燕尾服 2019-03-31 23:09:39 |
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>ペパーバッグ様
何事もほどほどが一番です。根を詰めすぎて医者の不養生になってしまってはもともこもありませんから。ところで先生にご依頼があるといえばどうします(相手の答えに冗談を混ぜつつ同意をすると磨いていたグラスを置けばカウンターで果物を刻みながらふと思い出したようにそう聞いて)
>りさ様
失礼いたしました。私とりさ様では在り方が違います故。無礼をお許しください(整然とした様子で謝罪の言葉をのべると相手からのオーダーを聞けばキンキンに冷えたジョッキにビールを注げば牛串は少々お待ちくださいと手慰め用にナッツを出して)
>蜜様
失礼いたしました。でも私の異能ですら工夫次第でこれ程になります故。蜜様の異能でしたらもっとスマートにいきますよ(相手が完全に自分を見失った頃合いをはかり相手の後ろから整然とした様子で謝罪を述べると髪を解きシャツ姿の状態でグラスを持ち現れれば一献付き合わせていただきますと対面に座り)
>ハチ様
少しはしたない姿をお見せしましたね。私はただの酒場のバーテンでお嬢様の従者でしかありません。といっても私がいくら語ろうとそれは欺瞞に過ぎないでしょう。評じるのはお客様ですよ(自身の心根を出しすぎた事を従者として恥じながら相手の問いかけに対して機械的な笑みを浮かべてカウンターに戻っていき)
>マクダビッシュ様
ご来店ありがとうございます。拝見させていただいたカードに不備はみられませんね。ダンディーな軍人崩れ、良いですね。では絡み文をお願いいたします。
>蜜
まァ、別に良いですけどね……(どうぞ、と言いながら
相手に煙草を一本差し出すが、「生憎とライターは
持ち合わせていないものでね」と付け足す。火を
点けないのは、腐っても医者、未だ煙草が人体に
及ぼす影響を気にしているのか、それとも単に火を
嫌っているだけなのか)
>ハチ
うふ…まずこのコを患者サンの腹部に滑らせるんです。
そうすると、まるで紙で指を切ってしまった時みたいに、
綺麗に切れて……後は簡単、他の用具を使えば良いんです
(巨大メスを見詰めた後、それをまた背負っては、
紙袋の奥で眼光を鋭く光らせ、黒いアタッシュケースを
机の上に置く)
>燕尾服
依頼、ですか?ええ、何でも言ってくださいな。
不肖闇医者ながら、私に出来る事があれば何なりと…
ついでにもう一杯、アップルブランデーを(依頼と言う
相手の言葉に紙袋の奥で目を輝かせ、昂った心を
落ち着かせるようにグラスの中の液体を飲み干し、
再び蒸留酒を注文する)
>all
ヘイ、邪魔するぜ。奇兵隊のお出ましだ!
……おお、おお。噂どおり、濁った目してる奴らがウヨウヨ居やがるな!(既に上気した顔でヘラヘラ笑いながら)
よっ、と。(おもむろに空いている椅子に腰掛け)姉ちゃん、バーボンを頼む。月までぶっ飛ぶようなストレートでな!ここは禁煙かい?(腰ポケットから葉巻の入ったケースを取り出しながら)
(/許可感謝ですー!よろしくお願いします。)
>マクダビッシュ
……騒々しいですねぇ。否、活気があるのは、健康的な証拠。悪くはないのでしょうが…
それでも些か……元気すぎません?(突如として入店した朗らかな声の持ち主を、紙袋の上から
耳を塞ぐようにして見れば、そこに居たのは自身よりも年上に見える男。思わず紙袋に隠れた目を
見開いては、医師として、何故そんなに健康的なのかと思い、メスの刃先を軽く相手に向けて尋ね)
(/背後から失礼致します。お声を掛けさせて戴きました。
拙宅の闇医者がご迷惑をお掛けするやも知れませんが、
何卒宜しくお願い致します。)
>ぺパーバッグ
はえー、すっごい・・・ひでぇ火傷だな。こりゃ一生モンだべ・・・ってなるかい**ェ!男ならガバッとスパッと全部見せんかいワレェ!それでもナウい息子ついてンのかオラァン!お前さんのたまたまたまごっちを体から悪即斬されたくなきゃ全部見せやがれぇー!
(ワクワクしながら、見えてきた顔の様子に、新しく発見した子供のように目を爛々と輝かせるが、外さなかった事がそれほど不満なのか、意味不明な言葉を連発しながら無理やり脱がせようとして紅の煙まで発動して。先程までそれなりの量を飲んだ為か、その力が凄まじいモノとなっていて)
>蜜
にひひ、やーりぃ!あ、安心しなよ。オレちゃんこう見えて掃除は得意なんで、潔癖症な方でもダイジョーブ!快適な空間を約束するぜ。とりま、勘定済ませたらレッツゴーさ!ここから歩いて激近30秒、そこにある路地裏にひっそり佇む、やけにキレーな廃屋がオレちゃん家だべ・・・ふぁ~ふ
(相手の言葉に小さくガッツポーズすると、通販でありそうな台詞をいくつも吐き、善は急げと色々バックパックにしまいながら、自分の家の事を簡単に紹介して。時間は既に子供と明日の早い大人が眠る時間、やはりまだ子供なのか寝不足なのか、可愛らしいあくびをひとつして)
>ハチ
あー?いいよ別に。今日殺ってきた獲物が持ってた大金があっから、むしろ奢ってやれるくらいさ。まあでも、マジックショーの観覧代として、そのお言葉に甘えさせてもらうべ。でも、ええんか?今日は、ちと頼みすぎて、チョイとお値段が張るべ?それでもなんけ?
(眉をひそめ、しつこいと言うように睨み付けると、手を振りほどいて。しかし、同業者の善意を踏みにじるのは性に合わないと、相手の頼みを受け入れて。だが積み重なった皿を横目にすると、急に罪悪感が沸いたのか、不安そうに聞いて)
>燕尾服
んーにゃ、オレちゃんもミョーな事聞いてスマネ。まあ、何かあったらお前さん一人で抱えねーで、オレちゃんらに言ってくれよ?同業者として、少なくともオレちゃんは結果がどう転んでも手伝うぜ、っと・・・へへ、待ってたんだ。ううっ、キンキンに冷えてやがる!ありがてぇ~!本当にやりかなねねー、ビール一本のために・・・泥棒だって!
(謝罪されていたたまれなくなり、こちらも俯いて謝って。しかしすぐ元のひょうきんな態度でそう言って笑ってみせて。ビールと肴が届くと、ビールに触れて冷たさを感じると、既に手遅れな発言をしてから少しずつ喉に通して)
>ペパーバッグ様
私は斡旋だけですので。こちらのお客様なのですが臓器、心臓を依頼されています。(相手が話に食いついたのを確認すれば会員カードの控えの束のなかから一枚を取り出して相手に見せればアップルブランデーを注ぎやや含みのある笑みを浮かべて)
>マクダビッシュ様
いらっしゃいませ、お客様。濁った瞳で失礼いたします。バーはアルコールとシガーを楽しむ場所にございます。ではこちらバーボンになりますね(入店した相手が初めてであろう事を察すればバーカウンターの下で何やら機械を操作してから相手に対し笑顔を向けて灰皿とバーボンを注いだグラスを渡し)
>りさ様
ではその時は頼らせていただきますね。ビール泥棒から国家転覆まで、ご要望でしたら私はお手伝いさせていただきますよ。(相手の冗談に対してこちらも真面目な顔のまま冗談のような事を述べれば)
(/裏メニューとして武器や車とかあるという設定は忘れられてないだろうか)
>ペパーバッグ
ワオ。物騒なモノ向けんじゃねえ!(仰々しく両手を広げボディランゲージ)
…アンタ、さしずめ現代のブラックジャックだな!イカすぜ!
まあ、何を期待してるのかは知らんが、俺の内臓(なかみ)は浮世のしがらみで真っ黒けさ。
(取り出した葉巻を炙りながら)
……代わりと言っては何だが、アンタを医師と見込んで頼みがある。聞いてくれるか?
アンタの都合が良ければでいい。
(火がついた葉巻を咥え、微笑みながら貴方を見据える。だがサングラス越しの目は笑っていない。笑みを貼り付けている感じ)
(/初絡みありがとうございます!すっげえ嬉しい!)
>燕尾服
おう!ありがとさん。
この一杯のために生きてるようなもんだよなあ。ハハハ!
…さて、
後は交渉相手のお返事を待つとしますか。
(受け取ったバーボンを一口ちびりと飲み)
目の前のドクの返答次第じゃ、姉ちゃん。あんたにも色々野暮用を頼むかも知れねえ。金目のもんなら幾らでもあるんだ!宜しく頼むぜ?
>りさ
ちょっ…!悪即斬ってあなた一体何時代の人間ですか!?…っ仕方ありませんね、
解りました解りました!全部見せますから、一回手を放してください…!!(紙袋を
脱がされそうになっている所為か、珍しく声を裏返らせ、紙袋とそれを脱がそうとする腕を
必死に抑えつつも、一度離れるように相手を説得しようと躍起になり)
>燕尾服
心臓ですって…!?あぁ、一番やりがいのあるトコロ…!!解りました、後日このお方とコンタクトを
取りたいと思いますので、依頼人が来店した時に伝えて戴けますか?(感嘆の息を漏らしたかと
思えば、途端に飄々とした何時もの彼に戻ってカウンターに立つ相手に頼み、ポケットから煙草を
取り出してはそれを咥え、そのまま火も点けずに、再び手帳に向かい「オペの依頼を受ける日、
及び依頼人に会い、報酬等を決める日…」と呟く)
>マクダビッシュ
嗚呼、失礼。これは私流の挨拶のようなものなのでね、お気になさらず……生憎私は、
彼のような善意を持ち合わせては居ませんがね。まァ、明後日と更にその三日後以外なら
開いてますけどォ……っでも娼館には行きたいしィ…(メスを向けた事に対し、仰々しい反応を
見せた相手に対し、小さく謝罪してはそれを挨拶であると言い、開かれた手帳を見て、
「依頼、娼館、仕事、娯楽…」と繰り返し呟きながらメスを磨く。相も変わらず
その無機質な紙袋の下では何を考えているのやら)
>燕尾服
おーよ。その格好からは想像できねー、エゲツネーモン引っ提げて、考えられねー顔で荒ぶってんのが容易に想像できるべ。ま、隙を見せねーのはキラーのタシナミだしな・・・そこに漬け込むのクッソ楽しいんだけどさ。特にお前さんみたいな、冷静で面白い奴さんは・・・っと、裏切らねー限りはやんねーから安心してつかーさい。ついでに敬語はよしてくれ、何かむず痒いべ。だってガキ相手じゃんかいさ
(頬杖をついて、手をくるくる回しながら、悪戯っぽく笑うと、呟くように言って、瞳孔が普段よりも絞まっていって。しかしすぐ戻ると、回していた手を今度はヒラヒラさせておどけたように続けて。今度は眉をひそめ、以前より気になっていた事を指摘して)
>マクダビッシュ
んぐぶっ!なんだこのオッサン・・・まあいっか。しっかしバーボンねぇ、飲んだ事ねーや。あーそうそう、オレちゃん、見れくれも年もガキだけんど、お前さんよかヒデー生き方して歪んじまったもんでね。手始めに身内、続け様にクラスメイト、果ては重役さんと・・・気がつきゃ千も殺ってたっていうね・・・お前さんはキレていい。自分の身内を消される苦しみは、オレちゃんにはわかんねーけど、孤独になる苦しみは、よく分かるよ・・・地雷踏んだなら謝るよ
(のんびりほっけで日本酒を一杯やっていた所へ声が響き、吹き出しそうになったのをこらえて振り向くと、人の良さそうな外国人がいて。確認が済むと、日本酒をチビチビ飲みながら、雰囲気が違う事が、どこか自分と重なったのか、自分の昔話をして)
(/絡ませていただきました。(暫定で)唯一の子供キラーです故、仲良くしてやってください)
>ハチ
そんな事は無いんだがね。
(褒め言葉も所詮は社交辞令のように感じてしまうのはきっと彼女の心、性格が荒んでいる証拠なのだろう。頬についた血はまるで絵の具のよう、弄れば更に状況を悪化させる種のよう。彼の言葉、少し警戒は有りつつも汚れのひどい頬を彼の方に向け頼んだ、と髪の毛かけあげて。)
>ペパーバッグ
まあ、そんな顔をしないどくれ
(煙草を受け取る指先からは彼の心情さえ読み取れてしまうような気がして。ふ、と口角をあげ笑みを見せると慣れた手つきでライターから火を吐かせる。火を煙草に近付け、数秒口の中に煙草の空気を含み、吹き出す。普通の医者の前ですれば止められそうな仕草も彼の前だと安易に出来てしまう事もこのバーの異常性を物語るようで。)
>燕尾
きっと、誰もあんたには敵わないと思うけど
(能力だけさえ見てしまえば、誰もが驚くが勝てないと感じるにはまだ早いだろう、だが此バーに通う悪人たちなら気付くであろうか、彼女の妖艶さ、美しさに隠れた遥かに優れた体術を。敵わないことを悟るように片方の口角をあげ、ふ、と笑って見せると今宵は飲もう、なんてカクテルを顔の目の前で、あげ乾杯の様子表して )
>りさ
ほら、眠いのであろう。まだまだお子様ね
(彼女のセールストークにつられたようにふふ、と笑みを見せる。心から笑みを浮かべるのは何年ブリであろうか、そんな事も此処のバーに通い始めてからの話。可愛らしい子供のような欠伸も身体が子供であることを現実的に知らせる。そ、と頭に触れ優しく撫でるとなら、行くかと彼女の背中を数回手の平でトントンと叩いて見せて )
>マクダビッシュ
静かにして
(少し濁ったようなバーの静けさに慣れてしまえば居心地のようもので。そんな静寂さを打ち消す足音。太腿、ガーターに差し込んだピストルに手を掛け、一応の護身であると我に言い聞かせ、入ってくる者に対して冷たい一言を言い放つ。彼の強めのお酒を頼んだ姿に機嫌が良いのであろうかそんなことを悟り。目の能力でも使おうか、と試みようとして数秒前であった、彼の姿を見るや否や大丈夫だ、と悪人である第六感からそう感じ取り、ピストルから手を離して )
>りさ
そう自分を卑下することもないさ!
昔のムービースターの格言があるじゃないか。
「一人の殺しは人殺しだが、百人の殺しは英雄」
俺もアンタも、幾多の人殺しを通り過ぎてるが、少なくともお前さんは血塗れてる自覚がある。
血の海の中でいまだに足掻いているお前なら
幾らでも生き方を選べるさ!
オジさんはもう、流されて行くしかないもんね…
(自嘲じみた笑みで葉巻を一吸い。と、おもむろに胸ポケットをまさぐり)
…ほら、これでサケでも飲みな!
(手に一杯の紙幣を手渡す。中に自身の犯罪組織の名刺を紛れ込ませて)
遠慮は要らねえ!さあ。
……お前はいい投資先になりそうだからな。
(後半は聞こえるか聞こえないかの声で、口の中で反芻しながら手渡そうとする)
>蜜
お気に触ったかな子猫さん?…ほう、こりゃ将来有望なお嬢さんだな。10年後が楽しみだぜ。
(微笑みながらも、品定めするような目付き。
シガーとグラスを手に規則正しい足音でゆっくり近寄りながら、太股を一瞥)
…お詫びと言っちゃなんだが、お近づきの印ってやつさ。
(と、ハンドガン用の弾倉を腰のホルスターから取り出して、彼女の目の前に置く。弾倉には、
自身の組織の詳細が書かれた名刺が貼り付けてある)
気が向いたら話そうぜ?ムカつく奴らの始末から犬の散歩まで、報酬さえ積めば何でも引き受けてやる。
(今までの微笑みとは異質な、歪んだ冷徹な笑みを口に浮かべながら)
それから、使い慣れてるつもりでも弾詰まり
(ジャム)には気を付けな!
男も武器もいざ発射出来ないじゃ形無しだから
な!
(と、また気の良い酔いどれオヤジに戻り)
それじゃ、いい夜を!チェアーズ!
(左手のグラスを掲げ、ヒラヒラ揺らしながら席に戻り始める)
>蜜
っ……はぁ…はぁ……あ"ぁ…お気になさらず……(火を点けるための一瞬のみの小さな灯と言えど、
それが"炎"である事に変わりはなく。小さく肩を竦ませ、くしゃりと音を立て紙袋の上から
顔を覆う。苦し気に荒く息を吐きながら、ゆっくりとその手を離して、背負った巨大メスの柄で
床を突けば、漸く言葉を紡ぐ。絞り出された「お気になさらず」の一言は小さく、震え、
まるで過去の事を思い出しているようでもあった)
>燕尾服
…自分の内を曝け出すのは悪いコトではありまセン。本心を隠そうとする方が問題なのデスよ。内なる心を殺して、嘘を吐き続けたラ、アナタも、アノ子みたいに――…あァ、ああ!久しぶりに考え事をしたら気持ち悪くなッてきまシタ…。お水、お水をください。
(カウンターへと戻る相手の背にどこか哀愁を感じたのか堰を切ったようにべらべらと饒舌に語り出すも、思い出したくないことまで思考が及んでしまい、ぐるぐると混乱するように目を揺らし、相手を追うようにカウンター席へと足進めると疲れきった顔で腰を下ろしつつ一つ注文をして)
>ペパーバッグさん
わー、他にも道具があるンですか?僕なら武器一つで手一杯…。すみませン、僕、アナタに勝手に不器用なイメージ持ってまシター。ホントは腕の立つお医者サンだッたンですねェ。
(相手の体躯から、不器用そうと勝手に思っていたらしい。それを悪びれもなく言ってのけると、相手の話がもっと聞きたいのか他のテーブルから椅子を引っ張ってきて腰を下ろし暫く話を聞く態勢をとって)
>マクダビッシュ
あぅッ…。あ、すみまセン。すぐ離れますノデ…、どうか怒らないでください、お酒臭い人…。
(気配を消してちびちびと水を飲んでいたところ、他の客に無意識に突き飛ばされてよろつき、小さく悲鳴を上げると同時に相手の背中へぶつかってしまい。慌てて態勢を立て直して振り向き謝罪するもその様はびくびくと怯えており。しかしどこか肝が据わっているのかいないのか、最後に余計な一言付け足して)
>りさ
…アナタ、見かけによらずよく食べるンですねェ…。心配は要りまセン。自慢じゃないデスが、僕、お金なら無駄に持っているノデ。
(相手から積み重ねられた皿へと視線向けると、その量の多さというよりはこの量を食べた相手に驚き暫し呆けたように見詰め。はっと意識を戻すと大丈夫ですとばかりに控えめに手を前に出し)
>蜜
ン?ハイ、じゃァ失礼しマスね。
(どこか不機嫌そうに言葉を放つ相手に小さく首を傾げるも曝け出された顔の血へと意識向けると、相手の顎へ指をそっと添えて瞬く間に顔を近付け薬の服用のせいで青くなった舌を出し、あろうことか平然と顔に付着した血を舐め取りだして)
>マクダビッシュ
子猫ちゃんなんて言われて良い程の
歳はしていないわ、
(机の上に撒き散らされた弾倉達はソ、とその場にでも置いておこうか。今宵は少し楽しくなりそうな、そんな予感にクスリ笑みを浮かべる。席に戻る彼の足元。止まって、なんて目の前から彼の首元にするりと手を回すと足元絡め意地悪そうに「なら、今度手合わせ願おうかしら」彼が強いか、我が強いか、嘘半分の本気半分。はてさて、目の合う今に我の能力使ってしまえばきっと彼の早い口も止まるだろうか。それはそれは彼の言葉次第で。)
>ペパーバッグ
あら、ちょっとおいたが過ぎたかしら、
(メスは床を突き破り深く刺さっている様子。瞬時に感じる殺気は目の前の彼から放たれたもの。ぴくり、肩を揺らすもその場にふ、と鼻で笑ってみせ煙草を灰皿に起き。煙が細く上がるのを横目に彼に向け躊躇なく太腿、白い肌とは反対色のガーターから拳銃を取り出し彼に銃口を向ける。言葉は優しくとも行動は何処か冷徹に。異変に気が付いたのは、苦しそうな彼から振り絞られた言葉のあと。殺気は少し薄れたのだろうか、それとも勘違いだったのだろうか。「ん、すまない」銃をソ、と降ろすと煙草の煙を消すように灰皿に煙草を押しやって。)
>ハチ
っ、!
(細く目を開けれども彼から見た我は横向けな訳で。我は彼の顔を目視出来ず。状況はあまり分からずじまい。それでも、分かったのは頬に触れた生暖かい人の舌。驚きと同時に彼の肩をぐい、と手で押し退けると「何をする!」ムス、と殺気まではいかなくとも警戒心丸出しの言葉を向け。血を取る行為。我の中では何か布切れで拭くのかそんな考えしか頭には無く、まさか舐めるという行為には頭はついていかず。)
>マクダビッシュ様
なんなりとお申し付けください。私達は皆様の仕事を行い易いようにサービスを提供する事も仕事のうちですので。当店は会員制ですので次回以降こちらをご提示ください(相手の言葉に従者のように礼をすればカウンター下の機械から相手の顔等の情報が書かれた会員カードを印刷すればそれを相手に手渡し)
>ペパーバッグ様
かしこまりました。あとはお相手様との調整をお願いいたします。(相手の返事に了解をすれば興奮する相手の様子を見ながら視線だけ悪劣な興味といったを相手に向けて、医師として一定の誇りがまだある相手が斡旋した相手とどのような対応をとるのかと笑顔の下で考えながら)
>りさ様
ふふ。そうなる時が来ましたら楽しませていただきますね。それは了承しかねますね。それはそれは、効果があるようで幸いです(相手の自身に対する評価にもしその時が来たら楽しみですねと笑顔で答えれば敬語に対する申し出には相手がこそばゆいというのに対して相手をたてるという意図と若干の嫌がらせの意図が成功してるようで幸いと返し)
>蜜様
……買いかぶり過ぎにございます。少なくとも私一人では皆様に太刀打ちはできませんよ。身体能力も並みですし能力も劇的なものではないですから(一拍おいてから相手の言葉に否定の意を述べながらも奥の手は無いわけではないためただただ漫然とした事実を述べれば自身の持ってきたグラスを口に運び)
>ハチ様
かしこまりました。お水になりますね。……私はお嬢様のものでありお嬢様の目でありお嬢様の手足であるのでお気になさらず。これは欺瞞ではありませんよ(相手の注文に答えればグラスに水を注ぎ相手の前に置けば相手の先程の言葉に対して濁った瞳で相手を見つめながら口だけの微笑みで答えて)
>ハチ
失礼ですね、そんなに不器用そうに見えますかァ?別に構いませんけど…
…まず無難にメスでショー?鉗子に、麻酔薬、注射器、縫合糸、針と持針器、それから鑷子!
嗚呼、剪刀もありましたっけネェ。最近はロクに使っても居ないし、次のオペの時にでも
使って差し上げますかァ!……ところで、ワタシの身長何cmだと思います~?(相手に対し、
ボソリと不満を言えば、アタッシュケースを開き、次々に手術器具を取り出して
机上に並べて行く。その都度紡がれる声は、孕む狂気を増して行き、紙袋の下より
時折覗き見える口元は、不敵な笑みを携えている。アタッシュケースの中に、手術器具以外の
包帯や薬瓶を残した状態で不意に相手の方を向いて、自身の身長に関し問い掛け)
>蜜
…例え、それがどれだけ小さくても。炎は、火だけは駄目なンです、ワタシ…
私が、没落した原因。ワタシが、狂った原因。
壊れて壊して、狂った卑しい、脆弱なワタシを産んだモノ。
だから…嫌いなんです。火だけは、嫌なんです。ホラ、私の顔、醜いでショ?(一拍一拍呼吸を置き、
炎を見て昂った心を落ち着かせるようにポツポツと呟いては、その紙袋に手を掛け、ゆっくりと
それを脱ぐ。紙袋を地に落とせば、丁寧に切り揃えられた滑らかなショートの黒い髪と、
血のように赤い瞳、視力矯正のために掛けられた黒縁の四角い眼鏡が露になる。が、そんな事は
如何でも良いと言うように、眉間の辺りから蜘蛛の巣状に顔を覆う火傷痕に触れ)
>燕尾服
楽しみですねぇ。コレだからココとの関係は斬っても斬り切れない……そう言えばお聞きしますが、
もし私が、"患者サマ"を用意して欲しいと頼んだら、用意してくれますかァ?(手帳を仕舞い込むと
虚空を見詰め、暫く物思いに耽る。しかし、突如思い出したように、仕事としてではなく、
自身の衝動を落ち着かせるための質問を相手に投げ掛け)
>ぺパーバッグ
んなぁー、分かりゃいいのさ。ささ、人の面に悪口なんざ言わねーから、見しておくれよ。にひひ、別にオレちゃんは火傷程度でうだうだ愚痴らねーからよ。だってそりゃ、お前さんが原因でもなかろ?別にオレちゃんは笑わねーし、コケにもしねーよ
(言われるとすぐに手を離し、能力も解除して。よほど気にしているように見えたのか、自分なりに出来る限りのフォローを入れて、電子ギター型キーボードを軽く鳴らして)
>蜜
まあ実際オレちゃんはガキだかんな、しかたねーべ。でも、ガキの・・・それもサイコキラーのお誘いに乗っちまうなんてなぁ、カシコな大人じゃゼッテーやんねーな。何か意図があるのか、それとも根っからのおっとり天然か・・・ま、心理は得意だし、前者だったら既に殺ってるか。とりま行こっかー
(眠い目をこすりながら、指摘にさっくり答えると、バカにするような視線を送り、投擲ナイフでジャグリングしながら、不気味に笑いながら呟くと、投擲ナイフを服の中にしまい立ち上がって)
>マクダビッシュ
そんな血の奔流にも、陸へ上がる為の手段はあるもんさ。金はいらねーけど、これは貰っとくk・・・おいおい、この組織覚えがあんべ。クソ家族共がオレちゃんの抹殺依頼を出した先だ・・・斥候は隠れてやり過ごしたけど、その後錯乱して・・・身内全員殺ったんだっけな。キッカケくれてありがとよ
(さりげなく紙幣だけ返すと、最後の言葉に瞳孔を締めて真顔になると、そのまま視線だけを相手に向けて。もう一枚の紙に書かれた組織の名前を目にすると、一瞬目を剥いたが、すぐに顔を緩め、懐かしそうに語りはじめて。それを肴に日本酒を飲み干すと、相手に向き直って、心から笑顔をつくって)
>ハチ
あんれ、そなの?オレちゃんも大臣とか社長とか殺った際に盗ってくるから、無駄にあるんよね。まあこれで借りが出来ちまったんで、次回はオレちゃんに奢らせてくれよなー、頼むぜー。人殺しもじゃれ合いも、やられっぱなしは嫌いなんよね
(知らなかった事に素直に食いついて、自分も今日の仕事で盗ってきたジュラルミンケースを見せて。まだ食べ足りなかったが、相手を気遣ってオーダーを止めて)
>燕尾服
へへ、お前さんが何考えてるか何となく分かる気がするべ。ガキの勘ってのぁ、結構当たるもんだべ?そういうのって結構、声にも顔にも、無意識に出るのさ。それに、相手にカマかける為に妙な口調で駄弁るガキだって沸いて出る時代だべ、お前さんも暗い夜道とシカクには気ぃつけな。オレちゃんも気ぃつける
(屈託ない笑顔を見せるも、徐々に瞳孔が締まり、口角が上がって、怒りと憎悪のこもったマジキチスマイルに変わっていって。剥かれた目は真っ赤に血走り、紅の煙まで発動した為か髪が白銀に輝きだして)
>りさ
うぅ……まさか初対面のお方に素顔をお見せする羽目になるとは…
(一つ深呼吸をして、紙袋に手を掛け、ゆっくりとそれを脱げば、
丁寧に切り揃えられた滑らかなショートの黒い髪と、血のように赤い瞳、
視力矯正のため黒縁の四角い眼鏡を掛けた、酷い火傷を持つ顔が露になる。
満足か、とでも訪ねるように小さく首を傾げて、少し朱の差した頬を掻き)
>蜜
…オウ。そいつは魅力的な提案だが…。
報酬はアンタの命になりそうだ…。
(肩からつま先まで、舐めるように見つめる。
だがその視線は口説こうと言うより、目の前の女の手の内を分析するような眼差し。)
…両手が塞がっている上に、首元に手を回されている。密着されては腰のハンドガンは引き抜けんな…。だが、それはこの女も同じ事だろう。
(と、頭の中で戦況を分析。)
自分がこの場に入った時の反応から、太股あたりにハンドガンの類を仕込んでいるのは確実…。ここまで不敵な態度をとるのは、太股の暗器以上の切り札があるからだろう…。
(ここまで思い至り、視線を上に走らせていく。
ウエスト、胸元、そしてルージュの引かれた唇に至った瞬間、合点が行ったように忌々しげに呟く)
……眼か…!
>りさ
ホウ。どうやらお前さんの言う血の潮流は、遥か上流で繋がっていたらしいな!あのロクデナシの落とし種がここまで立派に、な。
フフッ、まあ今はあくまで「知人」として…。
よろしくな?
(/ステキな絡み感謝ですー!しかし、スタイリッシュな犯罪者が多い中、gta的なクズになりつつあるマクダビッシュおじさん…。)
>ハル
(持っていたバーボンが股間にかかったのに気付き)
おう、気にするな!ガキは元気がいいくらいが…What the fuck !?
>マクダビッシュ
……嗚呼、クソが……こうなりゃ娼館なんぞ明日行けば良い…
さァ、ご依頼をお聞きしましょうかねぇ!!(不意に手帳をの頁を
捲る手を止め、それを机上にそっと置く。巨大メスを床に刺し、
“依頼”に対して承諾の意を示す)
名前 レッドホース
会員No. 947
会員カード ゴールド
性別 男
年齢 22
容姿 身長は175cmで、細身ながらも筋肉質な体つき。肩までの赤毛で、前髪で左目が隠れている。顔立ちは少し強面だが比較的整っており灰色の三白眼と左目の切り傷、そして右の手の甲に彫られた赤い馬のタトゥーが特徴的。服装は赤のシャツに黒のスラックス、革靴。灰色のつば付き帽子を片目を隠すように被っている。
性格 見た目に反して冷静沈着で、落ち着いている。周りにも普通に接する兄貴肌だが、仕事の時は冷酷になり任務のためなら手段を選ばない一面を見せる。
能力 『酸素変化』手でふれた空間の酸素を武器に変える能力。武器の形状は銃やナイフなど様々。
備考 一人称は「俺」、二人称は「手前」
幼少期から能力が原因が両親に虐待されて数年後、両親を虐待された事に対する怒りで殺し、その後、人に対する殺意が異常なまでに強くなり自分を馬鹿にした多くの人間を殺していた。
現在はとある犯罪組織に雇われ暗殺者として活動している。
過去のこともあり、人前で能力を使うのに抵抗があったが、雇い主のためそして人間のために使っている。
(/異能犯罪と言う設定に惹かれて参加希望に伺いました。プロフィールはこんな感じで宜しいですか?不備や修正箇所などありましたら伝えてください。)
名前 レッドホース
会員No. 947
会員カード ゴールド
性別 男
年齢 22
容姿 身長は175cmで、細身ながらも筋肉質な体つき。肩までの赤毛で、前髪を左に流している。顔立ちは少し強面だが比較的整っており灰色の三白眼と左目の切り傷、そして右の手の甲に彫られた赤い馬のタトゥーが特徴的。服装は赤のシャツに黒のスラックス、革靴。灰色のつば付き帽子を片目を隠すように被っている。
性格 見た目に反して冷静沈着で、落ち着いている。周りにも普通に接する兄貴肌だが、仕事の時は冷酷になり任務のためなら手段を選ばない一面を見せる。
能力 『酸素変化』手でふれた空間の酸素を武器に変える能力。武器の形状は銃やナイフなど様々。
備考 一人称は「俺」、二人称は「手前」
幼少期から能力が原因が両親に虐待されて数年後、両親を虐待された事に対する怒りで殺し、その後、人に対する殺意が異常なまでに強くなり自分を馬鹿にした多くの人間を殺していた。
現在はとある犯罪組織に雇われ暗殺者として活動している。
過去のこともあり、人前で能力を使うのに抵抗があったが、雇い主のためそして人間のために使っている。
(/>62のものです。修正箇所がありましたので訂正したプロフィールを再提出します。改めて、確認をお願いします。)
名前 レッドホース
会員No. 947
会員カード ゴールド
性別 男
年齢 22
容姿 身長は175cmで、細身ながらも筋肉質な体つき。肩までの赤毛で、前髪を左に流している。顔立ちは少し強面だが比較的整っており灰色の三白眼と左目の切り傷、そして右の手の甲に彫られた赤い馬のタトゥーが特徴的。服装は赤のシャツに黒のスラックス、革靴。灰色のつば付き帽子を片目を隠すように被っている。
性格 見た目に反して冷静沈着で、落ち着いている。周りにも普通に接する兄貴肌だが、仕事の時は冷酷になり任務のためなら手段を選ばない一面を見せる。
能力 『酸素変化』手でふれた空間の酸素を武器に変える能力。武器の形状は銃やナイフなど様々。
備考 一人称は「俺」、二人称は「手前」
幼少期から能力が原因が両親に虐待されて数年後、両親を虐待された事に対する怒りで殺し、その後、人に対する殺意が異常なまでに強くなり自分を馬鹿にした多くの人間を殺していた。
現在はとある犯罪組織に雇われ暗殺者として活動している。
過去のこともあり、人前で能力を使うのに抵抗があったが、雇い主のためそして任務のために使っている。
(/連投すみません、誤字がありましたので訂正したプロフィールを再提出します。改めて、確認をお願いします。)
>ペパーバッグ様
かしこまりました。患者様のご希望はございますか?(相手の衝動に突き動かされたであろう様子に内心では興奮をするも表面上へ取り繕い相手の質問に瀟洒に了解をすれば相手にどのような患者様がいいかと聞いて)
>りさ様
ええ、気を付けますね。ところでそうやって力を出してみたところで何か掴めましたか?(相手の言葉に気を付けますねと気のない返事をすれば唐突に能力を発露させた相手にどうかしたのかという調子でそう言えば店内での不用意な能力の使用はお止めくださいと落ち着いた様子で咎めて)
>レッドホース様
ご来店ありがとうございます。拝見させていただきましたカードに不備はございませんね。酸素を武器にする異能、良いと思います。では絡み文をお願いいたします。
>燕尾服
…女児を一人、出来れば15~18歳で。後は…そうですねぇ、純粋無垢で、
何も穢れを知らないような娘が好ましい、かなァ……!!(平静を装った声で答えるものの、
昂った心を落ち着ける事までは出来ず。不意にシャツを肘まで捲ると、メスを取り出して
そこに思い切り突き刺し)
>ALL
……失礼する。
(任務に行くまで時間があり、休憩がてら酒場に入って会員カードを見せ、端の方の席に座り、注文したビールを飲みながら帽子で左目を隠し、依頼の確認をしていて)
(/参加許可、ありがとうございます!背後の返信遅めな上、少し強面な愚息ですが、宜しくお願いします!)
>ペパーバッグ
ヘイ、ドク!待たせて悪い。
依頼受けてくれるのか!助かるぜ!
ワオ…アドレナリン全開だな!まるで安物のヤクをキメたみたいにな!
(明らかに異常な様子を、表向きは意に介する事なく近寄りながら)
…さて。本題に入るか。
俺のダチが持ってる児童養護施設があってな。
薬の認可を急いでる薬品会社に、病気持ちの
ガキ共を斡旋してみかじめを頂いてたワケだが……。不届きな事にそのダチが、俺らへの分け前を踏み倒すどころか、警察に共犯証言すると抜かしてきやがった。
そこでだ。…その施設のガキ共を、お前さんにくれてやる。
(と、コピープロテクトの為か、時代遅れのフロッピーディスクを差し出す。)
…そいつの養護施設にいる「患者」のリストさ。
経営者が舐めた真似出来なくなるまで、その中から20人ずつアンタに患者を寄越してやる。
あんたは彼らを執刀してくれればそれでいい。
…孤児とはいえ人の子だ。誰かの役に立てる喜びを教えてやらなくちゃな!
このガキ共を、あんたの手で医療の発展とやらに役立ててくれ。それが俺の依頼だ。
報酬は…アンタのお望みどおりに。
(シガーをふかしながら。冷たい笑みを浮かべた顔で貴方を見据えながら)
(/絡みが遅くなりすみません!&長文失礼します、、!)
>マクダビッシュ
………ふむ…解りました、その依頼、謹んでお受け致しましょう。報酬は…うふ、冷蔵庫いっぱいの
林檎と檸檬でお願いします♪……そうそう、アナタが私に何を期待しているかは知りませんが……
ワタシの中じゃ、これはまだまだ落ち着いてる、普通な方ですよぅ……医者の不養生なんて、
とてもじゃあないが耐えられない(紙袋の下で薄らと笑みを浮かべ、報酬として林檎と檸檬を頼む
自分は、周囲の目に如何映っているのだろう。恐らく、否、確実に正気ではないと思われているに
違いない。そんな事を考えつつも、相手の言葉を一部否定するように呟き)
>レッドホース
…お隣、失礼しますね。この後お仕事なんですか?(この場には、その在り方こそ違えども
同業の者達が多々存在している。今訪れた彼は、一体どんな人間性を持っているのかと、
ふと気になり隣に腰掛けて、相手の手元を見詰めれば、紙袋の奥で目を光らせ尋ね)
(/不肖ながら、お声を掛けさせて戴きました。拙宅の闇医者は多少扱いにくい点も
多少あるかと思いますが、何卒宜しくお願い致します)
>燕尾
そうか、謙虚なところもまたあんたらしいな
(いつに無く、同性ながらも色気を感じさせる姿にどきり胸を打たれるようで。ふ、と鼻で笑い彼女の謙虚な姿勢を横目に此方もグラスに口をつけ、一口喉に通していく。活気付く周りに様子に「此処の仕事は大変なのか?」と首を傾げ彼女を見つめ)
>ペパーバッグ
そう?私は気にならないけどね、
(申し訳なかったと手を合わせると落ち着かせるように肩を数回ぽんぽんと叩いてやり。彼も少し落ち着き、正常さを取り戻したのだろうか、ぽつりぽつり溢れる言葉の数々を拾いつつ、紙袋は床へと垂直に落とされる。初めて見た彼の顔。焼け爛れ酷い傷を残す彼の顔。フ、と鼻で返事をすると呟いてみせ。髪の毛だってさらさらじゃないかと彼の前髪を1度手櫛で溶かす様に触れ )
>りさ
ん、行こ
(少し小生意気なところも子どもらしい。其中にも残虐性が彼女に宿っていることを感じ取ると少し馬鹿にした目線。頭から手をソ、と話すと後ろから背中を押しまるで急かすかのように一言冷静に呟いて。何か作ってくれ、とお腹ぎ空いたのであろう、お腹を数回摩り彼女を微笑んで見つめ。)
>マクダビッシュ
分かっちゃったらつまらないじゃない
(我の命が報酬になるのか、若しくは彼の命が我の勝利品になるのか、少し大きな掛け。勿論結果は勝率も敗率も五十歩百歩であろう。そんな危ない掛けはしない主義。フ、と鼻で笑ってみせると彼からスルリ、身体を離し「正解」なんて意地の悪い顔で笑ってみせる。)
>レッドホース
あんたまた珍しい能力持ってんだね、
(そろそろ常連になり掛けそうな、それ程此処が落ち着き、残虐性、異常性の持ち合わせる此バーが良いのであろう。また珍しい来客に目を細め視つめる。酸素を扱うのか、中々の珍しい能力に目を細めたまま頬杖えをつき、微笑んでみせる。酔いでも回ってきたのだろうか、珍しい口角をあげ微笑んでみせるとワイングラスに入った血のような赤ワインを喉に流し込む。)
>蜜
…だろうな。で、正解のご褒美はなんだ…?
ロリポップでもくれるってか?ああ?
(能力に気付いた、と言うより、
誰しもが吸い込まれるであろう彼女の瞳に、
どこか母の面影を感じてしまい、トラウマフラッシュバック。鬼の形相になり、
持っていたグラスを落とし、彼女の喉元へ咄嗟にナイフを突きつける。)
>レッドホース
オウ、人生の路地裏へようこそ!ハハハ!
(半分ほど入った琥珀色の液体が入ったグラスを掲げ、ゆらゆらと揺らして見せながら)
>蜜
……もう少し、撫でて戴けますか?(火傷を負ってから、友人や家族に数回程度見せた顔。
誰もが拒絶し、罵った顔。久しく触れた他人の手の暖かさに目を細め、その手が離れない内に、
離れないように腕を掴み、その場に正座してもう少し頭を撫でるように催促する)
(/えー、背後の者が失礼します。一点修正箇所を見付けたのでご連絡…
>58 の名前の部分が"御鏡"になっておりますが、背後である私の名を間違えて
入力しておりました。誠に申し訳ない…つきましてはそれを"ペパーバッグ"に変換してくださいまし)
>マクダビッシュ
子猫ちゃんなんて言ってた女にナイフ突き付けるなんて
とんだ野蛮な野郎ね、
(目線は冷徹にそして、薄く笑って見せる。目を細め彼の目元を見つめ少し能力を使えば彼の動きが固まっているうち、ワザと首元から血が一筋滴るように、首元にナイフを突きつけたまま、横に身体をずらす。白い肌に映える赤く染まった血はバーの照明に照らされ鮮烈に色を発色させる。) 此まま、刺し殺す?嬲り殺すの?(此れは警告であろう、次やったら我も何か行動を起こす、とでも言うかのよう、ガーターに取り付けている短剣にソ、と手を掛けて微笑み。)
>ペパーバッグ
あんたが落ち着くなら。
(まるで小さな子供のよう。腕を掴む仕草にぴくり、身体を揺らすも目を三日月の猫のよう細めると再度頭に手を這わせ優しく撫でる。特段心の中、優しい感情がある訳でも無い。ほっこりする状況でも無い。ただ、先程の謝罪の代わりになるならと、彼の頭を撫でていく。)
>蜜
てめえを、マワすのは、俺じゃねえ…。
俺はただ、仲介した、だけだ、コルテス…!
コルテス、コルテス、コルテス!
(体の拘束が解けるなり目に入った鮮血が引き金となり、途切れ途切れに言葉を紡ぐが、やがて地に崩れ落ちる。
床にナイフを何度も突き立てながら、母を殺し
己が命を奪った上官の名をうわごとの様に呟き始める。)
そういや、親父はいつも死んで欲しそうに俺を見てたっけな・・・特に、ボコボコにされた後、
お袋をかまって欲しそうに見つめた時にな!
(思い立ったように、サングラス越しの虚ろな目で傍らにある誰かのボトルをラッパ飲みで飲み干す。ますます酩酊)
あの時バラされるべきだったのはママじゃねえ。
俺だったんだ!
ママ!もうじき逝くぜママァ!!
(泣き叫びながら、臨戦態勢の彼女にむけて死を懇う様に跪き、天井に向かい手を広げ童唄を歌い始める。アル中の錯乱。)
(/何度も絡んでいただいてありがとうございます!貴方の文才が凄すぎてほれぼれしております)
>蜜
嗚呼…ありがとうございます。そして先程は取り乱し、見苦しい姿をお見せしてしまい、
すみませんでした…(身長が高い所為か、頭を撫でられる事は無いのであろう。
まして殺し屋、殺人鬼。人の温もりとの関りは日に日に薄れて行き、人間とは何かさえも
解らなくなりつつあった今日この頃。漸く落ち着きを取り戻し、紙袋を持ってゆっくりと
立ち上がれば、再びそれを頭に被って謝礼と謝罪の言葉を述べ)
>マクダビッシュ
……変わったヒトですね…私も大概人の事は言えませんが(顔だけを動かして相手を見て、
変わっていると評するものの、自身も人の事は言えないと、紙袋の下で自嘲したような笑みを
浮かべてグラスの中のアップルブランデーを一口飲み)
>ペパーバッグ様
かしこまりました。手配いたします。整い次第こちらから連絡させていただきます。キヒッ(顔色を変えることなく相手からの注文を受ければ相手から漏れる悪意に内心興奮をすれば腕にメスを突き刺した相手にどこからともなくメタノールを取り出してカウンターに置き)
>レッドホース様
ご注文は以上でよろしいでしょうか?(端の方で何やら確認をする相手の前に行けばいつもの微笑みを携えながら表の意味でも裏の意味でも注文はあるかと問いかけて)
>蜜様
謙虚というわけではありませんよ。私"達"はその程度の能力しか有していませんから。全てを私一人でこなしているわけではありませんからそこまで大変ではありませんよ。私"達"でバーの仕事、お嬢様のお世話、皆様のお手伝いと持ち回りでやってます故(相手の問いかけにこの店についてのからくりのヒントになりうる話をしながら自身の業務について述べればお気づきになられますか?とクスッと笑いながら)
>
>ペパーバッグ
……闇医者か……ああ、そうだ。
(ふと、声をかけられ、隣を見れば、頭に紙袋を被った異様な見た目の医者らしき男が座っており、彼の問いに依頼の紙に視線を戻しつつ冷静にそう答えて)
(/絡んでいただき、ありがとうございます!いえいえ、こちらこそ絡みにくいと思いますが宜しくお願いします。)
>蜜
……そうか……まあ酸素を操る能力者などそうそういないが。
(声が聞こえ、視線を依頼の紙からそちらにうつすと恐らく酔っているであろう笑みを浮かべた女性で。彼女の様子にも気にせず、手の甲に赤い馬のタトゥーの入った右手で帽子を直し、そう云って)
(/絡んでいただき、ありがとうございます。依頼のためなら手段を選ばない愚息ですが、宜しくお願いします。)
>マグダビッシュ
……軍人……か……
(ふと、陽気な声が聞こえてきて、鋭い灰色の瞳で相手の方を見て、冷静にそう言って)
(/絡んでいただき、ありがとうございます!元軍人の息子様素敵です。これから宜しくお願いします。)
>燕尾服
……いや、まだ注文はある。……『裏』の方でな。
(依頼の確認を終え、相手を見て、不意にいつもの冷静な表情ではなく、「仕事」の時の冷たい目つきになりそう言って)
>マクダビッシュ
そんな乞われても知らない、
(血を見る事も流す事も染まる事も慣れきってしまった現状。すっかり慣れたもんだと身体で分かりきった事でさえ、掻っ切る時は勇気がいるものである。床は無数な無残なナイフ跡で埋まっていく。そっと、彼の目線に目を合わせ彼の刺した床をソ、と片手で撫でて見せると「可哀想に」聞こえるか聞こえないかの声でポソリ、呟いて見せ)この床、あんたみたい(きっと彼の心も見えないナイフでズタズタに突き刺され、見てない鮮烈な赤黒い血を流しているのであろう。昔から血が出ると消毒液よりも水で洗い流してしまう癖が有る、それは心の傷も同じ事が言えるのであろう、ス、と立ち上がり机の上のグラスに入った無色透明な水。彼の顔にかけてみようか、真顔で見つめ少し目線を逸らすと酔い過ぎなんじゃない?なんて禁酒を進めるように。)
(/無礼な行動の数々お許しください!いえいえ、まだまだ修行の身。知っている単語を繋ぎ繋ぎやっております、お付き合いして頂けることに感謝いたします)
>ペパーバッグ
落ち着いたなら良いんだが
(このように人に感謝の言葉を告げられる事なんて生まれてこのかたあったであろうか。思い返して二十数年、遠く薄れた暖かな思い出。我にも温もりの篭る気持ちは存在していたのだろう、此方こそなんて感謝の意を示すのはむしろ此方側であって。椅子にソ、と腰を掛け座り直すと今宵は飲もう、なんて酒豪ばりに飲みを誘ってみせて)
>燕尾
あんたのそういう所は嫌いじゃない、
(少し謙虚な裏面、頭の回転が早いこと。少し面白くなったのであろう、フフと歯を見せてまるで呆れたように笑顔を作って見せる。今日は私の負けだ。奢ろう、飲めなんて何の勝負なのやら其処は触れない決まり。気前が良いのか、グラスに注がれた赤ワインをくい、と一気に流し込んでいく。)
>レッドホース
赤い馬ねえ、、
(酸素を扱う能力、出会った事のないタイプに興味は底を知らず。彼の手から覗く鮮烈な赤い馬は燃え上がる炎のようで。物は試しにと「酸素を扱うってどんな事出来んの?」一番手っ取り早くそして一番気になるところを聞ける質問。グラスの赤黒いワイン。片手でグラスの下を持ち、くるりくるりと回して見せると片方の口角を上げ意味深な笑みを一つ。)
>78様
ご来店の際はカードのご提示をお願いいたします(PFの提出お願いいたします)
>レッドホース様
かしこまりました。ではこちらを(相手の様子の変化も気には止めず何時もの表情をのまま、相手が一番に切り出さなかったことから秘匿を望まれていると判断し手元から紙と万年筆をとりだせば相手に渡して)
>蜜様
ありがとうございます。蜜様の感性も優れたものと存じ上げます。……どうして私は燕尾服と名乗っていると思いますか?(相手に合わせて自身もグラスを煽れば相手をたてながら微笑むと少し機嫌がいいのか相手を試すようにそう言えば)
>燕尾服
ハイ、何卒お待ちしておりますよぅ…嗚呼、もう今から楽しみですねぇ、純粋なコを
ぐちゃぐちゃにするの…子供は柔らかくて、一番甲斐があり…生を感じる事が出来る…
(はぁ、と感嘆の息を漏らして、何度かメスを抜き刺ししていたが、暫くすると落ち着いたのか
アタッシュケースの中から縫合糸と針を取り出して傷口を縫い始め)
>レッドホース
へぇ……仕事前に来るのもありですね……(仕事前は多忙に追われ、羽を伸ばす事等知らなかった。
今しがた訪れた相手と会話する事が無ければ、己は何時までも仕事帰りに訪れていただろう。
ボソリと呟いて、メスを取り出せばそれを磨き始め)
>蜜
んー…奢りますよ、先程の件もありますし…(お恥ずかしい…と言葉を漏らし、相手の言葉を聞くと
「私はそんなに強く無いんですけどね…」と苦笑して。グラスの中の蒸留酒を呑み終えたら、
次は何を頼もうか、と無機質な紙袋の奥で考え)
名前 紅蓮(ぐれん)
会員No.265
会員カード ゴールド
性別 男
年齢 17歳
容姿 長い赤髪を後ろで束ね、切れ長の瞳
白のコートに赤いシャツをまとっている
性格 少し短気ではあるが、無口で温厚。
苛立ったりすると貧乏ゆすりをする癖あり。
能力 他人の感情、瞳、思考を操る
備考 他人をマリオネットのようにする力を
持ち、眠たがりではあるが仕事は遂行する。
最初は政府からの依頼にて仕事をしていたが、
次第に嫌気が差したのか、依頼していた政府の
要人を始末するようになっていった。
昔の自分を「番犬」と称し、蔑む。
ヘビースモーカーであり、常に気だるげ。
「……何か用でも?」
(不備などありましたら、訂正します)
>ペパーバッグ
林檎に檸檬か。変わった奴だな!まるで菜食主義者(ヴィーガン)だな!ハハハ!
いいぜ。冷蔵庫と言わず、装甲車一台分だろうがくれてやるさ!
(契約成立と見るや、小気味よく立ち上がり)
…まあ、サイコ野郎かどうかなんて、所詮相手が決めることさ。……お互いにな。
(と、最後は真顔で呟き、心の底では目の前の医師を警戒している様を覗かせる。)
>レッドホース
ほう。俺が元グリーンカラーだと見抜くとは中々やるな!(大仰に手を広げ、驚いてみせる。)
俺の顔がよっぽど「屈強な男共に掘られ」顔に見えたらしい!ハハハ!
(明朗な高笑い。軽い態度とは裏腹に、サングラス越しの目線は貴方の風貌・装備をつぶさに観察している)
>マクダビッシュ
何、レモンティー片手にアプフェルクーヘンを嗜むだけですよ。何気双方の酸味と甘味が
マッチングして、非常に良い味を産出してくれるんですよ!……是非とも、
一手死合うて貰いたいものですね、うふふ…(自身の日常を一部会話に交えて、林檎と檸檬を
欲する理由を述べる。酔い覚ましと言い、メスを己の腕に突き刺して軽く笑うも、幾許か
警戒している様子の相手に、突き刺したメスを引き抜き、それを向けては不意に低い声で呟く)
>ペパーバッグ
俺の部下を残らずのすことが出来たらな!
今のアンタは大事なビジネスパートナーさ。
(と、備え付けの紙ナプキンに何やらメモをとりながら、燕尾服の方へ歩き去る。)
>燕尾服
ヘイ、姉ちゃん。あのイカれドクと商談成立だ。
ここに連絡して、言伝てといてくれねえか?
ここに書いてある事を復唱してもらえりゃいい。
(連絡先と、ペパーバッグとの取引内容や資金洗浄の口座などが書かれた紙ナプキンを渡す)
それから、報酬の欄にトラック一台分の檸檬と林檎も追加でな。
>マクダビッシュ
嗚呼、少々お待ちを…コチラにも契約書がありましてね。ホラ、闇医者なんてやってると…
そこそこ恨みを買う事もありましてね、そう言った方々が良く契約を破棄するもので……
アナタを疑う訳ではありませんが、コチラにサインを宜しくお願い致します(懐から紙の束を出し、
その中の一枚にサラサラと何かを書き込むと、それを相手に渡す。そこには、契約内容や
報酬、依頼に関する事が細かく書かれており、最下部には、『契約を破棄した場合、
命の保証は致しません』と言う文字が書かれていて。何故かメスや注射器をも共に渡すのは、
署名蘭の横にある、『印』の文字の上に、血で拇印を押せと言う事か)
>ペパーバッグ
おー、見れば見るほど悲惨だなあオイ。オレちゃんの友達にも、お前さんみてー・・・いや、それ以上にひでぇ、全身まで傷だらけの奴はいるけど、顔はそれ以上にひでぇ。誰に何されたらこーなンだよ?これじゃあ遠目で見りゃ赤ら顔の飲んべえと変わりねーけど・・・誰にやられた?殺ってやっから
(露になった顔をじっと見つめ、いつもの軽い態度が一転、真剣な顔でぶつぶつ言い始めたと思いきや、突然慌てて武装を整え、残っている酒を全て一気飲みし、肴を口にえずきそうな程押し込むとまとめて噛んで飲み込み、復讐に燃える紅い瞳を相手に向けて)
>マクダビッシュ
いえっさー。そりゃそうと、何でヤベー組織組んじまったのさ?誰かの遺志継いでならまだしも、多分1からっしょ?何が悲しくって、お前さんみてーな気前の良さそうな人殺しが、わざわざ組織なんざ組む必要があったのさ?あ、もうない・・・オレちゃんもバーボンちょーだいっ、後たこわさ!
(ふざけた笑顔で、ビシッと敬礼してみせて。酒を注いで少し飲んでから、ふと先程の紙を見て思った事を正直に言って。分からない事があるのが気持ち悪いのか、つい色々聞きたくなっていった時に、丁度酒を切らして、追加注文して)
>蜜
む、ンだよその目はァ。まるでオレちゃんを間抜けみてーに思ってるよーな目だぜ。ま実際オレちゃん因数分解もわかんねー馬鹿なのは自覚してっし、なーんも言えねーんだけどさ。って、やっぱハラペーコなんじゃねーか・・・だぁーもう、来いクソ大人!たらふく食わしてやんよ。ついでに呑み直しじゃあい!
(相手の視線に突然苛立ち、憎悪の視線を送るが、すぐにそれは普通の好奇心の目になり、ため息混じりにいいながら準備を進めて。カウンターに代金をおいて立ち上がった時点で、相手の行動で観念したか、自棄になって、相手の腕をそっと引っ張って)
>燕尾服
・・・なぁ、一度これ白髪って言われて、髪染めるヤツ押し付けられたンさ。しかも黒色なんだべ?何なのさ、ブラックなの?ダークなの?ディープでダークなファンタジーの果てに、健気なボーイが次の世界のドアを開いちゃうの?それにこの顔!どーしてもこーなんのさ。何とかなんねーかなって
(随分と呑んで、珍しく酔いが回りだしたか、マシンガントークのように饒舌に話を一方的に進めて。表情こそ憎悪と殺意の塊だが、喋りはいつも通りで。能力の発動と同時に起こる表情の凶悪化と、髪の色の変化がどうしても気になるようでいて)
>レッドホース
後ろからドーン!なーんて嘘、ビックった?ぬへへ、まあ気を悪くしないでよ、オレちゃんだって、初対面の同業者を後ろから張っ倒そーなんてスットコドッコイはやんねー。あ、お前さん。今何でこんなガキが居酒屋にいるんだって気になったろ?オレちゃんにも色々あったのさー
(後から続けて入店しカードを見せると、見知らぬ客がいたので、少し驚かせてやろうと、命投げ捨てるように、後ろから軽く押そうとしたが、面倒に感じたか、普通に隣に座って。すると相手の思いを勝手に予想して、聞いてもいない質問をして)
(/絡ませたいただきました。イカれた少女ですが、よろしくお願いいたします)
>ペパーバッグ様
ふふ、悪いお人ですね。ペパーバッグ様も。ではこちらから後日連絡いたします。(相手の
様子に笑みを深くすれば悪いお人だとまるで誉め言葉のようにいえば調達次第連絡をさせていただきますと口にすれば血で汚れたテーブルを拭くために布巾を出して)
>マクダビッシュ様
こちらの内容を言伝てすればよろしいのですね。かしこまりました。その他ご入り用はございますか?(二人の人の道を外れたような話し合いに内心は興奮をしながらも態度は崩さず相手の依頼を受けとれば代わりに今の時間で作成した会員カードを手渡し)
>りさ様
もう少し心を制御なさっては如何かと。私の所作は口よりも饒舌だとおっしゃいましたが少なくともそのような状況には悩みませんよ(相手の問いかけに人の心がなんとなくわかるといった意趣返しにそんな制御が効かないのでしたらとわざとらしくそう言って)
>紅蓮様
ご来店ありがとうございます。拝見させていただきましたカードに一応不備はございませんね。読心キャラはロルが非常に難しいと思いますが頑張って下さい。
>ペパーバッグ
おいおい、俺はガキの頃から「ピノッキオ」で通ってるんだぜ?これじゃ文字通り命がいくつあっても足りねえな。
(イスに乗せた片足の太股に書類を乗せて目を通しながら)
これはボインって奴か。ハッ、マフィアの契りみたいだな!
(差し出されたメスを手にし、ギラギラとバーの明かりに照らしつつ見つめる。)
…。なあ、俺もアンタを信用してないわけじゃないが、一応な。職業病ってやつさ。
(ひとしきりメスの刃先を見つめた後、先端の数ミリを滅菌しようと、ライターを取り出して火をともす。)
>りさ
……いえ、結構ですよ。アレは……ワタシが殺るンです。この傷だって、きっとその気になれば
治癒出来た…けれど、ワタシはそうしなかった。そう、全ては復讐のために。ワタシがアレを
抹殺するために……だが、今はもう隠す他にない。だって、母様は…父様の暴力から守りたかった、
本当に救いたかった筈の母様は……発狂していた頃に、私が殺してしまったのだから……
…さァ、私の要求も聞いて戴きましょうかねぇ!(少し昔の事を思い出しては、切なげな表情で呟く。
が、数秒後、途端に何時もの陽気な彼に戻り、再度紙袋を被って明るく言い放ち)
>燕尾服
だって、ホントの事だもん…一応、誉め言葉として受け取っておきますが(傷を縫合しつつ、
拗ねた子供のような口調で呟き。縫合が終われば、糸をメスで断ち切り、己の血が付いたメスのみを
残してそれらの器具をアタッシュケースへと仕舞い込んで、メスの血を拭ってはそれを磨き始め)
>マクダビッシュ
…………ヒャッハァ!(灯された火を見てカチリと入ったスイッチ。刹那の抑え切れない疼きと衝動。
咄嗟にメスを投げてライターを弾き飛ばそうとするも、それは外れ天井へと突き刺さり)……滅菌は
医者の基本ですよ?それでも信じられないなら私の視界に、その忌々しい炎を入れないように
やってくださいよぉ!…嗚呼忌々しい、今も脳裏に過ぎるあの声、あの姿。母様を穢したあの男!
私が殺す筈だったあの男を横取りしたあの愚者!嗚呼、嗚呼、殺しても殺しても殺し足りないぃぃぃ!!
(復讐と言う炎を灯した紅い瞳を、紙袋越しでも解るように、普段よりワントーン上がった声で
荒々しく吐き捨てる。顔を抑えて蹲れば、次いで過去を振り返り、火傷を負った当時を
思い出したのか叫喚する)
>りさ
ハッハー!勲章並のいい敬礼だぜ!
だが、バーボンにはナッツとシガーって相場が決まってるのさ!
(おどけてみせるが、フラッシュバックを恐れてか残ったバーボンを一気に呷り、あくまで全容は明かすまいと、あらましを回りくどく話し出す)
俺は例えるなら軍隊蟻さ。
自分の住処が肥だめだと気付こうともせずに、
腐りきった巣の中で、腐りきった一匹のクソ蠅の為に必死に餌を運んでた。
そして、俺のたった一つの大切なモノを骨の髄まで貪り尽くしたそのクソ蠅の駆除に、物好きな他の蟻共がついてきたってだけさ。
だが。住処のボスを殺しちまったとはいえ、俺らは滅び行く巣穴と運命を共にしたくはねえ。
人の殺し方は知ってても、田舎のレジ打ちすら
まともに出来ないノータリンばかりだぜ?
……何より、護送車を爆破してまで俺を助けにきたような物好きばかりだ。食いはぐれだけはゴメンだった。しかし、俺を含め師団の連中は殆どサツに面が割れちまってる。……他に道は思い付かなかった。
…これが民間警備会社「ガルエード」結成のヒミツさ。
>ペパーバッグ
…… You idiot .
(頬を掠めたメスの感触に、口角を歪な笑みに。こめかみから冷や汗が一筋。)
…。(頬に付いた一筋の傷口から伝う血を指で拭い、無言で署名を書き殴ると、その血で書類の拇印を押し、「命の保証は~」の部分に↑の言葉を上書き。そして、仕事モードの規則正しい歩きで燕尾服の方へ足早に向かう。)
(/地雷踏んじゃってごめんなさいごめんなさい!
これしか思い付かなかったんだよお!)
>燕尾服
姉ちゃん。
……先に謝る。こいつを受け取ってくれ。
(いざ騒ぎを起こした時の迷惑料のつもりか、一握りの100ドル紙幣と、自身の組織の人脈・金脈などが全てが記されたマイクロフィルムを机に置く。)
…それから、さっきの連絡先の男に伝えておいてくれないか?「プラン9に変更。もしもの時はこのイカレドクを殺せ」ってな。
(と、ペパーバッグに向き直ると、酔いどれおじさんが嘘であった様な軍人の顔になり、腰のホルスター上で手を待機。)
>マクダビッシュ
……………失礼、取り乱しました。"アレ"はどうにもワタシの地雷でして。ワタシじゃなくても、
ココに居る皆様は、何かしらその心の奥深くに闇を抱えている。勿論、アナタも含めてネ。
ワタシには解るのです…己の言動には何卒お気をつけて(音を立てずにゆらりと立ち上がり、
燕尾服の方へと歩を進めた相手に一言謝罪する。持ち前の身長を活かして、天井に刺さったメスを
引き抜けば、それを白衣の内側へと仕舞い込み。忠告と共に背負った巨大メスを手に掛けて、
その刃先を相手に向け)…とは言え、私に非があったのは事実。どれ、一つ脚でも
切り落としてみせましょうか?私は医者、切り落とした己の脚程度縫合出来ずどうするのでしょう!
(相手に巨大メスを向けるのをやめ、椅子に座り込んで己の長い脚にヒタリと軽く宛がう。
冗談半分、本気半分と言った声で相手に問い掛け)
(/大丈夫ですよ!…にしても貴方、何処かで絡んだ事のある気が。勘違いであれば失礼)
>燕尾服
何、彼を責める事はありませんよ。私に非があったのでね。謝罪としては、これより行われる
人体切断マジックで如何です?嗚呼、ちゃんと電気メス仕様にしますので、一瞬で止血も出来る。
掃除と言う、余計なお仕事は増やしませんのでご安心を(椅子に座ったまま、掌に小さな雷の球を
召喚する。少量ではあっても、やはり一番体力の消費が激しい雷。持続召喚は危険と判断したのか、
その雷を巨大メスの刃に当て、電気を纏わせて電気メスへと変え)
>ペパーバッグ
…い、いや。気にするな。そもそも俺がふっかけたんだからな。
(突然、自身の知る彼に戻った事への戸惑いと、命を奪われずに済んだ安堵感とが入り交じり、人並みのリアクションしかとれず。)
ほれ、忘れ物だ。スプラッターはやめとけ。
まあ、姉ちゃんが望めば別だがな。
(メスを彼の足元へ投げ、床へ突き刺す。)
(/本格的ななりきりは、このサイトこのトピが初めてです。改めてよろしくお願いしますです。)
>ペパーバッグ
なら、遠慮無く。何せ日本の酒は美味いからね
(フフ、と不気味な笑い。浮かべた目にはまるでエフェクトがかかっているので有ろうか、きらきらと光りだす。仕事柄様々な国に出向く機会があったものの、やはり酒が美味いと思うのは日本。ドイツのビール、イタリアのワイン、それぞれ有名ではあるものの、やはり日本人の方に合わせた酒は不味いはずが無く。ドリンクメニュー。獲物を探すように凝視をして。)
>燕尾
ん、難しいな。燕尾服って確か男性用の礼服。
(まさかの性別を偽っていた?という訳でもないので有ろう、何せ同性でも一歩間違えば危ない一歩を歩みそうな。凛とした美しい女性なのだから、不思議そうに頭に「?」を浮かべると、降参とばかりに頭を左右に振って見せ)
>りさ
馬鹿にしてない、可愛いぞ。
(歳下の同性。まるで母性本能を擽られる様なそんなもどかしい気持ちは心の奥底にでも閉まっておこう、ソ、と心の蓋を閉じる。彼女の頭、再度数回撫でると表すなら娘よりもペットであろうか。毛並みの良さに上記を述べつつ。飲む為ならば、と足早にバーを後にしていく。出てすぐが彼女の家、住まいであったと聞いてはいたのだがバーをやはり出てしまえば自然と警戒心のオーラで身を包み込む込むかのように気持ちは殻に閉じこもる。きっと彼女が近くから消えたならば顔付きさえも変えていたであろう。)
>マクダビッシュ
……左様ですか。折角体力を消耗してまで電気メス仕様にしたのですが……して、契約書を
お返し戴けますか?無論印は押して戴けたでしょう?(暫く放置しておけば、いずれ使うでしょ。と
言う呟きと共に、巨大メスを背負い、床に刺されたメスを拾い上げる。椅子に座り直し、
先刻懐から出した過去の契約書を眺めつつ、署名や押印も済んだであろう契約書を返すよう催促し)
(/ふむふむ、では私の勘違いの可能性が超絶高いですね。
こちらこそ、改めまして宜しくお願い致します。)
>蜜
ふむ、日本酒ですか…美味しいので?私、蒸留酒が好きでしてね…中でも、アップルブランデーと
カルヴァドスが好きでして、日本酒など飲んだ事が無いんです。お薦めを聞いても宜しいですか?
(ちびちびとグラスの中の蒸留酒を飲みながら一言。ドイツ出身で今まで他国の食文化に
触れなかった身としては、異国の食文化に触れるのも悪くは無いかと思い、メニューを
凝視する相手を一瞥して尋ね)
>紅蓮
…おや、また新しい方ですカ……ック…燕尾サン、お水くださァい…!!(ぐる、と首だけを動かして
入口を一瞥し、今しがた訪れた相手はどんな異能を持っているのかと考えてみる。ただ、幾許か
飲みすぎた所為か、思考の糸が絡まり縺れた今は何も思案する事が出来なくて。カウンターに
立つ彼女に水を要求しつつ、入店した相手の事を考えるのは後回しにようかとも考えたが、
身体は無意識の内に相手の方へ向かっていて)ヒック…今、帰り…なんですカ?それとも、出発前?
(巨大メスを杖代わりに、酔って力の入らない身体を支えて相手の傍まで来ては、
行きか帰りか、若干呂律の回っていない口調で尋ね)
(/絡ませて戴きました、拙宅の愚息はイカれた闇医者ではありますが、何卒宜しくお願い致します)
(こちらこそ、宜しくお願い致します)
……かなり酔っているな…。
(少し表情を嫌そうに歪める)
…今、要人を始末して来た帰りだが。
(彼も、元来こんなことを他人に軽々と
喋るような開けっ広げな性格ではない。
それは、相手が奇妙な医師であるからこそ
話せたのだろう)
>蜜
……気になるか?……俺の異能が……
(グラスに入った血のように赤いワイン、その揺らめきと自分の能力に興味を持つ相手の笑みを交互に見て帽子を深く被り少し考え、「……本当は仕事の時にしか使いたくなかったが……」と言い、帽子のつばを指で押し上げた後、手を前にかざし能力を使い酸素を集め、拳銃に変えて)……こんな感じに武器に変化させることが出来る。
>燕尾服
……ああ。
(今回の仕事は政府の役員、雇い主と面識がある人物の暗殺であり、重要かつ秘匿にするべき任務の上、それに適応したライフルなど自分の能力では出せない武器が必要で。いつもの表情の相手を冷たい瞳で見た後、渡された紙に万年筆で注文内容を書き記して)
>レッドホース
ホッホウ!
もしやそいつはジャパニーズ「キ」ってやつか?クールだぜ!
(彼の能力をわざとらしくまじまじと眺めながら)
…だが、男の武器ってのはいざという時に見せ付けるものだぜ?
(一見皮肉らしく、だが手の内をほんの一部見る事が出来たことへの喜びを隠しきれない様な笑みを浮かべ)
>紅蓮
酔ってま、ック…せんよぅ……私はただ、強くなぃだけ、ですぅー!!
ですから、そんなに嫌そうな顔、しないでくださァい!(酔い覚まし、と
言いつつ、頭から水を被れば、被っていた紙袋が濡れ。濡れてから
気が付いたのか、「あ…」と声を漏らし、別の紙袋を取り出しては
顔を見られないように被っていたものと取り替え)
……お仕事、お疲れ様でした(労うように言えば、先程まで
座っていた場所に戻り)
>レッドホース
中々に興味深い異能ですねぇ……是非ともメカニズムが知りたいなァ…
オペしたら解りますかねぇ?(手の内でメスを弄りながら、
相手が能力を
使ったのを見て冗談めいた口調で笑い)
>マクダビッシュ
…何ですそれ、常時得物を露出させてる私は男じゃないって事ですか。
そうですかそうですか、つまりアナタはそんなお人だったんですね。
(紙袋の上から顔を覆い、泣くような素振りを見せては、
腹いせのつもりか、相手に向けて針の着いていない注射器を投げ)
>ペパーバッグ
あーあー。悪かった。さっきは悪かったよ。
(先ほど渡しそびれた書類をバツが悪そうな苦笑で渡しながら)
…ちょっとばかし俺のポエム入りだが…。
アンタの場合は商売道具って言うんじゃねえか?
様になってるから自信を持てよ。
ほら、お前の好きなブランデーだろうが、
アップルパイもどきだろうが、奢ってやるから!な?
(自身が先程書き足した「idiot」の部分に更に二重線をひき、なだめる様に肩を抱いてポンポン)
>りさ
……っ!……同業者か。
(依頼の確認をしていると後ろから気配を感じ、咄嗟に能力を使おうと片手を上げ、気配の主が隣に座ったのを見て手を被っている帽子に移動させつつそう言い、「……何があったか知らねえが、子供の犯罪者もいるのだな」と呟いて)
(/絡んでいただき、ありがとうございます!こちらこそ強面な暗殺者ですが宜しくお願いします)
>紅蓮
……新たな能力者か……
(酒を飲みつつ、依頼の確認をしていると扉が開く音に気づき、気配の主である恐らく未成年であろう赤髪の青年を見て帽子のつばを上げながら呟いて)
(/絡ませていただきました。強面な暗殺者ですが宜しくお願いします。)
>マグダビッシュ
……気……か……まあ、似たようなものだが。
(自分の異能をわざとらしく眺め、そう言う相手を一瞬冷たい瞳で見るもすぐに冷静な表情に戻り、そう言って)
……その位分かっている。
(皮肉らしく言う相手に拳銃を見つつそう言い、「……今見せたのも異能のほんの一部だからな」と横目で相手を見つつ呟いて)
>ペパーバッグ
……俺の身体を切り開いてもこの能力の仕組みは分からねえぞ。
(冗談めいた相手の言葉にも動じず、冷静にそう言い「……まあ、この異能は生まれつきだからな」と帽子を深く被りつつ、そう言って)
>マクダビッシュ
ヴッ…何ポエム書いてんですか、全く…お言葉ですがアップルパイではなくアプフェルクーヘンです。
Apfelkuchen…Hast du verstanden?…奢ってくださるなら、マルガリータでも
お願い致しますかねぇ(書類を受け取り一通り目を通すと、過去のものと纏めてアタッシュケースの
中に仕舞い込み、流暢なドイツ語で呟きながら、次の次、更に次へと続く、契約用に用意している
書類の一部…「命の保証は~」を「色々と保証は~」に修正し始めるが、不意に動かす手を止めて
ボソリと一言呟く)
>レッドホース
…成程、先天性ですか。私は後天性ですからねぇ………思い出さなければ良かった、あの男…!
(苛立ったようにメスを取り出し、腕に突き刺しては相手を見て)
…嗚呼、コレは発作みたいなものなので、気にしないでくださいね(溢れ出る血など意にも
介さないように笑って)
>マクダビッシュ様
かしこまりました。お伝えすればよろしいのですね。迷惑料は損害が出てからの納入をお願いいたします。(相手から提示されたフィルムと紙幣を首を横に振り押して返せば顧客に関わる内容であるがあくまで連絡だけなので引き受ければお客様どおしのトラブルはお客様どおしでの解決をお願いいたしますと口にし)
>ペパーバッグ様
やりたければご自由にお願いいたします。チップはお渡しいたしませんよ。(顔の赤くなった相手の提案にやりたければどうぞとそっけなく返せば水の入ったジョッキを相手の前に置き)
>紅蓮様
いらっしゃいませ。当店は会員制となっておりますのでカードのご提示をお願いいたします(扉が開けられたためそちらを向けばカウンターから丁寧に礼をすればカードの提示を求めて)
>蜜様
燕尾服と名乗れば自然と視線はこの服に向くためです。薄暗いバーという場所、アルコールとシガーの香り、燕尾服という記号、そして私達の能力が本当の私を隠すのです。(相手の様子にクスッと笑えばお気づきかもしれませんが燕尾服の中身が自分だけではない事を話せば、相手が目の能力からかしっかりと自分を見ている蜜様は少々苦手でございますと白状し)
>レッドホース様
かしこまりました。退店の際お渡しいたしますね。しかしこちらのご注文とは意外にございます(相手の裏注文を受けとればそのメモを相手の目の前でジッポライターで燃やして見せて秘匿をアピールすれば相手の能力から武器の注文は意外だと率直な感想をのべて)
燕尾服
ああ…これで良いか?
(思い出したようにカードを取り出し、
燕尾服に見せる)
レッドホース
……………
(奇妙な医者を一瞥した後、軽く頭を下げる)
(こちらこそ宜しくお願い致します)
>燕尾服
心、感情かぁ。なるほど。まあ、オレちゃんの感覚だと、感情マシマシな方が、相手の行動を予測しやすくなるから、多分感情はおさえねーかな。そそ、お前さんさ、たまには肩の力抜きなよ?あんまずっと気張ってっと疲れっぞ。それと、オレちゃん家ここン近くだから、暇があったら寄っていいよ
(何か鍵を得たか、能力を解放したまま、しばらく無表情でいる内に、どうやらいつもの表情に戻る事が、不安定ながら出来るようになって。その後、労いか心配か相手を気遣うような事を言って、ウインクしてみせると、豪快にビールを呑んで)
>ペパーバッグ
ふーん、そ。まあ、オレちゃんだったらソッコー殺りにいってたけどさ。それが正しいと思ったんなら、そうすりゃいいべ。でも気ぃ付けな?人ってなぁよ、いっぺん正しいと思っちまったら、もうそれをゼッテーに疑わなくなっちまう。たとえ180度答えが違っていてもさ
(頷きながらそう返し、店内の光にナイフをかざしながら、そう言って。ナイフをしまうと、忠告するように表情を変え、重い声で囁くように言うと、すぐにまた元に戻るかと思いきや、真剣な眼差しを向けたまま、微動だにしなくなって)
>マクダビッシュ
・・・全く分かんねーけど、極端に言えば[ヒドイ]って事になんのか。オレちゃんは知らない酒にゃ、とりあえずテキトーな肴と電子タバコで十分さ。オレちゃんはそんくらい自由でのーんびりなのがお似合いなンさ。あ、一つ気になったんだけどよ・・・何に怯えたんだ?
(頭をひねり、深く考えもしたが、結局出た答えがそれで。頼んだバーボンが来ると、コンビニで買ったスモークチーズの袋を開けて口に入れて少し呑むと、今度は電子タバコを右腕の袖から出して、緑色の煙を燻らせながら、ふと気になった事を躊躇わず聞いて)
>蜜
なーらいーんだけどさ。あ、釣りはいらねーべ。んじゃ、ごっそーさん!・・・はへー、喰ったばい!でもさ、何でそんなベッピンさんなのに、こーんな血生臭ェ事やってんのさ?その見た目なら、かぐや姫もビックリなほど男を釣れたろーに、勿体のねェ
(ツンとした態度で言うと、代金を置いてさっさと自分も店を出て。少しして追い付くと、未だに腑に落ちないのか、そんな事を聞いて、パーカーの裏から、酒のペットボトルを出したや否や、あれほど呑んだにも拘わらず、それを呑みだして)
>レッドホース
おいおい、んなピリピリすんなって。別にいーじゃねーか、可愛い女の子のイタズラくらいさ。まあ、オレちゃんなんてのァ、そんなイタズラじゃすまねー事、アホみたいにやってきたんだけどさ。あー、燕姉、オレちゃんいつもので!テキーラとたこわささね、あそれと軟骨唐揚げあったらちょうだい
(荷物を隣に下ろして、自分も落ち着くと、電子タバコをハンドスピナーよろしく、指先でクルクル回してから軽く浮かせると、それを掴んで裾にしまって。言うだけ言って気が済んだか、深呼吸を一回すると、注文をして)
>紅蓮
んあ?何だぁ、お前さん。同業者か?ま、どっちでもいーや。オレちゃんは[りさ]、ただのガキさ。見ての通りここのジョーレンってヤツさ。お前さんは、ここに来るんは初めてなんけ?・・・ま、どっちにせよ、オレちゃん見境ねーから、そこんとこ、気ぃつけるこった。あ、今日は気分がいいから奢るべ?
(一人でしっとり呑むなか、音の方向へ顔だけを向け、そのままの体勢で頼んでもいない自己紹介をして、ニヒルな笑みを浮かべると体勢を戻し、テキーラを注いですぐに飲み干して。その後、思い付いたように財布を振って、試すように言って)
(/絡ませたいただきました。サイコパスな女の子ですが、仲良くしてあげてください)
>燕尾服
チップってね…私は大道芸人かってんですよ…まァ、やりませんけど。嗚呼失礼、電話だ…ハイ、
コチラ医者です!…エ?至急の依頼ィ?…ハイ、ヘェ……嗚呼ハイ、解りましたァ……ソチラにて
お待ちしておりますので。何卒、何卒…………少々出掛けて参ります。恐らくまた戻って来ると
思いますので、釣りはその時にでも。それと仕事用にハンドガンを一丁貸して戴けますか?
(苦笑しながら否定の意を示し、出された水を一口飲むと、掛かって来た電話に出て。
至急の依頼を承諾して、財布から数枚紙幣を出してそっと差し出すと、裏メニューを一つ注文し)
>りさ
……それが故に人間は面白い。私はそう思います………ところで、私の願いなんですがね!
…失礼ながら、頭を撫でても宜しいですか?(相手の言葉を肯定しつつ、自分の意見を述べ。
肩を竦ませ、相手の顔色を窺うようにしながらポツリと呟き)
皆様へ
……自己紹介がまだだったな…。
…俺の名は紅蓮だ。
…他人を自殺に見せかけて殺したり、
「自殺させたり」する仕事をしている。
>りさ
俺に怯えなんかないさ。
…。ただ一つ言えるとすれば、
もし今、目の前にタイムマシンがあって
お袋に会いに行けるとしたらきっと…
俺を産まないでくれって伝えに行くだろうな。
俺が生まれ落ちなければ、ママはあんなクソ蠅に…コルテスに殺されることはなかった…!
(脳裏にうかぶ、自身の母に陵辱の限りを尽くした元上官の顔を振り払うかのように
努めて苦笑を保ちつつ、消えかけの葉巻を傍らの灰皿に強く押し付ける)
>紅蓮様
はい。拝見させていただきましたカードに不備はございません。ではご注文はいかがなさいますか?(相手からカードを受けとれば角度を変えてかざしたりした後返せば、本日はどのような用向きなのかと聞いて)
>りさ様
肝に銘じさせていただきますね。しかしなに考えてるか読まれてる人と過ごすなど臆病な私にはできかねます(相手のフレンドリーな言葉に真顔のまま気のない返事を返せば先程の自分の考えが読めるということに警戒しない理由はないため)
>ペパーバッグ様
かしこまりました。セミオート、装填数15発になります。では後日先程のご注文の品が揃いましたらご連絡いたします。……キヒッ。ご来店ありがとうございました。(相手の注文にいつもならバックから持ってくるところではあるが急ぎだと理解すれば酒瓶の入った棚の下の引き出しから一挺の拳銃を取り出せば患者の注文について改めて連絡いたしますと口にすればほのかに邪悪さを滲ませながら相手を見送り/次はこちらから出した方がよろしいですか?)
>紅蓮
ささ、そうと決まりゃあ遠慮は無しだぜ?でも、ガキに奢られちゃあ、大人の面子丸潰れか?まあこの際気にしちゃソンソン!さ、好きなの頼みなよ。・・・そういや、昔ソンソンってゲームがあったな。あれまだどこかで売ってンのかな
(イタズラっぽく笑い、自分の財布を近くに置くと、いつものテンションで喋り出したと思いきや、突然レトロゲームの事になって。ハッとして自分も何か追加で頼もうと何にしようか考え出して)
>ペパーバッグ
へえ、頭を・・・?ぷ、ふふ、ぬふふふふ、ふふへへああはははは!ちょっと警戒してたのに、お前さん折角の何でも叶えるお願い事なのに、そんなんでいーのかよ!まあ、お前さんがいいんなら、それでいっか。ほれ、現役JCのサラサラヘアーだぜ?・・・へへ、何かこっ恥ずかしいなァコレ
(相手の願いを聞き入れて少しして、何でもないささやかなお願いだと感じたのか、酒の勢いもあって急に変な声で笑いだして。落ち着くと、少しだけ頭を垂れ、珍しく頬を染めて)
>マクダビッシュ
ほえー・・・お前さん、シガー持つ手がキレてるべ・・・よっぽどそのオッサンを恨んでんのな。分かるべ、オレちゃんも、大事なお友達をいじめられた時は、殺してもバラしても晴れやしなかった。けど、お前さんの恨みは、その何倍もデカく見える・・・なあ、そいつ殺りたいか?
(知らなかった過去を知って素直に関心を持つが、相手の手が気になり、指摘して。自分の経験と重なったか、その過去を明らかにして、相手に同情して。すると真面目な顔になり、相手にそう聞いて)
>燕尾服
ハハッ、オレちゃんだって、ドコと繋がってっか分っかんねー奴と過ごすなんざ御免だね。だけんどもよ、燕の姉ちゃん・・・ちとフェアじゃねーだろ?オレちゃんはお前さんに自身の事を吐いた。同業者なら、互いのやり方を共感しあうってのがソーバだべ?さ、吐きな。金がいるなら積むべ
(ネズミのように甲高い声で笑うと、自分もそう言って。満足したか一息つくと、声が急に重くなり、顔を上げると、自分では分かっていないのか、能力の暴走か。[闇の煙]でも呼ぼうか、普段よりも禍々しい闇色の光を放つ白髪になっていて。目で追えない速度で銃を抜き、引き金を引くと、赤い色の光が現れて)
>りさ
コルテス…。
あいつはもう15年前に海の藻屑さ。
今殺したくてたまらないのは…俺の伯父貴だ。
飲む金とハッパ欲しさに、3000ドルで妹を…
ママをコルテスに売りやがった。第一級のクソ野郎さ。
今ものうのうと塀の中で生きてやがる。
のうのうと、のうのうと・・・
(からになったグラスにヒビが入るほど握り締めつつ、一点を凝視しながら呟く)
>りさ様
公平性など冗談がお上手ですね。話してわかりあうことも重要ですが話さず軋轢を避けることも重要にございます。雄弁は銀、沈黙は金ですね。(相手の言葉に淡々と答えればこの業界様々な哲学の方がいるため要らぬ事を話すべきではないとの考えを述べて相手の様子を伺い)
>紅蓮様
(【御注意】をお読みになられましたでしょうか?今のロールではお読みになられていないと判断せざるおえません。皆様のロールをご覧になられどのようなロールを出されておられるか一考お願いいたします)
>ペパーバッグ
………発作……か……
(相手の豹変した様子と行動を見て、過去に相当深い闇を抱えているなと思いつつ、帽子を深めに被り、冷静な表情でそう呟いて)
>燕尾服
……そうだろうな。
(注文内容のメモが燃やされる様子を冷たい瞳で見た後、相手の自分の注文内容に対する意外と言う言葉にそう言い「……俺の能力で作るのに負担がかかるから注文したのだがな」と注文した理由を述べて)
>りさ
……すまんな、いつもの癖で身構えてしまった。
(相手の言葉に聞こえていないだろうと思いつつ、そう言いまだ残っているビールを静かに喉に流し込み、ジョッキをテーブルに置いて)
>紅蓮
ヘイ、ここは奇人変人の掃き溜め。煙の中で一人黄昏れてちゃ勿体ないぜ?
(と、これ見よがしにケースから葉巻を出し、)
…ポール・ララナーガ。俺のイチオシハバナだ!
一本どうだ?
(と、葉巻に加工された大麻を、能力が本物かを試すようにさりげなく渡す。)
>燕尾服
では後程…(白衣の内側に拳銃を仕舞っては、
巨大メスを背負い、アタッシュケースを
持って店を後にする。その足は速く、些か
苛立ったようでもあって)
(/どちらでも構いませんよ。何卒、お好きなように…)
>りさ
んふふー…サラサラしてて、とっても
気持ち良いですねぇ…私に子供が居たら、
こんな感じなのかなァ…(相手の頭に手を置き、
そのまま手櫛で梳かすようにして髪に触れる。
暫くゆっくりと相手の頭を撫でていたが、不意に
その手を止めて、ポツリと呟き)
>マクダビッシュ
………突然ではありますが、もしアナタに
依頼があると言ったらどうします?
(火の点けていない煙草を咥え、ボンヤリと
虚空を見つめながら問い掛け)
>レッドホース
えぇ、アナタも何かしらあるでしょう?
詮索等致しませんが、解るのです、私には…
過去を引き摺るか、未来を見据えるか。中々
判断の難しいものですね、本当(ずる…とメスを
引き抜けば、粘着質な音がして。溢れ出した血は
留まる事を知らずに、彼の着ている白衣を
紅く紅く染めて行く。「また新調しなきゃ…」と
小さく呟けば、不意にくつくつと笑い声を上げ)
>ペパーバッグ
お?来やがったな、イカレドク!
……おや!どうした?いつもの吹っ飛び振りは。
(いつになくぼんやりとした様子に気づき)
ビジネスパートナー様が、改まって何の依頼だ?
まあ座れや。
(ビジネスモードの真顔になり、向かいの椅子に促す)
>紅蓮
ハハハ!その通りだな!
(見破られたか、とバツが悪そうな素振りで
大麻をケースにしまう)
ヤクやハッパに食いつくなんざアホ野郎さ!
そして、悪党共はそんなアホ共からカネを搾り取って暮らしてるのさ。
(大仰に身振り手振りを交えて皮肉らしく)
……俺はマクダビッシュ。民間警備会社のボスだ。
よろしくな。
(犯罪組織だとは敢えて明かさずに、微笑を浮かべて握手を求める。)
>ペパーバッグ
お?来やがったな、イカレドク!
……おや!どうした?いつもの吹っ飛び振りは。
(いつになくぼんやりとした様子に気づき)
ビジネスパートナー様が、改まって何の依頼だ?
まあ座れや。
(ビジネスモードの真顔になり、向かいの椅子に促す)
>紅蓮
ハハハ!その通りだな!
(見破られたか、とバツが悪そうな素振りで
大麻をケースにしまう)
ヤクやハッパに食いつくなんざアホ野郎さ!
そして、悪党共はそんなアホ共からカネを搾り取って暮らしてるのさ。
(大仰に身振り手振りを交えて皮肉らしく)
……俺はマクダビッシュ。民間警備会社のボスだ。
よろしくな。
(犯罪組織だとは敢えて明かさずに、微笑を浮かべて握手を求める。)
>マクダビッシュ
・・・オレちゃんね、誰かにひっ憑いて、殺しを[お仕事]にしてんのさ。そ・・・誰が呼んだか、オレちゃんの影のコードは[血の海リサチャン]。今なら抽選で一名様にプレゼント、ってね・・・物は相談だべ。なあお前さん・・・オレちゃんに憑かれてみねーか?協力してやんよ
(自分では考えられない程の感情を読み取り、若干引くも真剣に話を進め、自分の影の呼び名や、自分の殺しが何なのかを暴露すると、いつになく真剣な顔で相談をして)
>燕尾服
・・・そんなもんなのかね?ま、確かにお前さんときたら、ヤベーホラゲも平気でソッコー終わらせそーな面してんもんな。でも考えてみろよ。ただの人殺しの女の子が、実は人を喰うのが大好きとか、ものの数分で国一つ滅ぼしたって言われた日にゃ・・・あー、多分お前さんシレッと言って返すなコリャ
(牛串を実に旨そうに頬張ると、口元を隠してから、相手の顔を見て思った事を言うと口の中のモノを飲み込んで。それからバックパックから今日の獲物だった誰かのハツを出すと、ボールのように上に軽く投げ出し、脅すように言ったが、どうせ無意味だと予想して切り上げて)
>紅蓮
つーか、お前さんドコの国さ?異国の人なら、日本の酒をクイッといって欲しいとこだな!オレちゃんも最初は酒飲んだら頭割れそうな程痛くなったけど、今じゃすっかり強くなっちまってさ。テキーライッキでもビクともしねーぜ?へへ、ワルガキっぽいっしょ?
(考える内に妄想し出したか、涎を垂らして頬を緩めて。暫くして我に変えると涎をぬぐい、一つ気になった事を聞いて、隙あらばと自分語りを始め、全く自慢にもならない、むしろ犯罪になる事を得意気に話して)
>レッドホーク
アブネー癖だなぁ。ま、オレちゃんも急に話し掛けたのは悪かったけどさ・・・カーッ、んめえ!しっかし、なんだ?お前さんが構えた時、周りの気配が少し変わったんだ。それに、一瞬だけ視界が歪んだ気もするし・・・もしかしてあれって、お前さんの力か?
(届いた品を受け取りつつ言うと、真っ先に頼んだ酒を半分まで一気に煽って、酒呑みのような、少女にあるまじき声を出して。そして、自分の中で疑問に思った事を、予想込みで相手に聞いてみて)
>ペパーバッグ
うう・・・人に頭撫でられたの久し振りだなァ。撫でられたのは、義理の兄貴以来だべ。実は義理の家族にゃ人殺しをバラしてあんだけどさ・・・それでも、あの人達は狂ったオレちゃんを優しく受け入れてくれてよ・・・なあ、オレちゃん、ずっと泣くの我慢してたけど・・・泣いてもいいの?
(顔を上気させ、暫くなすがままだったが、デジャヴだったのか、涙声でボソボソと言うと、限界が近づいているのか、懇願するように言って)
>マクダビッシュ
…いえね、私も色々あるもンですヨ…(アタッシュケースから、契約書とはまた別の書類を取り出し、
バサリと机上にそれを投げる。どうぞ、と言わんばかりにメスで指して)
>りさ
……勿論、良いんですよ。辛い時は、沢山泣けば良いんです(ふっと微笑み、手を背中に回し、
あやすようにポンポンと叩く)
>りさ
……憑くってのは、カバン持ちよろしく文字通り俺に付いて回るってのか?
(いつになく真剣な提案に、あくまで皮肉らしく問い返す。
だが、怨敵を亡き者にする予期せぬ機会が巡ってきた事や、「憑く」という言葉が何を意味するのか、興味を抑えきれない様子。)
>紅蓮様
クレア様でございますか?さすがにそれだけの情報だとわかりかねます。(人探しの依頼を告げられればその少なすぎる情報からは判別がつきませんねと答えれば人種、生まれ、身長、世代などいくつかの条件を突きつけて)
>レッドホース様
左様にございますか。ではスナイパーライフルの方を手配いたします。失礼ですが狙撃の経験はございますか?(相手の冷たい目に動じることなく淡々と答えればスナイパーライフルを手配すると告げたあとにやや専門的であるため狙撃の経験について訪ね)
>ペパーバッグ様
失礼いたします。そんなに怖がらないでくださいませ。そそるじゃありませんか。(数日後、相手の依頼通りの女学生を店の地下に監禁していればその様子をビデオにとりながら冷めた瞳で見つめて、その動画を相手に送りこちらでよろしいですかとメールで許可をとり)
>りさ様
なんとなくですがそのような手口ではと感じていました故。それに私にとってはお嬢様という前例がありますので(相手の言葉に否定も同意もせず脅しは効かなそうと言われれば女の子の狂気なら自身の身近な存在が前例としてありますからと答えて)
>130様
かしこまりました。PFの提出をお願いいたします。
>燕尾服
…バッチリじゃありませんかァ…(メールを確認しつつ、銃の引き金を引いて最後の標的を射殺し、
完璧ですよ、早々に向かいますと返し)さて、急いで準備をしなければ……(と言いつつも、足は既に
店に向かっており、衣服に付いた血の事等すっかり気にしていないようである。楽しみだと
繰り返しながら歩いていれば店に着き、扉を開け)
>ペパーバッグ
おいおい、こりゃあすげえな。
年端も行かねえガキから、お偉い中年オヤジまで…。こいつらの体、全部お前がバラすのか?
…。ヘヘッ、この人妻、俺の好みだぜ!
(差し出された書類に目を通しながら)
…で、俺に依頼ってのは?
(椅子の影にしゃがみ込むと、火が彼の映らないようにマッチを擦り、加えたコーンパイプに着火)
>燕尾服
(/背後の者失礼します!ちょっと背後の方の事情がバタバタしてしまい顔を出せる機会減ってしまいますので今週の金曜日まで顔出しを控えたいと思っています。その際にまた絡みをリセットさせて頂きたいな、と思います故ご了承下さいませ。関係性は変わりなくやっていきたいと思います、説明下手で申し訳ないです)
燕尾服
…クレア・ノーストラッド、ドイツ生まれで
フランス育ち。年齢は13歳、性別は女。
母親は毒殺、父親は銃殺。兄が一人居るが、
今は行方不明となっている。
兄の名前はツヴァイ・ノーストラッド。
年齢は15歳、性別は男。
マクダビッシュ
………ああ。
(すっと、妙に色白な手を差し出す)
りさ
………ドイツ生まれだ。麦酒ならば
何杯でも飲めるが…日本の酒は苦手だ。
分かりました。
名前 アデル
会員No.666
会員カード ブラック
性別 女
容姿 長い金髪、切れ長の赤い瞳、常に
怪しい笑顔を浮かべている口元、白衣
黒いシャツ、赤いタイトスカート
腰には毒々しい色をした本人曰く
「ちょーっと怪しいオクスリ」の
入った注射器やビンがじゃらじゃらと
付けられている。ヘアピンはドクロ。
年齢 22歳
能力 薬等の成分を分析し、成分に号令を出す
一人称「我輩」
犯罪歴
・風邪ウイルス(魔改造)をばら蒔き、
その次に風邪薬(魔改造。風邪ウイルスを
死滅させるついでに身体に必要な細菌、
成分を破壊していく)をばら蒔いて
一国を滅ぼした。
・薬物(魔改造。一回やった瞬間死に陥る
レベルの危険物であり、本人曰く「薬物の
危険性を意識して欲しかったからさぁ」)を
売り捌き、薬物中毒者をどんどん殺した。
備考(セリフ欄)
「我輩は、アデル。天才科学者だよ~。
にゃっは、よろしく頼むよー」
「ん?煙草がやめらんない?
なら肺を取ればいい。じゃあ吸えない。
…ああ、それだと息も出来ないか!
ははは、ごめん、ごめん。
我輩化け物だからさー。我輩に当てはめて
発想しちったわー。
真面目なアドバイス?禁煙タブを食え。
それでダメなら我輩じゃなくて
きちんとした病院に相談しろ。
最終は我輩の所で肺を切除しよう!」
(これでよろしいでしょうか?
不備がありましたらご指摘ください)
>マクダビッシュ
文字通りさ。日本にゃ[三本足のリカちゃん]っつーヤベー都市伝説があってな・・・それにちなんで付けられたのが、オレちゃんのコードさ。憑くってな、文字通りオレちゃんが、お前さんの[人形(ゴースト)]になるのさ。普段は依頼として契約すんだけど、今回はボランティアって事で・・・な?
(小さくため息をつくと、なるべく分かりやすいように説明をしようとして。)
>ペパーバッグ
うう・・・うああああああ!!あの野郎共、自分達が不自由なく暮らす為に、オレちゃんを売っ払った!そのせいで、アイツら大富豪へ、オレちゃんはただの人殺しになった!あんなクソじゃなかったら、こんなに手を汚して、血生臭い事なんざやんなかった!ちきしょう・・・このちきしょうがぁ!!
(遂に決壊したか、大声で泣きながら相手に抱きつき、自分がここまで狂ってしまった原因である、最初の家族の過去を明かして。泣き声には殺意が混じり、確かな怒りが容易に分かって)
>燕尾服
ほえー、お嬢サマねー・・・正にこの世界みてーだな。お偉方がイカれてりゃ、その下につく奴もイカれちまう。上のギアが狂えば、下も狂う。ねずみ算式にイカれ野郎が増えたのがこの世界っつー事さ。でもよぉ、何かを成したきゃ、頭のどっかイッてねーとなぁ・・・?
(相手に関する新情報と見たか、目を開いて興味津々に頷いて。どうせあっさり返されると分かっていながら、しかしいつものテンションを崩さずに酒が回ったか上機嫌になっていって)
>紅蓮
おっほ、マジか!んじゃあ、少しずつ慣れてきゃいいべ!オレちゃんだってハナから酒呑みじゃなかったし。自分に出来そうな事は、やらなきゃ損損さ。慣れない内は、少しずつ肴食いながらでいいし、今日ならオレちゃんが余っちまったら呑むしさ。ま、無理するこたねーべ
(目を見開き、小馬鹿にするように言うと、自分の経験を基に、そう促して。自分はと言うと、日本酒を勧めたクセに、関係のない酒を呑んでいる有り様で)
>ペパーバッグ様
お待ちしておりました。地下室はこちらになります。ところでオペの様子を撮影させていただいてもよろしいでしょうか?(カウンターにていつもの様子で礼をすれば扉をロックしてclosedの札を下げれば地下室へ案内し扉の前でビデオカメラを手にとりながら相手の許可をとり)
>紅蓮様
かしこまりました。ドイツ系の女児にございますね。あらかじめ申し上げますが当店は犯罪者補助組織にございます。情報を得られたとしてそれを開示するかは契約次第ですのでご了承ください。(相手が表情も変えずに探しているという少女の情報を述べて相手の出方を伺うためにわざと出せない情報もあると告げれば)
>蜜様
(ご連絡ありがとうございます。生活が変わるこの時期なかなか落ち着かないと思います。リアルを大事にしてください。)
>アデル様
ご記入ありがとうございます。666番は既に使用されておられるため変更をお願いします。能力の
方もですが成分に号令を出すという点がわかりづらく感じます。申し訳ありませんが再検討お願いいたします。
>マクダビッシュ
……それらは全て、何処にでもいるような、
つまらない人達から受けた物……ですが、
ココに一つ…特別な物がありましてねぇ。
愛らしく可憐で、それでいて何処か大人のような
雰囲気の知的な少女から受けた、この依頼……
もしや、アナタの伯父では?と思いまして…
私が彼女と約束した報酬はだけ譲れませんが、
金は積みますよ(一枚だけファイリングされた
書類を出し、紙袋を深めに被ってはポツポツと呟き)
>りさ
辛かったでしょう…普通の女の子で居たかったでしょう。
……私も、フツウの外科医で居たかった。
けれど、良い事もありました……
それは、…アナタに出会えた事です(突然抱き着かれ、
肩を震わせるも、精神科医の如く相手を宥めようと
頭を撫でて背を擦り。己にも言い聞かせるように
呟けば、不意にポツリと言葉を紡ぎ)
>燕尾服
ええ、勿論構いま………って、駄目ですねぇ。
普段であれば許可しておりましたが、今回ばかりは
駄目ですぅー(気の抜けた笑いと共に撮影を拒絶し、
失礼しますねー。と言いながら扉を開けて)
>ペパーバッグ
……ああ……手前の言う通り、俺にも闇がある……じゃなきゃ裏社会の道になんざ進んでいねえ。
(相手の言葉に帽子のつばを上げ、冷たい瞳でそう呟いてその後の言葉に「……そうだな……判断次第で滅びの道に進んじまうからな……」と何かを思い出すように右手の赤い馬のタトゥーと相手の腕から流れる血を交互に見て)
>りさ
……暗殺者故の癖は危険だな……悪かった。
(相手の言葉にそう謝り、その後の問いに「……ああ、そうだ。俺の能力は酸素を扱うからそういった影響が出る」と答え、帽子を深く被って)
>燕尾服
……ああ、頼む。
(相手の言葉にそう云い、射撃の経験について問われれば「……経験はある……暗殺の仕事でな……」と帽子のつばを上げ、答えて)
>りさ様
否定はいたしませんよ。私の異能を芽生えさせたのはお嬢様ですから。イカれてなどございませんよ。それがあるべき姿なのですから。獣のように……ね(調子こそ崩してはいないが目には喜色を帯びており自身の主が異能を目覚めさせたと語ればその時の様子を思い返しながらイカれたとの表現に対して自身のそして主の哲学で反論すれば)
>紅蓮様
かしこまりました。では少し探させていただきます。
>ペパーバッグ様
かしこまりました。商品をご確認ください。(撮影を拒否されれば少々残念といった感じにカメラをおき地下室のうちの一部屋へ案内すればそこは拷問部屋なのだろうか古今東西様々な器具が置かれており既にその部屋に不似合いな清潔なストレッチャーの上で拘束されている黒髪の女学生が涙目になりながら猿ぐつわをされており)
>アデル様
成分というのは糖や水分といった一定の作用をするものでありそれに号令をかけるというのが理解しづらく感じております。糖に体を攻撃しろと命じても糖は吸収されるだけです。ウイルスや細胞を活性化させる、免疫力を低下させるという理解でよろしいですか?
>紅蓮
ん・・・やっぱなんだよなあ。何で誰も気にしねーんだろ?街中だと、割とびっくりされるか、不思議がられるか、凝ったデザインだなあって言われるかなのに、ここじゃなーんも言われやしねー。やっぱ皆見慣れちまってるからかねー
(相手の反応にクスッと笑って返すと、この店に来て暫く経つが、未だに聞かれないある事に疑問を改めて抱いて。自分の服装を見ても、ただボロくなったパーカーやカーゴパンツとラフな格好も相まって、余計自身の中で謎か深まっていって)
>ペパーバッグ
ああそうさ!オレちゃんはどこにでもいる女の子だった。あのクソッタレ共がいなければ・・・オレちゃんに汚い仕事をやらせたクソがいなきゃよォ!学校にも行けた、ゲームだって遊べた、かわいい笑顔も作れたんだよ!!・・・だから恨んだ。今じゃ、クッソツマンネー逆恨みだけどよぉ・・・
(自分が望むワードしか耳に入ってこないのか、錯乱しながら泣きじゃくって。自分がどれ程の災難と苦痛を味わったか・・・それを理解しようとしない人間への恨みが爆発しているのか、能力が暴発し、髪がだんだんと白く輝きだして)
>レッドホーク
ほー、暗殺者!アッサシーンだべ、オレちゃんのスタイルとは真逆だな。オレちゃんは白昼堂々やらかす人だからさー。でも、お仕事次第じゃ傭兵並みのステルスもやってやんべ。雪のように白く、だべ!
(能力故のやり方なのだと、自分の中で納得して関心を持って。全く異なる立ち回りにも驚いて、自分の癖なのか、やり方まで暴露して)
>燕尾服
なぁるほど。そのお嬢ちゃんが鍵になったってかい。オレちゃんみてーに、生まれつき周りと違うのかと思ったべ。それにしても、お前さんはさ?誰かの[お人形]とか[隷属]になる事をさ、あんま気にしねー人なんかね?こう・・・誰かの指示で動くのが好きとかさ?そのお嬢ちゃんがいなかったら、今頃何してたよ?
(いよいよ分からない事に関する思考は面倒がって放棄しだし、能力に関する相手の経緯と自分の経緯を比べ、羨ましそうにするが、突然顔が暗くなり、何でもない疑問を投げ掛けて)
>ペパーバッグ
フッ。ククク…!ハッハハハ!
あの**ナス、俺が手を下すまでもなかったか!
(15年間報復の機会を待っていた伯父が、既に
危険人物の標的に入っていた事への歓喜と嘲り、虚無感が入り交じった、乾いた笑いが止まらない。咥えたパイプから小刻みに煙が上がる。)
だが、伯父貴の別荘の周りには、最新鋭の兵器で武装した護衛やゴロツキ共が常にウヨウヨしてやがる。さしずめ国の要人レベルでな。
俺らの諜報部隊をもってしても、正確な戦力は分からなかった…。こればかりは燕尾服の姉ちゃんの力が要るかもな。
……出来る事なら、俺が止めを刺してやりたい所
だが…。早い者勝ちだからな!伯父貴の命(タマ)はお前に譲るさ。
だが俺は、あいつの居所の間取りに関して育毛剤の隠し場所まで把握してる。
報酬さえくれれば、奴の居所の正確な間取りや地形くらいなら調べられる。
俺の部下を寄越してやってもいいぜ?
報酬は……トラック一台分のハバナシガー。
ポール・ララナーガを。…頼む。
(パイプを口に椅子に身を任せながら。
最後の「頼む」は、報酬のことか一人の人間として最後に残った真人間としての懇願か)
………ずっと、俺は忌み嫌われて来た。
…「赤髪の化物」、「悪魔の子」
…何度言われたことか。
………言われる、それだけならまだ良い。
だが、彼奴等は…母と姉にまで手を出した。
…口に出すのも吐き気がする…
おぞましい行為で、母と姉を殺したのさ。
…………俺は、その時のことを
よく覚えていないが…
気付けば、辺りは血の海だったことを
覚えている。
………俺自身も「紅蓮」その名の通り、
真っ赤に染まってな。
(酒に酔っているのか、はたまたそうではないのか。
どちらとも取れないが、妙に饒舌な喋りで自らの
過去を語る。話の途中で気分が昂ったのか、
瞳が赤く煌めく)
>レッドホース
ですよねぇ。いやはや、つまらない事をお聞きしましたね、失礼失礼…(軽く頭を下げ、謝罪するも、
止血しようとはしないで。不意に相手の右手を見ては、「何故、そこにタトゥーを?」と尋ね)
>燕尾服
っはあぁ…本当、動画が送られて来た時から思ってたけど、スッゴク可愛い……何も知らない、
穢れのない…そんな純白のコを、私が穢す……くふっ、流石にそんな依頼は受けた事が
ありませんでしたねぇ…(拘束されている相手に近付き、頭の天辺から足の爪先まで
舐めるように見て感嘆の息一つ。気分が高揚したのか、それとも元々そのつもりだったか、
常に大事そうに持っていた巨大メスを取り落とし)
>りさ
逆恨み?そんな事はない、それは恨まれて当然ですよ。私も、私だって…未だに恨んでいる。
ですが私は、今でこそ闇医者だが、アナタは違う…恨んで良いのです。憎んで良いのです。
その積年の想い、全て受け止めて差し上げますから…落ち着いて?(脳裏を掠めた過去を忘れるように、
相手の言葉を否定して。相手を宥めようとするも、不意に胸を抑えて歯を噛み締め)
>マクダビッシュ
殺りたいんでしょ?なら譲りますよ。私は……そのぉ……ハッキリ言って、
依頼人のコの処女を奪いたいだけなんでね。でなきゃこの依頼、受けてませんでしたし……
(尻込みしながらも、自身が少女と交わした契約の報酬を明かし。後半は半ば独り言のように呟いて)
>ペパーバッグ
黙れよ!お医者さんでもオレちゃんの傷は癒せやしねーんだ!今更その偽善が何になるってんだよ!それにオレちゃんはテメェごときじゃ、オレちゃんの怒りと憎しみは・・・チャチな人間一匹じゃ足ンねぇ・・・地球の人間全員ブッ殺しって収まりゃしねぇ!ンなモンで収まるなら、今泣いてもねーんだよ、**が!!
(自身に当てがわれた優しい言葉を、正常でなくなった思考が嘲笑ととったか、情緒不安定になりながら、確かな怒りの声で怒鳴って。しかし、そのヒステリックな声には、自身の弱さへの嘆きと、密かに救いを求める懇願も入り交じっていて)
>レッドホース様
では大丈夫ですね。ご武運をお祈りしております。(相手が普段はおそらく能力の範囲での暗殺を行っているだろうため若干実力を不安視していたが狙撃の経験はあると答えればなら大丈夫ですねと言い成功を願っていますと社交辞令を述べて)
>りさ様
難しいご質問ですね。私はお嬢様の家のメイドの生まれですから……もしお嬢様が異能に興味を持たなかったとしてもお嬢様のメイドであったでしょう。(相手の質問にそのような事は考えた事がなかったという感じに驚きの色を出せば失礼しますと少し前置き長考し思い返してみるも変わらないのではないだろうかとそう言葉に出し)
>ペパーバッグ様
お喜びいただき感謝の極みにございます。ではごゆるりとお楽しみくださいませ。(相手の様子に内心で悪列な興奮を覚えながら撮影出来ない事、敬愛する主と共有出来ない事を残念に思えば退室し)
(ストレッチャーにくくりつけられた少女は突如現れた怪しすぎる紙袋の男の舐めるような視線に不快感を示すがカランというメスの音にこれからの事を考え恐怖に顔を歪ませ/ここまでやっといて難ですがデリケートなので描写にはお気をつけください)
>アデル様
何度も失礼しました。では改めてご来店ありがとうございます。もう絡み文の方を出していただいても構いませんが改定版のPFだけ再提出お願いいたします。
了解です。
名前 アデル
会員No.352
会員カード ブラック
性別 女
容姿 長い金髪、切れ長の赤い瞳、常に
怪しい笑顔を浮かべている口元、白衣
黒いシャツ、赤いタイトスカート
腰には毒々しい色をした本人曰く
「ちょーっと怪しいオクスリ」の
入った注射器やビンがじゃらじゃらと
付けられている。ヘアピンはドクロ。
年齢 22歳
能力 薬等の成分を分析し、成分に号令を出す
(免疫力を低下させたり、
ウイルスを活性化させる)
一人称「我輩」
犯罪歴
・風邪ウイルス(魔改造)をばら蒔き、
その次に風邪薬(魔改造。風邪ウイルスを
死滅させるついでに身体に必要な細菌、
成分を破壊していく)をばら蒔いて
一国を滅ぼした。
・薬物(魔改造。一回やった瞬間死に陥る
レベルの危険物であり、本人曰く「薬物の
危険性を意識して欲しかったからさぁ」)を
売り捌き、薬物中毒者をどんどん殺した。
備考(セリフ欄)
「我輩は、アデル。天才科学者だよ~。
にゃっは、よろしく頼むよー」
「ん?煙草がやめらんない?
なら肺を取ればいい。じゃあ吸えない。
…ああ、それだと息も出来ないか!
ははは、ごめん、ごめん。
我輩化け物だからさー。我輩に当てはめて
発想しちったわー。
真面目なアドバイス?禁煙タブを食え。
それでダメなら我輩じゃなくて
きちんとした病院に相談しろ。
最終は我輩の所で肺を切除しよう!」
>ペパーバッグ
…。いいぜ。そういう事なら有難く貰ってやる。
(しばらく真顔で考え込んだ後)
ただ、これだけはその女(アマ)に伝えておけ。
「お前もじきに伯父貴と大佐の所へ送ってやる。」ってな。
(自分を納得させたのか、再びしばらく黙り込むと、元通りのペースでパイプを吹かし始める。)
失礼するよん♪
(ドアを乱暴に引き開け、タイトスカートの
彼女が押し入ってくる。腰にぶら下げられた
薬ビン、注射器がジャラジャラと揺れる)
>アデル
ホッホウ!またサイケなお嬢さんのお出ましだ!
(その場でグラスを片手に軽く踊り跳ねてみせ)
お嬢さん!アンタヤクの売人か何かか?
ガンベルトみたいに巻き付けやがって……。ブッ、ハハハハハハ!
(相手の格好と自身の発言がツボに入ったのか、自分で自分を笑い出す)
>燕尾服
権利を得た奴なんざその程度・・・くっだらね、フヒヒヒヒ
(子供らしい笑顔を見せたがしかし、それから続く言葉は非道で短く、笑顔はどこか相手の全てを馬鹿にするような意思を孕み持ち、尖った鮫のような歯が並ぶ口も、反応を嘲笑うかでであるかのように、光を虚ろに反射して)
>アデル
うへぇ、何だそれ。お前さん、かなりやべー理科の先生だな。なんだなんだ、不登校の生徒の生活指導かよ?やだやだ、オレちゃんは睡眠薬をボラギノールよろしくブスリされたって行くもんかってんだ
(相手の風貌に正直に反応し、自分だって背中に楽器、血まみれの衣服、腰の改造銃ホルダーとヤバイ格好なのを気にしない矛盾発言をして。その後はいつものテンションで喋りたおして)
(/絡ませていただきました。同じく女性のキラー同士、仲良くしてやってください)
にゃは♪キミ、面白いねぇ。
我輩はあくまでも科学者。宜しく頼むよ~♪
(宜しくお願いします。頭がブッ飛んでいる
馬鹿娘ですが、ぜひ可愛がってやって下さい)
>アデル
ハハハ!俺としては、「バカに付ける薬」はあるのか聞いてみたいな!
(と、軽い態度でジョークを飛ばすが、サングラス越しに容姿や武装などをつぶさに観察している)
んん?それならあるよん♪
ちょーっと副作用はあるけどね~♪
頭は良くなるけどー、
脳細胞持ってかれるヤツ♪
テッテレー♪
「頭が良くなるオクスリ(魔改造)」~♪
(ふざけた調子で効果音を発し、毒々しい色の
薬ビンを腰から抜き取る)
>りさ
……そうか……手前もすげえ手口だな。
(相手の話を聞いて、易々と手口を教えて不用心だと思いつつも敢えて云わず、そう言って)
>ペパーバッグ
……別に気にしてねえからいいけどよ。
(相手の言葉に血が流れている腕を見つつそう言い、その後の問いに「……傷隠しの代わりだ」と少し険しい表情で答えて)
>燕尾服
……ああ、ありがとう。
……必ず任務を果たしてここに戻ってくる……
(狙撃に関しては一時的に知り合いの殺し屋に教わった経験がある……大丈夫だと自分に言い聞かせつつ、相手の言葉に頷き、冷たい瞳で必ず任務を果たすことを誓って)
>アデル
……そうとう腕利きの科学者のようだな。
(入ってきた相手の装備品を帽子の奥の鋭い瞳で見つつ冷静にそう呟いて)
(/絡ませていただきました!強面の暗殺者ですが宜しくお願いします。)
>アデル
ほえー、科学者ねぇ。悪役ってワードにぴったりだ!オレちゃんなんて、ただのクレイジーサイコキッズだからさ、ショージキそう言うハクは羨ましいねぇ。でもヤだよねぇ、子供があっさり人殺しちゃう時代だもん・・・もう世紀末っスよサイエンティストさん
(相手の装備にも納得すると、昔見ていたアニメの悪役と重なってそう言うと、自分を卑下したり、自分の事なのに再び他人事のように話してため息をついて)
>レッドホース
やべーもヤベー、オレちゃんの手にかかれば、どんな防衛ラインも人員も文字通り綺麗サッパリ!でも、最近人の肉って旨いって気づいちまってさ・・・食っていい?
(自分の事なのに、誰かの噂のように自分がどれ程なのかを自慢げに語って。そして突然の食嗜好を暴露すると、誘うようにゆっくり口を開けると、鮫のような歯が待ち構えて)
>アデル
ホーリーシット!ワオ…。
こいつはアルマンドに飲ませてやりてえな!
ハハッ、俺の友人にIQが80しかないコカ狂いがいてな!そいつならリスクはなさそうだ。
(あくまで軽い態度で笑い話として話すが、
本心では彼女をどのようにてなづけるか、懐に入り込むか思案しながら。)
>りさ
…偽善……何を今更言うのやら。コチラ側に
堕ちた時点で、僕はとうに闇の中。でも僕は…
上下左右さえない、そんな中だろうと進む。
誰に反対されようと構わない。だから君も、
自分だけを信じれば良い…生憎、後半に関しては
知人の精神科医の言葉なので、私から言える事は
ありませんが(アタッシュケースから鋏を出して
灯りに照らしては自嘲気味に呟き、胸を抑える手に
一層力を込め)
>燕尾服
……さて、何をどうしましょうかねぇ………(即座に
立ち上がって、メスを片手に呟くが、何かを
思いついたように動き始め)
(/承知です。次、は…コチラから振ります)
>マクダビッシュ
…ハァイ。解りましたァ……(コチラからの依頼ですし、
契約印は要らないかなァ…と呟きながら、煙草を咥え、
掌を上に相手に手を向け)
>アデル
白衣……ひょっとして、同業の方ですかァ!?(入店した
相手の衣服を見て、勢い良く立ち上がって楽しげに
言い放ち)
(/絡ませて戴きました。紙袋被った変人ですが、
何卒宜しくお願い致します)
>レッドホース
ほぅ…んぐ、煙草吸いたいぃ…でも火は嫌ァ……
(相手の言葉に納得したように頷き、煙草を咥える。
能力を使おうかとも考えたが、忌避する火を見るのは
些かストレスを感じ)
>アデル様
いらっしゃいませ、アデル様。本人確認のため会員カードのご提示をお願いいたします。(相手が扉を開けて入ってくるのに反応すればカウンターから丁寧に礼をしてカードの提示を要求しながらご注文はいかがいたしますかと尋ね)
>りさ様
りさ様がそう思うならばりさ様の価値観ではそうなのでしょう。しかし大事なのは後悔しない事にございます。好きに生きているモノが後悔などするべきにございませんよ(相手の馬鹿にしたような態度に飼い犬のように自分が見えるのは理解しているためそう思うならそうでしょうと答えれば後悔はないですしと自身の価値観を意趣返しの意味も込めて相手に返せば)
>レッドホース様
ええ。ニュースペーパーが楽しみです。(相手の言葉に相手が仕事を行った結果新聞に踊るであろう文字を楽しみにしていると告げれば仕事に戻っていき/このまま続けても、一度打ち切って次の絡みに向かってもどちらでも構いません)
>ペパーバッグ
契約書なんかいらんさ。
その代わりこの依頼書、1分だけ貸してくれ。
すぐ返す!
(と、伯父の写真が入った依頼書類を手にすると、紙ナプキンに伯父が潜んでいるであろう候補地を書き込むと燕尾服の元へ行く。)
>燕尾服
ヘイ、姉ちゃん。
アンタにたっての野暮用がある。
「エイブリー・スティーブンソン」
って奴の居所を探ってくれねえか?
面はこんな感じさ。
(と、顔写真のみが見えるように、ペパーバッグの元から持ってきた書類を目の前へかざす。)
こいつは根城をころころ変えてやがる。
この書類に書かれてる住所も、既にもぬけの殻になってるかも知れねえが…。
俺らの手で粗方の候補地は絞った。
(候補地が書かれた紙ナプキンを差し出す)
……姉ちゃんには七つの海を駆け回って貰う事に
なっちまうかも知れねえが、手間賃は弾む。
この男、スティーブンソンの今の居所と
現状の戦力を探ってくれねえか…。
最も優秀な部下たちでさえ死体で帰ってきた。
そんな所を探し出せるのは、姉ちゃん。
アンタしか思い浮かばねえ…。
(普段の軽い態度は微塵も見せず、向かいの机に手をついて顔を覗き込みながら懇願するように。)
燕尾服さん
おっと、ごめ~ん♪
(懐から会員カードを抜き取り、見せる)
りささん
にゃっは♪ま、そうだね♪
それでも我輩は天才科学者なんだよん♪
マクダビッシュさん
ありゃ、そりゃあ大惨事だ♪
(その思考に気付いているのかいないのか、
どちらとも取れる本心の掴めない笑みを
浮かべながら。)
ペパーバックさん
んあ~?我輩は医者じゃないよん♪
ま、それっぽいこともしたけどねん♪
紅蓮さん
んん?キミ…キレーな赤髪してんね~♪
ちょーっと触らせて~♪
(手をわきわきと動かし、にやつきながら
紅蓮さんへと近付き)
(絡ませて頂きます。
どうぞ宜しくお願いします)
>ペパーバッグ
・・・うう、もういい・・・離せ・・・離せよオイ!!どうせオレもバラすんだろうが!!
(やっとの事で泣き止んだか、静かに言うと、それでもまだ混乱しているのか、力を込めた事に気付くと異常なまでの嫌悪を見せ、突き飛ばすと、オーバー気味に深呼吸して、殺意の目で睨み付けて)
>燕尾服
ああ、そう言うと思った。お前さんは一匹じゃ生きれねぇライオンに飼い慣らされちまったウサギだ。最初は優しく接するが、結局無惨に喰われて消える・・・上に立てねぇ奴ァ、この世から食い潰されて消えんだよ!!それをお前さんはのらりくらりと・・・その言葉も姿勢も、ただの着ぐるみじゃねぇか?
(自分の今までが芝居なのは、多分バレているんだろう。そう思ってはいるものの、だんだん口問答が楽しくなってきたか、怒気混じりに脅すように言うと、箱から銃を出して回しはじめて)
>アデル
自分で天才って言うのか・・・えぇ、でもバカと天才は紙一重っていうじゃん?腰のそれもさ、ただの市販されてるよーなモン・・・じゃなさげよね。なんか色がスゲー禍々しい、何混ぜたんだよソレ・・・
(自分よりもヤバそうだと感じ、素直にドン引きすると、簡単な反論をすると、気になった腰の試験管を指差し、中身を困り顔で観察して)
りささん
んん?これかい?これはね~、えっとね~…
市販のを我輩が魔改造したヤツだよん♪
(にやりと笑うと「大丈夫!気化する毒とか
じゃないからさ~♪」と試験管を揺らして
見せる)
>アデル
うひ、もーらい!ん・・・ギエー!なんじゃこれ、クッソ不味い!良薬は口に苦しっちゃ言うけど、明らかにこりゃオレちゃんが飲まされた劇薬よかヤベーなぁオイ!ちなみに、これの中身なんだよ?
(隙を見てひったくると、栓を躊躇わず開けてイッキ飲みして。数秒して案の定の反応をすると、口直しにペットボトルのテキーラを大量に飲んで。大きく息を吐いてうなだれると、一応効果を聞いて)
>マクダビッシュ
…ライターを借りたかっただけなんですがね(ポツリと呟き、紙袋を軽く擦り上げては
あれほど嫌悪していた炎を自ら召喚して、煙草に火を点け)
>アデル
…それは、非常に残念ですねぇ(巨大なメスを一度軽く振り、それを背負って紙袋を
被り直すと、再び着席してブランデーを飲み始め)
>りさ
…もし、アナタを殺る気だったなら。とっくに始まってましたよ、コロシアイ(突き飛ばされて
ズレた紙袋を直し、ゆっくりと立ち上がる。紙袋の下から覗く口元は、薄らと唇を開き
不敵な笑みを携えていながらも、そこから漏れる微かな息は荒く、何処か苦しそうでもあった彼は、
医者の不養生…と小さく呟いて膝から崩れ)
>アデル
……ああ、その堂々と腰にぶら下げている薬で何となく分かった。(相手の言葉に冷静に腰の薬を受けたそう言って)
>りさ
……そうか……それと俺の肉は食うなよ……その口に銃弾を打ち込まれたくなければな。(相手の話を聞いて、ふと、相手の食嗜好を聞き、その後の言葉に冷たい表情になり、その場の酸素を片手に集め、拳銃に変え、相手の口に向けて)
>ペパーバッグ
……火が苦手…か。……見たところ、手前は電子煙草は持ってなさそうだしな……
(相手の様子を見て、何とかならないかとシャツの胸ポケットにしまってあるジッポライターを持ちつつ、考えていて)
>燕尾服
……おう、楽しみにしておけ………
(新聞に載るであろう自分の活躍を予想しつつ、帽子を上げ、仕事に戻る相手にそう言って)
(/この後の絡みについては一旦ここで終えて、注文した武器を受け取り、任務を完了させた後と言う設定で新たに絡む形でお願いします。)
>マクダビッシュ様
……かしこまりました。私どもが調査させていただきます。お代のほどはそこまで弾まなくても構いません。如何に面白くなるかにございます。エイブリー・スティーブンソン氏でよろしいのですね(相手のいつになく真剣な様子にこちらはいつも通りの表情を向ければ渡された紙ナプキンを手に取ればもったいなきお言葉と軽く口にすれば)
>りさ様
さあどうでございましょうか?うさぎとはかわいらしい例えでございますね。いや、少し気に入りました。(相手の様子は演技だと断定してはいるがそもそもそれが本当の怒りだとしても自分には関係などなく、自身が演技しているかという点ははぐらかすもウサギという言葉に最初はクスッと笑うも少し思案すると気に入ったと言えば無表情で頭に手を持っていきウサギのポーズをとり)
>燕尾服
そう、「エイブリー・“ファッキン“・スティーブンソン」だ。
…姉ちゃんが生きて戻ってきたなら、この店で一番高い酒を頼んでやるさ。
だが今は取りあえず、もう一つバーボンを頼む。
(一介の従業員のはずの彼女を、戦地へ仲間を送り出す様に神妙な面持ちで見つめながら)
ペパーバックさん
にゃは、ごめんね~♪
レッドホースさん
でしょ~?でもねー、我輩テロリストとか
呼ばれてるんだよ~。
酷くな~い?ちょーっと特定の
細胞保持者にのみ感染する
風邪ウイルス(魔改造)を敵国にばら蒔いて、
それを治すついでに身体細胞全部破壊していく 風邪薬(魔改造)を蒔いただけなのにさ~!
(そこまで言った後、
「それで滅ぶ国が悪いんだよ~!」と一向に
悪びれる様子もなく呟いて薬ビンを強く握る。)
>all
ん、ん。。
(ふわりふわり、と夢の中。暖かなそして何処かゆったりとした雰囲気の脳内を切り裂くように汚らしい穢れた笑い声が耳を劈く。夢は亀裂が入り、硝子が割れるようにバラバラに崩れ去る。嗚呼現実か。薄れ行く夢の中、そんなことを思えば意識を取り戻し目をゆっくり開いていく。机の上で酔ったまま突っ伏して寝てしまっていたのだろう、少し寝起きの悪い怪訝そうな顔で周囲を左右に顔を動かし見渡すとその異常なまでの辺りの雰囲気にやはり己の住むべきところは過去なのだろう、頬杖をつきながら溜息を一つついて。)
(/戻ってまいりました!申し訳ありません、皆さままた絡んでいただけると感謝感激で御座います!)
>マクダビッシュ様
縁起でもないですよ。何時ものように仕事をして何時ものように帰ってくるだけですから。しかし私どもは犯罪者互助組織にございます。お客様の不利益になることは誓って漏らしませんが契約次第によりましては情報を秘匿する可能性もございます(かしこまりましたとバーボンをアルコール棚から手にとり相手の前にグラスに注ぐが自分達の組織のあり方上的にはならないが犯罪者どうしの場合絶対的な味方ではないと告げて)
>蜜様
おはようございます、蜜様。お目覚めはいささかよろしくないようにございますね(やや明るくなりだした外の日差しが窓の曇りガラスから店内に注ぎ込み、カチャカチャと店の後片付けをしながらその片方で簡単な軽食を作っており/おかえりなさいませ。またよろしくお願いいたします)
>アデル
直した後にヤバイもん食らわすとか・・・やー、色々飲まされたおかげでお腹は頑丈じゃけぇ、オレちゃんでなきゃ死んでたね
(効能を聞いて、さりげなく視線を横にずらし、少しすると戻して、そう言えば先程から違和感を感じないと、腹をさすってホッと一息ついて)
>ペパーバッグ
だろうな!そんでテメェが死ぬんだよ!!テメェが殺してきたガキ共みてぇに!オペで臨終するように!!
(最早我を忘れ、周囲・・・いや、彼女の目には何が見えているのか、やたらに武器を振り回し、自分でも何を言っているのか分からなくなって)
>レッドホーク
おい待ってくれ、オレちゃんは流石に同業者までは殺らねーよ・・・隙あり、あむっ!
(銃を向けられ流石に慌ててなだめて。しかしソレも術中だったか、わずかな隙に肩にそっと甘噛みして)
>燕尾服
・・・うあ~、喋るのダルい~・・・のーみすーぎたー
(遂にピリピリした空気に限界が来たか、カウンターに突っ伏すと、痛みだした頭を押さえ、気だるそうにして)
>蜜
あ、おはやうミッちゃん。随分と夢見心地だったじゃないの。その割りにはお怒りのようだね。彼氏とのデートに露出狂のオッサンでも出てきたか?
(目が開いた相手声をかけると、何のイタズラか頬を指でぷにぷにしはじめて。楽しくなってきた頃にヒドイ冗談を言って)
(/お帰りなさいませぇ!)
>蜜
ヘイ、ケパサ・アミーガ!
(酔いが回っているのか、唐突にスペイン語で挨拶)
目が覚めたか?……どうだった、夢の世界は。
……薄汚れた現実と変わりなかっただろ?
(向かいに座ると、
手にした葉巻を炙りつつどこか哀しそうな
皮肉めいた笑みで語りかける。)
(/おお、戻ってこられた!すっげえ嬉しい!
改めてよろしくお願いしますですー!)
>レッドホース
だってぇ…煙草って健康に悪いから…普段咥えるように持ち歩いてるだけなんですもん…
電子煙草は何か…無理でした、普通に。っでもでも、たまーに吸いたくなっちゃって…
(シュン、と大袈裟に肩を落として解り易く、もし正座をしていたら、
土下座までするのではないかと思えるくらいに落ち込んで)
>アデル
いえ、別段気にする程の事ではありませんよ。私、ペパーバッグと申します…
以後お見知り置きを(戯けたように言うと、相手を振り向いて、紙袋が落ちないよう、
それを軽く押さえながらお辞儀をし)
>蜜
良く寝て居られましたねぇ…些か顔色が宜しくないようですが、大丈夫ですかァ?
…嗚呼、それともう一つ。このような場所で寝ては、風邪を引いてしまいますよ。
幾ら室内と言えどね(相手の背に掛けてやっていた白衣をそっと取り、それを羽織りながら言い)
(/お帰りなさいませですっ!)
>燕尾服
うにゅ…最高でした、誠に感謝致します…(暫くして地下室から出て来るが、白衣の前面は
紅く染まり、紙袋も若干破れていて。破れた紙袋の隙間から覗く口元は、
言葉に出来ないような感情を抑えているかのように痙攣し)
>りさ
ッ…私、が…死ぬ?…そんな、そんな事…ある訳ない、でしょ…だって、私の復讐は…全ては、
終わって、ないンですからァ…!!(白衣を脱ぎ、その下に纏うシャツの釦を外して肌を露出させる。
心臓の辺りには、顔と同じような火傷の痕…それより形を成した、双子座の形の
焼印の痕が残っていて)……それとォ…確かに私は子供を殺しますが、それでも未だに…
"患者"に対する敬意は忘れてませんから!!(巨大メスを手に取り、錯乱したであろう相手が
振り回す武器を受け止めて)
>燕尾服
ん、ちょっとね。それよりお腹空いた
(朝日が昇るだけでもこのバーは何処か明るく汚れを落としてくれるような何とも言葉に表現しづらい気持ちにさせてくれる。客自体も少ないからなのだろう、寝ぼけ眼で彼女を見つめ、軽く腕を上に伸ばすとリラックスをしつつ机に再度突っ伏して上記を述べて )
>りさ
そうね、貴方と歩いてて露出狂が出てきて
貴方が襲われるのを見てるくらい嫌な夢だったわ、
(頬を突く指は子供ながらに強い力を持ち合わせているよう。真顔のまま、意識を現実に引っ張り戻しつつ夢の内容を思い出すとあまり良い思い出には触れておらず彼女に分かりやすいようどれだけ嫌な夢かを告げてみよう、その後彼女の頭を撫でながらふふ、と微笑んで。)
>マクダビッシュ
どうもしてない、夢も忘れた
(流暢なスペイン語を聞き流しつつ、彼の炙り始めた葉巻の煙が顔を覆い、現実性を物語る。己の癖なのだろう、眠気覚ましに酒や煙草は良いという謎の確信。彼の葉巻をスルリ、奪い取ってみようか。口をつけ、葉巻の独特の香りを口、鼻いっぱい広げていき。)
>ペパーバッグ
ああ、ありがとう。
(彼の白衣は暖かく丁度良いブランケットのような役割を果たしていた。たしかに季節といえば春。暖かな日差しがあれどもこの時期にくらいノースリーブのドレスは季節違い。バーの人の熱気、暖房などのおかげで暖かったものの人が少なくなってきた今の時刻は少し寒さが肌を突き刺すようで。何処からか持ってきたのか、白いファーのマフラーを体には巻きつけて。)
>りさ様
楽しみ過ぎるからにございます。能力の都合もあるでしょうが強い酒ばかり呑むからにございます。(口数が減り、突っ伏しながら頭痛に苛まれる相手に少々呆れたようにそう言えばカウンターから水差しを取ってきて相手の前に置けば)
>ペパーバッグ様
お楽しみ頂けたようで何よりでございます。私も部屋の外でペパーバッグ様の悪意や興奮をお嬢様とともに楽しませていただきました(地下室の外で部屋から出てきた相手と相対すれば頬を紅潮させながら答えて)
>蜜様
かしこまりました。トーストとハムエッグ、野菜ジュースになります。(相手から言われるまでもなく相手の分を作っていたためそれを出せば自身の分ともうひとつを机において、皿の音が朝を迎え静かな店内に響き)
>ペパーバッグ
がああ・・・あああああ、アアアアアア!!
(狂暴な獣のようなうなり声を上げ、敵だと信じこんだ同業者の抵抗が気にくわないのか、より力を込めた結果、少しずつ腕の血管が膨れ上がるにつれ、腕自体の筋肉も膨れていき、いつしか丸太のようになって)
>アデル
だろうな。こんなもん並みの人間が飲んだら死ぬってーの。あー、聞きたくないんだけどね、その腰の奴全部アカンやつ?
(犬のように舌を出して、薬の後味を感じずにいたが、しかめっ面で何となく答えが分かるような質問をしてみて)
>蜜
お前さんにゃあ、オレちゃんはたかだか露出狂のオッサンごときに怯むようなスットコドッコイだと思われてンのか・・・マジかぁ
(頭を撫でられたのは心地よかったが、夢の内容を聞くとカウンターに突っ伏しやる気のない声で言うと、ため息をついて本気でへこんで)
>燕尾服
ヤクと同じよ。最初はみりんでも100パー出せたけど、今はテキーラでぉ呑まなきゃ力が出んのよ。まあおかげで肝臓はこの程度じゃ怯みもせんがね・・・はわー、悪いねぇ
(顔だけ上げて、モゴモゴと腕に隠れた口を動かして、自分の能力の代償を説明しているうちに水差しが目の前に置かれたや否や、蓋を開けるとそのまま水差しごと水を飲みはじめて)
会員名簿
NO59 ペパーバッグ様 >8
NO265 紅蓮様 >84
NO300 蜜様 >4
NO352 アデル様 >159
NO666 りさ様 >7
NO888 ハチ様 >3
NO947 レッドホース様 >64
NO8782 マクダビッシュ様 >35
ご連絡
御注意を読んでおられない方が散見されます。今一度ご確認ください。
>アデル
やめてくれよ・・・おっかねーなぁ。ま、それはそれとしてさ。それで何やらかしたん?オレちゃんはここの政治屋とか陛下とか、たまに国まるっとシバくけど、お前さんも?
(相手の表情に苦笑で返すと、飲んだ薬の事で思った事を聞いて。心の奥では、何となく手口は違えど、ターゲットが同じなのでは、と期待をして)
りささん
そう、そのこと~!
我輩は科学者なのにテロリストとか
呼ばれてるんだよ~!
酷くない?ちょ~っと特定の細胞保持者にだけ
感染するように魔改造した風邪ウイルスを
ばら蒔いてさ、その次に風邪を治すけど
ついでに身体の細胞全部破壊する風邪薬を
蒔いて一国を滅ぼしただけなのにさ~!
(そこまで言い、「それで滅ぶ国の方が
悪いと思わな~い?」とぼやくように語る)
>アデル
そだねぇ・・・馬鹿かお前!自分で蒔いた種なら自分が責任負えやタコが!ふざけろ、寝言は寝て言え呆け、どう転んでもお前が悪だろうが!命はモルモットじゃねぇ!命は、人類はお前のお人形じゃねェんだよ!これが私の人助けってか?救いってか?ハイそうですかで許される訳ァねーだろうが、バッキャロー!!!
(考え出したと思いきや、急に紅の煙を発動して相手に殴りかかって。先程まで酒とタバコをやっていた為か、凄まじい力と瞬発力で、ただ怒りに任せ、正に命を殺らんとするように殴り続けて。あまりの怒り故か、少しずつ血管が膨れ上がり、大木のような腕に変化していって)
りささん
ひゃ~!怖いよぉ~♪
(言動とは裏腹に、至って冷静に腰のクスリを
並び替え、一本の試験管を取り出す)
にゃは~、ついでに言うとぉ…ウイルスは
命令で蒔いたんだよ。
お偉いさんが蒔けーってね。
>りさ
>アデル
うるせえつってんだろ!
ユルネジサイエンティストにイカレドランカー共が!
(と、腰のホルスターからハンドガンを引き抜き素早くスライドさせると、二人へ一発ずつ
威嚇射撃。)
やっと伯父貴の居場所が掴めたんだ!
部下たちが偵察してんだ!次騒いだらてめえらの
首ねじ切って、肩から上を平らにしてやるぞ!
(と、自身が装着しているマイクの付いたヘッドフォンを床に叩きつけ)
>アデル
・・・殺る。お前はそのクソッタレの後だ。場所を教えろ。嘘と抵抗は3回まで、通用はしねェと思え。一回嘘吐いたり抵抗する毎に、お前の頭を三回地に叩きつける。お前の能力は把握済み、無いも同然。言っとっけど、大概の人間は、叩き一発で原型なくなる。力加減を知らないもんでね。さ、答えてくんろ
(怒りと共に救いがたい呆れも覚えたか、張り倒すと馬乗りになり、相手の顔を大木の腕で掴むと、薬品をある分全て剥ぎ取り、握り潰して。どうせこれも無意味だろう、そう考えたか、感情は少しずつ元に戻っていくものの、掴む力は徐々に強くなっていって)
>all
あー久し振りに来てみたと思えば酒乱のカーニバルでも開催してんの?楽しくないっつーの
(闇夜に染まり始めた空を見上げ、何を思うたのか行き着けのバーへと足をゆったりとと進めていく。闇夜の空には漆黒のドレスがよく映え歩いた道を更に黒く染め上げていく。バーへと入り、会員証を見せる頃には辺りの雰囲気を何となく読み始めると迷いのない足と目はりさを捕らえ、彼女の眼前ニコリ、微笑むと肩をツンツンと叩いて見せ。)
>ALL
……久々にここに来たが、相変わらずだな。(任務終わりなのかシャツに返り血がついていて、その状態で酒場に入り、入り口で会員カードを見せ、中に入って、席に座り、帽子を持ちつつそう呟いていて)
(/皆様、お久しぶりです。背後の都合により、新たに絡み文を出しました。レス蹴り、すみません!また、宜しくお願いします。)
>All
ん、ん…ぅ、あいや、我……私は…何を……?(伏せていた顔を起こし、
自身の頭に紙袋の存在を確認しては、キョロキョロと辺りを見渡す。
長いこと意識を夢の世界へ飛ばしていたのか、声には若干眠気が
混じっており、また、寝起き故か、一人称も違っていたがそこが
自身の家でない事を理解すると、多少慌てた様子で言い直し)
(/背後の事情で少々浮上出来ぬ日々が続いたので、絡み文を再提出致します…!
申し訳ない…再度絡んで戴ければ、何卒幸いでござい…)
(少し開けており失礼しました。燕尾服さんは不在ですのでお店にいるのは別の店員さんですが顔立ち以外だいたい燕尾服さんです)
>マクダビッシュ様
店内の破壊行為はお辞めください、マクダビッシュ様。スティーブンソン氏は現在アフリカの方にいらっしゃるとの事にございます。(別の店員であるがほとんど燕尾服と変わらない雰囲気を持つ燕尾服の店員が少し注意まじりにそう言えば燕尾服から依頼相手の居場所を掴んだとの報告をして)
>all
いらっしゃいませ。トラブルはお客様どうしにて解決をお願いしております故。お店を壊されてしまうと困りますが(カウンターからそう声をかけるのは顔立ちはいつもの燕尾服では無いが立ち振舞いや雰囲気はとてもよく似た店員が苦笑しながら答えては軽作業をしており)
>ペパーバッグ
……よう、随分と眠っていたようだな、先生。
(任務終わりに酒場で酒を飲んでいてふと、横で目覚めた相手に気付き、まだ服に返り血がついたまま、帽子を押さえ、そう言って)
(/お久しぶりです!また、宜しくお願いします。)
>燕尾服
……ああ、分かってる。流石に店に迷惑かける訳にはいかねえからな……それと、いつもの嬢ちゃんは不在なのか。(見慣れたそれと顔立ちは違うが雰囲気が似ている相手の言葉にそう云い、ふと、気になった事を帽子越しに相手を見つつ、冷静に訊いてみて)
(/主様、お久しぶりです。こちらの店員さんとも絡んでいけたらと思います。相変わらず返信遅めですが、また宜しくお願いします。)
りささん
乱暴な子はや~だねぇ。
我輩はさ~、「天才」だよ?
………おい、お前。その意味解ってんのか?
(おどけたような喋りが消え失せ、
ドスの効いた低い声を発する。
そしてどこに隠し持っていたのか
「…我輩の持ってる、何処でどうやって
合成したか解んない所在が一番怪しいお薬」
と言い、薬ビンをりさの顔に投げつける。
ビンは簡単に割れ、酷い臭いを放つ
液体が掛かる)
>レッドホース
…嗚呼。久々に、気分が悪くなりそうな夢を見ましたねぇ……
…あの方が出て来るとは、近々何かあるんですかね?
嗚呼、嫌だ嫌だ……(話し掛けられた事に反応し、ゆっくりと
相手を振り向く。「私もそろそろ歳かなァ…」と小さく呟いては
身体を起こし、人差し指に火を召喚しては、咥えた煙草に火を点け)
>アデル
当たり前だよなぁ?それによう言うじゃろうが、バカと天才はなんとやらってねぇ・・・あとさぁ、オレちゃんにゃその手の類いは効かねーんだって。天才科学者サン、しかも細胞を操るようなお方なら、ガキ一匹殺すくらい、ラクショーでしょ?あ、そか。オレチャンにゃ操る細胞なんてねーのか!
(こうも簡単に本性を現すとは・・・予想以上の反応に、ますますテンションと怒りがこみ上げ、更に追い討ちをかけるように煽りだして。ふひひ、と不気味に笑えば、薬物の臭いを感じ、多少は身構えながらも、体制的には有利である為、余裕をもって回避の準備も整えて)
>蜜
うぇ?なんだミッチャンか。確かに呑んじゃいるが、そこまで下戸じゃねーっての。別にいいだろ、皆に嫌われる悪い子だったら、悪い事をトコトンやんねーとな。ま、いい子チャンぶんのもヤなんだけど
(酒が回ったような赤い頬を隠さず、手をヒラヒラさせて答えると、自虐するように、寂しげに呟くように言うと、いつもよりもしんみりと呑みだして)
>レッドホース
おいすー、赤兎馬ー!相変わらずの原因はオレちゃんかー?って、今日はやけにヤバイ柄じゃねーか。なぁ聞きたいことがある・・・何やらかしてきたんだ?どうせガキなオレちゃんにゃわかんねーし、教えてちょ
(ムスッとした顔で少し怒ったように言うと、相手の服についた血を指摘し、自分を卑下しながらも何があったのか聞いて)
>ペパーバッグ
起きたか・・・紙袋の旦那。やれやれ、年端のいかないJCが自分のバカさを嘆いているってのに、呑気にお昼寝たぁよ。イイご身分だべ・・・オレちゃんもそんな余裕があればなぁ
(目を覚ました起き抜けの相手に、羨ましそうな悪口を言うと、いつものテキーラではなく、ジンジャーエールを静かに流し、ため息をひとつついて)
>燕尾服
んー。あのさぁ、お前さんモノホンの燕ちゃんじゃねーよな?あンの奴さん腹下したンけ?それとも、あれか?生理前か?オレちゃん女の子の生々しい話は苦手ゾイ
(警告を聞いていなかったように、急に話を持ち出すと、真っ先に浮かんだハズレしかない予想を次々と言い、本気で嫌そうな顔をして)
(/ふやぁー、皆さんお久し振りです)
りささん
はぁ…我輩さぁ、
無意味な争い事は嫌いなんだよ。
退いてくれないかい?
(怪しい笑みも口元からは消え失せ、
真っ赤な唇は真一文字に結ばれている。
りさの腕をその華奢な腕で掴み、
掴めばポッキリと折れてしまいそうな
その腕のどこから出るのかと驚くほどの
馬鹿力を込め)
>りさ
…やれ、我とて余裕等ありはしないと言うのに…(ふ…と煙草を吹かしながら
小さくポツリと呟いて。紙袋を取るか取るまいか、逡巡している内に、思わず
一人称は"私"から"我"へと変わっていて、気付いているのかいないのか、
手の内でメスを弄んではぼんやりと何かを考え始め)
>レッドホース様
店主は現在依頼にて不在になります。それでも私達の機能は変わりませぬ故、お気軽にご依頼くださいませ。(現在店主は不在だと言葉にすればそこに立っている事は少ない筈なのに異常なほど燕尾服に似通った所作で仕事をすれば)
>りさ様
ええ、とてもとても重い月のモノでして……店主は現在不在になります。 店主が不在でありましても私達の機能は変わりませぬ故、お気軽にお申し付けください(相手の言葉に乗っかりながらも不在だと口にすれば人は違う筈なのに何時もと変わらない所作でバーカウンターで仕事をすれば)
>アデル
>マクダビッシュ
>ペパーバッグ
>紅蓮
・・・やっぱガキの言い分てなァ、誰も聞く気ねーのなァ!だーからオレみてーなのが生まれンだ!言えた身じゃねっけど、オレら人殺しにも、責任ってモンがあんだ!依頼の責任、仕事の責任、後始末の責任、大人としての手本の責任・・・ンなモンも負えねーなら、ハナから命殺ンなや、クソチキン大人共がッッッ!!
([放した]としたいのか、アデルを奥の厨房へ放り投げ、紅蓮の制止を聞かず立ち上がり、マクダビッシュの銃弾を気にも止めず、ペパーバッグに至っては視界にも入れず、何年にも及び蓄積されて抑制していた、臨界寸前の大人への激情を、目に大粒の涙を浮かべながら、町中に轟くような怒号と共にぶちまけて)
>燕尾服
・・・なーんてったって、どーせ聞く耳持たねーべ?知ってる知ってる。なーんも言わんでええ。自分が一番可愛いこんな世の中じゃん。都合が悪けりゃ消して、いいように捏造しちまうんじゃん。それで苦しんでるお子達がいるってのを忘れねーでほしいじゃん。じゃそーゆー訳だから。これ弁償分の金な
(散々喚いて気が済んだか、残っていた酒を一気に飲み干し、ついでの様に壊したモノの分より少し多目の金額が入った麻袋をカウンターに乗せ、何事も無かったかのように外へ出ていって。やはり無理をしていたか、またしても町に愚かな少女の嘆きが虚しく響いて)
>りさ様
その極限状況がりさ様を覚醒させた、理性という鎖を引きちぎらせたならそういうことにございます。秩序があるから理性に人は縛られるのです。獣のように浅ましく、純粋に……それが生きているという事にございます。私どもは悪人です故、ではまたのお越しを
いったぁ!
酷いなぁ…骨やられちゃったじゃん!
(いてて、と腰の辺りをさすって立ち上がる。
その顔はいつもの笑みを浮かべたものに
戻っていた)
>ペパーバッグ
……そうか。あまり無理すんなよ、仕事に支障が出ちまうからよ。
(話を聞いて、少し昔の自分と重ね、帽子を深く被りつつ、そう云って、ちらりと、相手の様子を見ていて)
>りさ
………分かる、手前の言い分……つっても聞こえてねぇか……
(外に出ていく間際、過去を思い出し、暗い瞳でそう呟いて、見送って「………だから女はめんどくせえ……」と誰に向けて言っているのか分からない独り言を少しイラついた様子で言っていて)
(/遅れましたがお久しぶりです。これからも宜しくお願いします。)
>燕尾服
……そうか。あの嬢ちゃんも大変だな……
(不在の理由を聞いて、酒を飲みつつそう言い「……まあ、宜しく頼むぜ。」と冷静に言って)
all
ちょ、誰でもいいからあの子に取られた
お薬取ってくれないかい!?
我輩の腰が殺られるっ!
(慌てた様子で、放り投げられた試験管や
薬ビンの内の一つを指差す)
>りさ
……愚者、愚者たる所以を知らず…して、私も己が愚者である事を理解しつつも、
その所以を知らぬ愚者……アナタの言う責任とやらも、全てを泡沫の夢に
消し去ってこそ……(出て行った相手の方を見もせずに煙草を蒸し、
紙袋を少しだけずり上げては、「名も顔も素性も、全てを捨て去らねば…
コチラで生きる事等、私には出来なかった…それも知らずに、何を言うのやら……
だから子供は…好きでありながらも、嫌いなんだ…」と小さく呟いて、酒を煽り)
>レッドホース
……ご心配、ありがとうございますね(心配されるとは思っていなかったのか、
思わず煙草を取り落とし。火が拡がらない内に、と慌てて水を召喚し消火しては、
軽く頭を下げて礼を言い)
>アデル
ハイ、どうぞ?お腰は大丈夫で?(「やれやれ」と零しながらもゆっくりと立ち上がり、
試験管や薬瓶を数本手に取っては、天井の光に透かしてマジマジと眺めた後、
笑い交じりに言いながら相手に渡して)
ペパーバックさん
お、あんがとね~♪
(渡された薬ビンを受け取るなり、
その妙な色合いの液体を躊躇うことなく
飲み干す)
ふぃ~…楽になったぁ♪
>りさ
人殺しの…大人としての責任だあ?
(銃口を貴方に向けたまま憎たらしげに、自身の耳に片手を添えながら問い返す)
じゃあママやパパを殺したお詫びとして、
てめえみたいな将来を失ったガキ共に、
ヤクの扱いやら人のバラし方を教育して
やらなくちゃなあ!それが俺らロクデナシ流の
ケツの拭い方ってもんだろ!
(自身の思想を皮肉たっぷりに、
勝ち誇ったような笑みで、だが激昂したような口調で語り続ける。)
モラル?責任?そんなモノ馬鹿正直に守ってる奴らは、俺にしちゃ養分に過ぎねえんだよ!
…てめえも同じ穴のムジナじゃねえか。
そんな善良なカタギ様の命を食い物にして
のうのうと生きてやがる、な。
(と、貴方に視線を合わせたまま腰に掛けた
パーツを一瞬で組み立てると、
出来上がったショットガンを腰だめで構えて
ガシャン、と弾を装填。)
>all
(/皆様お久しぶりです、、!私生活が忙しいのなんの、、またぼちぼち絡ませていただければ幸いですー!)
人殺しの…大人としての責任だあ?
(銃口を貴方に向けたまま憎たらしげに、自身の耳に片手を添えながら問い返す)
じゃあママやパパを殺したお詫びとして、
てめえみたいな将来を失ったガキ共に、
ヤクの扱いやら人のバラし方を教育して
やらなくちゃなあ!それが俺らロクデナシ流の
ケツの拭い方ってもんだろ!
(自身の思想を皮肉たっぷりに、
勝ち誇ったような笑みで、だが激昂したような口調で語り続ける。)
モラル?責任?そんなモノ馬鹿正直に守ってる奴らは、俺にしちゃ養分に過ぎねえんだよ!
…てめえも同じ穴のムジナじゃねえか。
そんな善良なカタギ様の命を食い物にして
のうのうと生きてやがる、な。
(と、貴方に視線を合わせたまま腰に掛けた
パーツを一瞬で組み立てると、
出来上がったショットガンを腰だめで構えて
ガシャン、と弾を装填。)
>all
(/ほわああああ!ごめんなさい!名前入れ忘れるまさかのケアレスミス、、穴に埋まってきます、、)
途中ですみません、入ってもいいですかね…?
〔名前〕マスカレイド
〔会員No.〕569
〔会員カード〕ゴールド
〔性別〕男
〔年齢〕19歳
〔容姿〕軽くウェーブがかった長く
艶やかな黒髪を後ろで束ね、瞳は
肉食獣のごとく鋭く、夕暮れより昏く、
血塗られたように深く紅く輝いている。
睫毛が長く、瞳が大きい。
絶対零度の美貌の持ち主で、視線を
向けられると凍りついてしまうような
錯覚に陥る。
肌は色白で、手足が長い。
【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ】の形態の
時のみ、深く、深淵の夜の闇を思わせる
漆黒のドレスを纏う。
〔性格〕一見クールそうに見えるが、
話しかければとてもフレンドリーな奴。
趣味は読書で、小説を山ほど持ち歩いている。
口調は丁寧だが、敬語でなくていいと
言われれば砕けた喋り方をする。
〔能力〕
・【切り裂き魔-ジャック・ザ・リッパー-】
手を巨大な裁ち鋏に変え、相手を切り刻む。
・【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ-】
自らに忠実なる下僕、【信者】を召喚する。
自らから遠く離すことは出来ないものの、
相手に気付かれず任務を遂行できる。
・【虚構なる死神-リッチ-】
全てに於いて虚構なる者。
その死霊や悪魔を思わせる、落ち窪んだ眼窩の
闇を見た者は、死の運命を辿る。
〔備考〕
能力ごとに衣装が変化する。
【切り裂き魔-ジャック・ザ・リッパー-】で
あれば、黒のロングコートを纏う。
【夢の魔女-ドリーム・ウィッチ】であれば、
漆黒のドレスを纏い、目に布を巻き付けた姿。
【虚構なる死神-リッチ-】であれば、
落ち窪んだ闇の眼窩を持つ、
ただただ漆黒なる姿。
普段は温厚な性格であるものの、
「任務」の時は人が変わったように冷酷になる。
かなりの酒豪。
能力の多いキャラクターですが、
ご検討お願いします。
>all
・・・
(扉が静かに開き、血まみれの黒い影が入ってきて。顔や体格はあの子供と瓜二つであるのに、服はズタズタに引き裂け、背に負う武器も、鍵盤から錆びたパイプに変わり、髪は能力を発動したように白く、そこから覗く右目は無邪気さを失い、ただ猛烈な殺意が渦巻いていて。何も言わずポケットから会員証を出すと、席には座らず、ただ隅で腕を組み佇んで)
(/リアルで色々忙しくてなかなか顔を出せませんでした。見返したら、りさは店を出てってたみたいですので、申し訳ありませんが、一旦切らせていただき、新たに絡みを投下させていただきます。お手間をおかけしますが、あれ以来豹変したりさちゃんにお付き合いくだされば幸いです)
>りさ
コンバンワ!ダチの日系人直伝の挨拶だぜ?
発音は合ってるかな?ハハハ…
(見慣れた人影を認めると、パイプを咥えながら調子の良い挨拶を交わそうと声を掛けるが、ただならぬ様子に気づく。)
……ヘイ、お前…。そいつは返り血か?
ジャパニーズ血だるまじゃねえか。サビの臭いが
ここまで届いてるぜ…。
(わざとらしく鼻をつまみ、顔の前を仰ぎつつ)
で……どうだった?今日の生き血の味は。
(相手の反応を窺おうと、まるでナイターの試合結果を聞くかのようにあっけらかんと問いかける。)
(/お久しぶりです!またお会い出来て嬉しい!
自キャラに触発されて、葉巻を一箱買ったバカが通ります)
りささん
あ、さっきの子。
うぇ、その血何ぃ?我輩血ぃ嫌い!
(自らの腰にも鮮血を思わせる赤のクスリを
つけているというのに、りささんを見て
顔をしかめ)
>マクダビッシュ
・・・ふん
(常人であれば膝をつく程の殺意を込めた視線を向け、未だ血の滴る帽子を脱ぐと、付いていた血を、振って払うと、空気を引き裂く音と共に大量の血が舞って。再び帽子を深く被ると、懐から筋骨隆々の腕を出すと、それに大口を開けて喰らいついて。まだ新鮮なのか、またしても血が飛び散って)
>アデル
[速報をお伝えします。今夜、一夜にして北朝鮮に住む人間が、全員殺害されている事が判明しました。調べによりますと、死体は死因が様々で、四肢が不足している死体もあるとの事です。中でも大統領の死体には、頭部が無かったという報告が上がっています。犯人は未だ分かっていません。繰り返します・・・]
(ポケットから今朝のニュースの録音が入ったレコーダーを再生し、何食わぬ表情で、バックパックからボールのようなモノを出すと、目の前に転がして。それは先程あった大統領の頭部で、誰かに喰われたような痕がそこかしこにあって。犯人を示すように、血まみれの牙を剥いてみせて)
>アデル
・・・ん
[緊急報道です!今夜起きた北朝鮮滅亡事件と同時刻に、ロシアの人口が半減していた事が、警察の調べで明らかになりました。一連の事件の手口は全て同じで、同一犯の反抗と見て、捜査を進めていますが、物的証拠となるモノが、どちらの事件でも残されておらず、遺体の傷口から凶器を特定出来ないという報告が上がっているとの事です。]
(相手の表情を尻目に、ラジオも出すとスイッチを入れ、ニュースの周波数に合わせると、丁度良くニュースが始まり、事件の続きが合った事を報道していて。自分はというと、回収した大統領の頭を口いっぱいに頬張り、骨の砕ける音を聞きながら咀嚼していて)
>ペパーバッグ
……別に礼を言われるほどじゃねぇ。
(相手の言葉に帽子を押さえつつ、そう言い、煙草を取り落としたのを見て「……俺が心配したのがそんなに想定外だったのか?」と少し眉をひそめそう訊いて)
>りさ
……随分と派手にやったな。……それが手前の本気ってやつか?(大統領の頭を咀嚼している相手を見て、特に驚く様子もなく冷たい瞳で冗談か本音かわからない事を呟いていて)
>アデル
…私が、もう作る事も無くなってしまった、至高の秘薬…今一度、開発を試みましょうかねぇ…
(相手が楽になったと見るや、早々に席に戻ってアタッシュケースの中から、
淡い桃色の液体が入った試験管を一本取り出し、独り言のようにポツリと呟いて)
>りさ
あいや、暫く…ッ!………跋扈して居られるようで…しかし、我等のような魑魅魍魎たる輩も
多いと言え、そうでない者が大多数を占める……ふ、いずれ滅ぶのがヒトの運命でしたね…
(入店した相手を見て、あまりの変貌ぶりに驚きを隠せないのか、引き攣った声で呟いて。
すぐに顔を背けるも、ラジオから流れ出る音声を聞いて、ふとヒトの一生を考えたのか、
不意に自嘲気味に笑い)
>レッドホース
あ、あいや…その…気を害したならば、申し訳ない……心配をされた事に意外性を感じているのは、
確かにその通りなのですが……失礼、これでは誤解が生じてしまう。"アナタに心配された"から
驚いているのではないのです。"誰かに心配された"から、驚いているのです。私は、何度も手を
伸ばした。例え届かないと解っていても、微かな望みを抱いて……しかし、望まないモノからも…
この手は振り払われた。故に私は……我はもう、誰かに縋る事等辞めてしまった(謝罪の意を
述べると、淡々とした様子で紙袋を脱ぎ、眼鏡を外して。無意識なのだろうが、虚空を見詰めて
少し昔の事を思い出せば、一人称が私から我になり)あ、嗚呼…失礼。余計な話、でしたね…
(我に返り、慌てた様子で眼鏡と紙袋を着用して)
ペパーバックさん
オクスリ作るのは楽しいよね~♪
機能盛ってくのが特に♪
りささん
うぇ、カニバリズム?
我輩食人趣味の子は苦手だよー。
>レッドホース
・・・ァ?
(咀嚼をピタリと止めて少しすると、再び咀嚼しだして。どういう訳か、足元にはいくつもの排薬莢が散乱しており、相手に虚ろな視線を向けると、その後ろを指差して。その僅か一瞬で、音も風も気配もなく相手の背後に回り、丁度眉間が来そうな位置に銃を構えて)
>ぺパーバッグ
・・・言ってろ
(言う前にラジオがひしゃげ、それにゆっくりと近づくと、それを躊躇なく口に入れ、音を立てて噛み砕くと、喉を鳴らして飲み込んで。まだ食べ足りないのか、相手を向くと低いクリック音が漏れ、血生臭い吐息と共に舌舐め擦りをして)
>アデル
・・・人肉嗜好じゃねェ・・・オレの餌だ
(今度は心臓を出すと、その中に蓄えられた血液から飲み干し、外の肉に喰らいついて。食べる事は、彼女にとってそれ程に幸福なのか、口元や食べているモノ、全身にこびりつく血から目を背ければ、なんとも幸せそうにしている少女がそこにはいて)
>りさ
エイ、ヘイ。ヘイ!
(生々しい咀嚼音が聞こえる度に反応を見せる)
気をつけろよ。お前が今食ってる
北の独裁者は病気持ちだったって噂だぜ?
(目前で繰り広げられる食人嗜好に対して
怯えるでもなく、バイキングでの大食いをたしなめるような口調で)
>マクダビッシュ
・・・知るか・・・喰えりゃいい・・・善人は鶏だが・・・悪人は質のいい牛だな
(食べ終えたのか、口についたケチャップだと思いたいモノを舌で舐めとり、唾液を袖で拭うと、聞きたくもない感想を言って、今度は団子のように串刺しになった白玉っぽいモノをのんびりと頬張り出して。バックパックはというと、下あたりから少しずつ血が漏れ出してきていて)
>アデル
・・・ジュース・・・毒も薬もねェ
(相手の反応など目もくれず、淡々と人の腕やら足やら、果ては胃や肝臓を出しては喰らいを続けて。何を思ったのか、突然赤い液体の入った1Lボトルを出して、その栓を開けて。だがそこからほのかに漂うのは野菜や果物特有の甘い匂いではなく、やけに金属っぽい不快な臭いで)
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