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No.141
by 出雲 弥生 2019-04-20 01:26:49
すごい…綺麗…
(こんな場所にドアがあったなんて。後を着いていくと知らない空間で、相手にとって特別な思い出なのだろうと。中に入り、まるで魔法のような幻想的な空気に「魔法みたい」)
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No.142
by 明飛 涯 2019-04-20 13:20:56
こんな奥まで来る人もいないからさ
(プラネタリウムを見て帰る人も多く、わざわざ奥まで足を運ぶ人はごく僅かで。「この前の幻覚魔法は、これが元なんだ」少し誇らしげにそう言うと、ゆっくり歩き出し)
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No.143
by 出雲 弥生 2019-04-20 22:36:59
明飛君、詳しいね
(圧倒されて立ち尽くして、我に返ると相手の後を歩いて「あの魔法、優しい感じがした…」)
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No.144
by 明飛 涯 2019-04-20 22:54:08
そう感じてくれたのなら、報われる
(嬉しそうに、でもどこか寂しそうに笑い。携帯で時間を確認しては「そろそろ行こうか」そう行って出口のドアを開けた先には最初、入口のドアを開ける前の場所が広がっていて)
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No.145
by 出雲 弥生 2019-04-22 07:46:14
へぇ、ここに出るんだ?
(元の場所に戻ると驚いたように「素敵な場所教えてくれてありがとう」微笑むと時間に遅れないように急いで)
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No.146
by 明飛 涯 2019-04-22 08:24:16
…間に合ったな
(他にもプラネタリウムを見る人で混んできており。時間は間に合っているものの、この人混みの中で出雲とはぐれたら、そう考えるとぞっとして)
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No.147
by 出雲 弥生 2019-04-23 13:54:45
そうだね
(思ったより人が沢山で、少し足元も不安定になり「…手、繋いでいい?」躊躇い気味に手を伸ばし、小声で聞いて)
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No.148
by 明飛 涯 2019-04-23 17:35:21
…どうぞ
(この不安定な足元の中、確かに手を繋いでいた方が懸命だろうと少し考えたあとで判断し、伸ばされた手を優しく繋いで)
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No.149
by 出雲 弥生 2019-04-24 02:22:59
……
(繋いだ相手の手は自分よりあたたかく。意識がそちらに行ってしまうと、つい繋いだ手をじっと見つめてしまい。)
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No.150
by 明飛 涯 2019-04-24 08:04:26
…危ない
(幼い子供が走り抜けていき、気づいていない様子の出雲と繋いだ手を少しだけ強めに引いて出雲を引き寄せ、)
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No.151
by 出雲 弥生 2019-04-25 00:17:26
?!
(いきなりの事に驚き、妙に緊張してしまい体を強張らせ「ごめんなさい、ありがとう」少し体を離しては、礼を述べて)
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No.152
by 明飛 涯 2019-04-25 19:21:41
いきなり、悪かった
(声をかけるか考える前に咄嗟に行動した為、驚かせてしまったのではと気難しそうな顔をしつつ謝って)
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No.153
by 出雲 弥生 2019-04-25 20:24:34
大丈夫…
(謝ることないのにと苦笑し「それより…」とゆっくり足を進め。なるべくドキドキしないようにと普通に振る舞い)
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No.154
by 明飛 涯 2019-04-25 22:29:11
どうした?
(案外鈍いのか特に意識はしておらず、ゆっくり進む出雲と歩くスピードをあわせつつ、少しだけ首を傾げて出雲を見、)
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No.155
by 出雲 弥生 2019-04-25 23:11:04
ううん、明飛君が少しでも楽しんでくれているなら嬉しいな
(意識してしまっている自分に気付くと恥ずかしくなり、眼が合うと照れてしまい)
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No.156
by 明飛 涯 2019-04-25 23:13:10
ああ、心配するな
(なんだそんなことを気にしていたのかと、まるで小さい子供のように少しだけ歯を見せて笑えば、「楽しいから」)
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No.157
by 出雲 弥生 2019-04-25 23:26:08
…笑った顔、いいと思う
(照れるのを隠そうと澄ました顔を繕い「普段の冷静な顔もいいけど」)
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No.158
by 明飛 涯 2019-04-25 23:51:53
そうか…?
(む、と少しだけ口を尖らせば、もういつもの表情で。プラネタリウム内に入り、どの辺に座ろうかと周囲を見渡し)
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No.159
by 出雲 弥生 2019-04-26 00:14:25
…残念
(元の表情を少し残念そうに「あの辺りにする?」と指差して)
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No.160
by 明飛 涯 2019-04-26 00:21:43
そうだな…本当に久しぶりだ
(出雲が指を指したあたりに移動し。プラネタリウムを見上げ、思わず笑みが零れるが出雲ならば隠す必要ないかとそのままで)