約束のネバーランドをほのぼのと

(昼間は浮上できないです｡夕方あたりにまた浮上します)
そうじゃないんだが…
(エマがあまりにも鈍感すぎてため息をつく｡まあ精神的にというのは間違っていないのか?と思い

だ、大丈夫！大丈夫だから…そその、本当に大丈夫！

(やっと助け舟を出してくれたレイに遅いよと文句を言いたいところだが、離れたと思えば次はおでこを触られて、益々近い距離に今度は激しく動揺してしまって)

だ、大丈夫！大丈夫だから…そその、本当に大丈夫！

(やっと助け舟を出してくれたレイに遅いよと文句を言いたいところだが、離れたと思えば次はおでこを触られて、益々近い距離に今度は激しく動揺してしまって)

ノーマン落ち着け､水持ってくるか?
(ノーマンの様子を見てこれは大丈夫なのか?と思い

うーん、大丈夫なのかな。。
（そう言うといつもママであるイザベラがするように脈や心拍数を見ようかとノーマンとほぼゼロ距離に近づいて

あっ
(ノーマンに対して口パクで『悪い､助けられそうにない』と言う

んー。。？
（ノーマンの心臓付近に耳をあてると音を聞いてみると、ものすごく心拍数が高いことに気が付きレイに向かってどうしよう。。というような目線を送って

あー…
(ノーマンを落ち着かせるにはどうすればいいかと考え首を捻る

どうしよう。。。すっっごいバクバクしてる。。
（心音を聞いたとしても解決方法がないと同仕様もないことに気が付き慌てるとともによく見ないと気が付かない程度に涙ぐんでいて

…これはー……
(ノーマンからエマを遠ざけるのが最善なのだろうが､この状態だとエマが動きそうにないなと考え)

レイ、わかるの？
（徐々に涙が浮かんできた顔でじっとレイを見ると
助けて、
と素直に助けを求める

……エマ､大きく3歩下がれ
(このままだとノーマンがどうなるかわからないからとりあえずエマを遠ざけておこうと考え

わ、わかった！
（素直にそう言うと、自分にできる名一杯の三歩でさがるとこれだけ？というようにレイを見て首を傾げ

そのまま暫く待機しろ
(と言うとノーマンの方に近づき､どうやって落ち着かせようかと考える

う、うん！レイに任せる！
（ここは何も思いつかない自分より頭もよく知識のあるレイに任せたほうがいいよねと下がった位置から心配そうな顔で眺めている

(本日はこれで落ちます)
ノーマン､これで大丈夫か?
(エマが離れたからある程度は落ち着いたか?と思い話しかける

レ、レイ…ありがとう。エマ、心配させてごめんね。ほんと、大丈夫だから。

(やはり持つべきものは友だ。レイに心から感謝すると同時に、せっかくあんなにもエマと近い距離にいられたのにという後悔がふつふつと湧き上がる。落ち着いたことを証明できるよう、微笑みを浮かべて)

(タイミングよく浮上できなくて申し訳ない…！)

ううん、大丈夫だよ!!むしろ気がつけなくてごめん。。
（確かに心配はしていたけれどノーマンが大丈夫と言うならそうなのだろうと笑顔で返すものの、ノーマンの状態に気がつけなかった自分を責めていて

((大丈夫ですよ！みんな各々事情があるの、よくわかっているつもりので！！

((埋もれかけてたので上げ

まったく…
(ノーマンの気持ちに気付かないエマに少し呆れて｡二人ともいい加減付き合えと思いつつ

。。？どうしたの？レイ
（レイの近くに行って首を傾げて

いや､なんでもねえよ
(エマは鈍感なのか何なのか…とため息をつきながら

絶対なんかあるー！！
（そう言うなりレイに抱きついて言うまで離さないよというふうに微笑んで

はぁ…ほんとそういう事の勘は鋭いよなぁ…
(エマの勘の鋭さに呆れつつ､ノーマンが嫉妬しないかと思いコッソリ見る

ずーーっと一緒にいるとなんとなくわかるんだよね
（何故か照れ笑いを浮かべるとそう答えて

そうだな｡ずっと一緒だったからな
(エマにつられてしまったのか何故か笑みを浮かべ

うん！！
これからもずーーっと一緒だよ！！ハウス出たらわたし二人と結婚する！
（あくまでも純粋に一緒にいたいという意味で結婚する！と宣言して

エマ､結婚は男女が二人でするものだ｡三人で結婚したら犯罪になるぞ
(エマの事だから恋愛的な意味は無いんだろうなと思い

犯罪なの。。？
でも私ふたりのことあいしてるよ。。？
（珍しく愛さえあれば。。。というような理論を述べつつも愛している、の意味を少し間違えている

…駄目なものは駄目だ
(これを聞いたらノーマンが倒れないか?と思いつつ

じゃあ変えようよ、三人で結婚したっていいじゃん!私二人と離れたくない。。
（決意したような顔でそう言うといつか来る別れの日を想像し涙を目にためていて

結婚しなくても一緒にいることはできるぞ?
(エマが『結婚したい』と言った意味がようやく分かり

本当。。！？
（涙目のままおそるおそる顔を上げ

ああ､一緒にいる事に関しては制限はない
(ここにいる皆だって結婚してなくても一緒にいるだろ?と付け足し

それは。。。家族だから。里親に引き取られたら心は。。とか言っても家族じゃなくなっちゃうじゃん？
（エマ自身にとっては辛い話だったが涙は浮かべないようにこらえていて

里親に引き取られてもまた会いに来ればいいじゃないか
(不可能だとわかってはいるがエマを元気付けるために嘘をつき

会いに来れる。。。？レイは。。来てくれる？
（首を傾げてじっとレイを見つめている

ああ､絶対に行く
(嘘をつくことに少し罪悪感を感じながら)

ありがとう！！絶対来てね？来なかったらハウスを出て探しに行くから
（にへっとほほえみながら言って

ハウスを出たらママに怒られるだろ
(部屋から出してもらえなくなるかもしれないぞ?と苦笑し

それでもいい！！会いたいの
（そう言うと怒っているママを想像し震えつつも笑って

エマにそんなことはさせられないからな｡絶対に来る
(少しだけ真面目な顔になって

そう？嬉しいな、ありがとうレイ
（感謝の意味でレイの頬にキスをしてドヤ顔をした

はぁ…エマ､そういうのは他人にやるんじゃないぞ
(相手がノーマンじゃなくて良かったと思いつつ

大丈夫！まだレイとノーマンにしかしたことない!!
（何を根拠に大丈夫と言っているのかはじぶんでもわかっていないけれどそう言って微笑んでいて

まてノーマンにもしたのか!?ノーマンは大丈夫だったのか!?
(ノーマンが変なことをしていないか心配になり

(本日はこれで落ちます)

え、う、うん、だってまだちっちゃかったし
（さんさいかよんさいくらいかなあと付け足して

>77
了解です))

((あげー