりくらい顔見せてくれたら嬉しいんだけど。(　　扉をちらり　　)俺は元気って事で上げとく。

縁、久し振り。どの面下げて戻って来たんだって感じだよね、長い間待たせてごめんね。３ヶ月も俺が留守にしてる間、こまめに上げてくれてありがとう。…俺って縁に凄く愛されてたんだね。勿論絡んでいた時にもそれはひしひしと伝わってきたけど、こうしてずっと待っていてくれるのはきっと縁しかいないよ。──数日前にも来てくれていたみたいだからまだ待ってくれてることを信じて、一先ずただいま。

　──侑輝！…３ヶ月なんて短い方だし気にすんなって。それより帰って来てくれてありがとう。やばッ…ちょっと泣きそう…侑輝は今でも忘れられない人で俺の愛しい人。もっと近くで顔が見たいし言いたい事があるから…こっち来て？(　　両腕広げ　　)

反応が思っていた以上に早くてびっくり、こちらこそ待っててくれて本当にありがとう。３ヶ月を短いって思うのもきっと縁だけだよ、こんな俺を飽きずにずっと待ってるところも含めてやっぱり変わってる。（　　くすくす　　）愛の告白はありがたいけど泣かれるのは少し困るかも、なんて。──ん？なになに、どうしたの縁。（　　腕の中に収まり　　／　　首傾げ、瞳じい　　）

　会えないかなーって覗いてたら侑輝が来て俺もびっくりした。…ほら、季節が１つ過ぎるくらいの感覚？変わってるって何だよ？！褒めてるんだよな？(　　頬膨らまし　　)　感動して泣きそうになってんの。──…改めて言うと恥ずかしいけど俺は侑輝が好きだよ。それと、おかえり。(　　腰に腕を回し頬にちゅ ／ 満面の笑みで言い　　)

そりゃびっくりさせちゃうよね、ごめんごめん。でも縁が諦めの悪い子で良かった、そうじゃなければ再会出来ていなかっただろうし。んー、説明されてもさっぱりだなあ。褒めて……る？のかな？（　　態と悩む振り　　／　　自問自答　　）はは、縁は泣き虫なんだね。そんな泣かないでよ、嬉しい時は笑うんだよ。──ありがとう。本当に、本当にありがとう。俺も縁が好きだよ。改めてただいま。（　　連られて涙腺緩み　　／　　顔綻ばせ　　）

　でも、こんな嬉しいことは無いよ。重いかなとも思ったけど…気持ちって届くもんなんだって知った。とにかく俺からしたら３ヶ月は短い方なんだよ。…褒めてなきゃ傷付くやつ。(　　説明を諦めた奴 ／ わざとらしく肩を落とし　　)　やっと会えたこの気持ちは涙無しでは語れない…！侑輝だって泣きそうじゃん。…俺の方こそありがとう。侑輝が嫌ってほど甘えてやるから覚悟な？(　　目尻を親指の腹で撫で ／ にっと笑い　)

重くなんてないよ、全然重くない。素直に嬉しい限り、俺のどこにそこまで惚れ込んでもらえる要素があったのか全くわからないけどね。…はいはい、褒めてるよ。偉いね縁くん、ちゃんとお留守番出来たの。（　　くすくす、髪さらりと撫で　　）縁が泣きそうになってるからつられたんだよ、恥ずかしいからあまり見ないで。わー、なんか３ヶ月分の甘えが一気に来そうだなあ、覚悟しとく…。（　　口尖らせながら両手で顔覆い　　／　　大変そうな未来想像し弱々しく息吐き　　）

　はァ…本当に３ヶ月待ってて良かったぁ。惚れたとこ？教えてやってもいいけど。(　　ちらり　　)　次は子供扱いかよー！褒めるなら大人の褒め方しろよ。(　　唇を尖らせ拗ねて　　)　侑輝って涙もろいんだな…ちょっと意外だ。あんま嬉しそうじゃないな、嫌なら甘え無いけど。(　　相手から離れ視線を外し　　)

いきなり強気でくるね、子供扱いしたのが気に障ったのかな？でも知りたいなあ、縁が俺のどんなところを好きになってくれたのか。…教えて、縁くん。ダメ？（　　首少し傾け、目を細めるも眼差しは真っ直ぐ　　）こんなことを言うとまた拗ねられそうだけど、縁は可愛い弟分って感じだからついつい子供扱いしたくなるんだよね。……あぁ、でも勿論ちゃんと一人の男の子としても見てるから安心して。（　　拗ねる相手の肩ぽんぽん　　／　　時間差で気がつき慌ててフォロー　　）意外とね、でも泣く姿とか格好悪いし次は泣きそうになったら我慢する。嫌なんて言ってないよ、もう機嫌直してこっちおいで。──ほら、縁。（　　ソファ腰掛け手招き　　）

　別にそんなんじゃ無いし…。やっぱ侑輝の惚れたとこは俺だけのものだから誰にも教えてやんねー！(　　腕組み　　)　そっか、半分は弟みたいな感じなんだね。100%恋人になれるくらい頑張らないとなッ。(　　にッと笑みを向け意気込み　　)　泣く事は格好悪い事じゃないよ。一応は恋人なんだし我慢される方が嫌って言うか…。──ゴメン。ちょっと面倒くさいとか思ってる？疲れるなら程々にする。(　　隣に座り俯き　　)

俺にも教えてくれないの？じゃあ今度縁の気が向いた時にでも教えて、さらに好きになってもらえるよう参考にするから。（　　ふふ　　）縁は十分俺の相手してくれているしそのままでいいよ、そういう可愛いところにいつも癒されてるからさ。（　　深く頷きながら手重ね合わせ　　）…そう？じゃあ泣きそうな時は縁の胸貸してもらおうかな。我慢するのはやめるね。……全然、そんなことないよ。俺も我慢されるのはあまり好きじゃないし、ちゃんと受け止めるから。（　　肩抱き寄せて優しく髪に触れ　　）

　その聞き方ズルい…。１回しか言わないからなッ！！少し意地悪だけど包容力あって泣きそうな所を見たら胸がきゅんとなったし…俺みたいなガキに嫌とも言わないで甘えさせてくれるところも好き…ッ、恥ずかしくなってきた…。(　　赤くなる顔を背け　　)　癒し系って柄より吠える犬って感じしない？もっと癒してあげられたらなー。(　　手を絡め甲を頬擦りし　　)　侑輝が泣き止むまで傍にいるよ。…硬い胸だけどソコは許して。…我慢しなくなったら侑輝が大変だと思うよ。独占欲強いし…こんな風に。(　　相手の首筋に口付けし強く吸うと赤い痕をつけ　　)

……教えてくれてありがとう、面と向かって好きなところを言ってもらえる機会はなかなかないから新鮮でいいね。あれ、顔赤くなってる？背けないでこっち見て。俺の目見てちゃんと好きって言って。（　　嬉しそうに口元緩ませながら時折頷き　　／　　声の調子を落とし、真剣な瞳で見つめ　　）そうかなあ、確かに犬は犬だけど忠犬て感じがする。主人に一途でお利口さんなわんちゃん、ちゃんと癒しも与えてもらってるよ。（　　絡まる手を柔い力で握り、撫でるように動かし　　）勿論、逆に安心感のある縁の胸じゃないと満足出来ないから。……俺のこと心配してくれるのはありがたいけど縁は我慢したままでいいの？辛くならない？独占欲強くて我儘で、沢山求めてくれる子嫌いじゃないんだけどな。（　　痕のついた箇所を愛おしそうに撫でながら流し目に見て　　）

　お、俺だって惚れたとこ本人に言うの初めてだから緊張するよ。……好き、だよ。侑輝が好き。(　　威勢を無くし少し潤んだ瞳で相手を見るも真剣に想いを伝え　　)　わんちゃんとか可愛い言い方だな。侑輝に飛び付いて尻尾振ったり撫でられたら喜んだり…するんだろうなァ、俺は。(　　ふはりと笑い零し自分が犬になった所を想像しては苦笑いし　　)　泣く時以外でも貸すから、その時は言ってくれな。……侑輝の嫌がる事はしたくない。でも我慢しなくていいなら…もっと付けていい？(　　撫でる手を取り痕に視線を向け　　)

うん、なんとなくその緊張は伝わってきた。頑張って言ってくれたんだね、じゃあそんな縁にご褒美をあげよう。──俺も好きだよ、縁。（　　両肩に手を置いて額同士を合わせると囁くように言葉を紡いでから静かに唇を落とし　　）確かに、縁が本当に犬だったらそんな感じだろうね。でもやっぱりこうして話したり、抱き締めあったり、キスしたり出来る人間の縁の方が良いな。（　　くすり　　）うん、ありがとう。その時は遠慮なく借りることにするよ。……どうぞ、好きなようにつけて。（　　片手でシャツのボタンを２つ外し首元を露わにすれば繋いだ手を此方に引き寄せて距離を詰め　　）



ちょっと相談。最近わりと時間に余裕が出てきたから中断してしまったのを再開したいなー、って思ってるんだけど。でも折角縁とここまで親密になれたのに引っ込まなくちゃいけなくなるのはどこか寂しいし、かと言ってまたいつ返信にムラが出るかもわからないから３組も同時進行するとなると厳しいうえにやり取りする回数も減ってしまうし……。それで考えたんだけど俺と縁だけの部屋を個人の方に設けて、中断した２組や今後色んな組み合わせを進める時はこのトピを使うっていうのはどうかな。基本的には個人の方メインにして、余裕ある時にこっちを進めるって感じなんだけど。２部屋を行き来するのは面倒だし、あとは縁の都合もあると思うから意見を聞かせてもらえるかな。文章力が無いせいで分かりずらい説明でごめんね、質問があればそれも遠慮なく言ってね。

　好きな人に言うのが一番…緊張する。…ご褒美？──ン、今のキスは反則だよ。もっと惚れた…大好き。(　　火照る頬を隠すように相手の肩に額を乗せ目を閉じ　　)　もし動物になったら飼ってくれる？俺自身を好きって言ってくれてるみたいで嬉しい。こんな奴やっぱ侑輝しか扱えないよ。(　　頬ゆる　　)　うん、俺の胸は侑輝の為にあるようなもんだし遠慮無しにどんどん使って。…ッ、後で鏡見て驚いても知らないからな。(　　艶っぽい仕草に唾を飲み込み / そのまま唇を寄せ首筋や鎖骨に赤い痕を付けては指先でなぞり　　)


　分かりづらくないよ、提案ありがとう。行き来するのは問題無い、三つとも進行して行ったらごちゃごちゃしそうだし分けていいと思う。俺も侑輝と一緒に居たいし色んな設定もやってみたい、雑談がメインでも大変なら二組の方のどちらかを打ち切りにしても構わないし。侑輝の提案には賛成するよ。

都合上、一旦蹴らせてもらうね。まずは快諾ありがとう、それとこちらへの配慮も。今後のこの部屋でのやり取りは時間に余裕のある時や気が向いた際に返信をするようにするから、個人の方よりかはペースが遅くなるかもしれないけどのんびりと続けていけたらと思う。今のところ組み合わせを減らしたりはしなくて大丈夫そうだけど、また何か問題が出てきたらその都度相談させてもらえたら嬉しい。個人の方には既に部屋を設けたから好きなタイミングで移動してきてくれたらと思う。このレスに返事はしなくて大丈夫、中断した２組への返しから始める予定なので少し待ってて。──それじゃああっちで、縁。

　　◎　　七瀬 弥

あーほら、危ないから片付けは俺に任せてオーナーのところ行っておいで。別に悪気があって皿割ったわけじゃないんだし、ちゃんと謝ればわかってくれるよ。（　　宥めるように肩ぽんぽん　　／　　袋片手に大きめの破片を慎重に回収しながら横目で相手の様子を伺い　　）……ん、行ってらっしゃい。（　　弱々しく吐かれた言葉と無理に作ったであろう笑みにかけようとしていた言葉を飲み込むと小さく頷きながら再び片付ける手を動かし　　）



　　◎　　花鶏 尚

うーん、イマイチ伝わらないなあ……どうすればもっと打ち解けてくれるんだろう。（　　校舎裏へと歩き出す相手の背を見詰めながらぽそりと口にし　　）ねえ、本城くん。きみの自主練習、見学しててもいいかな？邪魔にならないよう端で見てるからさ、どう？（　　気づけばかなり開いていた距離を慌てたように小走りで詰め、彼の二三歩後ろの距離を保って歩きながら問いを投げて　　）

　　◎　佐伯 陽人

　すみません…！行ってきます…。怪我だけはしないて下さい！(　　宥められ少しは気持ちも落ち着き相手にその場は任せオーナーの元へと行き ／ そして数分後…　　) ──先輩…オーナーと話してきました…。(　　どこか気の抜けた様子で持ち場に戻り俯き声を震わせながら　　)


　　◎　本城 匠馬

　……勝手にしろ。(　　後ろは向かずとも着いてくる相手が分かりを前を向いたまま一言述べ ／ 校舎裏へと着き独り綺麗なフォームでシュートの練習を始めるとボールがゴールから跳ね相手の足元へ転がり　　)