汚い華には死刑を。

なっ。。。
（呼ばれると逃げるのもあれなのでそこに姿勢を正すと
「物音が聞こえて。。。来てみたらものすごく書類や壁が吹っ飛んだものがあるので。。片付けようと思ったんですけど。。。」というとカラマツを見て
「カラ松さんの部屋には入っちゃだめでしたね」
と笑顔を見せる

＞カラ松
ええ、そのくらいなら構いません。
(むくりと、立ち上がり笑顔を見せる。)
＞エマ
ああ、なら助かります。散乱した書類が大変だったので…
(エマを見てニコニコ笑う)

あと。。。あの、わかっていたら失礼かもなんですけど。。ぼく男です、
（さっきちゃん付で読んできたゆりえを見ると微笑みながらそう言って

笑ってはいけなぁい！私語も禁止だ！！奴隷の感情は私が管理する！！(ゆりえとエマを捕まえて離し)

はっ。。はい
（感情も。。なのかと表情を曇らせるものの、
黙っていれば女子のように整った顔をあげ、カラマツを真っ直ぐに見上げ

はい。分かりました。
(すると、全くの無表情になる)

…………ふぅん！そうだそうだ！！今はそういう感情をするんだ！偉いぞエマくん！！(頭を撫でて)

…………いい子だ、ゆりえくん！！(頭を撫でて)

。。。ありがとうございます
（なでてほしいのは貴方じゃないのに。。そんな感情は押し殺し、褒めてきた彼にかすかに微笑む

はい。ありがとうございます。

……………………どうしたんだ、エマくん！！(じっと見つめ)

いえ。。何も。
（今までだって女の子として育てられた、他の人には気づかれたこともない。しかたがないから何も考えていなかったかのように振る舞う

…………ただいまー……温泉饅頭…お土産に買ってきたから、みんなで食べて…………(どっさり両手に紙袋に入った温泉饅頭をテーブルに置いて)……あ………カラ松先輩………あまりやり過ぎると訴えられちゃうから……程ほどにね…(欠伸をして自分の部屋に仮眠を取りに)

>ゆりえ
あ、ありがとう。ゆりえサン。(スプーンとお菓子を貰う)ア、お面したままだと飲めないや。(お面を取って飲む)(不気味な笑みはなくてキツネ顔をしている)

シェリー！会いたかったぞ！！(一松に抱きついて)

>一松
オ、ありがとー、一松サン。(お面を取っているので顔が見える)(キツネの顔をしたイケメンスマイルで言う)

ほんと一松さん神様ー
（緊張していた顔を少し緩めるとキツネの横にヘナヘナと座り込んでしまう

((女子かっ

>エマ
ん、どうしたノ？エマクン。(お面を外している)

あれ、お面外したの。。？
かっこいいね。
（きつねの顔をじっと見つめるとやはりまた女の子のような微笑みをむけると
「チョット疲れちゃってさ、」
と小声で言って

>エマ
(不気味な笑みに戻り静かにお面を着けて「疲れたのカ、休むことも大切ダゾ。」と言う)