梨花 2019-04-06 18:25:51 |
通報 |
さては、イリヤ。この人の歌ってる歌に心を打たれたって訳?(にやにやと笑う)byクロエ
!・・・・・・帰っちゃう・・・・(ステージから降りてきた希美に向かって走る)by美遊
み、美遊様!(美遊を追いかける)byサファイア
ちょっと・・・・・希美さん歌うますぎ・・・・!!
とっても心打たれたんだけど・・・!byカイトール
あ、あの!by美遊
・・・・・・ん?どうした?嬢ちゃん。by希美
えっと、その・・・あの・・・by美遊
あの!さっき歌ってた人ですよね!!(希美の手を取る)すごくかっこよかったです!!!引き込まれるみたいな歌でとっても感動しました!!!
ん、さては嬢ちゃん達、ファンになったってか?by希美
あ、はい・・・・by美遊
私も心に響いたわ!これで無名だなんて・・・有り得ないわよ!byクロエ
・・・・・・・・・・・・(バックから「Lapis」と書かれた1stCDアルバムを三枚出す)ほらよ。こんなちびっ子のファンが居るなんて、晴がましいな・・・んで、このCDはお嬢ちゃん達にプレゼントだ。by希美
!!ありがとうございます・・・!!by美遊
イリヤ「あ、ありがとうございます!」
フレン「ん?んん!?(イリヤに近づく)ねぇ君!!!もしかして、君ってイリヤスフィール・フォン・アインツベルン!?」
イリヤ「え、な、なんで私の名前…!?」
フレン「やっぱり…!!私、あなたの大ファンなの!!!私フレンって言うんだ!!!よろし……て、待って待って待って!!!!防犯ブザー鳴らそうとしないで!!!」
イリヤ「私の名前知ってるなんて…絶対にストーカーですよね…!!!」
さては・・・・ロリコンなの・・・?byクロエ
場をわきまえろ!!フレン!!!!(フレンに羽交い締めする)by希美
凄く・・・・豪快な人ですねbyサファイア
うん・・・・by美遊
フレン「痛い痛い!!!ギブギブギブ!!!」
ルビー「おー!このロリコンさんからも魔力ビシビシ感じますねぇ!!!(フレンの前に現れる)」
イリヤ「る、ルビー!?何してるの!?」
フレン「あ!マジカルステッキのルビーだ!!!」
ルビー「おっ、私の事も知ってるみたいですね」
さては・・・・ロリコンなの・・・?byクロエ
場をわきまえろ!!フレン!!!!(フレンに羽交い締めする)by希美
凄く・・・・豪快な人ですねbyサファイア
うん・・・・by美遊
(67はなしで!)
フレェェェェン!!!!少しは黙れぇぇえ!!!!by希美
あっちゃ・・・・やっぱり一波乱あった・・・byカイトール
はい、特に・・・・・そこの二人からはただならぬ魔力を感じます。(俊哉と希美を見る)まるで、悪魔にも似た。byサファイア
悪魔・・・・・?by美遊
それって、どういう事?byクロエ
詳しい事は分かりませんが・・・byサファイア
イリヤ「つまり…敵ってことなの?」
ルビー「違いますよ。そんな気配がするってだけです。それに…そこのロリコンさんからは、二つの魔力を感じるんですよね。神みたいな魔力とか…」
フレン「そりゃそうだよ。私、守護神を宿した守護霊だもん!!!」
イリヤ「………ん?」
フレン「だーかーら、守護神を宿した守護霊なんだってば!!」
イリヤ「え、そ、その前に…今守護霊って…」
フレン「うん、私死んでるもん」
イリヤ「つまり…幽霊ぃぃぃぃ!!!??(美遊の背後に隠れる)」
フレン「(霊体化して美遊の体を通り透ける)もー、そう怯えなくても大丈夫だよ?」
イリヤ「いやいやいやいや!!!!美遊の身体貫通してるから!!!!」
・・・・・・・ちょっと。詳しい事、聞かせて。by美遊
あー・・・・・簡潔に言うぞ。俺は異世界から。こいつはカルデアっつー特務機関から。
特に俺らは英国政府から盗まれた「穢れた聖杯」を奪還するのにカルデアと共に来たってことだ。
俺は春咲希美だ。by希美
カイトール・フラムベルジュです。どうもbyカイトール
そうね・・・分かったわ。私はクロエ・フォン・アインツベルン。byクロエ
・・・・知ってると思うけど。美遊・エーデルフェルト。
こっちはサファイア。by美遊
初めまして、サファイアよ。byサファイア
イリヤ「イイイイイイリヤスフィール・フォン・アインツベルンですすすすすす」
ルビー「イリヤさんのステッキであり、サファイアの姉のルビーです!!!」
俊哉「土方俊哉だ。よろしくな……って、いつまでお前はその子の身体を貫通してるんだ!!!!」
フレン「あ、ごめんごめん(美遊の身体から抜ける)いやー驚かしちゃったよねー」
イリヤス・・・・お前俊哉と並ぶビビりだな。by希美
そうですね・・・・・って、また盛り上がってない?byカイトール
あー・・・・そうだな・・・・・って、んんんん!?!?き、きききき桔梗!?!?by希美
あ、希美さーん!(ステージから降りると、希美に駆け寄る)居たんですね!ここに!by桔梗
お前なぁ・・・・何してんだ。by希美
スミレ「あの…智也さん」
智也「んー?」
スミレ「智也さんは…なんでこの世界に来たんですか?この世界に来なければ、智也さんは死んで特異点になるはずもなかったのに…」
智也「…カルデアっていう組織があるって言うの聞いて、カルデアをハッキングして混乱させようとしたかったんだよ。つまり…ただ暇つぶしでこの世界に来たって訳だ」
スミレ「…なんで智也さんは死んだって言うのに、そんなに堂々と冷静でいられるんですか…?私は…今でも自分が死んだ事に…戸惑っているのに…」
智也「………別に、俺は死んでもどうでも良かったんだよ。俺の周りの奴って明るくてキラキラして主人公みてぇな奴が多くってさー。俺は無能力者でなんも力もなくて、取り柄っつったらただ頭が良くてハッキングが得意なだけなんだ。そのせいで事件とか起こして少年院行きにされ…それで解放されたかと思えば家族からは見捨てられ…まぁその程度の愛しかなかったって事なんだよ。なんとか高校には通える事は出来たけど、俺は部屋で一人っきりでいることが多くなってよ…正直生きても死んでもどっちでも良かったんだ。周りが悲しむとかそんなの俺には関係なかったんだよ。俺は…何にも成し遂げられなくて、何にも役に立ってねぇゴミみてぇな奴だからな」
スミレ「………」
あほんだら、小耳に挟んだだけや。
そんなに人生つまんないか?コノヤロウ。
まぁ・・・・ウチなんかドSに絡まれてるけどな・・・・by雪乃
智也「………おう、つまんねぇし退屈だ。あのまま死んでも俺は良かったんだぜ?まぁでも、こっちの方が退屈しなさそうだしなー」
スミレ「…智也さんは、悲しくないんですか?どうとも思わないんですか?」
智也「…思わねぇよ。俺にはそういう感情とかもうねぇし、誰にも、自分自身にも関心なんてしなく…(スミレにビンタされる)え…?」
スミレ「…つまらないのは…人生とか、周りとかのせいとかじゃありません…つまらないのは…貴方自身じゃないですか…!!!!(涙目になっている)」
智也「スミレ………」
スミレ「私は認めません…貴方を…マスターだなんて認めません!!!!!!(そこから走り去る)」
智也「………」
トピック検索 |