とある優秀な生徒 2019-04-13 23:46:26 |
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/トピ立て、ありがとうございます。こんな感じで大丈夫でしょうか?
「わぁ、凄い。もうそんな魔法も使えちゃうの?私も頑張らないと。」
真面目だけど、上手く魔法が使えずに悩む女子生徒/強がり/17/身内の事は話したがらない/博愛主義みたいなところがある
(/ありがとうございます、失礼だとは思いますが、もう少し長い設定だとありがたいです…テンプレをつくった方がいいでしょうか?)
名前/明飛 涯(あきひ がい)
年齢/17
性格/常に冷静で滅多に取り乱したりしない。
同年代と比べると妙な落ち着きがある。かなり冷めており、この世には努力をしても報われないことがある、という考え方を持っている。一見冷酷な人だが、困っている人や仲間をどんな絶望的な状況でも見捨てない優しさ、正義感の強さ、また脆さを持っている。本当に信頼できると信じた人にしか過去を話さない。
容姿/黒髪翠目、身長185cm。
表情を変えないことが多く、ツリ目と相まってきつそうな印象を与える。
右耳にシンプルな銀のピアスを2つ、左耳に同じピアスを3つほどつけている。肌は健康的な白さ。
私服はモノトーンが多い。あまりこだわりはない様子。制服は規定のスラックスに紫のパーカー。
備考/ほぼ全ての魔法を扱うことができ、座学も高得点で身体能力も高い。
しかしそのことを鼻にかけるようなことはしないのが癪に障るクラスメイトもいる様子。
今現在この世界で最も危険と言われている『全破壊魔法』が使える。
過去のある出来事を負い目に感じているらしい。
一人称は『俺』。
(/長らくお待たせして申し訳ないです! 設定完成しましたので投下します!)
名前/出雲 弥生(いずも やよい)
年齢/17
性格/目立つことが苦手でいつも裏方に居たがる。
・他人といるときは明るい笑顔を振りまくが、一人でいるときは氷のように無表情。頑張れば夢は叶うという言葉が好きで、魔法が上手く使えないことに悩みながらも真面目に特訓を重ねている。
・博愛主義のようなところがあり、一部の人達からは嫌われている。仲間を信じてはいるが、どこかで信じきれない心の隙を埋められずにいる。身内の事は話したがらず、群れで行動するのを苦手としている。
・友人に明飛のファンがいるため、毎回話題に出てくる学年トップの明飛の存在を以前から知っている。
容姿/少し茶色掛かった髪色、紫色の瞳、身長165cm。
・笑顔でいるように心がけてるが、マイナスの感情に支配された時は凍りつくほど心を失う。
・アレルギーのようで、アクセサリーや時計などは身につけない。露出を嫌い、手袋やスカーフで顔以外は外気に触れないようにしている。
・私服でいることが少ない。制服をクリーニングしている時は黒い長袖のロングワンピース。制服は規定通りだが、スカートの下は黒のストッキングを履き、ジャケットの下は黒の手袋をつける。
備考/魔法の知識はあるものの実技が苦手で上手く扱うことができない。座学では実技をカバー出来ず、成績も学年で中程。学校以外でも常に魔法の特訓をしている。
・しかし心を失うと魔力が普段より強くなり、反射神経が増し命中率も高くなる。その代償となるものがあるが本人は意識していない。
・明飛の噂はよく耳にするが、あまりに別世界のような彼に対し憧れや恋心はない。
・時々どこからか‘声’を感じるが其に対しては周囲に悟られないように過ごしている。
一人称は『私』。
(/深夜までお疲れ様です!ざっと急いで作ってみましたが大丈夫でしょうか?こちらも謎っぽいものがあるべきかと余計な創作をしてしまったのですが、こちらの方は明かしてしまった方が進め易いですか?お返事はゆっくりでも構いませんので)
(/素敵なpfありがとうございます…!!特に問題はありません!
創作については明かしても明かさなくてもどちらでも大丈夫です!)
……はあ、騒がしいな
(新学期。学年が上がり、クラスが変わっても特に何も思わず静かに自分の席に座り、新学期特有の騒がしいクラスを遠目に見ていて)
(/改めてよろしくお願いします、質問など気になることがあれば聞いてください!)
「弥生ー!こっちこっち!同じクラスだねっ宜しくっ!ねーねー明飛君も同じクラスだよぉ!新学期早々アタシ幸運かも!はぁ、神様ありがとうございますぅ!」
(クラス変えで賑わう教室。自分の席を探していると友人たちが手招きをして、そちらに足を運ぶなり何時ものように友人は明飛君の話を始め。自分の席に座り友人のはしゃぐ声を聞きつつ、ふと離れた彼の席を見ると彼も何時ものように凛としており。)
(/こちらこそ。ご指摘やご意見あれば、また宜しくお願いします!)
何がそんなに良いのかね
(自分の名前が聞こえ、無意識的にちら、と出雲たちの方を見てはすぐに視線を戻し。自分に向けたため息をつけば、一緒に騒ぐ友達がいることを少しだけ羨ましくも思いながらイヤホンで耳を塞いで)
(/HRなど、問題が無ければ展開を進めちゃっても全然大丈夫ですので…! それでは背後は消えます、)
そんなに気になるんだ?入学式の頃からだもんね、折角念願の同じクラスなら声くらいかけてみたら?
(興奮の覚めない友人に笑顔で返し、予習でもしようと教科書を机の上に取り出すと。「えー!恥ずかしいよぉ、あ、じゃあ弥生お手本見せてよ!ね?」友人からの提案に、変な展開になってしまったと自分の言葉に反省し。仕方ないと立ち上がり「挨拶だけ、ね。もう」と言いながら明飛の席に近づき)
(/ありがとうございます。では此方も背後消えます、)
…何?
(視界の隅に出雲が現れ、片耳だけイヤホンを外して出雲と向き合い。どんな流れでわざわざこちらに来たのかはわからないが、表情は崩さずただじっと出雲の目を見つめながら一言、腕を組みながら問いかけて)
…出雲弥生です、宜しくね。
(相手の席まで来ると正面ではなく横に立ち、ありきたりな挨拶だなぁと自分でも思いながら挨拶し。「今まで部活とか一緒になったこと無いから挨拶しようかなって。何聴いてるの?」少し迷惑かなと不安になりつつ、イヤホンに視線を移し)
好きなバンドの、新曲
(素直にそう答えては「知ってる人は少ないけどね」と付け足して。自分も名乗った方が良かっただろうかと気にするが、きっと自分の名前くらいは知っているだろうと思えば『まだ何か?』とでも言うかのように少しだけ首を傾げて)
へぇ、バンド好きなんだ?
(勝手にクラシックかなとイメージしていたので、好きなバンドの新曲を聞いている彼が、やはり同じ年齢の青年なんだなと妙に納得し。バンド名まで聞くのは初対面では失礼かと遠慮すれば「あ、ごめんなさい、邪魔しちゃって。」怒らせたかなと焦るように自分の席へと向かい)
ああ、また
(焦っているように見えた相手に向け、少しだけ手を振り。人から話かけられることも、話かけることも少ない自分にとっては少しばかり嬉しくて。席に座り直してイヤホンを外し、時計を確認してみるとちょうど1限目が始まるチャイムが鳴って担任が入っきて)
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