梨花 2019-04-05 08:02:07 |
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俊哉「お、おう…」
岳斗「おう、じゃあなー」
聖「なんだかテレビで見てるよりも凄い人だったね」
セシル「そうだね…でも…真冬ちゃんが好きだったとは思わなかったよ」
真冬「えへへー、まぁねー」
パンプキング「っと、ここだここだ…おい、ファウスト!入るぞー(小さな診療所の前に降り立ち、
傘を畳むと火乃香の手を引いて中に入る)」
ミニカボちゃん「Ja!!」
はぁ・・・・ほらよ。(ホットドッグを俊哉に渡す)お前は油断しすぎだっつーの。ったく・・・・・・・・(ふと、高杉の事を思い出す)・・・・・・・・・なぁ、あんな終わり方で・・・・・良かったのかな・・・・・?by希美
・・・・・・それは、近藤さんのお陰だよ。
自暴自棄になってた時に、近藤さんが本気で怒ってくれたんだ。「痛い時にはなんで痛いって言わない」って・・・・自分をさらけ出すのが、怖かった私に直接語り掛けてくれたから・・・・嬉しかったんだ・・・・・。
だから、普段は言えないけど、近藤さんに会えて良かった・・・・by未來
パンプキング「嗚呼、スッゲェ奴の診療所なのさ、ここは…」
ミニカボちゃん「Ja!!(診療所の奥へ駆けて行くと、何やら打撃音の後に
男性の少し甲高い悲鳴が響き、小さなファウストと共に戻って来る)」
ちびファウスト「いあ、いあ!」
ファウスト「いたた…まさか脛を蹴られるとは思いませんでしたよ…って、
そちらの女性は?(パンプキングが人を連れて来た事を珍しく思い、
紙袋に開いた穴の奥から火乃香を見詰め)」
ファウスト「はぁ、私、医者のファウストと申します。お近づきの印にお一つどうぞ!
(白衣の中に手を入れたかと思えば、手を出した時には小さなファウスト(ミニカボちゃんと
同じくらいのサイズ)がその手に乗っており)」
ちびファウスト「いあ、いあ、はすたぁ!」
ミニカボちゃん「いあ、いあ、はすたぁ!」
ファウスト「……誰の仕業ですかコレ」
パンプキング「さぁ?つかミニカボちゃんが喋ったんだけど…!?」
うん。本当に良かった・・・・・舞奈香の言う通りになっちゃうよ。
世界は醜い、けどその中の一つ一つの結晶の輝きが潰えぬ限り、世界は綺麗に輝く───って。by舞奈香
‐その頃‐
(川沿いの道を歩いてる)・・・・・・・・・トシ。お前に言いたいことがある。by希美
ちびファウスト「……いあ!(火乃香の足元でぴょんと跳ねて)」
ミニカボちゃん「……Ja!(同じく足元でぴょんと跳ねて)」
ファウスト「…南瓜君、一体何の御用で…」
パンプキング「嗚呼、こいつスッゲェ怪しく見えるけど良い奴だから心配すんなよ…僕ァ
メフィストに使われてやっただけ。本人に直接聞けよ!(窓から飛び出す)」
ファウスト「!?……どうしろと…?」
確か、また本を出すって。
今度は鬼兵隊と僕らの戦いを描くってさ・・・ほんと、舞奈香は物好きだよ。あんだけ嫌ってたのに・・・嫌よ嫌よも好きのうちってやつ?by未來
ファウスト「いやぁ…何かすみませンネ、あの子は些か自由人でして…
…取り敢えずお茶でも飲みます?(突き破られた窓を修復しつつ、火乃香に向かって尋ね)」
・・・・・・・・・・俺さ、お前に会えて良かったと思ってる。とんでもねぇ事にも巻き込まれても・・・・俺は、お前が居ただけで・・・満たされ、心が安らいだ。
(土方の方に振り向く)土方・・・・ううん・・・“俊哉”。
俺は・・・・高杉の件が終わったら、伝えるって自分で決めてたんだ。奴の呪縛から開放されたその時・・・俺らの平穏が来るかも知れねぇって・・・・・そして、その時が来たんだ。
なぁ、俊哉・・・・・・。
俺・・・・・もっと幸せになりてぇ。
ガキ産んで、家族になりてぇ・・・・今までバカにしてきた奴を・・・・・見返してやりてぇ・・・・そして・・・・・(涙が溢れる)俺は・・・・・笑って人生楽しかったって言いてぇ。
これは、赤薔薇の暴君からの命令だ
────“比翼の鳥になろうや”by希美
・・・・・・・・・・・ぷっ、くくくっ・・・っはははは!!!!なんだよその台詞・・・・お前は騎士団長かっつーの・・・・・・(涙を手で拭う)・・・・・・でも・・・・嬉しい・・・・・。俺、今まで生きてきた中で・・・・・今がすっげー嬉しい。
やっと言えた・・・・・お前に・・・・やっと・・・・・by希美
俊哉「希美……」
フレン「お熱いねーお二人さん♪」
俊哉「………ん?フレン!?おおおおおお前いつからそこに!?」
フレン「いつからって…俺さ、お前に会えて良かったと思ってる。のとこから?」
俊哉「めちゃめちゃ最初
ったく・・・・空気ぶち壊すなよバカ・・・・・。
けど、たまにはこんな事でも良いな。漸く分かったよ。
優里菜の気持ちが・・・・・(俊哉に飛び付いて抱きつく─────が、ふらついて、俊哉と共に川に落ちる)・・・・・・ったたた・・・・・・はーい、巻き添え食らった~(俊哉を指さしてニヤニヤと笑う)by希美
俊哉「お前なぁ…」
フレン「私もー!!(川に飛び込む)ひゃー!!冷たーい!!!」
俊哉「お前まで……ほんと、バカだなぁ(ふふっと笑う)」
・・・ふふっ、俺も。すっげー幸せ。by希美
‐その頃‐
ぎ、銀にぃ~!!今とっても幸せな色が見えました!
土方さんとお姉ちゃん、多分恋人から進化する!by優里菜
いやあ、遂にだね~…おめでとー、お母さんにお父さん♪(希美と俊哉の様子を少し遠くから見ている)by咲良
(咲良の所に黄土色の髪の少年が現れる)おい咲良!!お前いつまで過去をほっつき歩いて十三階段の仕事をサボってるつもりだよ!!by?
あはは…ごめんって、悠真…by咲良
ったく…俺の父ちゃんと何一つ変わんねえな…ドSじゃないだけマシだけどby悠真
じゃあ、帰ろっか♪未来の世界に…と、その前に…お母さん達にお別れの挨拶してきていいかな?by咲良
…早く来いよ。(そう言って消える)by悠真
ありがと…それじゃあ、行きますかね…(希美達の所に向かう)by咲良
・・・・・・もう、帰るのか?咲良。
ったく・・・もう少しここに居ろよな・・・なんなら、ずっとここに居てもいいんだぜ・・・・って言っても・・・・そしたらタイムパラドックスが起こるからな・・・・・by希美
大和「はぁぁぁぁぁぁ!!!!??鬼兵隊が解散しただと!?どう言うことだ祐介!!!」
祐介「(ゲームをしている)どう言うことも何も、異世界に行ってる間になんかあったらしくてな。後騒がしいから黙れ」
大和「くっそ…俺があいつらをぶっ潰してやろうと思ってたのによぉ…!!!」
ノラ「そう言うこともあるってことだぜ」
そうだったな・・・・・・なぁ、お前さんなら知ってると思ってるけどよ。俺こう見えてもカミサマの血を持ってるんだわ。
カミサマの血を持ってっと、ガキを孕みにくいっつーデメリットもある。だから、また会えるのは当分先になるわ。
けど、それまでの・・・・サヨナラだな。by希美
メフィスト「ただいまー…」
ファウスト「あ、メフィさんっ…!一体全体彼女をココに呼んだのは…」
メフィスト「元凶は僕でも、呼んだのは南瓜君ですー……ところで、その…ご相談、と言うか、
何と言うか…あるんですけどねー…(ファウストの事等気にしていないように火乃香に近付き、
両手で相手の手を包み込む)」
メフィスト「いや…本当、初対面の人にこんな事言うの、気が引けるんですけどねー…
…この変態白衣紙袋のー…友人になってやってくれませんかねー…?どうしようもないくらい
頭おかしい人なんですけども…アレ三十路過ぎましたし、そろそろ…(ファウストを指差して
ブツブツと呟く)」
[こんにちはですー。今日から復帰できると思います。]
花音「あ、そういえばアンサーさん。最近気になる事件がですね…」
桐迦「ふむ…そうか。ちょっと教えてくれないか?」
花音「こういう事件なのですが…」
疾風「それなら僕も知ってます。調べた方がいいんじゃないですか?」
桐迦「…よし。行くとしよう。みんな、白衣を着てくれ。」
花音、疾風「了解しました!(です。)」
‐その頃‐
銀にぃ~ありゃないって。たかがタワーオブテラーでビビるなんて・・・さてはチキンだなオメー(ジト目で銀次を見る)by優里菜
えー?タワーオブテラーに乗るって私言った時、硬直してたよね?さては・・・まだビビッてんのかオェーイ(人差し指で銀次をつつく)by優里菜
うにー!(すると、LINEの着信音が鳴る)んー?
・・・・・・・・・銀にぃ、明日から忙しくなるよ!
イギリス政府からの依頼で【穢れた聖杯】を取り戻して欲しいってさ!
しかもイギリス政府はなんか“カルデア”って所とも交友関係にあるらしくて、そこの魔術師も【穢れた聖杯】を取り戻すのに協力するって!
さらに!特別保護観察として、鬼兵隊のメンバーも来るらしいよ!
わーい!どこの世界かにゃー?ワクテクやぞー(ゆらゆらと揺れる)by優里菜
(因みに優里菜達は、もう既にTDLの帰り路に行ってます。人気もそんなにありません!)
ラキ「カルデアねぇ…また一波乱しそうな感じだね」
智也「(自分の部屋でパソコンと向き合いながらネットサーフィンをしている)さーて、なんか手応えありそうなハッキング場所はないかなー………ん?カル…デア?」
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