梨花 2019-04-06 18:25:51 |
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(>>482 長考した結果、この物語も終盤に近づいてるので。私が引き続きやります!
参加を希望してくれた貴方にはまた次の機会参加して貰えると嬉しいです!
なので、今回はすみません・・・)
イリヤ「……わかった…」
ルビー「………(イリヤさんは平行世界に飛ばされる時、美遊さんと離れ離れになって、それでも一生懸命さがして、エインズワーズ家とも戦って…美遊さんの為にも自分が犠牲になろうとして…それほど、美遊さんの事が大事なんですね…)」
‐舞奈香の部屋‐
・・・・・・・・・神威。君はかつて父親を殺そうとしたと聞いたが・・・・・君は・・・・父親を殺しに向かった時、悲しかったか・・・?by舞奈香
・・・・・・・・そっか。
なんと言うかさ・・・・イリヤスフィールは「友の為に己を犠牲にする」と言ってる。それを僕は愚かだと・・・・罵ろうした・・・・彼女はまだ幼い、世界もまだそこまで知らない、なのに自分自身の事を棚に上げて他人を罵る僕は・・・・彼女の想いを・・・・踏みにじってるのか?
そんな風に思って、少し君の意見を聞きたかっただけさ・・・・by舞奈香
神威「さて、俺は昼寝でも…(ドゴォォォォンという衝撃音が聞こえる)え!?」
神木「貴様…不法侵入という言葉を知らないのか…?」
カグリ「(白髪の髪が長く、左から怪物の角が生えており、左目が怪物の目の男がいる)ふん…私は不法侵入というよりイタズラで仲間に吹っ飛ばされて天井を貫いてきたのだ…愚かな人間はそれもわからないのか?」
神木「あ?」
!(右腕を怪物の腕にし、炎の腕を掴む)ふん…貴様も人間ではないか…だが案ずるな。私はリミテッドクラインの1人だ。人間を襲う存在ではあるが、敵ではない。安心しろ
本来ならば普通に訪ねてくるはずだったのだが…涼子の奴め…物の見事に吹っ飛ばして…あぁ、そういえば自己紹介をしていなかったな。私の名はカグリ、人を喰らった人の姿をしたそこらの怪物とは違う、高貴なる上位怪物だ。覚えておくが良い、愚かなる存在どもよ
カグリ「ふむ…お前が喜瀬舞奈香か…実は(涼子「とぅーえ!!!!(上から降ってきてカグリを蹴る)」ぐほっ…!!」
涼子「イェーイ、着地成功♪」
龍牙「……ぁぁぁあああああああ!!!!!!!!(上からまた降ってくる)いって…(上からニナが降ってきて龍牙を蹴る)ぐぉっ!!!」
ニナ「良かった、ここに良い足場があって(龍牙を踏みながら顔をゲシゲシと蹴っている)」
龍牙「ふざけんなてめぇ!!!!今すぐ降りろ!!!」
神木「…なんだこいつら…」
神威「おーい、何が……うわ…なにこれ…」
カグリ「おい涼子…踏んでるから降りろ…」
涼子「ん?あれー?カグリじゃーん。床と同化してて全然気づかなかったー。無事で良かったよ!」
カグリ「今この状況が無事じゃないのだが…」
龍牙「ニナてめぇなぁ…なぁに俺まで吹っ飛ばしてくれてんだおい…!!!」
ニナ「時使いはここに居るんだよね?」
涼子「うん、そうだよー」
龍牙「聞けよおい!!!無視してんじゃねぇよ!!!!」
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