異能犯罪者酒場【異能/悪人】

【御注意】
　いらっしゃいませ。お客様。当店のご利用は……おそらく初めてのようですね。では少々ご説明させていただきます。
　当店は今の世の中を混乱に陥れる皆様異能犯罪者が己の欲望を開放しやすいようお手伝いさせていただく場所にございます。
　異能犯罪者とは？現代におきまして特殊な力、いわゆる異能を用いて己が欲望のために犯罪行為を行う皆様です。あなた様もそのお一人でございましょう？まさか警察やヒーローといった者ではないでしょう。
　当店は会員制を導入しており、会員カードがございます。入店のさいご提示願います。会員カードについては別紙の説明をご覧ください。
当店でのお客様同士のトラブルはお客様同士での解決を御願いいたします。

当店では置きレスを推奨しております。ロルは短から中ロルくらいがよろしいかと。豆ロルはできればおやめください。

【会員カード】
こちらが会員カードとなっております。僭越ながら私ので失礼いたします。

名前 燕尾服(もちろん本名である必要はございません)
会員No. ―(お好きな番号を。被りはなしなので先着順です)
会員カード ― (ブロンズ、シルバー、ゴールド、ブラックの四種類ございます。字面どおりでございます。上の方がそれだけ悪の強い方になります)
性別 女
年齢 25
容姿 女性にしてはやや高い身長をしており肩を覆うくらいの長さの黒髪を後ろで結んでいる。綺麗系の顔立ちだが別段美人という訳ではない。どちらかというとどこにでもいそうな顔立ち。店では燕尾服を着用している。瞳の色は黒。胸はあるが普段はサラシを巻いているため目立たない。仕事で女性役をしなければならない時は黒いシックなドレスを着用する。
性格 ほとんど機械的だがその本性は悪劣なものでありときおりその感情を表に出す。
能力 周囲に溶け込む能力
備考 異能犯罪者を秘密裏に支援して欲しいという彼女の主人の命令により店を任されている従者。非日常が大好きで異能犯罪者の好き勝手に生きる姿に憧れている主人によりその素晴しさを教え込まれそんな彼らの犯罪を手助けする技術を叩き込まれている。戦闘力は異能犯罪者に比べるとそこまで高くはないがドライビングやハッキング、錠開けや情報操作、変装など様々な技能を取得している。



　入店の際はご提示を御願いいたします。
　皆様のご入店お待ちしております。皆様のご活動にますますの発展がありますよう、世の中に悪意が蔓延り混沌と恐怖が包む素晴らしい世界になりますように

……イヒッ。 そうでしょう、お嬢様

名前　ハチ
会員No. 888
会員カード　シルバー
性別 男
年齢 23

容姿 肌の血色が悪いため弱々しい印象を抱かせがちだが、脛当たりまである黒いコートの下は線が細いながらもきっちりと筋肉がついた男らしい体型をしている。
コートの合わせに沿って金色の刺繍が施されており、袖は手が隠れるほど長めで幅も広い。襟元は大きめのネックウォーマーが縫い付けられている。手袋、革靴、ハットを着用しているが、どれも黒一色。
癖のある銀髪は雑に短く切られているが前髪は瞳を覆うほど長い。右側だけを後ろへ流し、あとは無造作のまま放っておいている。
瞳孔が常時開いており、色は薄い水色。その下には濃いクマ。唇は形も色も薄い。不健康そうに見えるがそれがなければそこそこ整った顔をしていると言われてもおかしくはない顔立ち。
仕事の時は不気味に笑っているデザインの面を被る。

性格 大人しい時と騒がしい時の差が激しく、情緒不安定。いつも自分が正しいことをしていると爪を噛みながら自己暗示をしている。自分に都合が悪いことがあると発狂し、手が付けられない。

能力 一定時間（およそ1時間）常軌を逸した身体能力を得る

備考 元々所謂”正義側”だったが、訳有って現在はフリーの殺し屋として他の異能犯罪者に雇われ悪に加担している。しかし本人は未だに自分が正義側だと思い込んでいる。『正義』という言葉に敏感であり、「正義のためだ」と言われればなんでも引き受ける。しかし頭のネジがぶっ飛んでいるため、複雑な指令をこなすのは難しい。
仕事は主に騒ぎを起こして大衆の気を引き付けるか、特攻役など大胆な内容のものが多い。何も考えず雇い主に言われたことを忠実に遂行する様から、『ハチ』と呼ばれる。
武器は操作が難しくないものなら大体扱うことができる。
バーには、以前の雇い主に紹介されて来訪した。そしてその便利さを知り、以降よく武器の調達をしに訪れている。


（/素敵トピに参加希望です…！犯罪者のくせに正義の要素を入れてしまい申し訳ありません。頭空っぽで間抜けなキャラクターを作りたかったので…。もしトピの趣旨に反している、不備がある等あれば遠慮なく仰ってくださればと思います。ご検討宜しくお願い致します。）

名前 蜜 （み つ ）
会員ＮＯ. 300
会員カード シルバー
性別 女
年齢 21

容姿 黒く艶やかな髪質は母親譲りであったか... 胸元まである髪の毛は歩くたびにゆらりゆらりと風を纏わせる。目元は何処か黒猫のような見つめられると足を止めさせてしまうような目をしており、猫目ながらも二重。唇には真っ赤なルージュをひく。身長は160cmと平均的。ノースリーブのドレスは脛の辺りまでの長さで大胆にも横に太腿までの切れ込みが入っており素足と似つかわしくない白のフリルのガーターを覗かせる。ガーターには武器を隠せるようにと付けており、短剣、小型の銃などを身に付ける事が多い。恐らく引きこもっているようで肌は服装と対照的に白肌。身体の凹凸はあまりなく何処か全体的に地味な印象を与えてしまうであろう。黒い5センチほどのヒールを履いている

性格 無口。生きているものに興味を示さず何処か冷めている印象。押しに弱いのだが、然し堪忍袋の尾が切れると話は別。冷酷で残虐的な面を見せる事がある。
能力 目を合わせた者の動きを封じさせる事
同時に体力を使うことから短時間のみ。

備考 一人称「私」。主人は居なく、雇い主を転々とする。濃密な絡みを拒否し、近づき過ぎるものを拒み苦手とする。能力は天性なのか、幼子の時は扱いが上手くいかなかったものの、年齢と共に扱いに慣れ操作できる事が可能に。だが、体力を大幅に使ってしまう事がありタイムリミットがある。タイムリミットが切れると気絶とまでは行かなくても十分な回復時間を有してしまうことから仕事は俊敏に行う。使う時は眼の色が真っ黒に変化。パソコンなど電子機器の扱いに長けており、ハッカーとしての才能も有り。体力面の心配はあるものの、俊足な行動を心掛けている。バーにはよく依頼主との待ち合わせ場所として指定する事が多いため、１日の大半を此処で過ごす。その他、武器としての短剣、銃などの調達へ訪れる事も。


（／素敵トピに遭遇できました事、このようなトピを作られた主様に尊敬の意を決して参加希望とします！少し扱いづらい娘ではございますが変更点、不備なところありましたらご確認お願いします、同時に参加のご検討宜しくお願い致します。）

名前 ラーク
会員NO,4
性別 女
年齢 12(?)

容姿 154cm35kg。小学生並み小柄の為、本人は12歳と言っているが、年齢は不明。いつも黒パーカーとデニムスカートを着ていて、パーカーには猫の毛がついている。デニムスカートに彼岸花が刺繍されている。黒のローファーを履いている。

性格 本当は優しい性格だが、怒ったり、ゲームの事になると性格が激変。口調も変わる。猫と接するときはとんでもなく静か。

備考 いつもの一人称は『私』。怒ると『俺』。身長の事を聞かれると『黙れ』と言い怒る。人間以外の生物にはとんでもなく優しい(人間にも優しいが、倍以上優しい)。

【/このような感じでよろしいでしょうか？不備は何なりと。】

>ハチ様
ご来店ありがとうございます。カードの方に不備はみられませんね。まるで何かされて破綻したような設定。とってもいいと思います。では絡み文をお願いいたします。
>蜜様
ご来店ありがとうございます。カードの方に不備はみられませんね。ご贔屓にしていただきありがとうございます。では絡み文をお願いします。
>ラーク様
ご来店ありがとうございます。とりあえずカードの色が書いておられませんね。それとどのような犯罪遍歴があるのか不明です。それと優しい方が犯罪などするのか、その短い設定からは読み取れません。今一度ご再考をお願いいたします。

名前/りさ
会員No.666
会員カード/ブラック

性別/女
年齢/15

容姿
・身長は170と少し大柄で胸は大きめ。感情が出ると、極端に閉まる瞳孔がトレードマーク
・髪は紅く、後ろで雑にまとめている。目は緑だが、後述の紅の煙時は、髪は白くなる
・ボロボロのぶかぶかパーカーに、こちらもぶかぶかボロボロカーゴパンツ。どちらも色は黒
・赤い迷彩柄は入った、灰色のエンジニアブーツを履いている。元々迷彩は無かったらしい・・・
・背中にはギターのような電子鍵盤楽器、腰に提げた二つの箱には、一丁ずつ改造銃が入っている

性格
お調子者で自由奔放、思った事はすぐ言ってしまう。何でも血生臭い事に繋げるサイコキラーで、獲物を何ら躊躇わず叩き斬り、撃ち抜き、喰い千切る。だが、大事な友人や子供には満面の笑顔で接する。サイコパスの自覚はあるらしく、言われても[そーだべ]とサラッと返す。そして誰にでも馴れ馴れしい。一人称は[オレちゃん]、二人称は大抵[お前さん]

能力/血管カメレオン/違法摂取/紅の煙
血管カメレオン・腕から血管を伸縮させ、フックにしたり、引き寄せる。血は出ず、感触はグミらしい
違法接種・アルコールやニコチンを摂取した分、アルコールは筋力、ニコチンは瞬発力が上がる。どちらも切れると効果が無くなる
紅の煙・怒りを能力の糧とし、上記二つの能力に作用する。この際、髪が白く、目が紅に輝く

備考/生まれ育った環境に恵まれず、身内の虐待や、学校でのいじめで、少しずつ歪んでいった。その結果、昔の彼女を知る、信用できる友人以外の全員をたった一日で地獄に送った。
本人は[しょうもない逆恨み]と[ただの暇潰し]として、重役でさえ始末してまわっており、現段階で既に千人を亡き者にした。懐には、電気タバコと、テキーラの入ったペットボトルと、白い[おくすり]、大きなカッターナイフが常に入っている

(/参加希望です。こんな感じで大丈夫でしょうか?)

名前 ペパーバッグ
会員No.59
会員カード シルバー
性別 男
年齢 32歳

容姿 2m越えの超高身長。黒いシャツの上から
白衣を纏い、あくまでも医師であった誇りを
捨てない。また、どんな時でも紙袋を被っており、
捲れた時には、赤黒い火傷の痕が見える。
仕事の時は、特注品の巨大メスを使用する。

性格 温厚である事を心掛けている。しかし、一度
殺人の享楽を知ってしまった所為か、ふと衝動に
駆られる事があるのだが、近くに“患者”が
居ない際は自らの腕を刺す事もある。

能力 召喚術(炎･水･風･雷)
水<風<炎<雷の順て体力の消耗が激しい。

備考 元々はただの外科医だったが、顔に大きな火傷を
負った所為で発狂し、悲しみやストレス等から
逃れるために毎晩人々を惨殺した。一時的に
正気に戻った事もあったが、殺し過ぎた自分は
もう元に戻る事など出来ない。と吹っ切れ、
以降は闇医者として裏の世界で生きている。
臓器摘出･売買は勿論、
オペ(殺人)の依頼も受ける。

(/失礼します。素敵なトピに遭遇出来た事、
誠に嬉しく思います。紙袋を被る、等と言う
変人ではありますが、参加希望です。
不備等あれば、申し付けてくだされば
その点は改善致します。)

>りさ様
ご来店ありがとうございます。おもしろい能力だと思います。なかなか難しいキャラだと思いますがロール頑張ってください。では絡み文をお願いします。
>ペパーバッグ様
ご来店ありがとうございます。影があり、あくまでも矜持を捨てないその姿勢は好ましく思います。では絡み文をお願いします。

>ALL

……ああ、あァ、罪人の血が、洗っても洗っても取れないのデス。誰か、誰か誰か誰かァァ！！
（ふらりと現れバーの扉を開け放ったかと思えば、仕事帰りなのかコートや顔が返り血で染まった姿で声を震わせながら忌々しそうに自分の頬を掻き毟り。頬には既に幾重もの引っ掻き傷があり、またそこから血液を滴らせてはプチパニックを起こしてその場に崩れ落ち、懇願するように叫び声を上げ）


（/主様参加許可と共にうれしいお言葉までありがとうございました！主様並びに他の参加者様とも楽しく絡んでいけたらなと思います。また変な登場にはなってしまいましたが、話掛けてくだされば幸いです。改めてこれからよろしくお願いいたします。）

>All
うい～っす!やってっかい、りさチャーンがおいでなすったゾーイ!やー、今日はいつになくキツかったべ。お外出たらまっさーかーのマッカーサー!どこで聞きつけたか知んないけんどもよ、冴えねーオッサンが居やがって。聞いたら大臣殺れってのさ!でここからがこのお話のタケ○ミソなんだけっどね
(いつもの小うるさいテンションで扉を開け、空いていた席に腰を下ろすと、邪魔にならない位置に得物や背負っていたバックパックを置き、腰のポーチから財布を出すと、一応カードを出して突っ伏し、自慢話でもするように、悪酔いした風にベラベラと話し込み出して)

(/絡み文になります。ぶっ飛んだ喋りと独特のテンションですが、絡んでやってください)

>ハチ
おーん、どったのお前さん。そりゃ人の命[タマ]殺[と]りゃ血だってつくべさ。そんなに血がヤンなら、ハナっから殺しなんざすんなってーの。ほれ、それ貸してみなんせ。オレちゃん、このりさチャーンがナントカしてしんぜまショーゾ
(ジャーキーを肴に一番好きなテキーラをやっていると、声を聞いてその方へ振り向き、なるべく相手を気遣いながら、何となく原因を察し、ため息混じりにそう言って。やはり不思議なテンションで助ける事を伝えると、バックパックの中を漁りだして)

(/勝手ながら、絡ませていただきました。トンデモサイコな子ですが、よろしくお願いします)

>ハチ様
いらっしゃいませ、ハチ様。血液は固まると非常に落ちづらいため早めに衣服を着替えられる事をおすすめいたします。(来店した相手にカードを提示するように促しながら叫び声をあげる相手におそらく求めている答えではないだろうと思いながらわざと血など落とせるものではないので着替える事を勧めれば)
>りさ様
ふふ。いらっしゃいませりさ様。拝見させていただいたカードはお返ししますね。ほうほう、大きなお仕事をされたようですね。でもそれで大臣様をやりましたなんて軽い話しではないのでしょう(来店した相手からカードを受け取り確認をして返せば相手の自慢話を聞くのも仕事なので水を出してから相づちをうちながら聞いていればスッと目を細めてその先の話を促し)

>燕尾服
ソーヨソーナノソーナンス!そンのオッサンときたら、大臣の元側近らしくてよォ?成功の暁にゃあ、ソイツの資産全部譲ってくれるって美味しい話さ!こんなオレちゃん向きな見せかけ据え膳、喰わない訳ネーじゃんっつー事で、ソイツの命をサクッと殺って、そしたらホントに資産全部くれちゃってビックリクリ栗きんとん!なんで、そのオッサンに半分渡してやったのさ。ソイツ、あの大臣にやられたみたいだったしな
。てー訳で、いつもの頼むぜー!テキーラとジャーキー、んでたこわさ!分かるダルルォ?
(待ってましたと言わんばかりに机を叩き、笑いと真面目が入り交じる不思議な声色で、マシンガンの様に、高速で、しかし聞き取りやすい音程でつらつらと話を進めたと思いきやあっさり終点までいって。一連の話が終わると注文をして、[待ってるべ]と軽く手を振って)

(/あ、質問いいです?この名前、どこで区切ればいんでしょう?)

>りさ

はぁはぁ…、な、なんとか…？なんとか、してくださるのデスか！？ねェ！？
（闇に差し込む一筋の光のような相手の言葉に勢いよく顔を上げ、膝をついた両足をずるずると引きずりつつ相手の元へと近付き、手の届く距離にまで来るや否や必死な形相で両手で足に縋り付き）

（/絡んでいただきありがとうございます。素敵なお子さんに助けていただけて息子も喜んでおります。背後はここで失礼しますが、改めてよろしくお願いいたします。）


>燕尾服

は…、か、かぁど…かぁどは…こちらに…え？落ちない…？…あ゛あ゛ア゛ァ゛！！？いやだいやだいやだ！！こんなもの！こんなもの！！
（凛とした相手の声に正気を取り戻し震える指で会員カードを提示したのも束の間、次の言葉を遮るように金切り声を上げ、半狂乱にブチブチとコートのボタンを引き千切って脱ぎ捨てて放り投げるとすぐに逃げるように近くの壁に背中を合わせて屈み込み、フーフーと荒い息を立て）

>ALL
どうも、失礼しま～す♪今日の仕事は中々に楽しかったですねぇ……まさか、オペから売買まで、
全部やらせてくれるなんてっ…!はぁぁ…今日は興奮して寝れないかも……(静かにバーの扉を開けて
中に入れば空いている席に腰を掛け、白衣の内ポケットから会員カードを出す。しかしどうやら
仕事帰りのようで、渇いてこそあれど、血の付いた巨大メスを背負っており、白衣も所々赤く
染まっている。高揚した声で幸せを噛み締めるように呟くと、小振りなメスを取り出してそれを磨き始める)

(/絡み文です。拙宅の者は医者たる矜持を捨てきれず、執着心も強いのですが、
絡んでやってください…何卒宜しくお願い致します。)

>ハチ
ぎゃああ、いきなりJCの足掴むなよー!ンでそんな顔すんなってーの、怖ーよったく。いいかい、用意するのは大根と布、ンでおろしがね!まずは、大根をすりおろして布でくるむと。ポイントは水分ごと布でくるむんだぁよっと。これで下準備オッケー!さあ、そこに座って、その穢れた衣をよこしなさいな。このリサエル様がお救いするさー!
(足を掴まれ、つい反射的に振りほどくと、バックパックからおもむろに色々出すと、何やら準備を始めて。それが終わると隣の椅子を軽く叩いて、急かすように言うとテキーラを一気に飲み干し、ジャーキーを放り込むと丸飲みにして)

>all


疲れ、た。
（時刻はいつしか夜を廻り、明るい空を漆黒の闇が覆っていく。幾時間か前受けた仕事を手短に終わらせ、白い素肌に着いた鮮烈な赤色を手で粗めにごしごしと落とす。「落ちないし...」ぶつぶつと呟いた声は暗闇の空に吸い込まれていく。やっとこ、バーに辿り着くと慣れた手つきでカードを何処からか取り出すと室内へと足を進め、無表情のまま奥のテーブルの椅子へと腰を下ろすと上記をぽそり。静かながらも活気に溢れた周りの様子に目を細め ）


（／絡み文遅くなってしまいました！皆さま、そして参加を承諾して下さいました主様どうぞ宜しくお願いします！）

>りさ様
かしこまりました。しかし少々意外ですね。そんな素直に従うなんて。何か琴線に触れたのですか？(テキーラをオンザロックでグラスに注ぎながらジャーキーを皿によそえばカウンターに置きながら子供っぽい相手が素直に依頼に従った事に興味を持ちたこわさの準備をしながら聞いて/燕尾服は男性用の礼服になります。コードネームのようなものなので区切るとかそうゆうのないです)
>ハチ様
お客様？脱ぐのは構いませんがトラブルになっても当店では介入いたしませんよ。露出狂なんて正義の使者が恥ずかしくないのですか？(あくまでも事務的に部屋の隅にいった相手にそういえば悪どい顔をして煽るように、馬鹿にしたように相手のキーワードを述べれば)
>ペパーバッグ様
いらっしゃいませ、ペパーバッグ様。カードの方拝見させていただきました。今日はどのようなオペだったのですか？先生？(カードを確認すれば笑顔で案内をして、相手の上機嫌な様子に自身の主命が果たせている事に喜びながら土産話を聞くために相手を先生と呼びながらご注文は？と聞いて)
>蜜様
いらっしゃいませ蜜様。カードの方拝見させていただきました。なにやらお疲れのようですがいかがいたしましたか？(奥のテーブルに座る相手にカクテルを差し出しながらそう聞けば対面に腰をおろして話を聞く姿勢をとり)

>燕尾服
ん?別に、嘘だったらソイツも殺ってたべ?つーかハナからそのつもりだった。けど、殺った後で色々金目のモノとか漁ってたら、色々見つかってねぇ。死んだ珊瑚みてーに真っ白だったっちゅー訳!お涙頂戴のホラ吹き山伏のお話じゃーなかったって事よ。それにしても、アレだな。悪人の血肉ってのは何とも言えねェ旨さだべな。あー、お前さんらを殺って喰う気はねーべ?大事な[信頼できる奴さん]じゃけーの
(質問に首をかしげ、さも当然のように返すと、依頼主の潔白を証明する証拠をバックパックから引っ張り出して並べ、それを眠そうに眺めてすぐなおして。ふと口元の違和感に気づき拭うと、空気にさらされた血が付いているのを見て、不気味に言って)

(/ふむふむ、了解です)

>ぺパーバッグ
おー、お疲れさん。わーお、随分と派手にやったみてーだなァオイ。まるでキラー始めたてのオレちゃんみてーだ、特に血を浴びて恍惚としてそーなそのメスと顔!まー、オレちゃんみたいに千まで殺る頃にゃ、ただの作業ゲーになっちまうがね。オイ、紙袋のオッサン。何か言えよ、奢ってやんべ?
(特に関わりがないが、まるで親友に接するように言葉を投げ掛けて。相手の様子を何となく窺い、当時の自分を思い出しながら、ニヒルな笑みを浮かべて。思い付いたように紙幣を何枚か相手の前に出すと、先程とは違う、年頃らしい笑顔を見せて)

(/絡ませていただきました。めっさイカれた子ですが、よろしくお願いします)

>蜜
お疲れちゃ・・・ぷ、ぬふへへへ!どうしたんだよー、辛気臭ぇツラしやがって。ンなんじゃ悪党一人殺れねーべ?あー、分かった!単純に腹減ってンダルルォ?まー喰いな、まだ手ぇ付けてねーから。それともアレか?カロリー制限中か、生理前か?あ、オレちゃんなら気にすんな。コンビニで買った夜食の弁当あっからよ
(疲弊した相手の様子を見て、思わず妙な笑いと共に吹き出して。その笑い混じりに言うと、やたら詮索しだして一人合点すると、出されてすぐの唐揚げを少しだけ寄せて、自分はバックパックから出したレジ袋から弁当を出すと、それを食べ始めて)

(/絡ませていただきました。ウザいですが、彼女なりの思いやりなんです。どうかよろしくお願いします)

>ペパーバッグ

…なんてキレイなメスなんでショ。道具を大事にする上に要らないヒトの臓器は再利用…、セイギですねェ。
（いつからそこにいたのだろうか、相手の座っているテーブルの下からぬっと顔半分だけ出しそっとテーブルの縁へと手を添えると大切に手入れされているのであろう、キラリと光る相手の手元のメスへ視線注ぎ、テーブル下で密かににんまり笑んで）


>りさ

…ぁふ…ン、お救い…お願いしマス。
（自身満々な相手を神でも見るかのような眼差しで見つめ、先ほどの取り乱しっぷりが嘘のように相手の指先を注視しながら促されるまま隣の椅子へと腰を下ろすとぷちぷちとボタンを外して腰を浮かせてコートを脱ぎ、返り血がべったりとこびりついている面を表にして相手に渡し）


>蜜

…………美しい……。
（バーの隅の床でちびちびと酒を飲んでいればふらりと現れた相手。ちらりと視線を遣ったが最後、何故か目を惹く美しい横顔…というよりは特に瞳に目を奪われてしまい、やがて酒の入ったコップを床へゴトリと落としてしまうも放心したように見詰め続け）


>燕尾服

…せ、いぎ…？…恥ずかしい、正義の死者が…、恥ずかしイ…。……う゛ゥ～ッ。
（正義という単語を出されては耳を傾けるしかなく、相手の言葉を繰り返してハッとした表情を浮かべては呻き声を上げながら四つ這いで脱ぎ捨てたコートの元へ寄り、再び羽織ると唇を噛み締め返り血の嫌悪感に耐えつつ立ち上がり）