クロ 2019-04-12 21:38:28 |
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(小雨が降る中、ゴザを抱えて人通りある表参道の前に立てば周りを見渡しゴザを地面に敷くとそこに座り込んでからダンボールで手書きで「ひろえ」とマジックで書けば横に置いて)・・・・・・腹減ったな。(目の前を歩く人間は、興味無い者や冷やかしでちょっかい出してくる人間ばかりで)
名前/獅堂 凜人(しどう りひと)
年齢/26
性格/口が悪くマイペースだが、根は優しく不器用なだけ。色々文句を言いつつも案外世話焼き。
容姿/ダークグレーの短髪に緋色の瞳、身長182cm。筋肉質でしなやかな身体付き。仕事中は白衣、プライベートではキレイめカジュアルのシンプルな服装。
備考/職業は高校の保健医。ペット可のマンションで一人暮らしをしていて、すぐ近くの大学に通う妹がいる。昔黒猫を飼っていたらしい。
(/初めまして、参加希望です。プロフに不備等ございましたら、御手数ですがご指摘お願いします。)
(/初めまして!参加希望出して頂きありがとうございます!是非ぜひ、お相手の方よろしくお願いします!宜しければ、上記のロルの続きからご参加くださいませ!)
(ビニール傘を片手に疲れた表情で帰路に着く。春は何かと仕事が増える、今日も通勤鞄には書類がぎっしりで。独りで家に戻っても待っているのは山積みの仕事だけ。「…俺の帰りを待っててくれる奴の一人でもいりゃあなあ、」ぽつりと呟いた本音の虚しさを振り払うように前を見据えれば、何やら道端に座り込んでいる少年が見える。雨の中傘もささずに何をしているのだろう、その姿を看過できずさっと相手の頭上に傘をさして「何してんだ、ンなとこで」自分が濡れるのも構わず、相手の姿をじっと見下ろしながら声をかける。口調こそぶっきらぼうだが、言葉尻には隠し切れない不器用な優しさが滲んでいて)
(/ありがとうございます、今後ともよろしくお願いいたします!)
(冷たい雨が髪を濡らす度に寂しさも募り此方に興味も無く通り過ぎる人間達に瞼を伏せ涙目になるも不意に感じた人の気配にそっと見上げれば自分を見下ろす人間と目が合えば一瞬驚くも直ぐにダンボールを見せ)・・・ひ、拾え!お腹が空いて・・・何か食わせろっ(これから拾ってくれるかもしれない人間に対して上から目線の強気な態度で)
(/此方こそ、よろしくお願いします!!)
――あァ?(雨に打たれてしおらしくなっているかと思えば、返ってきた言葉は何とも威勢のいいもので。思わずガラの悪い声を漏らしつつ眉根を寄せるも「…お前、似てンな」毛艶の良い黒髪や獣である証の耳と尾を見つめて、ぽつりと呟く。脳裏に閃いたのは昔可愛がっていた黒猫。その思い出の小道を辿る前に舌打ちを零せば「“拾って下さい”だろ。…仕方ねえ、ついて来いよ」がしがしと前髪を掻きつつ、傘を持っていない方の手を差し出して)
ーーっ!(威勢が良い割には相手の低い声にはビクッと一瞬怯むも「似てると声が聞こえ何の事かと不思議そうに耳をピクピクと動かしながら見上げるも指し伸ばされた手には、わっと表情が明るくなるも直ぐにキュッと唇を結び)俺、ハンバーグ食いたい・・・後、オムライスっ(勝手に食べたい物をリクエストしながら相手の手を取ると尻尾を揺らし)
分かったって、うるせェな(一瞬だけ明るさを帯びた表情には思わず口元が綻んでしまい、それを誤魔化すかのように態と荒い口調で返事を。握り返された手に緩く力を込めれば「段ボールと茣蓙、ちゃんと持って来いよ。ポイ捨ては駄目だかんな」荒々しい雰囲気に似つかわしくないモラルを語りつつ、貴方の手を引いて向かうのは自身のマンション。扉を開けて玄関に入れば「お前は此処でストップ。大人しくしろよ」貴方の動きを手の所作で制限しつつ自身だけ靴を脱いで家に上がり。そのまま振り返って貴方をひょいと抱き上げればそのまま風呂場へ直行する。どうやら泥まみれの貴方に家を汚されるのをきらったようで、とりあえずは風呂に入れる算段らしい)
(/お返事が遅れて申し訳ございません。当方、背後が社会人ですので、週末以外はレスぺにムラが出ると思われます。ご理解いただけますと幸いですが、募集要項にそぐわない場合は御相手解消して頂いて構いませんので、ご一報くださいませ!)
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