姫百合さくら 2019-04-03 19:34:55 |
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(ありがとうございます!)
名前 西川 大河
性別 男
性格 元気で明るいムードメーカー。冷静に見て判断する事もできる。体育会系な所もあるのか、大神や朝比奈とも仲が良い
容姿 茶髪で右目の色が青なのだが、左目が緑のオッドアイの為、左目を眼帯で隠している
才能 超高校級のガンナー
備考 エアガンを無数に持ち、趣味でサバゲーや銃を使うゲームをやっていた。元々動体視力などが良く、どんなに高速な的などがあっても必ず当ててしまう、百発百中の腕前を持っている。だが、本人自体はオッドアイのせいで他人からの目が痛く感じ、眼帯をするようになった
モノクマ『(放送がかかる)ピーンポーンパーンポーン!始業式が始まります。オマエラ体育館に集まってください』
赤松「!放送…!?私達以外にもやっぱり誰かいるの…!?」
沢渡「多分…私達を捕まえた黒幕だよ。でも…急になんで…?」
十神「ふざけてるな…さっさと取っ捕まえて十神家の名にかけて今までにないような地獄を見せてやる」
新「………(なんだ…この感じ…なんだかとっても…行ってはいけない気がする…)ま、待ってよみんな!!」
十神「なんだ?また臆病が発動したか?」
新「そうじゃなくって!!とっても嫌な予感がして…」
姫百合さくら
……何だか嫌なことが起きそうだね…。
篠崎春馬
そうやな…嫌な予感がプンプンするわぁ。
白ヶ峰咲夜
そーだな、ゲームで例えるならラスボス戦前の
大部屋入った時くらい。
朝比奈雛乃
…そのご意見、同意致します。
赤松「とりあえず、行かなきゃわかんないよ。大丈夫!ここには超高校級が集まってるんだから!!!」
十神「十神家の力を働かせれば、こんなもの、すぐに終わらせる事もできるしな」
新「そ…そうか…」
赤松「じゃあ、体育館にレッツゴーだよ!!」
ー体育館ー
沢渡「ここが体育館…やっぱり結構広いのね」
赤松「ん?ね、ねぇ!あそこに誰かいるよ!!!」
新「え!?」
大河「ん?お前ら誰だ?もしかして…お前らもここに連れてこられたのか?」
十神「お前がここに連れてきた黒幕じゃないのか?」
大河「そんなわけねぇだろ。俺は気づいたらこの体育館に居たんだよ」
大河「教壇…?」
モノクマ「はいはーい、全員静かにしてくださーい!」
十神「なんだこの声は…!!」
沢渡「どこから…!!」
モノクマ「(教壇にスポットライトが当たり、そこにモノクマが現れる)おまたせしましたー!!!この絶望学園の学園長…モノクマだよー!!!みなさんよろしくねー!!!」
赤松「…ク…クマ…?」
新「クマ…だね」
沢渡「クマね」
十神「クマだな」
大河「クマだ」
姫百合さくら
…クマだね。
姫百合つばき
…クマ?
白ヶ峰咲夜
ラスボス感のすげークマだなー。
篠崎春馬
…クマ、やなぁ。
朝比奈菊乃
クマじゃん!
朝比奈雛乃
…クマですね。
春川魔姫
…クマ。
白銀つむぎ
クマだねぇ。
獄原ゴン太
ク、クマ?
真宮寺是清
クマだネ。
茶柱転子
クマですね。
天海蘭太郎
クマっすね。
モノクマ「クマクマうるさーい!!!!僕はクマでもぬいぐるみでも可愛らしいテディベアでもないんだぞー!!!!」
沢渡「いやテディベアとぬいぐるみは言ってないから」
モノクマ「僕はここの学園長なんだから、もっと敬って欲しいものだよね!」
十神「それより、お前が俺達をここに連れて来たのか?一体なんの為にだ」
モノクマ「なんの為にかって?それはね…オマエラにはこの学園で死ぬまで一生過ごしてもらうためさー!!!」
新「死ぬまで…一生…!?」
赤松「ば、バカな事言わないでよ!!!なんでここで過ごさなくちゃ…!!!」
モノクマ「そうだよねー、いやだよねー。そんなオマエラに、ここから出るチャンスがありまーす!!!そう…これがお前らを連れて来た目的…ここから出るには…コロシアイをしてくださーい!!!!!」
沢渡「…………は?」
大河「お、おい待てよ…今…なんつったんだ…?」
十神「今確かに…コロシアイ…と言ったか?」
モノクマ「そうだよ。ここから出るには誰かを殺さなくちゃね。うぷぷぷぷ…こんな事に巻き込まれちゃうなんて…不幸だよねー」
赤松「じょ、冗談言わないでよ!!!私達がそんな事するわけないでしょ!!!!!」
モノクマ「全く…僕に手を上げない方がいいのに…」
大河「!そいつから離れろ!!!!(舞台に上がり、紫苑を掴んで背後に下がらせ、モノクマを上に投げると、上で爆発が起きる)」
赤松「きゃあっ!!!」
新「うわぁっ!!!」
沢渡「自爆…した…!?」
大河「少し光が見えたと思ったら…やっぱりか…!!!」
赤松「で…でも…自爆したんだからもう居ないんじゃ…」
モノクマ「(袖からひょこっと出てくる)ざんねーん!!!僕はそう簡単には死にましぇーん!!!」
新「な…なんで…!!」
モノクマ「これでわかったでしょ?僕に危害を加えようすると死ぬかもしれないってこと…そこの君もこっそりエアガンで僕の事を撃とうとしてたみたいだけどね?」
大河「んだよ…バレてたのか…!!」
十神「…コロシアイとは…具体的に何をするんだ?」
新「!お、おい、お前何聞いて…!!」
沢渡「私も聞かせてもらえない?ルールとかあるんでしょ?」
新「沢渡まで…!!」
紫苑:おい、下手に手出しすると…さっきみたいに爆発するかもしれねえぞ。ここは黙って聞くしかねえ。
隆星:おっ、俺もそれがいいと…
沢渡「いい?これはこいつが何を考えてるのかを知るためで、コロシアイに参加する気は一切ない。状況を把握しないと、手の打ちようがないでしょ?」
赤松「そうだけど…」
モノクマ「物分かりが良くていいねー。じゃ、ルール説明行ってみよー!!!……って、行きたいとこだけど、正直説明長くてやるのめんどくさいんだよねー。それぞれモノパッドを配っといたからそれで確認してねー」
大河「もしかして…(モノパッドを出す)これの事か?」
赤松「(リュックから出す)あ、私も入ってたよ!!」
十神「通りで何か重いと思ったわけだ」
沢渡「これ…電子生徒手帳みたいね」
新「あ…ルールが書かれてる。
殺人を行った者をクロ(犯人)とします。
後述のルールで遺体が発見されると捜査開始となり、一定時間捜査が行われます。
捜査結果に基づき、その時点の生存者全員による「学級裁判」が行われます、
学級裁判後の生徒による投票で、クロが犯人とされたらクロだけが「おしおき」される。クロではない人物が選ばれた場合、クロは「卒業」となり学園からの脱出が許され、クロ以外の全員が「おしおき」されます。
共犯がいたとしてもクロになれるのは直接手を下した犯人だけです」
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