貴方と恋に落ちるまで / (〆)

(/どうも、募集版にて声を掛けさせて戴きました、>3627 の通行人です。
改めまして、宜しくお願い致します!)

(/御越しくださり有り難う御座います！此方こそ、宜しく御願いします。
では、早速では有りますがそちら様のやってみたい設定を御聞きしても宜しいでしょうか？)

(/ホントしっかりとした内容は決められてないんですけど、当方としては年齢差アリの
恋愛とかやってみたいですね。個々の設定は思い付くのに、ベースになる物語が
思いつかないとか言う…して、そちら様は如何なのでしょうか?ギャグ～シリアスまで、
何でも対応させて戴きます…!!)

(/歳の差良いですね！私も久し振りにやりたかったので歳の差でいきましょうか。

ベースとなるものは、裏社会ものやファンタジー、又は吸血鬼同士の恋愛、犬猿の仲、先生×生徒などなど有りますが、迷いますね。

そうですね。申し訳ないのですが、当方逆は苦手でして、どちらかと言えばシリアスやドロドロ系がやりやすいですね。勿論ほのぼの系もやれるかと。え、いいんですか？そんな事仰有ったらシリアス選んじゃいますよ？)

(/ご免なさい打ち間違いました。逆ではなくギャグです)

(/え?勿論良いんですよ?シリアスドロドロほのぼの何でも来いですよ?
尚、当方は兎に角、個性が強い子を出勤()させます。ただ、当方やりやすいのは敬語でして。
それを考えると、先生×生徒、かと…も思いますが、最終に決定権はそちら様にあるので、
何卒、ご自由にお選びくださいませ!)

(/わわ、優しい言葉有り難う御座います！先程シリアスと言ったのですが、ドロドロ系やらせてもらっても宜しいでしょうか？

ふむふむ、成る程です。それでしたら、そちら様が言うように先生×生徒でいきましょう。先生か生徒やりやすい方はどちらでしょうか？当方優柔不断でして、決めて頂けると助かります。

個性が強い子御待ちしておりますね！PF作る上で参考にしたいので、そちら様の萌萎を教えてもらっても宜しいでしょうか？)

(/勿論構いませんよ!あ…保健医の先生やらせて貰っても良きですか?
萎…自傷
萌…それ以外
こんなもんです!ホント自傷が駄目なだけなんで、あまり気にせずに作成ください。
そちら様の萌萎も教えて戴ければ、現時点考案済みのPFを多少修正したいと思います!)

(/分かりました！ではでは、保険医の先生やらせて貰いますね。萌萎につきましては了解致しました。そういうことでしたら、御言葉に甘えて自分が動かしやすい伽羅を作らせてもらいますね。

そうですね。萎えは女々しい、無口、弱々しい、自傷くらいでしょうか。それ意外は萌えと捉えて頂いて構いません。もう、考案してるのですか！でしたら、此方も早めに出せるように作ってきますね！少々御待ちくださいませ)

(/ハイ、では修正等出来ましたので、提出させて戴きますね。

【名前】霖道 エマ[リンドウ エマ]/エミリー・ホプキンス(和洋お好きな方をお選びください!)
【性格】普段は活発で、好奇心旺盛。両親の事を考えると、思いつめる。両親大好きっ子。
【容姿】制服はキッチリ着るが、暑いと腕を捲ったり、一番上の釦を外したりする。
髪は黒髪で背中の真ん中くらいの長さ。
【備考】幼少期に父親が事故で他界し、母子家庭で育っているが、自分のために母が
体調を崩さないか心配。母の事で相談をしに、保健室に良く来る。

こんな感じで宜しいでしょうか?ココだけはどうしても…!と言う点があれば、
指摘してくだされば変更致します。)

(/修正有り難う御座います！不備は御座いませんので、そのままで大丈夫です。では、此方も簡単ではありますが投下させて頂きますね。修正点御座いましたら、遠慮なく仰って下さい)

名前:榊原 諒 (さかきばら あき)
性別:男
年齢:二十代後半
性格:ぶっきらぼうで冷たく、面倒くさがり。誰に対してもこの様な態度をとるため冷たいやつと認識されてるものの、言葉に出さないだけで生徒を大事に思っている模様。独占欲は強い方
容姿:くせっけの茶色い髪に薄茶色の瞳。白のブラウスに黒のズボン。その上から白衣を羽織っている。身長は高い方。
備考:保険医の先生。手当て又は生徒の相談役を担っているものの、態度が悪いため余り相談しに来る人はいない。不器用では無いため手当ても其なりに出来る

(/こちらも修正点等ございません!あ、ところでこちらの年齢は如何程に致しましょうか?
年齢によって中高生変わってしまうため記載していなかったのですが…)

(/それなら良かったです！

そうですね、私的には高校生の方がいいかと。流石に年齢差開き過ぎると、少し微妙なので。そちら様が中学生が宜しければ此方の伽羅の年齢をもう少し下げますが。

話は変わりますが、開始文はどうしましょうか？)

(/では、17歳(早生まれの高3)…で宜しいでしょうか?
開始文は…コチラが保健室へ向かいましょうか?恐らくその方が始めやすいかと思いますし…)

(/此方の要望を聞いてくださり有り難う御座います。其で大丈夫です。

そうですね、その方が絡みやすいかと。なので、御手数御掛けしますが開始文御願いしても宜しいでしょうか？)

(/解りました。では、早速始めさせて戴きますね!)

失礼します、相談に参りました。榊原先生、居ますかー?(帰りのHR終了のチャイムが
鳴り響いた教室を、誰よりも早く出て、保健室目掛けて一目散に歩く。
漸く到着した部屋の扉を開けては、入口から部屋の主に呼び掛け、入室して後ろ手に扉を閉め)

(/では、絡ませて頂きますね。改めて宜しく御願いします。)

「居るけど。てか、居ますかって問いかけながら入ってくるんじゃねえ」

(帰りのチャイムがなる時間。いつも通り、コーヒを飲んでいるといきなりドアが開き、人が入って来て。そちらの方に目を向けては、溜め息一つ。視線だけを彼女に向けては「何？今日はどうしたわけ」と聞いて)

えへへ、ごめんなさい!何って…相談って言ったじゃありませんか(無邪気な笑みを浮かべ、
質問に答えて、彼に歩み寄る。漂うコーヒーの香りに気付き、「またコーヒーですか?」と
微笑みながら尋ね)

嗚呼、そんな事も言ってたな。で、相談って？どうでもいい話しなら追い出すからな。話すなら早くしてくれ。

(無邪気な笑顔を此方に向けてくる彼女とは対照的に眉間を寄せる。彼女の質問に無視しつつ、コーヒをもう一口飲めばコップを机に置いた後、側に置いてある椅子を彼女に向かって押しだして)

ありがとうございます!失礼しますね…実は私、進学を希望してるんですけど、でもそれって
お金がかかるじゃありませんか。お母さんに負担掛けちゃうじゃありませんか。
本当に、良かったのかなって…心配になって…(謝恩の言葉を述べ、出された椅子に腰掛ける。
"相談"を切り出せば、最初こそ何時ものテンションであったものの、段々と声が小さくなって行き)