姫百合さくら 2019-04-03 19:34:55 |
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沢渡「あんたはいつまでそうしてるつもりなの?」
新「だって用心深くないと…何が起こるかわからないし…」
赤松「ちょっと用心深過ぎじゃない…?」
新「何度も死にかけたりしてるからそうなるよ…」
十神「全く…(扉を開ける)」
新「あ、ちょ…!!!」
十神「何も無いじゃないか。臆病な奴だな」
隆星:とりあえず…ここの中、探索してみます?(人と話すのヤダ敬語めんどくさいあーあーあーあー)
東条:そうね。手分けして探索しましょう。
隆星:とりあえず…ここの中、探索してみます?(人と話すのヤダ敬語めんどくさいあーあーあーあー)
東条:そうね。手分けして探索しましょう。
赤松「じゃあ私と沢渡さんであっちの方を探してくるね。十神君は波野君と一緒に探索してくれないかな?」
十神「おい待て、何で俺がこんな不幸野郎と一緒に探索しなくちゃならないんだ」
新「そうだよ。俺と一緒だと何が起こるかわかんないし…」
赤松「大丈夫、きっとなんとかなるって!」
紫苑:じゃ、俺はこのピンク髪(左右田)と探してくる。
東条:なら私は必然的に笹野君と探すことになるわね。
隆星:じゃあ…俺と東条さんはこの教室を色々と探してみます。
赤松「そしたら、1時間後にここに集まろう。何かあったら報告し合おう」
新「わかったよ」
十神「さっさと出口を見つけるとするか…」
沢渡「じゃあ、また1時間後ね」
姫百合さくら
つばき、何かあったー?
姫百合つばき
…………ダメだね。窓も塞がれてるし…。
春川魔姫
…こっちもダメ。
天海蘭太郎
んー…こっちもダメみたいっす。
新「ここは…食堂かな?」
十神「さっさと調べるぞ。ボーッとするな」
新「ちょ!待てよ!」
赤松「図書室だね…見た感じ難しい本ばっか置いてるけど…」
沢渡「随分と散らかってるみたいだけど…とりあえず、隅々まで調べるよ」
赤松「うん、そうだね!頑張ろう!」
姫百合さくら
んー…どこにも出口は無いっぽいね。
姫百合つばき
………あいつらに報告しに行くの?
姫百合さくら
…んー…もう少し調べてからにしよっか。
新「俺達は食堂を見つけたよ。キッチンとかちゃんと用意されてた」
十神「こっちも窓が打ち付けられていた」
赤松「私達は図書館を見に行ったよ。結構乱雑に置かれてて、難しい本しか無かったよ…その後、出口を探しに行ったんだけど、全然見つかんなかった…」
沢渡「窓も全部打ち付けられてた…これじゃまるで、誰かが私達を閉じ込めてるみたいだよね」
新「俺達を…でも、何が目的で?なんで超高校級達を誘拐してきたんだ?」
赤松「私も…家族とか心配させちゃうよ…」
十神「案ずるな。この俺がいなくなったとなれば、総力を尽くして探すだろう。俺は十神家の御曹司だからな」
沢渡「だったら早く見つけてもらいたいもんだね。その十神家とやらの力でさ」
新「…でもさ、なんか…嫌な予感がするんだ。俺、良くないことが起こりそうで…」
赤松「そ、そんな不吉なこと言わないでよ。そんなの起こるわけないって」
新「そ、そうだよな。そんなわけないよな」
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