-
No.81
by 晴 2019-04-13 13:19:17
いんのか!?誰だ!?聞いてねぇぞ!!
(驚き勢いよく立ち上がると問いただすように前のめりになり)
-
No.82
by 愛莉 2019-04-13 13:59:52
な、なんで晴に言わないといけないの!晴には関係ないでしょっ…
(まさかの食いつきに驚きながらもふいっと視線逸らし)
-
No.83
by 晴 2019-04-13 14:26:20
関係あるだろ!幼馴染みで仲間できょうだい…みたいなもんだろ…。
(段々と勢いは無くなり悲しそうにし)
-
No.84
by 愛莉 2019-04-13 14:38:27
きょうだい…か…。そう、だよね。
(“兄妹”という言葉に胸を痛めれば寂しそうな表情で彼を見つめ)
-
No.85
by 晴 2019-04-13 14:59:09
嫌…なのか?俺そんなに頼りないか?
(視線を合わせるようにゆっくり座り、自分に不満があるのだと思い悲しそうに問いかけ)
-
No.86
by 愛莉 2019-04-13 15:25:09
そういう訳じゃないよ、晴の事は頼りにしてる。晴のこと嫌になる訳ないでしょ。
(首を横に振り否定をすれば視線を合わせて)
-
No.87
by 晴 2019-04-13 15:57:40
そう…か。じゃ、じゃあ相談くらいしろ。
俺はお前の味方だからな、お前が幸せになるならいくらでも協力する。…今は言いたくなかったら、無理には聞かねぇから、いつか言えよ。
(少し安心するも胸の違和感に疑問を持ちつつ、微笑みながら貴方の頭を撫でようと手を伸ばし)
-
No.88
by 愛莉 2019-04-13 20:40:10
うん…ありがとう。晴、優しい…ね?
(彼が伸ばした手に気付けば素直に頭を撫でられるのを待ち)
-
No.89
by 晴 2019-04-13 21:37:39
俺がそうしたいだけだ。気になるんだよ、愛莉は特別な。
(素直に応じた貴方を可愛いと思いながら伸ばした手で優しく頭を撫で)
-
No.90
by 愛莉 2019-04-13 21:55:58
特別…?それってどういう意味?
(特別という言葉に反応すれば胸が高鳴り少し期待の眼差しを向け)
-
No.91
by 晴 2019-04-13 22:18:07
それは…海斗達は兄弟だと思わねぇ、親友だ。でも愛莉は親友って感じじゃねぇんだ。
信頼はできるし、一緒にいれば安心するし、守ってやりたくもなる。だから…やっぱ兄妹なんだな、特別だ。
(特別の意味を考えながら自分に言い聞かせるように)
-
No.92
by 愛莉 2019-04-13 22:33:19
なにそれ…意味わかんない。あたしは晴の事兄妹だなんて思ってないから。晴のばか…。
(彼の言葉に少し不機嫌になれば彼から離れようとし)
-
No.93
by 晴 2019-04-13 22:51:55
えっ、あっ、愛莉?!
いやっ…俺達近い存在だよなって言いたかっただけだ。気ぃ悪くしたか?
(貴方が自分に対し不機嫌になることに驚き、言い方を間違えたのかと思い慌てた様子で)
-
No.94
by 愛莉 2019-04-13 23:34:22
…もういい、なんでもないから気にしないで。
(首を横に振りながら慌てる様子の彼を横目にみやり)
-
No.95
by 晴 2019-04-14 09:37:24
……気になるだろ…嫌なとこあるならはっきり言えよ。言ってくれねぇと…なおせないだろ…。
(貴方の言葉に諦められた感覚となり悲しそうにし)
-
No.96
by 愛莉 2019-04-14 11:48:47
…嫌なところっていうか…晴は鈍すぎ。
(小声でポツリと呟けば返事も聞かないままその場をあとにし)
-
No.97
by 晴 2019-04-14 12:10:06
…くそっ……何が悪かったんだ…。
(貴方が去るのを横目で見るもかける言葉もなく、理由もわからない自分に苛立ちを覚え)
-
No.98
by 愛莉 2019-04-14 12:48:18
…晴のばか…。なんで気付いてくれないのよ…
(ポツリと独り言を呟きながらその場に座り込み)
-
No.99
by 晴 2019-04-14 13:04:07
…っつか愛莉の好きなやつって誰なんだ…。
(苛立ちもあるなか、ぶつぶつ独り言を言いながらC5専用サロンに向かい)
-
No.100
by 愛莉 2019-04-14 13:13:16
あたしなにやってんだろ…。あ、そういえば今日会議あるんだった…晴に顔合わせづらいな…
(携帯を開けば海斗からのメールに気づきそっとブレザーのポケットにしまい)