眞城家長男 2019-04-13 15:36:00 |
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>>瑠偉様
はい、起きてますよ。おはようございます、瑠偉さん。
( ゆっくりと体を起こし伸びをしたのと同時に聞こえてきたドアの取手を捻る音と、普段からお手伝いさんとして自分たち三兄弟の世話をしてくれている彼女の声に微かに微笑みを作り。すっと瞳を開いてはほぼ何も捕えないが真っ暗な闇に人型の輪郭を捉えた自分の左目を頼りに彼女の方へと顔を向けて上記を口にしながら頭を下げ挨拶をして。視覚という五感の1つが消え去ると他の感覚が研ぎ澄まされる。という話はあながち間違いでは無いようで、ほんのりと鼻をくすぐる水の匂いに彼女が少しだけ雨に濡れたのではと察し「外、雨が降っているようですが大丈夫でしたか?」と声をかけながらいつもの様に布団から立ち上がるための補助をしてもらおうと彼女に向かって手を伸ばしてみせ )
(参加ありがとうございます!2日という短い間ですがどうぞよろしくお願い致します!!)
>鄙さん
雨凄いですね、洗濯物干す前で良かった。
(地面を叩く雨足は増すばかり。じめじめとした湿った雰囲気を晴らすよう室内の布団に包まる彼へと細く微笑み掛ける。彼の嗅覚はまるで鋭い犬のよう、掛け声には敢えて返事を返さず室内へと足を進めるとゆっくりと扉の軋む音を響かせ扉を閉めていく。彼の部屋に入って数歩、まるで目の見えぬ赤ん坊が母親を探すよう彷徨う手。しかし、己の手が濡れていては要らぬ心配を掛けてしまうと白いハンカチで彼に触れそうな肩、腕、手の甲、手の先...と出来る限りの範囲を拭うのも配慮しているつもりだろう。その後、直ぐに彼の元に駆け寄り優しく手の皺とシワを合わせ、彼の手を握ると己の肩へと腕を回し、己に体重を掛けて来た頃にス、と立ち上がろうと踏ん張ってみて。)
(/ 至らぬ点が有りますが宜しくお願い致します!!)
……はぁ…。…!隣、行ってみるか…。
(ふと思い出したように家を出、
隣へと歩を進める)
…………
(インターホンを押す)
>>瑠偉様
ふふ、どうやらそのようですね。雨の降る音は心地いいので、俺は嫌いじゃないですよ。
( 貴方の言葉にそう答えては、自分の手に触れたその綺麗な手をキュッと握り返し指を絡めて。彼女の補助を頼りに、ただし小柄な貴方にあまり体重はかけないようにとゆっくり立ち上がっては枕元にいつも置いている肩掛けをふわりと肩に羽織り。ちらちらと桜が舞うこの季節、少しずつ暖かくなってきてはいるがまだまだ肌寒いもで。貴方の掌を柔く握りそのまま部屋を出てはゆっくりと共に階段を降りて行き、ひやりとする廊下の冷たさを素足の裏で感じながら一段一段を踏みしめて。視覚がないために家事の出来ない自分としては彼女の作る朝ごはんが一日の楽しみであったりする。今日は何が食べられるのだろうか、と内心ウキウキして、 )
>>通りすがり様
すみません。いきなりロルだけを送られてしまうと初めての方か1度話したことがある方か分からず混乱してしまうので、再登録としてもう一度テンプレートを書いてキャラクターを指名、そうしたあとに絡みのロルを投下して頂けないでしょうか?見切り発車のままですとこちらもどのキャラでどう対応したらいいか判断に困りますので、、本当に申し訳ございません。その状態では返信をお返しするのが難しいです。ごめんなさい。、
>>通りすがり様
ちゃんと文を読んでください。キャラシと共にキャラクターを指名、それからロルを書いて送ってください。もう二度は言いません。最初の概要にもしっかりと記入してありますよ。説明はちゃんと読みましょう。改めてよろしくお願いします。
>鄙さん
雨の匂い、良いですよね
(握り締める彼の手は細く、繊細。しかし彼も男なのである己の手を包み込むような大きな掌。そんな手、ずっと繋いでいたい、小さな思いは心に宿し奥へと鍵をかける。こんな天気である濡れている事もあるからか寒さに身震いをしつつ、彼の肩掛けが羽織る時に小さな風が巻き起こる。その風と同時に柔軟剤の香りなのか、彼自身の香りなのか。落ち着く香りに細く微笑み目を細めた。一段一段、一歩一歩ゆっくりと家の中を時間を掛けて下の階へと降りていくとその最中「今日は何が食べたいですか?」なんて好みを確認するように話し掛けて。)
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