Fate/kaleid liner プリズマ ☆イリヤ 二人の聖杯（いのぼくのキャラとFateで織り成すストーリー）

(ありがとうございます！)

名前 三上 水樹
性別 女
年齢 19歳
性格 アルティネイターのブレイダー。A級ブレイダーチームの１人。優しく頼りのあるお姉さん系に見えて、本当は容赦がなく冷酷で任務やチームの為ならどんな苦しい事も乗り越える。岳斗とは対決した事があり、敵視をしている
容姿 金髪の三つ編みの一本結びで、目を瞑っていつもニコニコしている。神器解放時は髪が青くなる
能力 水
神器 アクアスランス(槍)

名前 伊野 太市
性別 男
年齢 16歳
性格 アルティネイターのブレイダー。新人ブレイダーにして水樹と同じA級ブレイダーチームに入った期待されているブレイダー。いつも熱く何事にも熱心、いつも筋トレしている脳筋バカ。色んな人を助けられる最強のブレイダーになるのが夢。水樹によく尻に敷かれる。岳斗とは仲が良い
容姿 黒髪の短髪で学校のジャージを着ている。神器解放時は目が赤くなり、髪も赤くなる
能力 爆発
神器 エクステッドナックル(籠手)

‐その頃‐
（ソファに横になってる）
死を超えるからこそ死神・・・・・か。
となると、間桐慎二は死神なのか？
山口の奴から大量に情報が来たのはいいが・・・あﾞー・・・・アルティネイターも絡んでくるとはマジ最悪。非営利団体が十三階段の管轄に入るか普通・・・by希美

智也「て事なんだよ」
春馬「なるほど…死んで生き返って特異点になったと…てそんなのあるかぁぁぁぁぁぁ！！！！！人が特異点になるなんて聞いた事ねぇぞ！？」
ラキ「まずいねこれは…」
春馬「あぁぁぁぁもぉぉぉぉ！！！！どうすりゃ良いんだよぉぉぉぉ！！！！」
三上「そんなの決まってるじゃないですか。また殺せば良いのですよ」
智也「ん？」
スミレ「！智也さん！！！(三上のアクアスランスを剣で受け止める)誰ですか…あなた…！！」
三上「三上水樹…ブレイダーですよ」

ブレイダーって・・・・人工神話礼装器の適合者の総称・・・・それをまとめてるのが非営利団体のアルティネイター・・・・・・ってマテ茶マテ茶マテ茶ぁぁ!!!!
な、なんでNGOが!?え、でも・・・この事は十三階段の管轄だから・・・幾らアルティネイターでも民間組織だから十三階段の事象には首突っ込めないけど・・・・・。
遂にアルティネイター・・・・ネジとんだ？by優里菜

フレン「でも、アルティネイターは政府や天界の人達の公認の組織なんだから、関わってくるのも仕方なくない？」
岳斗「そうそう、怪物ぶっ倒すのだけがブレイダーじゃねぇからな」
月見「私達も協力することになってるから…」
アルマロス「うむ、小童どもの言う通りだな」
ソラ「ホットドッグ美味しいのだー！」
俊哉「そうか…………って、なんでお前らまたここにいるんだよ！！！！！」
岳斗「アルマロスの奴に頼んで空間魔術でワープしてきた」

何を言ってるんですか？アルティネイターは怪物だけじゃなく、特異点なども解決するのが仕事なんですよ？民間組織？そんなちっさな組織だと思ってたんですか？アルティネイターは非営利組織ではありません…政府や天界から公認されてる立派な組織なのですよ

あﾞー・・・・まぁ、だろうとは思ったけど・・・・優里菜の奴の事気に食わねぇ奴居るだろ？ほら・・・名前は・・・・三上水樹・・・・。優里菜の事毛嫌いしてるだろ？あいつ・・・・だから大変な事にならねぇといいけど・・・by希美

ってゆーか!!!!なんでお前もいるのさ！私氏の事が嫌いな三上!!by優里菜
三上？byクロエ
三上は私氏に変な嫌がらせしてくるから嫌い!!by優里菜

むきー！インテリぶりやがってー！
大っ嫌いだばーか!!!私氏はお前を一生謙遜してやるー!!（三上に指さす）by優里菜

三上「お子ちゃまは元の世界に帰って寝んねでもしてた方が良いのでは？特異点は私達が倒しますので」
スミレ「私…達？」
太市「いっっっっくぜー！！！！(上から降ってきて智也に向かってくる)」
智也「！いっ！？(すぐさま避けるが、爆発が起きる)うぉ！？」
スミレ「きゃっ！！！」
太市「かわされたかー…でも、まだまだ！！！」
三上「貴方はアホですか！！！私がいる事も考えてください！！！！」
太市「あ！すんません水樹先輩！！！」

岳斗「あー…あいつかー…」
月見「確か…岳斗、アルティネイターでのブレイダー大会の奴で一回試合で戦ったことあるよね」
岳斗「おう、相手が水だったから苦戦したけど…なんとか勝てたんだよな」

う～!!!良いもん良いもん良いもーーん!!!!
アルティネイターはお世話になった子も居るけどー・・・三上だけは許せない。倒してやる!!
優里菜ちゃんの逆鱗に触れた事を後悔しやがれぇ!!!!
三上ぃ！今年のペナントレース私氏が勝つんじゃぁあ!!
〈ゴールドフォルテバースト〉（無数の向日葵の花弾を三上に放つ）by優里菜

三上「全く…ホントに芸がありませんね(三上の周りに水の弾が出てきて向日葵の花弾を撃ち落とす)太市、そっちは頼みましたよ。私はこの脳内空っぽ猿女を倒すので」
太市「わかりました！！！！三上先輩！！！！！！」
智也「おいおいまじかよ…」
スミレ「この人達…強いです…！！」
イリヤ「うわぁぁ…なんか凄い事になってきてるよ…」

はぁ・・・・・俊哉。行くぞ。もう嫌な予感しかしないby希美

こ、これは・・・対処が出来ない・・・byクロエ
・・・・・・・・・by美遊

誰が脳内からっぽ猿女だ！このインテリかぶれ！
優里菜ちゃんは顔を真っ赤にして襲い掛かる!!!!
〈ポップンソニックドライブ〉!!!!（音符が三上の上に出てきて、降り注ぐ）by優里菜

岳斗「あ、そしたら俺も行かせてくれ。三上の奴らが何かしでかしてる可能性があるしな…」
アルマロス「いつも何かしでかしてる奴が言える事じゃないがな」
岳斗「うっ…痛いとこついてくんなよ…」
月見「とにかく、早く行こう。岳斗」
岳斗「おう、そうだな」

三上「(ささっと全てかわす)A級ブレイダーチームの力…見せてあげますよ(アクアスランスに水が纏う)水竜牙！！！！！！(優里奈に向かってアクアスランスを突き出すと水が竜の形へとなっていき、優里奈に襲いかかる)」
太市「もっと来いよ！！！俺はまだまだいけるぜ！！！！！！(殴り続けている)」
スミレ「(剣で防いでいる)くっ…動きが速い…！！」

うにっ・・・!!!!なら!!〈ダイヤモンドシャワー〉!!!!（水を凍らせて、水の龍の上を歩く）ゼロ距離の〈リリィス・トルビヨン〉!!!!（百合の花びらの砲撃を至近距離で放つ）by優里菜

───────（太市の攻撃を素手で防ぐ）よぉ・・・・随分と派手な事をしてるなァ？おい、太市・・・“幾らお前の事を鍛えても、重要参考人を殺すのは許せねぇよ”。
なぁ、お前を鍛えた師匠と言っても過言ではない俺に歯向かうか？あ？言ったよな？（さらに、強く太市の拳を握る）俺を怒らせるなとby希美

太市「！師匠…！？なんでここに…！！！」
岳斗「俺が連れてきたんだよ。太市」
太市「！岳斗！！！お前来てたのかよ！！！」
岳斗「おう」
三上「全く…ほんとに能無しですね…！(アクアスランスで突きかかる)」
月見「(クライスサイズで２人の攻撃を防ぐ)そこまでにして」
三上「！天空寺月見…！！！」
イリヤ「また誰か出てきたよ！？」

・・・・・・・希美さん。ブレイダーって、敵？by美遊
いや、仲良いやつもいるが・・・・
太市は俺が少林寺拳法を教えた弟子的存在でもある仲も居れば・・・あんな風にいがみ合う仲もいる。（三上を睨んでる優里菜を指さす）by希美
多種多様って事？byクロエ
その通りだby希美

岳斗「お前もいい加減にしろ(三上を背後からチョップする)」
三上「いたっ…！！何して……貴方は…園崎岳斗…！！！なんで貴方もここにいるんですか！！！！！」
岳斗「なんでって…ブレイダーだからに決まってんだろ」
ソラ「決まってるのだー！！」
三上「最下級チームの貴方達が手を出す事じゃありません、とっとと元の世界に帰ったらどうですか！！！！」
月見「あなた…試合で岳斗に負け(三上「あーあー！！何言ってるのか全然わかりません！！！！(少し顔が赤くなっている)」」

・・・・・・・・・（無言で三上の首を羽交い締めする）いい加減にしな、幾らお前が強くてもイキがってりゃ痛い目見るぞ。それに・・・・俺が本気出せばお前を殺せる。俺を怒らせたくなけりゃ、大人しくしてろ。by希美

三上「ぐっ…！！なんなんですか貴方は…！！！」
太市「うわぁぁぁぁ！！！！ままま待ってくださいよ師匠！！！！その人俺の先輩なんすよ！！！」
三上「えっ…師匠…？この人がですか！？」
太市「そうです！！俺に戦い方教えてくれた師匠です！！！！」
アルマロス「暴君の娘、そこまでにしてやったらどうだ？幾らお前でも、ブレイダーを殺してしまったら今の協力関係も崩れる事になるぞ？」